先日これに行って来ました。

少し前に前売り券が出てるという話をチラッと見かけたので、出かけるついでに買いに行ったらこれが付いてきた。

前売り特典の第二段を扱っているところだったようで。
んでもって、上映期間に入ったなと思ったまでは良かったが、上映館がどこなのかを調べていなかった(^-^;
前売り券買った所はちょっと遠いので。
公式サイトから上映館を調べてしばし考える。
そういや、ピョコトラのイベントは外れちゃったんだけど、当日は仕事ではないのでイベントＶでも買いに行くことにしたんだけど、ずっと会場が横浜BLITZだと思っていまして、横浜へ行く気満々でいました（笑）
買いに行くならイベント中の時間の方が良かろうということで時間を調べるために公式にアクセスしてビックリ。
会場六本木じゃないのさ(^-^;
危うく横浜でぽかーんになるところだったよ（笑）
六本木なら映画やってたなと、時間を調べたら、両者の時間が見事にちょうどいい感じで、ピョコトラの物販行って、そのままヒルズで映画鑑賞っと。

映画の方では、テレビドラマ時より更に安倍さんのポジションは脇でした。
原作は見ていないのですが、ドラマの方の終わり方がいかにも続きありという感じの気持ち悪い終わり方(^-^;だったのでね。
原作がどうなっているのか知りませんが、ドラマはこんな感動系じゃ無かったような気が（笑）
どちらにしろ、AUTBをまるっきり知らない人がいきなりこの映画を見ても、何がなんだかよく分からないと思います。
如何せん、登場人物のキャラが濃すぎる上に、彼らについての人物背景描写が無いので（笑）
ドラマを見ている前提って感じなのかなと。

んで、舞台。

この更地シリーズは、俳優が演じるコント。
タイトルの通り、ステージ上には何もありません。
まっさらな更地。
ショートコントのオムニバスという感じの舞台。
圭ちゃん出演ということで見に行っているわけですけど、今回はラサール石井さんも出演。
コント赤信号のメンバーなわけでして、この手の物は本職。
という感じではあるんですが、個人的には正直幕が上がった後は、坂本あきらさんとなしお成さんの独壇場。
坂本さんは本当にどこまでが演技でどこからが素なのかが全く不明（笑）
なしおさんは、柳原可奈子と体型や演技の雰囲気は似ているかな(^-^;

ライブ系の現場には行っておりません。
ので映像系。

少し前にこれが届きまして。

本当は昨年届くはずだったのが、年越しになりまして。
再生しましょとディスクを取り出した時に、視野の隅に入った記録面の色。
これはってことで、ソフトでチェックしてみると、この様な結果が
-------------------------------------------------------
Unique Disc Identifier : [DVD-R-DL:TYG11]
-------------------------------------------------------
Disc & Book Type : [DVD-R DL] - [DVD-R]
Manufacturer Name : [Taiyo Yuden Co. Ltd.]
Manufacturer ID : [TYG11]
Blank Disc Capacity : [4,171,712 Sectors = 8.54 GB (7.96 GiB)]
-------------------------------------------------------
２層のＲだよ(^-^;
ディスクラベルは「黒椿」って、日本語環境以外を考えていない割り切り感（笑）
さて、内容の方ですが。
ミュージカルなんですが、比較的歌と演技の部分の別れ具合が強めかな。
スタンドマイクを出して歌うシーン

も何カ所かあります。
その辺が流れ的に違和感を感じさせるのは少ない作りになっているんですが、狭〜い視野で見ると、麻琴が歌っているシーンってのは、昨年はドリ娘。のライブがありましたからそれなりにだったんですが、まとまった尺でとなると、彼女のファンでもそうそうしょっちゅうはという感じですから、そういう視点でみるなら、その部分だけでも

見所にはなるのかなと。
オンタイムで見に行った時には、殺陣部分も結構良い感じに出来ているなと思ったんですが、後にガキさんのを見ると、ちょっとこちらは抑え気味かなという。

まぁ、麻琴の場合は尺のある武器を使っているので余計に思いっきり行くのは危ないということだったのかもしれませんが。
麻琴の演技部分っていうのは、見ていてハラハラするということはもう無く、どこまで表現できるかという部分に視点を置いて見ていられるレベルにはなっていると思います。

ストーリー的には結構重たい題材も練り込まれていますが、主役のキャラクタが表向き軽いノリを見せる部分も多いことから、全体のイメージも軽やかな感じも残しているのが娯楽作品としても良い味になっていると思います。
個人的にこの舞台での麻琴は好きだなっと。

で、こんなのも届きました。

(^-^;
来月ファイナルが出ます。
内容は相変わらずチープですが、パチンコやる人にはそれなりに面白いらしい(^-^;
舞台の時にも書きましたけど、この続編と以前の物を比べると、こっちの演技の方がかなり自然に出来ていると思います。
そういや、日中合作だかの映画の方の一般公開とかの情報は見あたらないみたいなんだけどいつなんでしょ？

モーニング娘。がグループとして１５年目に突入しました。
１年前、ドリームモーニング娘。が結成された時に、和田さんが手紙と共にくれたと、この写真を

安倍さんがブログに乗せていました。
モーニング娘。というよりも、後のハロープロジェクトの全てはここから始まった。
少し前にも書いたと思うんですが、この５人だけでなく、後輩達も含めればモーニング娘。の歴代メンバーは３３人。
今現在、この３３人の中で形はどうあれ芸能の世界に身を置いているのは３１人。
引退状態であるのは、後藤、亀井の二人ですが、後藤さんはまぁほぼ間違いなく何らかの形で戻ってくるでしょう。
亀ちゃんに復帰の意志があるのかどうなのか分かりませんが、何か仕事に対してのマイナス要因があって辞めたのではなく、持病の治療に専念したいという理由からですので、そちらの目処がたった時に、状況がそういう方向であるなら、何かこちら系の仕事に復帰する可能性は結構あるんじゃないかと思います。
モーニング娘。というグループはアイドルというカテゴリーに居るわけでして、それもグループということを考えると、過去の例を見てみるに、メンバーのほぼ１００％近くがこういった期間を経た段階で芸能活動をしているというのは、驚異の生存率なんじゃないかと。
まぁ、福田さんの場合は、１０年以上の隠遁生活を経て登場したわけですけど(^-^;
大人の都合やら、業界の常識やらしがらみ、世間一般的な常識やらしがらみ、個人個人の考え方など、色々なことがあるとは思いますが、その辺に引っかかりを持たなくては行けない人が目をつぶれるのなら、３３人を揃えることも出来る状況なわけですよ。
メンバー間であぁだこうだはほぼ無いだろうと。
ぶっちゃけ言って、UFという事務所は、これまでアイドルの売り出しに大成功したことはありません。
モーニング娘。のブレイクを牽引したのは、事務所ではありませんから。
ただ、この業界生存率の高さに対しては、事務所のお仕事と言える部分がかなり多いと思います。
色々といわれはしますが、メンバーの子達が内に残る、外へ出て行く、どちらを選んだにしろ、芸能界へのモチベーションを保持し続けている様子を見るに、選抜の段階でその辺はちゃんと見て採っているんだろうなと。
石川さんが某有料サイトでずっとエッセイの連載をやっているんですが、その中で、オーディション合格時に会社から親が言われたことの話が出ています。
事務所としては、お子さんを芸能人としては扱わない。その辺をもしお子さんが勘違いするようなのが見えた場合は、親御さんからも注意してくれと言うような話。
ちょっと他のグループの子達の場合がはっきりしませんが、モーニング娘。のメンバーは、UFそのものについて何かを言う場合に、事務所とは言わずに会社というのがほとんどだった気がします。
そういうのを見るに、歴代の子達はみんなこの様に言われてきているんだろうし、それ故に変な方向にというのも少ないんだろうし、変な方向へ顔を向ける場合でも、こういうことならあぁなるほどなって感じがするんだろうなと(^-^;
これも先日書きましたが、これまでの１４年間のこのグループの歴史の中でも、メンバー的な部分で、過去類を見ないレベルの変動がこの１年でありました。
リセット掛かったと言っても良いくらいの変化です。
ジュンジュンとリンリンを中国へ戻す時期と亀ちゃんの件の時期的な一致は別に当初から狙ったことではなかったのかもしれませんが、高橋のことについては、恐らくこの３人の話の具体化がそれなりのきっかけとなっているんでしょうし、９期のオーディションだけでなく、それほど間を置かずに１０期のオーディションを実施したのは、当初からの予定通りだったんだと思う。
高橋と一緒にというのもあったガキさんを半年残した理由は、卒業ビジネスという部分も否定はしないけれど、やはり９期の仕上げと１０期の育成という部分で、残ってもらいたかったとういのがあったというのも、それはそれで頷ける理由なんじゃないかなと。
ただ、この流れの中に、今のところ表だっての動きはありませんが、６期二人の異動も入っていると見るのは当然のことだと思います。
そう遠くない時期にこの二人についても何らかの動きは間違いなくあると思う。
色々な考え方はあるだろうけど、今の顔ぶれからしたら、近々、光井をリーダーに９・１０期が軸のグループになるのは間違いないんじゃないかと。
更なる追加は人数的にどうなのかな。
増やしすぎというのも、このグループは経験していますから。
多少なりともまともに音楽をやりたいのなら、その辺もおのずと適正値ってのの上限は見えていると思いますので。

光井が後輩に厳しくしているという話も出てきています。
その辺を受けてあれこれ言っているのも見かけますが、小中学生中心のグループで、それをやらなきゃそのグループがダメになる。
学生さんとかがお遊びでやってんじゃないんだから。
その辺について、９・１０期の子達を見ていると、厳しく言われることはこの子達の様子からして良い感じに働いていくと思います。
子供子供している部分は当然多く見受けられますが、少なくとも学校の文化祭のレベルだと捉えている子はいない。
このグループのメンバーであること、メンバーであり続ける為に必要なこと、そこをちゃんと見つけられるであろう子達だと思うし、それを自身でやっていける子達でもあると思うし、それがこのグループのメンバーであるためだけではなく、この世界でやっていくに当たって、とても大切なことなんだということにも気付ける子達だろうと、今のところ思える。
まぁ、今のところと言っちゃうところが弱気だが（笑）
モーニング娘。のメンバーであるってことは、物理的にグループに所属すると言うことだけでなく、そういう部分をきっちりと持てることが出来て初めてメンバーになれるんじゃないかなと勝手に思ってます(^-^;
９・１０期の子達がどこまで理解しているのか分かりませんが、現在の現役の先輩たちというか、重さんがよく言っていることの根底にあるもの。
モーニング娘。というグループは、ハロプロに於いては、その構成メンバーが先輩だとか後輩だとか関係なく、別格なんですよ。
その辺は、ファンクラブの構成を見てもはっきりしている。
現在のハロプロですと、ベキスの子達には、モーニング娘。で言うところの卒業というシステムは存在していません。
あるのは、どこのグループでもある、その後の復帰だとか移籍だとかはあるとしても、引退もしくは移籍前提の活動停止もしくは休止だけです。
今後、その点が変化するかどうかは分かりませんが、現状ではそういう形になっています。
それに対して、モーニング娘。のメンバーは、基本的にグループ在籍後の活動を視野に入れてのグループ活動です。
この点も今後変化があるのかは分かりませんが、一定の期間活動をすると、グループの存廃に関係なく自動的にグループから脱退するというシステムもそうですし、今現在のところは、そういったグループ脱退時にそれなりの期間を使って、どうするのかという部分で前向きな選択作業が本人と事務所の間で行われているのは、このグループだけです。
そういった線でこれからも運営されていくとするなら、２０１１年には全部で１２名の新人さんがハロプロに加入しましたが、モーニング娘。の９・１０期８人とスマイレージの４人は、年越しまではハロプロの新人さんという方向から同じ様な感じで見られていたものの、実際には娘。とスマでは、全く違うシステムの上を歩んでいるということになるんですよね。
現状のシステムが継続されていくのならば、モーニング娘。に入った８人は、グループ在籍中にスキルを上げて、その後へ向かって進んでいくという道を歩んでいることになりますが、スマイレージに入った４人は、スマイレージというグループで活動するという部分以外の道筋は示されていません。
スマイレージのオーディションを受けた子達、モーニング娘。のオーディションを受けた子達、恐らくそんなことまで考えて受けた子はいないと思いますが(^-^;

さて、話変わって、里田さん。
田中選手との婚約発表、めでたいめでたい。
彼女が入ってきた時のカントリー娘。はカントリー娘｡に石川梨華(モーニング娘｡) の時です。
個人的なカントリー娘。のイメージというのは、やはりりんねのというのがあるので、彼女が入ってきてからのこのグループは、完全に傍流の彼方って感じでした。
ただ、里田さんは、あさみとみうなが去って、一人だけになっても、カントリー娘。という看板を下ろしませんでした。
そのことが、外から見れば、彼女の芸能活動にとって何かプラスになることがあるのかと言われれば無かったと思う。
だとするなら、なおのこと彼女がそうしたのは、彼女の中にあるものがその原動力だったと思うので、その点については、さりげなく見ている程度のファンデはあったけど、このグループを見てきた人としては、とっても感謝したい部分です。
カントリー娘。というグループは、存在が実質上名前だけの状態だったのかもしれないけれど、ハロー系のグループでは、モーニング娘。に次いで歴史の古いグループなわけでして、里田さんの加入は娘。５期よりも後ですが、グループ自体は後藤さんより先輩です。
一応、すぐに引退ということではないようですが、里田さんは、芸能人ではあるものの、凄く堅実な考え方をする人でもあるので、プロスポーツ選手が旦那さんということでもありますし、恐らく、現在の活動でお世話になっている人達に迷惑の掛からない形で、仕事はフェードアウトさせて行くんじゃないかな。
となれば、淋しいですけど、カントリー娘。という名跡もそれをもって幕を閉じるということになるんだと思います。
そうなると、ハロプロで、２０世紀から活動しているのは、モーニング娘。だけになります。
メンバーというレベルで見ても、松浦さんですら２１世紀に入ってからですんでねぇ。
平家さん、太シス、カントリー、ココナッツ、シェキドル、メロン記念日、三佳さん、みんな遠くなっちゃったなぁ。
貴ちゃんは時々現場で見かけるけど(^-^;

久しぶりに文末モノをやるかと。
シングル曲のライブ映像で好きなの選手権？(^-^;
対象は、TV放映は含めずに、市販・FC限定含め、一般人が意思さえあれば購入できたもの。
歌唱メンバーが楽曲オリジナルであるか、それが無い場合は誤差が１番小さいもの。
今回の対象期間は、小春が抜けた後、亀・ジュン・リンが抜けるまで。
２０１０年が該当。
この８人時代何枚シングル出したか。
モーニング娘。名義では３枚。
くるくる廻ってプラス１枚(^-^;
選択肢に入ってくる媒体は、

Hello Project 2010 WINTER 歌超風月〜モベキマス！〜


モーニング娘。FCイベント 2010 Morning Labo!


モーニング娘。コンサートツアー2010春〜ピカッピカッ！〜


モーニング娘。フランス初上陸ライブ


Hello Project 2010 SUMMER〜ファンコラ！〜


舞台ファッショナブル


女と男のララバイゲーム発売記念イベント


モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜


モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル at 横浜アリーナ速攻DVD

該当期間を収録しているものには、２０１０冬ハロのシャッフルデート、夏ハロの回変わり部分のダイジェストもあるんですけど、

対象曲で取り上げるものが無いってことで。
ですから、対象は全部で８イベントってことになるのかな。
まぁ、更新そのものがかなり飛び飛びなんで、更にこういった本文では無いのは飛び飛びになると思うけど、資料は切り出してあるので、あとは、まったりじっとり見るだけでして。
ただ、この手の作業を始めると、見入っちゃって、見終わった時によかったよかったで終わっちゃって、本来の目的忘れちゃってることが多いんだよな（笑）
時々、なんの脈絡もなくそういうのが文末に入ってきたらこれですんで(^-^;
ちなみに、今回のブロックの前のラスト、気まぐれプリンセスのを入れたのは、2010/10/08の更新ってことで、１年以上前だぁな。

ちと遅くなったが、これに行ってきました。

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石川梨華スペシャルワンマンライブ at STB139
〜It's RIKA time Vol.3〜
20:00〜



M01．初めてのハッピーバースディ！（カントリー娘。に石川梨華（モーニング娘。））
MC
M02．じゃじゃ馬パラダイス 〜マリリンバージョン〜（美勇伝）
M03．AS FOR ONE DAY（モーニング娘。）
MC
M04．春よ、来い（松任谷由実）
M05．思い出は彼方（美勇伝　石川梨華）
MC
M06．ダンシング・オールナイト（もんた＆ブラザーズ）
M07．古い日記（和田アキ子）
《アンコール》
MC
M08．ラブレター（作詞：石川梨華／作曲：保田圭）
MC
M09．なんにも言わずに I LOVE YOU（モーニング娘。／美勇伝）

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ギター　徳武孝音
ベース　中村しょうこ
ドラム　岡野大介
キーボード　岩崎はじめ

約１ｈ２１ｍ
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スペシャルカクテルのNIKKORIKAはマッコリベースで、

桜の蕾がデコレーションされてました。
食事はしなくても大丈夫ではあるんですが、まぁねぇ(^-^;
ってことで、毎度といえば毎度なのを頼んだんですが、雰囲気を見るに、STBさんでは、日曜はUFさんのライブだからポテト多目に発注しとけよと言っているんじゃないかってくらいに、コストパフォーマンスのいいフライドポテトが多い（笑）
当然、頼んだ(^-^;
が、ちょっと腹も減ってたし、ここで夕食も済ませちゃおうと思っていたので、これまた比較的注文の多いらしい、チーズピザも注文。
というのが、

こんな感じ。
いやはや、食べ終わってみたらちょっと胃がもたれた(^-^;
えぇ、石川さんの各所の形が好きだというのとあれしてこれしたのを何して話をしていまして(^-^;
まぁ歌はねぇと言ったら、そんな悪くないんじゃないですか？と言ってました。
最近の石川さんは音を『はずす』ことは滅多にないんですが、微妙に『ずれる』ことはあるんですよね(^-^;
音域がそれほど広くない感じなので、あの声質なんだけど、上の方になるときつさがちょっと出ちゃうんだよなぁ。
今回一番良かったのは持ち歌よりも古い日記かな(^-^;
この曲って改めて聞いてみるとそれほど音域は広くないんよね。
キーは調整したのかな、まぁその辺が石川さんのスペックと合っていた感じですかね。
大阪の方での噂は聞いていました、デコしてあるおなじみのマイ楽器は確かに使われないままに置かれていました（笑）
今回はサポートで徳武さんの息子さんの方が入っているので、お父さんも見に来ていたようですし、石川ファミリーと元メロンの柴ちゃんも来ていました。
アンコール後に石川作詞、保田作曲のラブレターという曲を披露。
昨年２人で食事をしている時に話がまとまり、石川さんのイメージや特性を考えて、圭ちゃんが先に曲を完成。
ところが肝心の石川さんが詞が思い浮かばず(^-^;
両親を題材にして、お父さんからお母さんへのラブレターという内容になったと。
歌の最後の方で、感極まって涙していた石川さん。
圭ちゃんが今日は来たいと言っていたんだけど仕事で来れないとと言ったところで、STBのすぐ側、外苑東通りにあるスタバで時間調整していた(^-^;圭ちゃんがケーキと共に登場。
（；＾▽＾）＜あれ？仕事は？
（　｀.∀´）＜今朝３時から仕事してたわよ
圭ちゃん、お疲れ様(^-^;
石川さんのトークは、若干寒さを伴ったところで拗ねた後の開き直りみたいな流れが出来上がっていて、その流れが一つの定番になっているのが、爆笑にはならなくてもぷっとなるか、にやりとなるかという感じで、良い形にまとまっているのが良いかなと。
新曲については、大阪で既にやっているので、伏せる必要もなくですから、着席時にメニューと一緒に

歌詞パンフ？(^-^;が配られました。
一応歌詞を挙げておきますと

ラブレター
作詞：石川梨華
作曲：保田圭
編曲：岩崎はじめ

横須賀　クリスマスで　二人は始まったの
明け方　由比ヶ浜は　全てがきれいで
二人で　会いたいけど　僕らは若すぎたの
周りは　許さなくて　会えない　どうして
僕は　君が大好きだから　ずっとそばにいよう
君を　ずっと守り続ける　僕ら家族になろう
好きで　好きで　大好きで　ずっと　ずっと　いつまでも

心が　折れそうだと　何度も壊れかけた
その度　小さな手を　優しく握って
スピード　上げて走る　周りの景色流れ
時代も　流れて行く　二人はこのまま
いつか　きっと新島へ行こう　子供たちを連れて
二人きりで昔旅した　白い海岸線へ
君の親にも信じてほしい　僕の気持ちは本物だと
公衆電話で声がつながっていた日々

好きで　好きで　大好きで　ずっと　ずっと　いつまでも
好きで　好きで　大好きで　ずっと　ずっと　いつまでも

という感じ。

ライブ全体を通して、石川さんらしい雰囲気に包まれたステージだったと思います。
強いて言うなら、もう少し自分の音域に合った選曲をすると良いんじゃないかなと思うんですよね。
少し上がきつい感じに聞こえるのが多かったんで。
歌いたい曲と歌える曲ってのは、誰でも少し違いが出ることはあると思うんで、日頃からその辺チェックしてもらえると良いんじゃないかなと思いました。

今回はガキさんは全然関係なく(^-^;

先日これを見に行きまして


The Radio Show Must Go On〜バレルナキケン〜
∬´▽｀)＜まいくちぇーくまいくちぇーく
から始まるところに若干反応しつつ（笑）
ラジオのスタジオが舞台のシチュエーションコメディー。
だから、
∬´▽｀)＜わんつーわんつー
はありませんでした(^-^;
オープニング部分からシモネタというのもあったが、まぁ普通の与太話程度のもんだから、敏感な人もそれほど気にならないか。
東京アリスの時とかの方がもっとストレートだったしね。
ドタバタコメディーということで、面白いんですが、見終わった後にこれと言って残るものも特に無くって感じかな。
若干、世の中に対して批判めいたメッセージを込めてある感じはありましたが、そりゃ気のせいだろと言われれば、そうかなっていう程度で(^-^;
見終わった後に爽やかな気持ちで帰れるような、軽いタッチの作品だったと思います。

各回、補助席が出るくらいに満席だったようで。
今回の舞台で何に驚いたって、客席の男女比率。
今回の会場だった中野ザ・ポケットのキャパは資料では１６６。
見に行った時、男性最前だったんですが、振り返ってパパッと数えた感じじゃ、両手程度しか男居ませんでした(^-^;
出演陣は全部で９名ですが、声優さん俳優さん半々って感じですかね。
こちら系で過去共演があった人と言いますと、マネージャー斉藤役の真山明大君がさくら心中に出ていたのと、プロデューサー役の甲斐田ゆきさんとアイドル役の酒井香奈子ちゃんはジュエルペットで声優やっているので、亀ちゃんと面識あるのかな？

モーニング娘。のリーダー、これまでに７人。
中澤裕子
飯田圭織
矢口真里
吉澤ひとみ
藤本美貴
高橋愛
新垣里沙
今回の高橋→新垣というリーダー交代は、モーニング娘。史上１０年ぶり、過去には一度だけ、最初のリーダー交代以来という前後任者が同期という交代でした。
このグループでは、既存メンバーと同じカラーの子はオーディションで選ばれてきていないので、当然、同期同士となればより一層そのカラーが違うということになります。
加入後かなり早い時期から真ん中に置かれて来た高橋と、ずっと後ろにいたガキさん。
おのずと、見ている側のイメージも違うものになるわけでして、その辺も、見ている側が頭に描く二人のリーダー像の違いにも反映されてくるんじゃないかと思います。
高橋の卒業セレモニーの時に、ガキさんが彼女に送った言葉の中で、「自分のことよりも･･･」という部分がありましたが、あれが高橋のどの部分を指してそう言っていたのかは定かではないのですが、モーニング娘。に入って１０年の間、恐らく１番近い位置にいたであろうガキさんがそういうのであるならば、それは間違いの無いことなんでしょうが、少なくともそれっていうのは、高橋がモーニング娘。としてお客さんに『見せる』仕事をしている時のことではないはず。
高橋にはこれからもメンバーに背中を見せていってもらいたいし、他の子はそんな高橋に安息を与えない位のものを出していって欲しい、なんてことを随分前に書いたことがあるんですが、グループの一員として本業部分を見せている時の彼女のイメージは、まさにそういう感じでしたし、そういう場でのリーダーとしての姿もその線に沿ったものだったんじゃないかと思います。
というのがあるので、自分なんかのこの同期同士のリーダー２人のイメージっていうのは、高橋の場合は、ステージに於いて、ついて来なさい、な

こういうイメージなんだけど、ガキさんの場合は、骨は拾ってやるから精一杯行って来い、な

こんなイメージがあったりする。
グループの一メンバーとしてのフォーメーション的位置がどうなのかということではなく、ステージ上で感じるリーダーとしての立ち位置のイメージとういことで。
これは、どっちが良いとか悪いとかいうことではないんだけれど、２人にこういったリーダーとしての個性があるとするなら、加入脱退が無くメンバーの熟成が進んだ時期には、個々のメンバーのキャラクタ等が出来上がっているので、品質の向上を詰めていく時期でもあったわけですから、高橋タイプの方が良かっただろうし、総入れ替えとも言える位にメンバー変動があって、新人を早く一人前にしなくてはいけない時期である今は、未熟な新人がリハなどを通してとにかく完成型を作り上げ、失敗をおそれずにそれを新人さんの手によって見せていくという経験を積ませていく時期だと思うので、ガキさんタイプの方が合っている気がします。
具体的な部分で、こういうイメージを持っている人がどれくらいいるのかはわかりませんが、時々そういうことが書かれているのを見かけるので、結構そういう見方の人もいるのかなと思っているんですが、高橋なんかの置かれ方の捉え方がちょっと自分の場合、よく言われているのとは違うんですよね。
少し前に過去のこのグループの区分けについて、安倍時代と高橋時代なんてのを書きましたが、言わずもがなで、この２人がそれぞれの時期にグループのセンターという位置を務めていた、グループの顔として機能していたということなんですが、自分なんかの場合、この位置にいた２人が自分の中で中心に来たことがないんですよね(^-^;
ここでは高橋・新垣という比較で書いていますけど、当然安倍さん時代にも同じ様な感じのはありまして、圭ちゃんを持ってくるのが一番わかりやすいのかな。
センターポジションを任され続けている子に求められる基本事項ってのは、楽曲意図に対して忠実な表現が出来ることっっていうのがあると思うんですよね。
ですから、高橋もそうだし安倍さんの時にもそうだったんですが、彼女たちの見聞きさせるものっていうのは、上手いと思うし、正確さという点でも文句ないものだと思うんですが、ちょっときつい言い方をすると、お上品で面白味には欠けることが多い。
センターに居る子が楽曲で表現したい意図に対して揺らいでしまったら楽曲そのものが揺らいでしまいますから、その点では当然の表現をしているわけでして、そこはしょうがないと思うんです。
一方、楽曲での脇役のポジションにいる子達っていうのは、お上品で面白味に欠ける表現をしていたら、埋もれちゃって見えなくなってしまう。
で、ポジション的にも、多少は遊べる猶予があるので、そこを利用して個性を前面に出すこと、楽曲の意図を崩さない範囲で表現することが出来ると思うんです。
これってのは、演技での主役と脇役も似たような部分はあると思う。
ですから、脇の子達が前に出てきた時に、多少やりすぎ感が出てしまうことがあるんじゃないかと。
その典型が、圭ちゃんだったり、一部石川さんなんかも良くやらかしていました(^-^;
ということは、逆に見れば、常にセンターにいた子が後ろに回された時にどうなるかというと、普段後ろにいる子達以上に埋もれちゃうってのが多いと思うんですよ。
この点については、高橋については特にエピソード的なものは無かったと思いますが、安倍さんについては、ちょっと違う意味も含めで『I WISH』の時にありましたよね。
あの曲は当時の若手をフューチャーした楽曲だったので、後藤＋４期が前に置かれた形になっていました。
安倍さん少しすねちゃった部分があったようですが、当時のスタッフに今の（後ろのポジションに居る）安倍は全然輝いて見えないと言われたところで、安倍さん何かに気が付いて、考え方というのか姿勢が変化したという話は、本人が著書の中だかで語っていました。
グループのセンターが固定されることについては、あれこれと言われてきています。
モーニング娘。では、グループの歴史が長いので余計にその部分が目立つというのもあるとは思うんですが、グループに於いて、どういう形であれ、表現をする時の軸になる人物というのは必要なわけでして、芸能の世界に限りませんが、そうやって決めた軸はそうそう軽々しく変更するべきではない。
それをやると、グループそのものの姿がぼやけちゃうんで。
そこに批判を持っていく気持ちも分からないではないけれど、グループで活動するというのはそういうことなんだと思います。
自分なんかは上記のような感じで見ているので、これまでの安倍・高橋という子達が見せてきたものというのは、センターで活動する子の表現であって、それをそのまま脇の方にポジションを移動してやってもしょうがないタイプのものだと思ってます。
一方の脇でやっている子達の表現も、それをセンターに持ってきてしまうと、楽曲のと言う部分でもそうですし、グループの色があまりにもそこに偏った形になってしまう。
ただ、脇役でやってきている子達は、その個性を少し抑えてやれと言われれば出来ると思いますので、それなりの技量があるのなら、別にセンターの仕事をやらせれば出来ると思う。
ただ、その子の表現がそのグループで表現したいものに合致するかどうかは、個人個人の資質の問題なので、単発ならともかく継続的にとなると、誰でも良いと言うことにはならないんだと思います。
そんなこんなで、没個性とまでは言いませんが、グループの軸をやっている子の表現は、センターに置かれているからこそ光るものであるというふうに自分は感じています。

高橋愛から新垣里沙へというリーダーの交代。
後輩の顔ぶれという彼女たちを取り巻く環境の違いから言われることが多い感じもしますが、前任者と同期だからこそ、より異なった方向の個性でグループをまとめていくガキさんは、短命リーダーになることが決定しているわけですが、加入後比較的速い時期からグループの真ん中でやってきた

高橋とは明らかに違うタイプのガキさんというリーダーが後輩達に見せる、ここ一発での仕事師っぷりは、高橋が後輩の姉的ものだったとするなら、ガキさんのはおかあちゃん的ものなんじゃないかな

と思います。
今回の冬ハロでも工藤の病欠の穴をガキさんが埋めるというのが通知されたのが開演当日というタイミングだったようで、簡単な最終リハだけで埋めちゃうんだから(^-^;
まぁガキさんにとって初めてという曲でもなかったけど、毎回同じ振付ってことでもないんで、綿密に練習を重ねて来た１０期にとっては、あっさりこなしちゃうリーダーに対して、えっ！ってのもあったんじゃないかな。
冬ハロも最終公演が終わり、モーニング娘。は早めに始まる春ツアーに向けて、すぐにリハに入るんだと思います。
５月中旬の武道館が追加公演で最終という情報が出てきていますが、そこでのセットリストの予想なんてのもちらほら見かけるようで。
予想ではなく、ちょっとやってみてもらいたいというのが１曲あったりします。
ちまたでは、よもやまた『好きな先輩』なのか？ってのもあるようですが、確かに同期４人の内３人がコレ歌ってますからね。
ただ、春ツアーは１０期の初ツアーでもあり、この子達が歌ってくる可能性は非常に高い。
さて、どうすることやらってのが一つ興味としてあるんですが、５期の子達にとってこの好きな先輩が特別な曲だというのは周知の事実ですけれど、もう１曲あるはずなんですよ。
これについても本人達は特別な曲だということを言っていたはず。
ポジション的にはガキさん＋１０期という形が自然なんだろうけれど、生田の存在のおかげで(^-^;、どうも９期をはずせない。
だから、ガキさんを真ん中に置いて、左右に９期と１０期を配するという布陣でやってもらいたい。
当時は、入ったばかりの５期４人がコーラスを担当し、安倍なつみがメインヴォーカルを務めた『男友達』。
面子の配置なんですけど、ガキさんが安倍さんポジションに来るわけですが、生田を当時のガキさんのポジションに置いて欲しい。
安倍さんの隣。
と、そんな淡い希望を持っていたりしますが、まぁこの曲が入ってくることはあるまいて(^-^;

先日、矢口がブログで、番組収録でホームチームの与座君に会ったというのを

書いていました。
コンビ解散しちゃってたのね。
ホームチームと矢口と言いますと、これも既に懐かしい番組になってしまいますが、Gyaoでやっていたあいコラ生やぐちでの

レギュラー共演。
ということで、あの番組の内容からして、与座君はハロ系の面々とも

共演しているんですが、この時が初めてなのかなと思っていたんですけど、まぁ、遙か以前に共演してたのね。

じぞポンが(^-^;
って、何でこんなネタを引っ張り出してきたかというと、デジタル機器での録画は１系統しかないので、ダブルとアナログ録画を使って居るんですが、そんなVHSのテープが数本取り込みせずに積んであったので、ここ数日録画が暇なこともあり、取り込んじゃおうと。
まぁ、昨年夏辺りから後の番組のはずってことでデッキにテープ入れて再生始めたら、画面に出てきたのが

(^-^;
飲んでいたペットボトルのお茶を吹きそうになった（笑）
２００３年末に放送のティンティンTOWNのスペシャルだよこれ(^-^;
何年テープを放置してんだってことなわけですけど、ティンティンTOWNと言えば、リリパット王国にこんな子達が

まいまい姐さん

岡井ちゃん

愛理

め
め
め
めぇ…
なんでもありません(^-^;
えぇ、出ていたわけでして、って、後の℃-uteメンバーばかりだなこれ。
第２部からはこんな子達

も参加してきました。
子ども番組ってこともあるんでしょうが、見直してみると、あまりの安倍さんの『いい人』っぷりに、某初代リーダー並みに、「楽屋の安倍さんに戻ってよっ！」と言いたくなったここの人（笑）

子ども向けと言いますと、今度の新曲なピョコピョコウルトラがそんなテイスト満載な感じに捉えられそうですが、MVの絵面にだまされちゃいそうだけど、歌そのものは、ひよこの着ぐるみほどにはお子様な内容じゃないですわな。
ただ、このMVを見た時に思ったですよ。
新人さんがというか、つんく♂による一種の親孝行作品じゃないかと(^-^;
これは、ここの人がおっさんだから感じることだと思うので、メンバーと比較的近い年齢帯の人とかだったら絶対に思わないと思うんですけど。
新人８人ってのは、飯窪さんが高校生ではありますが、中学生が中心で小学生まで居るわけでして、そんな彼女たちの年齢を考えると、今回のこのMV

は、彼女たちのお父さんにとっちゃたまらんだろ(^-^;
思春期に入って来ていて、段々親との距離が出来て来始める時期の娘たちがこの衣装で歌って踊ってって、自宅で晩酌するお父さんだったら、このMVつまみに１年くらいはニヤニヤしながら飲めるんじゃないか？（笑）
もう、運動会とか学芸会で必死にビデオとってるお父さんの体で(^-^;

年末にハロー!チャンネル７が届いて、表紙のこれ

を見た時に、あぁこれがこれからのモーニング娘。かと、何か漠然とだったけど思ったんですよね。無論、その段階ではまだガキさんの卒業発表も無かったし、上には４人いたわけですけど、その辺はスコーンと意識から抜けて(^-^;
１年前のモーニング娘。っていうのは、

という顔ぶれだったわけでして、これからが８人という仮想認識だったら、１年前とは総入れ替えということになってしまうわけですが、現実でも１年前の写真の右上ブロックの３人だけになってしまうわけでして、過去に大鉈振るったと言われてきた２００２年以降の組織変化と比べても、モーニング娘。というグループだけを見るのなら、とんでもない急激な変化を遂げたこの１年だったのがわかります。
１年半に満たない期間の間に５人が抜け、８人が新たに加わるわけですから。
合計で１３人の異動。
グループの構成人数を考えれば、総入れ替えしたと見てもそれほど間違えた見方ではないと思います。

こういうイメージで違和感なかったのが、わずか１年ほどで

これですから(^-^;
こういった急激な変化について行くというか、これもありと多少でも思えるかどうかという踏み絵的展開ってのは、まぁ確かにこのグループの場合、過去にもあったかなとは思います。
ただ、歴代随一と言っても過言ではないくらいの、ロッカーなガキさん

がリーダーに就任したとたんに、ピョコピョコウルトラってあぁた、いくらなんでもそれは･･･

似合っちゃうから困るんだこの子場合（笑）
モーニング娘。の風紀委員とでもいいたくなるくらいクソ真面目で、在籍後半は、モーニング娘。がカッコイイテイストを表現する時には、必ずその表現の重要な部分を担っていた彼女。
だけど、言ってることや動きにとんでもなく抜けたところがあって、ある意味では、モーニング娘。のアホの象徴みたいなところもあった。
彼女が卒業するまでに、もう一枚シングルが出るんだと思います。
だけど、仮に今回のピョコピョコウルトラがガキさんのラストシングルだったとしたら。
ガキさんファンのほとんどは納得できなかったと思う。
だけど、自分はもしかしたらすんなり納得したかもしれない。
彼女ならこれもありかもしれないと。
たまたま先日、高橋・新垣・藤本・田中でやっていた、シャニムニ　パラダイスを見ていて、完全に照れが見られるミキティの隣で、ものすごい飛ばしてるガキさんを見た時に、そんなことを思いました。
彼女の両極端な魅力の一方はこれだよなと。
ガキさんが新メンバーだった頃のイメージって、まさにこの曲が似合う感じだったしね。
そんな彼女が、新メンバーとは対極の位置で、そういう楽曲に参加しているというのも、何か感慨深いってのか、そんな感じもするってのもあるし、ずっと、かっこよく決めてきているのに、最後にやらかしちゃうのも彼女の魅力の一つだと思う(^-^;
彼女のラストシングルだからといって、表題曲をそれに合わせてくることはないと思います。
そちらは、あくまでも現在のグループのカラーをどう展開するかという曲になると思うので、c/wには少し期待したいかなぁ。
ただ、どのテイストを持って来るんだかってのがありますけど(^-^;

ちょっと当初の予定を変えてこっちを。
ハロメンほぼ出演という数学女子学園が始まりました。
まぁ、この時間帯に放送される、アイドル主演ドラマに一般的な意味での高品質ドラマは全く期待していないので、ぬる〜い視線で見てみたんですが、まぁなんというか、ややツボにはまった（笑）
ニヤっとしたポイントを幾つか。
初回のお気に入りは、なんと言っても

黒重さん(^-^;
こんな調子で普段後輩怒ってんのか？
こえぇぇぇぇぇ（笑）
そして、

ジャンヌ＆ベベ(^-^;
もしくは、ガキれな和解かっ！？
それも、ガキさんがお団子ヘアー（笑）
更に、れいな、重さんのそんなところで何やってる(^-^;

を経由しての、


か？（笑）
てか、れいなさん。
こっち方面では、

は、ろくなことが無いので縁起が悪い（笑）
そして、鞘師の役って

仕切り屋？(^-^;
あらゆるバトル現場でジャッジやってるみたいだけど。
と言うまともな視点は置いておいて(^-^;
ちょっと怪しくなる部分のある滑舌を見るに、℃-uteの鈴木さんの様な滑舌の悪さと、前リーダーな高橋さんの様な噛みまくりを足して２で割った様な、普段の鞘師のしゃべりを知ってるとなんかニヤリと（笑）
彼女たちのキャラを知っていれば知っているほど、ってか、彼女たちがどんなネタで遊ばれているのかを知っていれば知っているほど、ニヤっと出来るシーンが多いんじゃないかな。
と、そんな視線で見るのが正解な気がする。
このドラマは(^-^;

ドラマとしての作りはともかく、個々のエピソードは現実的なものなんだと思いますが、これって非現実的な展開を見せる予定でもあるのか？
ってのはですね、ニーナ（田中）が転校生の手を引いて廊下を走って行くシーンで、

さゆり（道重）にぶつかる。
おざなりな言葉だけ残して走っていく２人に

悪態付くさゆり一派。
ここから先も２人は走り続け、食堂（？）から購買に向かうところで、また人にぶつかる。

それがさゆり一派。
さて、必死こいて走っていた２人を二階（？）廊下で見送っていたさゆり一派は、どうやって２人が食堂へ到着する前に、飲み物を持ってくる位余裕を持って食堂に着けたのか。
ニーナ、数学的証明をしてくれ（笑）

エッグの子達も出るのね。
まぁ、誰と言うことなく、何かこれから先のきっかけにでもなってくれれば良いんですけどね。