ガキさんラジオより

从*・ ｡.・)＜なんでも堅いのが好き

うーむ(^-^;

毎週、『上々少女's』を見ている隠れUUGファンのここの人です(^-^;
研修生では相変わらずちっちゃいたぐっちゃんに注目してまっす（笑）

娘。さんの新曲MVがようつべの公式にアップされましたが、なんかえらく評判がいいようで。
おおよそ１０万view／日のペースで、コメントも８００件／日に近いし、評価も、高かった地平本願が半年以上かけて到達した数値を５日で超えてもう８０００に届きそう。
国別の様子を見るに、国内が１番高いのは間違いありませんが、アフリカ南部以外からほぼアクセスがあって、特に北米がすごく多い。
この流れがどの程度数字に繋がるのかは分かりませんが、それほど大きくは動かないんじゃないかなと。
動いてくれれば嬉しいですけど。
新曲その他については今度にでも。

さてと、えらく遅くなってしまったけど、先週はこれにも行ってきました。

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吉澤ひとみ SPECIAL LIVE 2012〜☆SPRING PARTY☆〜
2012/03/20（火・祝）
19:00
渋谷 WWW


M01．TOP！
M02．Hand made CITY
ＭＣ
M03．ラヴ＆ピィ〜ス！HEROがやって来たっ。
M04．THE マンパワー!!!
M05．BABY！恋にKNOCK OUT！
ＭＣ
M06．Take Me To The Fire（はたけ）
M07．鳴り始めた恋のBell
M08．青春のカスタード
ＭＣ
M09．雪に願いを（中島卓偉）
M10．悲しみトワイライト
M11．WOW WOW WOW
M12．強気で行こうぜ！
ＭＣ
M13．シャボン玉
M14．浪漫 〜MY DEAR BOY〜
ＭＣ
M15．ここにいるぜぇ！
【アンコール】
E01．HOW DO YOU LIKE JAPAN？ 〜日本はどんな感じでっか？〜
ＭＣ
E02．Mr. Moonlight 〜愛のビッグバンド〜

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佐藤大輔：ドラム
横倉和夫：ベース
山本健太：キーボード
吉川理：ギター（バンマス）

約１ｈ３４ｍ
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会場になったWWWはスペイン坂の上、パルコの裏にある元映画館。
だもんで、客席には結構な段差が４段ほど。
おかげで後ろの方でも見やすいライブハウスでした。

これまでよっすぃのライブは結構な回数行っていますが、これまでの中で一番良かったかな。
セットリストの通り、アップテンポの曲で構成されているんですが、よっすぃの場合、スロー系だと、別にずれてはいないのに音を探って不安定さを感じさせることがあった様に思います。
今回のような曲だとそんな暇ありませんので(^-^;、勢い一気に歌い上げるので、その辺が良さに繋がっていたんじゃないかなと。
よっすぃの歌い方の癖も、こういうタイプの曲に合っているんじゃないかな。

んで、さらにPEACE$TONEのライブにも行ったんですが、こちらはPEACE$TONEではなく、変則な形でバンドを組んだものになっていました。
asukaはお休み。
そういうことねという感じで見ていたんですが、まぁ曲を聴いている時に、本来なら対面位置にいるはずのおねぇちゃんが同じ方向向いて横にいたりするわけでして（笑）
なんなんだかっていう感じですか(^-^;
なんというのかいつもに増して身内ノリなステージだったかな。
あの辺ってのはどうなんだろうかとも思うが、まぁ規模からしてもあぁいうのも良いのかもしれない。
今回は女性ボーカルとして一人入っていたんですが、以前どこかで見たような気がするので、彼女前にもこのバンドの何かの企画で出ていたのかな？
今回聞いていて思ったんですが、これっていうのは娘。さんの今にも感じることなんですけど、歌にはやはり表情が必要なんだなと。
音程やリズム、ピッチなんかがずれるかどうかという純粋な技術面っていうのも確かに重要ではあるんでしょうが、今回のPEACE$TONE系にしろ娘。さんにしろ、上手いなという人の場合は、歌にそういった技術だけではなく表情がある。
まぁそれも技術の一つだということになるのかもしれないけれど。
だから、上手いか下手かと言われれば、上手いんだろうけど、何かが足らないという感覚も残る。
℃-uteの愛理もなんかそういうことを注意される様なことを言っていたように思うんですが、今の娘。だと鞘師なんかもそんな感じなんじゃないかなと。
その辺はこれからの成長に期待という部分なんでしょうけどね。
娘。さんの魅力の一つはギャップ。
９期・１０期はそれぞれの個性も出てきて、なんだかキャラクタ的には飛んでもない状況な感じもするが、それが本業に入るとがらりとその様子が変わる。
そういう伝統は既にちゃんと伝わっている感じがしますかね。

どうでも良いが、真田十勇士DVDのメイキング部分のガキさんがやたらと可愛い（笑）

先日のガキさんのラジオ『Risa's Night House』は生田と佐藤がゲストで出ていましたが、その中でこんな話がありました。

（　・e・）＜最近の、グッズ、レアグッズとか、ないの？
|||9|‘_ゝ‘)＜いや、ファンの方からいただいたんですけど（中略(^-^;）高橋さんと新垣さんの、ディナーショーのハンカチをいただきました（笑）

今年の１月、TOKYO FM HALLで行われた『愛佳のANNEXイベント〜パステルカラーDays 2〜』（ゲスト：譜久村聖・生田衣梨奈）を見に行った時に、３人それぞれに（安物の(^-^;）プレゼントを置いてきたんですが、生田宛の手提げ袋の中に

モーニング娘。プレゼンツ　高橋愛・新垣里沙プレミアムサマーディナーショー

A＆R サマーギフトハンドタオル
（メンバーデザインのし付き）

を入れておいたのはここの人です（笑）
メンバーデザインのしってのが、生田が言っていたデザインでした。
品プリ版の方の2L写真セット２人分も入れておいたのだが。
捨てられずにちゃんと本人の手元に届いたのね(^-^;
ほぼネタとして送ったんだけど、喜んでもらえたようで何よりです（笑）

さて、先日これに行きまして、

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中澤裕子カジュアルディナーショーat La Donna〜春風に誘われて〜

2012/03/18（日）
18:30
ミュージックレストランLa Donnna

M01．元気のない日の子守唄
ＭＣ
M02．うらら
M03．上海の風
ＭＣ
M04．春の予感（南沙織）
M05．なごり雪（かぐや姫）
M06．贈る言葉（海援隊）
ＭＣ
M07．GET ALONG WITH YOU
ＭＣ
M08．DO MY BEST
M09．東京美人
ＭＣ
M10．Never Forget

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関口源八：パーカッション
江口正祥：ギター
小川真司：ベース
杉山 泰：キーボード（バンマス）

約１ｈ１７ｍ
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今回のアーティストカクテルは『春風に誘われて』

っていうのだったんですが、ここのお店では定番のスパークリングワインベース。
サクランボのシロップなんかが入っているんだけど、フランヴォワーズって書いてあるのが、入っていたラズベリーの実のことなのか、ラズベリーを使った蒸留酒の方のことなのか…。
アルコール感が強くなかったので、前者だろうと推測(^-^;

楽曲数が１０で８０分程。
このうち半分はＭＣでのトークです(^-^;
GAWY前のMCが一番長かったのですが、先日の武道館を振り返って、各メンバーについてのエピソードなんかを話してくれました。
今度やる時は、ジュンジュン、リンリンも呼びたいですねと、あくまでも個人的な意見だけどとのことでしたが。
亀ちゃんと共に２人が卒業していった横アリライブの感想で、２人のファンやグループに対する気持ちに感動したってコメントしてたもんなぁ。
そして、いつかは全員でと。
加護ちゃんや紗耶香も含め。
前にも書いたことあるけど、やっぱり広義でのモーニング娘。を見る時ののぞき窓というのか、視点の入口になるのは中澤裕子だなぁと。
見方が似ているというのかなんというのか。
当然、外側から彼女たちを見ている自分と内側から見ている彼女の見方の全てが一致するなんてことは言いません。
こっちは、小さな窓から見えるちょっとの景色を元にその世界を想像だけなわけですが、その窓ってのは中澤さんの視点を借りて、その世界を見ているということっていう感じですかね。
メンバーのことを語る時の立ち位置が一番公平な感じがするんですよ。
無論、それなりの抑止は働いているでしょうが、ほとんどの子達が『言って良いこと』という基準で言葉を選ぶのに対し、彼女の場合は、『言ってはいけないこと』を基準に言葉を選んでいるんだと思う。
限られた言葉の中から語るものを選ぶというのと、限られた言葉を語るものに選ばないというのの違い。
だから、話せる話題の幅が広くなるんじゃないかと。

そしてですね、今回のラストに選んだ曲を歌う前に、こんなことを言っていました。

１４年、１５年目に入って、何度と無く、一度は歌ってみようかなと思った曲ではあったんでけれども、何故か、今じゃないな、いや今じゃないな、これもしかしたら私、ずっと歌わへんかも、とか色々こう私なりの大切のしかたがあって、ずっと歌わなかった歌があるんですけど、でも、何故か、あっ歌ってみよ、歌ってみたい、と思った曲を最後に聞いて頂きたいと思います。
えぇ、福田明日香が卒業した時に、あの子がこの曲を歌って卒業していった曲になりますが、全然、寂しい感じじゃなくて、明るい前向きな曲としてぜひ聞いてください。

この曲を最後に持ってきたことについて、いよいよ噂されていた結婚仕事抑制のフラグかという見方も出来るんじゃないかという見方をした人も居たようなんですが、武道館のリハをやる中で、石黒さんの出演が決まる、明日香も昨年活動を再開しているのも知っている。
武道館当日も、オリジナルの４人が揃ったところで、明日香の姿を頭の中で補完してとか言っていたというのもありますんで、そういうことなんだと思います。
ネバフォゲの歌詞にある、今の別れに対する惜別の部分ではなく、将来での再会への気持ちの部分。
そちらの方じゃなかったのかなと。

歌に関しては、武道館から約１週間。
あのステージは素晴らしかったのですが、それ故に恐らくメンバーに掛かった負担は大きかったと思います。
そんなのがあったのか、ちょっと声の伸びを欠いたというのを感じた部分もあったかな。

まぁなんにしろ、裕ちゃんのステージは、必ず一定のレベル以上の楽しさを残してくれるステージなので、安心して行ける。

CDSなので食事付きなんですが、正直言って、この会場での食事にはそれほど期待を持っていないので、裏を返せば、それほど裏切られるということもない(^-^;
今日もお肉が固かった（笑）
味は悪くないんだけどなぁ(^-^;
レストラン側のせいじゃなく、事務所側のせいなんだろうけど、詰め込み過ぎってのもある。
まぁ、ここを緩くされると、当選率が下がる可能性があるので、そこには余り文句言わないけど（笑）

あんまり浮かれたことかくのもという空気も若干あったような無かったような。
ガキさんが家族のことを語る時にいつも出てきていたのに、最近あまり出てこないなと思っていたら、体調を崩していらっしゃったようで。
９日の出来事だったようですから、１０日の武道館はそれを抱えてのステージだったわけですが、そんなことは全然感じさせない内容でした。
ただ、ん？と思ったのはあったんだけど、娘。自身もそうですし、さらにドリームモーニング娘。と一緒という構成ではステージ上が狭っ苦しくなるのはしょうがないので、ちょっと抑え気味なのかなという程度のものでした。
まぁ、自分たちが接するのは基本的に『モーニング娘。の新垣里沙』なわけでして、その自分を色々な形で見せることを仕事している『モーニング娘。の新垣里沙』は、自分を見ている人が涙を見せることではなく、笑顔を見せることを喜びとしているわけですから、周囲、特にファンは通常営業で行くのが筋でしょうから、その方向で。

ということで、脳みそにお日様マークを描きつつ簡単に(^-^;
基本ニヤニヤしながら武道館での個別の部分を思い出しながら、現役な方々から。
最初に少し真面目に(^-^;
今回、モーニング娘。がドリームモーニング娘。のコンサートにゲスト出演するとなった時に、自分的には、ステージ上のことも楽しみでしたが、バックステージの部分にちょっくら期待をしていたり。
ってのは、真面目・不真面目取り混ぜて(^-^;
前にも書いたと思うんだけど、現役の子達には、この機会に、リハ〜本番を通して、色々なことを感じてもらいたかった。
イメージ的な部分というのはたぶんに見ている側が持ってしまっている観念に左右される部分もあるとは思うんですが、モーニング娘。とドリームモーニング娘。を比べると、モーニング娘。の方がどうしても小粒感を感じてしまう部分がある。
それっていうのは、モーニング娘。側から見れば、今現在のところはしょうがないと思うし、逆にドリームモーニング娘。の側からすれば、それ位じゃなければおかしいというのもあるとは思う。
それを単にキャリアの違いだからしょうがないと一言で片付けてしまうのは簡単なんだけど、フォーメーションの隅に居るたった一人からでも前に伝わってくる存在感、それが何によって生まれてくるのか、そういった部分を感じてもらいたかったんですよね。

その辺っていうのは、単に年齢が高いが故という理由ではなく、夏さんが以前言っていましたが、ドリームモーニング娘。の子達は、グループの中におる自分の役割や立ち居位置を掴んで、それを完全に表現することに全力で取り組まなくては自分自身の存在が成立しないということを理解し、それを実践しているからだと思います。
春の段階では、ドリームモーニング娘。の中でも若い方の数名は、そこを掴みきれずに泣かされたみたいですけど(^-^;
春から秋と、そういう部分が着実に向上してきての武道館だったんだと思います。
スタッフ、特にコンサートのディレクションを担っている夏さんが、常に気を緩めることなく彼女たちのケツをけっ飛ばしてくれたのも大きかったと思います(^-^;
モーニング娘。の子達、特に９、１０期の子達を見ていると、形としては出来ているんだと思います。
ただ、振り付けの形をなぞって、そこに表情をつけてという部分が安定して出来て来始めているというところなのかなと思うんですよね。

９期の子達は、OGの子達とテレビ出演なんかで一緒にやったことがあったと思いますが、収録なんかとはちょっと違う、メンバーが主戦場と認識しているであろうコンサートというステージに向けての先輩たちと一緒することによって、技術的ではない部分、今にプラスアルファしなくてはいけない部分をこの機会に感じとってもらえればなと思ってました。

今回の武道館のコンサートはゲスト部分ばかりが取り上げられる感じがしたんですが、前回書いたように、その部分無くても素晴らしい出来だったと思います。
ただやっぱりネタにしやすいのはその部分なのは間違いないわけでして(^-^;
あっとひっとりっ！あっとひっとりっ！

もうこの際、拉致って来ちゃえ(^-^;
んで、１２年ぶりなのに

容姿だったりそこにいることに全くの違和感なかった石黒さん（笑）
プッチとのバランス取ったんだろうとか色々と言われているのは見たんですが、今回は皆さん集合ってことですから、『TANPOPO1』ではなく『Ａｌｌ of タンポポ』ってことで。
それなら余分ではなく不足になるわけでしてね(^-^;
新人として入れられてプレッシャー、一人だけ残されてプレッシャー。そら多少のご褒美は無きゃ可哀想だわ。
古参娘。ヲタな石川さんだもの、アルバムの音の中でしか共演したことの無かった石黒さんと共演させてあげたって良いんじゃないのかねと。
プッチは後藤さんが今回完成型になったんじゃとか言っていましたが

当時と比べて、雑さみたいなのが消えた感じがしました。
後藤さんは当時以上に動きとかシャープになってるし、それはよっすぃも同じ、圭ちゃんのギラギラ感は若干薄らいだ感じがするが(^-^;、以前はあった空回り感は無くなったかな。
ということで、全体のバランスが良くなっていた感じがしました。
で、プッチから辻ちゃん・現役登場してのピースなんですけど、

　　　　辻
道重　矢口　田中
新垣　飯田　石川
保田　後藤　吉澤

１列目プッチ、２列目と３列目センターの矢口がタンポポ、その矢口の後ろに辻でミニモニ。(^-^;
で、フォーメーションということだと

前に後藤、後ろに安倍というガキさん至福の時(^-^;
このピースの時にですね、前半はガキさんの隣が生田でして、まぁ頑張ってました。
ピースのガキさんと言いますと、というか、この２０００年を中心にしたころの楽曲でのガキさんのダンスってとにかく激しい（笑）
腰の横方向への動きっていうのは歴代では石川さんのが一番しなやかに奇麗に動いている感じがするんですが、縦方向というのか前後方向への腰振りの激しさはガキさんがトップクラスでしょう。
直感２のMVに使われているマンパのライブ映像見りゃ分かります（笑）
今回も前半の「はっはっはっ」のところのガキさんの腰の動きが激しかったんですけど、隣の生田が負けず劣らずの激しさで(^-^;
こりゃガキさん卒業しても大丈夫だと（笑）
バックステージでの夏さんも入ったドリームモーニング娘。のショイの時、背後に並んでいるモーニング娘。の面々ですが、

ガキさんの隣をきっちりキープしている生田というのもありますが、これを見ているガキさんの気持ちや如何に。
ガキさんの憧れたモーニング娘。がほぼそこにあるわけですけど、その中には同期の麻琴も居たり後輩の小春も居たりなわけでして。
以前、よっすぃがリーダー時代にやはり同期が居るOGの一行と共演する為のリハ映像がテレビで流れたことがありましたが、あの時のよっすぃの闘志みなぎる様な目が忘れられない。
ちょっと抱えていた物はあったけど、ガキさんもあんな感じであってくれたのなら良いなと。
で、最初の話にちょっと戻るんですが、ガキさんもですが、６期の２人もこのドリームモーニング娘。の面々のほとんどとは在籍期間は重なっているわけですけど、光井は吉澤、久住の２人だけかな。
それでも、他のOGとは２年くらいはハロプロでは重なっているんですよね。
だから、どんな感じなのかはある程度知っていると思います。
で、９期・１０期は全然と思ったら、

フクちゃんが０９年の冬ハロ、エルダーの卒業の時のハロコンに出てた。
が、エッグになって初めてのハロコンだったのかな？
メンバーとしてその辺を意識してきっちりお勉強的に見るなんてことはしていないだろう(^-^;
まぁ、今回の武道館でも、出演終わってアリーナでモーニング娘。の面々は見ていたみたいだけど、みんなが比較的おとなしく見学している中、譜久村・生田の２人は周囲の一般人以上に大暴れだったらしい（笑）
まぁ、メンバーになると、そういう位置から見るということは少なくなってしまうだろうから、ここぞとばかりにというのもあったんだろうが、お勉強にはなっていないな、こりゃ(^-^;
夏さんはオーディションではずっと関わってきてくれているんだけど、グループのメンバーとしてというと、シャボン玉を最後に離れるので、６期がかろうじて軽く引っかかる程度なのかな。

バックステージでのワンショット

まぁ、なんて言うことはない６人のショットなんですけど、４人がリーダー経験者(^-^;
当日は、舞台だった高橋以外はリーダー経験者全員が居たんだよね。
ってことで、リーダー経験者は全員残っているとも言えるわけでして。

バックステージと言えば。
まーちゃんが安倍さんのところに行って、安倍さんを陥落させ、安倍さんの膝上キープとか無かったのかな（笑）
で、そうなると小春の遊び相手がいなくなるが、周囲を見渡した小春がガキさんにロックオン(^-^;
ガキさんとられた生田がウガーとかなってればおもしろかったのになとか（笑）


えぇと、裕ちゃんのCDSについては次回…多分…頑張って(^-^;

ドリームモーニング娘。スペシャルLIVE 2012 日本武道館
〜第一章終幕「勇者タチ、集合セヨ」〜
2012.03.10
18：00〜

M01．ハッピーサマーウェディング
M02．女子かしまし物語(2011ドリムス。Ver)
ＭＣ
M03．そうだ！ We're ALIVE
メンバー紹介VTR
M04．シャイニングバタフライ
M05．抱いて HOLD ON ME！
M06．シャボン玉
ＭＣ（吉澤・石川・小川・久住）
M07．モーニングコーヒー
ＭＣ（中澤・飯田・安倍・保田・矢口）
M08．ＳＥＸＹ ＢＯＹ〜そよ風に寄り添って〜
M09．あっと驚く未来がやってくる！
M10．みかん
M11．浪漫〜ＭＹ ＤＥＡＲ ＢＯＹ〜
ＭＣ
M12．I WISH
ＭＣ（つんく：娘。in）
M13．恋愛ハンター（娘。）
ＭＣ（つんく・中澤・安倍：娘。out、石黒in）
M14.タンポポメドレー（飯田・石黒・矢口・石川）
　　〜ラストキッス
　　〜たんぽぽ
ＭＣ（つんく・小川：後藤in）
M15.プッチモニメドレー（保田・後藤・吉澤）
　　〜ちょこっとＬＯＶＥ
　　〜ＢＡＢＹ！恋にＫＮＯＣＫ ＯＵＴ！
M16.ザ☆ピース！（ドリ娘。・娘。・辻・後藤）
ＭＣ（つんく・辻・娘。）
M17．Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
M18．メドレー
　　〜Memory 青春の光
　　〜未来の扉
　　〜インスピレーション！
　　〜Say Yeah! -もっとミラクルナイト-
　　〜Happy Night
ＭＣ
M19．サマーナイトタウン
M20．恋のダンスサイト
M21．ＬＯＶＥマシーン
【アンコール】
E01．恋愛レボリューション２１
ＭＣ
E02．でっかい宇宙に愛がある


ゲスト：
モーニング娘。
石黒彩
後藤真希
辻希美

約２ｈ４０ｍ
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ここのところ上げる文章が少ないのは、思うことが少ないのではなく、多すぎてまとまらない。
で、塩漬けから干からびへ(^-^;
さて、武道館。
どういうタイミングで現地へ行こうかと思案していたんだけど、物販混んで、また入るのがギリギリになるのも嫌だったので、１１時半に物販開始というツイートを見て、１時間は最低かかるというつもりで余裕も見込んで、雨がまだ少し降ってたけど１２時過ぎに家を出ました。
どえらく電車の繋ぎがよかった上に、物販５分で完了（笑）
武道館ってのは、コンサートで使用すると、内部の音がダダ漏れなわけでして、自分が居た時にはちょうどみかんのリハやってました。
どのパートを誰が歌っているのかが分かる位にはっきり聞こえるのよね(^-^;
だから、ネタばれが嫌な人は、武道館ライブの場合は、絶対にリハやっているような時間帯に近寄ってはいけない（笑）
でだ。
開場までの４時間どうすんのよ(^-^;
一旦帰宅して昼寝出来るぞという位なわけでして（笑）
神保町方面へ少し戻りまして昼飯を食った後、ネッカフェで購入したDVDマガジン見ながらゲームして時間をつぶす。
開場２０分前位に武道館に戻って、することも無いので入場列に並んでいたら、珍しく開場予定時間に遅れることなく開場(^-^;
武道館は終了時間にもうるさいこともあるのか、開演も予定通り。

で、内容なんですが、細かいこと書き始めるとまたまとまらなくなるだろうから、先に結論を書いておくと、昨年春から始まったツアーは、春ツアーからマイナーチェンジをした秋ツアーへと繋いで、秋のラストは仙台で幕を閉じました。
年を越した３月１０日にドリームモーニング娘。の一つの区切りを迎えたわけですけれど、この一年間に見たこのグループのライブの中で、今回のが一番良かった。
この辺の感覚っていうのは、こちら側の対ドリームモーニング娘。という部分での感覚の変化も影響しているのかもしれないですけど。
セットリストを見れば、春から秋へと続いた昨年のツアーと比べて、曲順などの変化はありますが、曲目的にはそれほど大きな変化はありません。
中間部のゲストを迎えた部分が総時間から見ても、追加になっているイメージでしょうか。
今回歌われた曲を見てみると、ドリームモーニング娘。として新しくもらった曲を除くと、最も新しい楽曲はみかんで、ドリームモーニング娘。のメンバーですと、楽曲のオリジナルメンバーだったのは小春しか居ないのですが、そんな曲でも４年半前の曲なわけでして、その次がSEXY BOYですから、もう６年も前の曲になります。
今回ステージに立った、ドリームモーニング娘。のメンバーがソロになってからの期間を見てみると、おおよそですが、中澤１１年、保田９年、安倍８年、飯田７年、矢口６年半強、石川６年半強、小川５年半、吉澤５年、久住２年半、今回は産休な藤本が５年。
ゲストがグループを抜けてからというので見ると、石黒１２年、後藤９年半、辻７年半。
大雑把な見方ですが、５〜１０年前にグループを抜けた子達が、５〜１４年前の所属していたグループの歌を歌ったコンサートというのが、単純に数字として表現した今回のコンサートになるわけです。
昨年の春や秋のツアーを見た時には、懐かしいというのが先に来た感じがしました。
上記のような数字を見れば、まぁそういう感覚も間違えては居ないんでしょうけど、逆にその辺が個人的にはちょっと引っかかる部分でもあったりだったのかなと。
当時、中途半端に昔と同じ顔ぶれという様なことを書いた記憶があります。
悪か無いんだけど、なまじオリジナルが揃っているおかげで、オリジナルではない声が逆に気になってしまうてな感じで。
そういう部分では、自分なんかは、モーニング娘。のOGの子達がかつて歌っていた曲を歌っているという感覚で見ていたんだと思います。
懐かしいなっと。
これとて、別に間違えたことを言っているわけじゃないし、まさに文字の通りのコンサートだったわけですから、その通りと言えばその通りなんですが、どうもそこが違うだろという感じで。
結果、今回の武道館のコンサートを見ていて感じたのが、全然懐かしくないでした(^-^;
上記の様な楽曲で構成されているコンサートだったわけですけど、ドリームモーニング娘。の子達がドリームモーニング娘。の曲を歌っているという感覚で見ていました。
昔の曲を昔のメンバーが集まって、当時を思い出しながら、当時と同じことをやってみましたという感じではなかった。
ステージ上にあったのは“今”だったと思います。
持ち上げすぎかもしれないけれど、“ものが違う”というのが正直な感想。
昔を知っている人が見て、昔を懐かしむなんていうレベルじゃありません。
まさに、今。
リアルタイムのこの今、それに接して見た時に、トップレベルのエンターテイメントのステージと言っても良いようなものだったと思う。
今回の武道館コンサートについては、それなりに各媒体が扱ってくれたみたいですけれど、やはり特定の部分だけが大きく扱われた感はありました。
ですから、世間的にどのように感じられたのかは分かりませんが、当日武道館の中に居た人ならば、それが今回のコンサートの一部でしかないというのは感じられたと思う。
今回のコンサートはどの部分がどうのこうのと言うものではなく、オープニングからエンディングまでの全てを１パッケージとした全体の素晴らしさを誇れるものだと思いました。
昨年、ツアーが始まる前だかに夏さんが言っていた、普通のものしか作り出せないのならやる意味が無いというような主旨の言葉。
秋ツアーが終わった段階では、個人的にはどうだったんだろうか？というクエスチョン付きだったというのが正直なところでしたが、夏さんが言っていたこと、それを最初に確認されたオリジナルの３人の気持ち、今回の武道館でのコンサートで見事に実を結んだというのが今回のコンサートを見終わっての感想かな。
声の掛かったメンバー達。
圭ちゃんとかですら、単なる企画という感じの軽い気持ちで当初は顔を出したみたいですが、リハでその辺が全部ひっくり返されて、１年後に一つの区切りと共に一つの形を作り出してくれたのは、見ている方からしても、単なる流れというものではない、作り手の意志みたいなのが具現化したのを見せられた感じがしました。
最後の挨拶での麻琴や圭ちゃんの涙は、一つのことを成し遂げられた者の涙だったと思います。
こんな素晴らしいコンサートを見せてもらって、誰のと言うことではなく、このグループの

ファンでほんと良かったと思った。
今回、ステージに上がらなかったメンバーも含め、３３人のモーニング娘。の子達に感謝します。
そんな武道館のコンサートでした。

春ツアー後の娘。さん達の舞台の情報が出てきてますが、作品に込められた内情はともかくとして、基本表面的にはスプラッタだぞ。
どう綺麗事にまとめるのやら(^-^;

んで、現場もう一本。

作品全体のイメージというのか感想というのかは、終始安心してみていられる作品(^-^;
これどこへ行っちゃうんだろうとかいう心配を感じるところは皆無（笑）
共演者を見渡してみるに、オーナー役の阿知波さんとはダンスオブヴァンパイアに続いての共演。
梅田・加藤の二人はSDN48のメンバーでそれなりのキャリア持ち…なのかな？(^-^;
思い出のケーキ作りを依頼してくる人役の平賀さんは、一世風靡の団長さんだ。懐かしい。
で、村井君はどこかで見ている…どこかで見ている…どこだ…

ここだ(^-^;
映画『華鬼』での加護ちゃんのチューの相手だ（笑）
しかし、今回の役とのギャップが凄い(^-^;
というか、役者さんを見ている側からすると、こういうのが面白いんだよね。
いつも同じ様な方向の役ばかりだと面白味に欠ける役者さんになってしまう。
まぁ、テレビの世界で“有名”って肩書きの人にはそういうタイプが多いけど(^-^;
しかし、舞台で活躍している若手の俳優さん達はイケメンが多いな。
同世代とかの女性だったら、変にテレビで持ち上げられている人達よりもこっちの方の人達の方が色々な意味での距離近いし良いと思うんだが。
舞台で見る若手俳優さんの経歴を見ると、テニスの王子様と仮面ライダーが多い（笑）
ということで、今回も女性率が高いというか、野郎がどえらく少ない(^-^;
さてと、で、見に行った中心な人ですが、パンフの写真を見ると、

年相応なビジュアルだと思うんだけど、実際の舞台の上での高橋さんは、

というよりも、遥に

こっちに近かった（笑）
こっちはおっちゃんなので、正確な捉え方が出来ていない可能性が高いのだが、今回の高橋って同世代から見ても、若年に見えないのかな？
幼いというとちょっとマイナス的な感じになってしまうけど、役の上でも２５歳設定なんだけど、なんかもっと下に見えたんですけどね、ここの人的には(^-^;
敢えて言われるまで気づかなかったけど、高橋って今までの演技の仕事ってミュージカルだけだったか。
本人も若干噛むのを心配していたみたいだけど、彼女って台詞は噛まないんだよね(^-^;
細かな部分では色々と苦労もあるようで、就活の経験が無いので面接時の緊張感の表現とかが分からなくてとかアフタートークで言ってましたが、役柄そのものは彼女の実年齢と一緒の女性の役でもあり、突拍子もない性格付けをされている役でも無いので、彼女には合っているやりやすいと言えばやりやすい役だったんじゃないかなと。
終盤のシーンで、ポロポロと本当に涙流していましたが、入り込んでいるという部分では評価できるんですけど、その直後の台詞なんかが鼻声になってしまうという部分でどうなんだろうかとも思ったりするんですよ。
テレビの収録とかなら時間を開けられるから良いと思うし、舞台でもそのシーンがある程度続いてくれる場面ならよいのですが、直後に場面転換するようなポイントだった場合に、そっちにまで鼻声引きずる可能性は無いのかな？とか、ちょっと心配したり。
まぁ、今回はそういうポイントでは無かったので、一連の流れの中で良い演技になっていたと思います。
変に斜に構えた内容でも無く、軽からず重からずで、複数の題材が上手く絡んで居て、良い作品だったと思いますし、ストレートプレイ初という高橋にとっても、そういうタイミングでの出演には、向いていた作品だったんじゃないかなと。
下手側のえらく前の方だったので、高橋中心で見るのなら良い席といえたのかな？
終演後のエントランスの楽屋方向への入口の所に居た一団の中で見たことのある顔が居たような気がするんで、あれはUF系関係者の一団だったのかな？
そういや、東京公演の会場であるサンシャイン劇場って、若干椅子の幅が狭いのよね(^-^;

また、どえらく間が空いてしまった(^-^;
どうも文章がまとまらずに時間だけが過ぎていくぅ〜。

週末にこれに行きました。
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雛壇を仕舞うその前に
2012.03.04
Shibuya Milkyway


刹那より永遠に続くラヴソング
人生SHOW
雨上がりNEW STAGE
希望の芽〜東北の友へ〜
BOY MEETS GIRL
心のままに
HAPPY BIRTHDAY 1，2 YOU
歓喜の響き
不死鳥〜フェニックス〜

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サポート
ベース：アレクサンダー・テッド（ザ・キャプテンズ）
ドラム：ヨースケ（ザ・キャプテンズ）

約４４ｍ
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PEACE$TONEのライブもだいぶこなれてきたというのか、見ている側というよりもやっている方のメンバーが自分たちのペースで出来るようになってきた感じがします。
単純に緊張感が無いというと悪い意味になってしまいますが、良い意味で肩の力が抜けてきた感じじゃないかなと。
歌はともかくMC部分は完全に三の線だな（笑）
音楽的なジャンルの問題でもあるんでしょうが、特にライブハウスなんかの場合、演者のオナニーというのか、演奏のボリュームレベルが高すぎて結果ドラムとベースのリズム系にギターの爆音が加わって、ボーカルあっても無くても一緒みたいな方々が結構いらっしゃるんですが(^-^;、まぁ、ライブハウスの場合は、そういう溢れかえる音の中に身を置いて一種の酩酊状態に入るってのもありなのかとも思いますけど、このグループの場合も、ライブではそれなりの音圧なんですけど、歌を殺してしまうような構成にはなっていない。
一応、歌詞は分かります(^-^;
ちょっと重めの題材を扱っている楽曲もありますが、基本ベースになっているのが、楽しむことというのはちゃんと前面に出ているので、良い感じです。
しかし、ボーカル（♀）の人見知りは相変わらずなのかな？
歌っている最中でも客席方面に視線持っていかない時間の方が長い（笑）
次回のライブ予定は『SHIBUYA DESEO』での
natural mode.
PEACE$TONE/Eye'z black/danny/nayoca-J/Nal
3/25(SUN)
Open/Start:18:00/18:30
Ticket:adv 2,000YEN/door 2,300YEN
ですので、振るってご参加を(^-^;
いや、ほんと楽しいよ。
こういう言い方もあれだけど、CDよりライブの方が数段良いですから、だまされたと思って一度来て下さいな。みなさん(^-^;

（ライブのコマーシャルとして最近の定番曲ごにょごにょ音源(^-^;を４つほどオムニバス的な編集をして。ちょっとしたら消しますん）
CDというのかスタジオでのRECで作られる音源っていうのは、あくまでも目標は“忠実に”だと思うんですよね。
それが、ライブの場合は、確かに忠実という部分を無視するわけではないのだろうけれど、まさにライブ感というのか、そういうものが加わってくる。
CDに収録されているのは、その楽曲の正確なサンプルだと思うんですよ。
だからやはりそれはベースになるべきものなわけですけど、ライブの場合は、サンプルではなくまさに生もの。
抑揚というのか、その場でのノリがそこに加わってくるので、それと比べるとやはりCDの音は平板に聞こえる。
だからやっぱり、ステージではちゃんと歌わないとね(^-^;
そういや、当日物販でアルバムもう無いのでアマゾンでとか言っていたんだけど、在庫売り切ったのか？
で、アマゾン見てみたら確かにこちらも残り数枚ということになっている。

売上げ苦戦しているのかと思ったけど、結構出たのかな？
売り切っているのなら、重版する感じは無いみたいな雰囲気なので、興味のある方はほんと早めに(^-^;

ちょっと打っていた文章がまとまらないのでテレビの方から。
ハロタイでは、１０期の飯窪・佐藤の二人と久しぶりのライブ出演になる光井がダンスの特別レッスンを受けている様子が流れていましたが、頭に入ったと思ったのが忘れてしまっていると

こんなことを言っていたんですが、奇しくもフジのCSでやっていた後藤さんのラストライブに向けての密着番組の中で、その意味合いやレベルは全然違うものの、彼女も

同じ様なことを言っていました。
後藤さんが振りや歌詞を頭ではなく体に入れるのは、ステージ上でそれらを頭の中で追っていると

ということらしい。
この彼女の言っていることを聞いていて思い出したのが、高橋・新垣・鞘師でやったMoonlight Nightを見た時の自分の感想。
当時、鞘師は先輩二人と比べると出来てはいるんだけど、一杯一杯に見えるというようなことを書いた記憶があるんですが、後藤さんの言っているようなのが、その原因なのかなと思いまして。
鞘師の場合、恐らくダンスは体に入っているんでしょうが、歌の方が頭にあるんだろうなと。
ガキさんや高橋が、技術的に後藤さんのレベルに近いのかは分かりませんが、捉え方としてはやはり同じところに居るんだろうし、それが出来ているので、表現という部分に余裕をもって当たれるんだろうと。
歌いながら踊るってのは大変だなぁとなんか改めて(^-^;
前回、工藤についてちょっと書いたんですが、彼女の場合は、同期のこの二人と違って、振りそのものが入るのは比較的早いんじゃないかと思います。
ただ、それを実践するに当たって、自分が小柄だということもあり、大きく動こうという意識が出過ぎちゃって、全体としてのバランスが崩れている様に見えました。
止まるべきところで止めきれない感じなのかなぁ。
それは、勢いつきすぎてというのもあるのかもしれないし、大きく動いたことによるタイミングの遅延で止めている時間が無くなるからなかもしれない。
なんかそんなふうに見えました。
後藤さんが娘。在籍時代に後輩に、参考にするメンバーとして矢口をあげていたのもありますし、小柄な人間が如何にそれを感じさせない動きを上手くやるかというののヒントは間違いなく当時の矢口の動きの中にあると思いますんでね。
そういや、後輩の歌という部分なんですけど、これは春コンじゃなく冬ハロの方で感じたんですが、ちょっと歌について、良い方向に意外だったのが、娘。だと鈴木と佐藤、それとスマの田村さん。
ちょっと期待(^-^;
さらにそういえば（笑）
今春あります、武道館公演はどちらもチケットは確保できました。
３月の方は、辻ちゃんだけじゃなく、石黒さんのゲスト参加も決定しました。
ついでにもう一人呼べばいいのに(^-^;
ゲストということなんですが、歌うのか？
以前の後藤さんとか見たいにステージに上がるというだけなのかな？
石黒さんで歌うとなると、やっぱラブマなのかな？
そこも久しぶりに見てみたい気はしますが、やはり期待されるのはタンポポだろうなぁ。
でも、タンポポの曲を３人でだけなんてことになったら、姐さんがすねそうだ（笑）
で、ここのところドリームの方のテレビ露出がそこそこあるわけですけど、そんな中で、先日こんな組合せでテレビに出ていたんですが、

この並びを見た時に、まぁあのユニットの中で、世代をばらけさせて選ぶならこの３人が一番しっくり来るのかなぁとか思ったところから、脳内話が膨らんで(^-^;
衣装分けでも分かりますけど、石川さんっていうのは、このユニットに於いては後輩組なわけですが、この３人の並びを見ると、石川さんとかはまぁこれらの先輩と一緒にいて違和感全くないというポジションの人でもあると思います。
この石川さんの位置に麻琴を置くとどうなるかというと、まぁ違和感とまでは言いませんが、矢口と麻琴の間になんか線が引かれる感じがするんですよね。
４期と５期っていうのは、新旧というのか先輩後輩というのか、ドリームの主体メンバーと後々の後輩達を繋ぐポジションに居ると思うんですよね。
どう色分けしても良いんですが、４期含めな先輩側を赤、５期以降を青と対照的な色に例えると、４・５期のだけを抜き出してみれば、その境目ってのは、それほどきっちり分かれているのではなく見えるんですが、ずっと視点を引いてグループの歴史全体を俯瞰した時に、この４・５期の境目にはっきりとした境界が見えるって感じなのかな。
この境目感（？）ってのを薄めてくれているのは、恐らく姐さんとも絡める麻琴の存在だと思いますが、それとて…って感じかな。
まぁ、後藤さんですら、今回の番組内でも、あの中に入ったら私は妹キャラ的ポジションと認識している様な所ですんでねぇ(^-^;
そういや、後藤さんは姐さんのことを裕ちゃんと呼びますが、芸歴的には１年だけ後輩だけど生まれ年が同じな石川・吉澤は絶対無理なんだろうな（笑）

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楽曲：
女と男のララバイゲーム（2010.11.17発売）
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）
映像媒体：
女と男のララバイゲーム発売記念イベント
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）


対象になったライブ映像は、
女と男のララバイゲーム発売記念イベント（フル）
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜（フル）
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル at 横浜アリーナ速攻DVD（フル）
の３本。
これも非常に悩みました。
っていうかほぼ同点です(^-^;
というレベルでベストに選んだのはリリースイベントの方。
亀井絵里、ジュンジュン、リンリンにとって、最後のシングル曲。
９月中旬に始まった秋ツアーの１０月２週目からアンコール１曲目リゾナントブルーとの差し替えで、セットリストに入ってきました。

DVD収録されているリリースイベントと秋ラストの横アリは、間にJCBホールでのコンサートを挟んで１０日しか離れてません(^-^;
ですから、パフォーマンスという部分で技術的な変化は全然無いのですが、一方はとことんシンプル、もう一方は色々な面で豪華というステージ環境の違いをどう受け取るかで評価も違うんじゃないかと。
衣装その他オリジナルに近いのはリリイベの方なんですが、映像的にはやはり色々と施されている横アリの方が普通なら上なんだろうなとは思います。
リリイベは山野ホールでのものですが、基本的な照明効果だけで、セットは一切無し、衣装もオリジナルの物、ヘアースタイルもなにかしているというほどにはいじっていないという、本当にシンプルな構成でして、当然、横アリと比べれば彼女たちを捉えているカメラの台数も少ないので、カット割りも比較的単純。
横アリが通常のMVだとするなら、リリイベの方はダンスショットverってくらい単純（笑）
ただそれって言うのは、それ故にそこに見えるものが彼女たち自身の表現だけに近いわけでして、セットやら色々と計算された複雑な照明だったり、大きな会場が持っている雰囲気だったりという装飾によってイメージが向上する部分を無くしてもこれだけの物を提供できるとういのをはっきり認識できるという、一般的でない理由がメインで、リリイベの方を選びました(^-^;
ここの人の場合、彼女が見えるよりも彼女たちが見えるっていうほうが好きなんですよね（笑）
だから、全体像を捉えているシーンの多い方に惹かれるのかもしれません。

石川・吉澤の二人が新たなユニット組んでアニメの曲歌うとか。
石川さんは所属ユニット数をどこまで伸ばすのやら(^-^;

さて、日曜日にこれに行ってきました。
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モーニング娘。コンサートツアー2012春〜ウルトラスマート〜
2011.02.19　15:00〜
八王子オリンパスホール

M01．ピョコピョコ ウルトラ ※
M02．グルグルJUMP ※
オープニングＶ
M03．悲しき恋のメロディー
M04．Give me 愛
ＭＣ
M05．女子かしまし物語※
M06．怪傑ポジティブA
M07．My Way〜女子校花道〜
M08．乙女のタイミング（光井・生田・鈴木）
M09．シルバーの腕時計（田中鞘師《ラップ：新垣光井》)
M10．好きだな君が（道重・譜久村）
ＭＣ（クイズウルトラスマートまたまた先輩に聞きました：新垣・10期）
M11．好きな先輩（１０期）
M12．涙が止まらない放課後（９期）
M13．元気ピカッピカッ！（９・１０期）
M14．秋麗（新垣・バックダンサー：鞘師・石田）
M15．シャニムニ パラダイス（新垣・道重・田中・光井）
ＭＣ（６期）
M16．GOOD BYE夏男（道重・田中）
ＭＣ（対決ウルトラスマート：光井・生田・鈴木・佐藤・工藤)
M17．メドレー
　　　・HOW DO YOU LIKE JAPAN？〜日本はどんな感じでっか？〜
　　　・TOP!
　　　・いきまっしょい！
　　　・やめてよ！シンドバッド
ＭＣ
M18．その場面でビビっちゃいけないじゃん！
M19．彼と一緒にお店がしたい
M20．OK YEAH!
M21．歩いてる※
【アンコール】
E01．恋愛ハンター
ＭＣ
E02．涙ッチ※

（　・e・）ノ＜楽しかった人〜っ！

全体曲※は光井参加
M16後のMC担当光井以外は９・１０期二人ずつの回替わり
M14・16は回替わり曲。今回と別の楽曲は
M14笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜（新垣・バックダンサー：譜久村・生田・鈴木・佐藤）
M16愛しく苦しいこの夜に（道重・田中）

約２ｈ
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ホール自体は良いホールだと思いましたが、２階・３階席への通路（階段）が狭いので、終演後は規制退場（待たされる）になっていました。
コンサートを通しての全体的な雰囲気としては、なんか凄い盛り上がっているという感じでした。
オープニングがピョコトラにグルジャンって、のっけから客席の知能を奪い去るようなリスト(^-^;
みんなピョコトラをこけにしてたのに、いざコンサートの蓋が開いてみれば、偉い盛り上がり（笑）
なんか最低でも一曲おきには客席の体力を奪う様な曲が配置されている感じもするかな(^-^;
最近の娘。コンでは、電飾系の演出のちょっとした一手間が良い感じな気がします。
ちょっとこっそり開演前にパシャリしたんですが(^-^;、

矢印の部分、四角く光って居る部分、これの左右に階段がある段差の正面壁部分なんですが、ここにピョコトラだと４匹だったかな、可愛いヒヨコのキャラクタが一緒に踊っているのが出ますし、女子校花道で手裏剣を飛ばすような振りをこの部分を挟んでメンバーが左右でやると手裏剣の絵が左右に飛ぶという様な感じ。
楽曲については、数曲についてちょっとだけ。
シルバーの腕時計は、光井が戻ってきたことによって、やっとオリジナルの音になりました。
中学一年生つかまえてこれ以上は酷なのかもしれませんが、鞘師は、歌に関してはまだ技術的な部分に意識が行ってしまっている感じなのかな。
表現という部分がまだ少し薄い感じに聞こえます。
れいなの歌は安定しているので見逃しがちになるけど、この曲のれいななんかは表現を春とは少しなんだけど変えてきていると思います。
自分が見た日曜日昼の回のガキさんソロは秋麗で、バックダンサーが踊れる二人で、格好良くまとまっていました。
この曲のイメージからなんでしょう、ガキさんの衣装は裾の広がったロングドレス調のものなんですが、この曲からそのままシャニムに繋がっていきます。
大人っぽいちょっと豪華な衣装で、あの足をパカパカやる振りをやっても違和感感じさせないのはガキさんさすがだ（笑）
さて、今ツアーでは、ガキさんはこの曲で首おかしくなるんじゃないかという以前の様なレベルまで頭を全力で傾けるんだろうか？(^-^;
新曲は、格好いい系だとは思いますが、見方によっては高橋リーダー時代の曲と同系統に括られるのかもしれないけれど、ちと違う。
今の９期・１０期の子達のイメージでそういう系統の曲をやるならこの方向だなという感じの曲だと思います。
HDLJなんかを聞いていると、この曲を今後もやるならガキさんの部分は鈴木が行けるのかなぁと。
ただ、全体的に言えることですが、５期の二人が立て続けに抜けていくわけでして、それを加味してこれからのこのグループのことを考えると、現状でもかなり伸びてはいるんですが、まだまだ急成長してもらわないとというのが正直なところかなとも思いました。
そういや、工藤はちょっと細すぎるんじゃないかなというのが個人的にはちょっと目立った気がしました。
動き方としては、往年の矢口のステージでの動きを参考にすると良いんじゃないかないかなと思いました。
というのはおいといて(^-^;
この春ツアーは前記の通り、会場は凄く盛り上がっている感じで、セットリスト的に今の娘。の良さが出せているリストになって居るんじゃないかな。
個人的に対モーニング娘。という部分ではちょっと複雑なものもありまして。
今回のコンサートを見ていまして、ステージ上に居る子達に対して、モーニング娘。という認識があまり出来なかったんですよね。
彼女たちがモーニング娘。だっていうことは知っては居ますが(^-^;、感覚的にガキさん、重さん、れいな、光井と“９・１０期”という名前の子達が一緒にいるっていう感じでして。
９・１０期というのがどういう名前でもかまわない、ただ一つの括りという感じでして。
前にも書いたけど、現在の娘。はリスタート切ったと言って間違いない状況なわけでして、新たに加わった８名には、期待もしているし、伸びているのも認識しているんですけど、昔から同じで、新メンバーを感覚的にモーニング娘。のメンバーと認知出来るまでに時間が掛かるんですよ(^-^;
だもんで、現状のモーニング娘。っていうのは、総勢１２名ではあるものの、そのうちの８名がまだ感覚的にお客さんなんですよね。
だから、そういう意味ではなんか凄く薄い感じが残ったりもしまして、やっぱりぼちぼちなのかなとかも思ったりしましてね。
まぁ、コンサート自体は凄く楽しいものでしたので、どうなることやらではありますが(^-^;
特に１０期については、ほんと縁遠いというのか、現場でご対面ってのが秋ツアーの武道館と冬ハロ１ステージだけという状況だったってのもあるのかなと(^-^;

で、この日はもう一つライブに行きまして。
登場時間をきちんと把握していなかったので、八王子から急いで渋谷へ。
１８時丁度位にライブハウスに到着出来たんですが、なんのことは無い、出演は９時過ぎからでした（笑）

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PEACE$TONE主催
オーガニックなコトノハ
2012.02.19　18:30〜
shibuya Milkyway


不死鳥〜フェニックス〜
人生SHOW
希望の芽〜東北の友へ〜
BOY MEETS GIRL
心のままに
愛の碑
Distance
Happy birthday 1,2YOU
雨上がりnew stage
歓喜の響き


約４５ｍ（PEACE$TONE部分）

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何か新しい曲をやったとか、キャプテンズからのサポート含め顔ぶれもいつもと同じだったんですが、今回のライブはいつもと比べて少し弾け感があったかな(^-^;
『楽しみましょう』というのがガッツリ前に出ていた感じで。
そういえば、asukaさんはCDデビュー後、ステージでの衣装が明らかにお洒落になってます（笑）
PEACE$TONE含め５グループ出演のイベントでした。
PEACE$TONEの結成一周年記念ってことで、全体としては３時間半くらいの尺だったかな。
終わったのは２２時位だったと思うので。

という感じのライブをハシゴした週末だったんですが、この２つのグループ。
というか、後者の方の一名は前者と関係がある人物なわけですけど、そこを考えると前者のグループの歴史の長さが分かるって言うのかなんて言うのか。
現役の子達が『メンバー』と言う時には、基本現役の子達を指しているわけですけど、OGの子達が同じことを言った時にはどちらかというとOGの方の広義でのモーニング娘。のメンバーを指していることが多い。
そんな感じでモーニング娘。のメンバーを見てみると、１０期の年少二人は、佐藤が９９年５月７日、工藤が９９年１０月２７日産まれなわけですよ。
明日香がモーニング娘。を抜けたのは９９年４月１８日ですから、佐藤と工藤はあの東京厚生年金の明日香ラストコンの時にはまだ産まれていなかった(^-^;
同じグループのメンバーという属性を持っている上に、いくら先輩とは言え、明日香はまだ２０代後半という年齢なわけでして、にも関わらずどういうこっちゃという感じでしょうか。
あっ、でも身長は同じくらいだ（笑）
そら親が姐さんより年下にもなりますわな(^-^;
明日香と言えば、入ったばかりの今現在の１０期を除けば歴代で最も在籍期間の短いメンバーでもあるんですが、メジャーデビュー前と分けて捉えられることが少ないのであれなんですけど、ガキさんじゃなく９期メンバーの鞘師か鈴木が今やっている春ツアーで娘。を抜けると、在籍期間や年齢的なものが似たような感じになるんですよ(^-^;
明日香の次が彩っぺの００年１月の脱退ですから、まだ脱退以降産まれのメンバーが居るのは、オリジナルメンバー最年少だった明日香だけというなんか面白いんだかなんだかな現在の状況。
なんか、渋谷のライブハウスで、ふとそんなことを思い浮かべていたおっさんでした（笑）


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楽曲：
あっぱれ回転ずし！（2010.10.27発売）
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）
映像媒体：
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）


対象になったライブ映像は、
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜（ショート）
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル at 横浜アリーナ速攻DVD（ショート）
の２本。
この曲は、通番の入っているモーニング娘。のシングルには入れられていませんが、このタイミングでタイアップ企画物としてシングルリリースされているのでおまけ的に。
２０１０年の秋ツアーでしかやっていないので、正規版か速攻版かという選択になります。
正規版の方に軍配を上げました。
速攻版は、使われている映像の性格上、アップの映像が多めなことと、効果としての使用を目的にしている部分もあるんで、どうしても楽曲全体で見ると、正規版の方が良い形かな。
部分部分では速攻版の方が良いという部分もあるんですけどね。
この曲ですと、サビ最後の「回転寿司」のフレーズの所で、メンバーが移動しながらくるくる回るんですけど、それを彼女たちの真上にある天井カメラから撮影している映像は速攻版のみに収録されています。
あれ結構面白い映像だなと思ったんですけどね。
まぁ、正規版では背後のビジョンに映り混んでますけど(^-^;

続きまして週末第２弾は

「愛 ＴＩＭＥ−アイタイ−」 高橋愛ファンクラブイベント2012.2
昼の回を２階席でまったり(^-^;

敢えて告知的な言い方はしていませんでしたが、このFCイベもシリーズ化の様です。
愛 ＴＩＭＥの読みはアイタイだそうで(^-^;
会いたいなので、毎回ゲストを迎えてとのこと。
で、当日の流れは、
オープニングトーク
麻琴登場
トーク
ミニライブ
ゲーム
挨拶
という感じ。

オープニングトークで「最初は、フリートークで３分から５分話さなきゃいけないんですって」といきなりフリートークはやりたくねぇと暗に（笑）
台本があるのはしっかりいけるのにねぇ(^-^;
ゲストを呼び込む前の説明もセルフスピーカーに張られたカンペをのぞき込むようにして読んでいたので、麻琴が出てきて最初に掛けた声が、「あなた、初っぱなから読みすぎでしょ」（笑）
麻琴が登場してからは、高橋のしゃべりが円滑になるも、麻琴もフリートークで話すのは苦手にしているわけでして。
ただ、そんな麻琴がしっかりいけてる様に感じるんだからというか、同じ苦手でも麻琴の方がこれまでにピンでのそういう場数は踏んでいるからね(^-^;
５期４人だと、トークでひっかき回す方の二人が揃ってしまったわけでして、二人揃ってガキさんに過去感謝をしつつ来て欲しそう（笑）
最初のトークは、カードを引いてのトークでした。
ジャンケンで勝った方が質問読んでで負けた方が答える方式。
題材は、
小川→高橋：ファッションのこだわり
高橋→小川：最近困ったこと（なかなか出てこなくて結局高橋が答える）
　　　　　　　　財布を落とした話
小川→高橋：今だから謝りますってことあります？
　　　　　　　　ごきげんようで父親の話をしたら母親に怒られた

ライブセットリスト
男友達（モーニング娘。）：高橋／小川
《ここからバンド演奏》
LOVE涙色（松浦亜弥）：高橋／小川
悲しみジョニー（UA）：高橋
Stepping ∞ out(倉木麻衣)：高橋
《ここまでバンド演奏》
自信を持って夢を持って旅立つから：高橋

アコーディオン：中条幸一
カホン：濱田哲朗


ゲームは英語のリスニング対決
天の声が読み上げる英文の訳を書くというのを２題。

高橋は同期が一緒だとかなり崩れるので(^-^;、初回のゲストが麻琴というのは、良い選択だったと思います。
定期的に行う予定ならば、やはり最初で一つの流れみたいなのは確認しながらでも確立したいでしょうから、それを考えれば気心しれた相手の方がよかったでしょうしね。
この二人、揃って日本海側ってこともあるのか、はたまた麻琴も新潟では西側の出身ですから地域的なものなのか、両方とも素になってくると二人称が「お前」になる（笑）
ガキさん相手の時よりは、まだ多少しっかり感を高橋が残している感じだったかな(^-^;
トークのリズムは凄くよかったと思います。

で、ゲストが麻琴ということになると、個人的にはやはり歌の部分の期待が大きくなります。
の前に。
今回サポートに入ってくれたお二人なんでけど。
アナウンスは無いけど、今回の構成トオルちゃんなのかな？
昨年秋にIZAMとトオルちゃんがやっているベニバラ兎団の舞台での演奏にもこのお二人参加しているんですよね。
カホンってのは、ライブに行っている人は知っているでしょうけど、パーカッションの人が四角い箱に座ってそれを叩いているあれです。
さて、リストなんですけど、こないだガキさんのラストで男友達をとか書いたそばからここで５期の思い出の曲として出てきちゃったよ(^-^;
更に、松浦の曲ですが、これはオーディションの時の課題曲。
当時まだ未発表曲だったんだよね。
さて、この二人っていうのは、モーニング娘。の５期メンバーでありＯＧであるわけなんですが、今春、もう一人同じ属性持ちが誕生します。
高橋愛、小川麻琴、新垣里沙。
UF系所属のこの３人。
歌うと言うことに関して、OGの中でも上位に入れられるだけのもの持ってるぞ。
UFさんは基本音楽事務所なんだから、この手持ちのコンテンツをそっちで活かす算段を何とかできんのかねぇ。
まぁ、今業界の状況が状況だからあれですけど、活動の方向性っていうのは、色々と大人の事情も絡みますから、そこはそこで考えてもらえれば良いんですが、せめて先輩たちがやっている様な形での歌への繋がりは保ってもらいたいなと。
ピンでも良いし、組んででも良いんでね。
ということを改めて、今回二人が一緒に歌っているのを聞いて思いました。

んで、今回はバレンタイン絡みっていうことで、最後握手会の部分で、チョコが配られたんですが、パッケージの

デザインが高橋本人の手による物とのこと。
底面は成分表示とかですが、上面は

で、側面の４面は

という感じ。
えぇ、LOVEが溶けて崩壊していく感じに見えるんだが、これってどうなのよ（笑）

イベントの全体的な流れとしてはよかったと思います。
細々したところで修正は必要なんでしょうけど、本人もこれで雰囲気はつかめたと思うので、今後に期待っていうことで。
それと、ライブ最後で高橋が客席を立たせたんですが、BLITZって２階は最前以外も着席じゃなかったか？
曲が終わった後も、この手のイベントになれているメンバーだとすぐに座るように言うか、客席側もなれているので言われなくても座っちゃうんですが、トーク始まっても１階はもとより、２階も立ったまま。
自分は、下手側にいたんですが、２階のほとんどが座った段階でも下手側は立ったままのが多かった。
だから、座りかけた人も、前が見えないのでまた立ち上がる(^-^;
曲中とかならまだわからんでも無いが、トークの最中に何故立ちたがるのかがよくわからん。
ステージ上から座ってという声が掛かってやっと全員着席と（笑）
まぁ、その辺も時間掛けて変わっていくしかないんだろうなというのは、先輩たちの過去の現場を見てきてそう思いますわ(^-^;


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楽曲：
青春コレクション（2010.06.09発売）
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）
映像媒体：
Hello Project 2010 SUMMER〜ファンコラ！〜
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）


対象になったライブ映像は、
モーニング娘。フランス初上陸ライブ（ショート）
Hello Project 2010 SUMMER〜ファンコラ！〜（フル）
舞台ファッショナブル（ショート）
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜（フル）
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル at 横浜アリーナ速攻DVD（フル）
の５本。
選んだのは夏ハロのもの。
この曲のライブでの初披露は、リリースイベントより先に行われた、フランスでのライブでした。

最初のMC明け、春ツアーの愛して愛して後一分との差し替え。
選ぶに当たって、二択まではすぐに行ったんですが、そこから悩んだ。
最後まで残ったもう一つっていうのが、

ファッショナブルの時のもの(^-^;
舞台衣装は当然私服調なわけでして、この曲のイメージとそういうのがマッチしてて良い感じなんじゃないかと。
曲調はおとなしいのですが、ただやはりこれから演技を始めるというところなので、全体的に基本抑え気味かなと。
あと、当時ガキさんがブログでこう言っていました。
美優は最初の方ホントに笑わないでずーっとぶすくれてるからね
なんか楽屋ではふざけてるのに、衣装きた瞬間スイッチはいって、美優になるんだなぁ
ということで、ガキさんじゃなくて、明らかに基調が不機嫌な美優が歌ってます（笑）
選んだ夏ハロのものは、衣装は楽曲オリジナル。
この衣装もリリース当時はなんかピンと来なかったんですが、曲の爽やかな雰囲気と合ってますな。
フランスのなんかはごく普通の衣装ですけど、これだとちょっと雰囲気が濃いかなと(^-^;
秋にもやっているんですが

この時は、アリーナに回した回廊部分を半分に分かれて左右から一周する形で歌っているので

かなりイレギュラーな形。

Ｑ＆Ａにて

ハロプロメンバーで顔のパーツを変えられるとしたら誰のどのパーツと変えたいですか?

新垣里沙　　熊chanの足☆☆

顔の何と熊井ちゃんの足を交換するんだ？（笑）

さて、そんな今日この頃(^-^;
週末に幾つか現場に行って来たのでそこをば。

最初は、

モーニング娘。FCイベント 2012 WINTER 〜Morning Labo! �V〜
３回目のみ。

モーニング娘。下克上決戦
お姉さん、９期、１０期の３チームに分かれて、クイズ対決。
問１　WHOとは「世界○○機関」
問２　「睫」の読みは
問３　１、２、３、５、○、１１、１３…
問４　（日本地図にマークが３カ所）マークの付いているのはどこ（何県）

ガキさんがまとめで、「楽しく、わいわい、がやがや、うるさくお届けしてきましたが」と言っていたけれど、死語ではあるが「かしましい」とはこのことという感じのコーナーでした（笑）
モーニング娘。メンバー１１人にキモヲタ１人(^-^;
自己紹介のガキさんのところでは、その背後で、緑サイ取り出して、ロミオからの推しジャンプかます生田（笑）
見た３回目はこれでも抑え気味だったらしけれど、文字として見ていた生田の様子がまぁあそこまでとは思わなかった(^-^;
クイズのシンキングタイムになる度に、何も考えずに司会のガキさんに引っ付いている生田をいじるメンバーの様子がおかしくて。
サイリュームを奪って、それでおいでおいでおいでと振りながら生田を定位置に戻す鞘師（笑）
サイリュームを奪われる度に、返してー返してーな生田がなんか可愛い(^-^;

ガキさんお疲れ様でした、というのが恐らく客席みんなの一番の感想になりそうなステージ（笑）
これ、ガキさん卒業したら誰がまとめるんだ？
上３人の誰を持ってきてもガキさんの手綱捌き並みに、後輩の個性と若干の暴走を泳がせながらまとめるなんていうのを上手く出来る感じがしないな(^-^;
８人の中だと鈴木が後々はそれが出来る様になるだろうけど、今現在はまだちょっときついだろうし、その役を振っちゃうと鈴木本人が暴れられなくなっちゃうし。
上手く役割分担ができると良いなと。

今回の挑戦物はマジックとジャグリングで送る『イマジネーションサーカス』
マジック進行：光井
ハンカチマジック：譜久村・飯窪
イリュージョンマジック：田中・譜久村・鈴木・飯窪
（鈴木が持っている空の箱の開け閉めでボールが登場し）
トスジャグリング（ボール）：道重・工藤
シガーボックス：鞘師・石田
ディアボロ：生田・鈴木
トスされた林檎をフォークで刺して受け取る
トス役：道重
ラストの鈴木だけがフォークを口にくわえて構えるも、手で受け取ってかじりついて「おいしい」でオチ(^-^;

切り紙（？）：新垣・田中・佐藤
色々に折った紙の一部を切り取り、広げてみると色々な形になっている。
ラストで、手に握った紙が大量の紙吹雪に変わって３人の手から舞い上がり、天井のシャボン玉発生器と相まって、

こんな感じに。

ラストはピョコトラを歌っておしまいと。

本編の部分、特にジャグリングなんかは、どのペアも失敗が何度もある感じだったけど、このラボというイベントは、１回目よりも２回目、そして今回とやっている内容の難易度がどんどん上がっているので、今回のレベルになると、一発で全てを成功させられる様なレベルの出し物ではなくなっている感じがします。
来年もやるなら、やっつけ的に短期間で練習するんじゃなく、１年掛けて楽器演奏の練習でもさせて、ラボでバンド編成でステージやってみればいいのにとかもちょっと思った。
どこかがそれをやっているからと言うことじゃなく(^-^;、これってかなり初期の頃から見てみたいというのが定期的に出ていた物だと思うんで。

で、ピョコトラなんですが、当然というのか、ヒヨコ衣装ではなかったんですが、これもしょっちゅう目にする意見ではあるんですけど、娘。がというかハロ全体に言えることなのかもしれないけれど、特に今回のピョコトラで顕著だと思うのが、楽曲タイトルと衣装、それに振付の一部のコミカルな部分、そういった部分のインパクトが強すぎて、そこにばかり視点が行ってしまっている感じがします。
今回のように、普通の衣装でのパフォーマンスを見ると、その辺が明らかに薄れているのが分かる。
初回限定版ＡにダンスショットのVが収録されていますが、

３分割画面の中心点辺りに視点を置いて、背景の青空にピントを合わせ、視点をそこに固定したまま、意識だけ下半分の全体写角の映像を見ると、個人個人が特徴的な衣装のガキさん以外は誰とかは分からないんですが、視点が動かないので全体としての動きと、その中での個の動きよく分かります。
その状態でダンスショットのＶを見ていると、すげぇなと。
特にサビ部分なんかはほんとに。
この曲の初披露は、冬ハロだったと思いますが、あのステージの段階ですら、鞘師がつんく♂から、こなれちゃってる感みたいなのが出てきてしまっているとダメだしされてるんですよね。
初々しさを伴って一生懸命に弾けている感と、全体としての動きの完成度の高さを両立させるのってかなり難しいんじゃないかと思うんですが、そんなのが感じられるんですよね。
ただ、そういったものが、衣装やらなんやらの部分に埋もれちゃっている感じがします。
が、それっていうのは、恐らくそうなってしまったというものではなく、敢えてそうしているんだと思う。
自分なんかは、そういったつんく♂の遊び心は理解できるんですよ。
衣装やらタイトルやらね。
だけど、それがこのグループに入り込んでもらえる時のハードルになっているのは間違いないと思うし、グループが来て欲しいと思っている年齢層にとって、この遊び心は理解できないと思う(^-^;
この曲について、つんく♂は、今だからとういか今じゃないと出来ない曲というようなことをどこかで言っていたと思うんですが、確かにこれ、同じ顔ぶれでも来年だったら絶対に出来ない曲だと思う。
高橋リーダー時代の様なタイプの曲に方向を振っていくとしたとしても、そういう曲は無理して今やらなくてもこの先に出来る。
タワレコの社長さんも言っていたけど、この曲もスルメだと思いますよ。
数学女子学園が結構面白いと言っていたお兄ちゃんが、時々仕事中に鼻歌で歌ってますから（笑）

さて、すっかり忘れてたのをこの下に(^-^;

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楽曲：
女が目立ってなぜいけない（2010.02.10発売）
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）
映像媒体：
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜
（高橋・新垣・亀井・道重・田中・光井・ジュンジュン・リンリン）


対象になったライブ映像は、
Hello Project 2010 WINTER 歌超風月〜モベキマス！〜（フル）
モーニング娘。FCイベント 2010 Morning Labo!（フル）
モーニング娘。コンサートツアー2010春〜ピカッピカッ！〜（フル）
モーニング娘。フランス初上陸ライブ（フル）
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜（ショート）
モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル at 横浜アリーナ速攻DVD（ショート）
の６本でした。
３名卒業のライブだった２０１０秋の映像をショートながらベストにチョイスしましたが、同着１位と言って良いくらいに好きなのが、

Morning Labo!のもの。
この曲ではストロボ照明が印象的なんですが、LABOのステージは、歌主体のステージではありませんから、色々な点でステージ上がシンプルなわけでして、そんな照明のセッティングの中で、統一衣装ではない彼女たちの見せるステージは、この当時のこのグループのカラーだった格好いいという言葉がぴったりのステージだったと思います。
というのを抑えての１位に選択したライサバのステージですが、ショートヴァージョンではあるものの、彼女たち自身の素晴らしさもあるんですが、そこに大きな会場でのスケール感が加わって、迫力という点では随一なんじゃないかと思いました。
この２つと最後まで脳内で争っていたのは、この曲の初披露であった、

冬ハロのステージ。
髪飾りが少し違うんですが、唯一の楽曲オリジナル衣装でのもの。　
恐らく、振付もオリジナルに一番近いのはこれじゃないかな。

速攻DVDは、当日のヴィジョン用というのが主目的な映像で構成されているので、特定のシーンでは良いのがあるんだけど、１曲全体ということになるとやはりちょっと弱くなってしまうんよね。
選外だった残りは、
春コン

と、この春コンを持ち出した、

フランスライブ。