えぇ、ハロ紺に行って来ました。
ロックちゃんの方でした。
基本的にフルシャッフルにあんまり興味ない感じだったりするので、ちょうど良かったなという。
既にガキさんの卒業発表があったことは知っていますので、ややどんよりした心持で開演待ち。
んで、スタートしまして･･･。
中澤姐さんとツーカーなたぐっち来たーーーーーーーーーーっ！
相変わらずちっちぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！
バックダンサーな佳林が１番激しいぃぃぃぃぃぃっ！
ひな壇座ってガンタンク状態でも１番激しいぃぃぃぃぃっ！
と、そんなことを思っているとはおくびにも出さずに、しれっとファミリー席でじっと座って見ているおっさん一名(^-^;
もうこの辺で、おなかいっぱいで帰ってもいいか状態になりそうになる（笑）
内容はともかく、いつも脳内がこの調子なので、ファミリー席でおとなしく見ているのに、帰る頃にぐったりと疲れてるのか(^-^;
狂犬チワワことロリやくざは休…
ではなく(^-^;
工藤ちゃんは“インフルエンザによる”体調不良で休場。
前日某所ではお赤飯祭が開催されていた。
お前らいいかんげにしろーーーーーっ！（笑）

で、最初は各ユニットの新曲が歌われたんですけども、ちょっとよく分かっていないんだけど、全ユニットに渡って、現在の処の新曲って微妙なのか？
なんかそんな空気が感じられたんだけど(^-^;
℃-uteの曲はアルバム曲だったら結構高評価を得られそうな気もするけど、このユニットのシングル曲としてはどうなんだ？とは自分でも思うな。
ユニゾンで歌うよりも、もう少しパートを割っても良かったんじゃないかと。
ここの人は娘。な人なので、ピョコピョコウルトラなわけでして、まぁ微妙な空気が流れるのは分かるんだけど、このグループは顔ぶれが変わると曲調も変化するのは過去に繰り返されてきたことなわけでして、現在は１２名中８名が新人で、高校生が１名いるものの、７名は小中学生という布陣なわけです。
もう、完全なリスタートですよ。
このグループとそれなりに付き合ってくると、納得するために強引だろうがなんだろうがこじつけるのは得意になる（笑）
９期加入で、それまでとはちょっと違った曲調に変化しましたが、それでもまだ一昨年までのラインから少し方向を変えたという程度だったんじゃないかと思います。
これってのは、９期の子達に先輩属性を植え付ける一つの手段だったんだと。
少なくとも多少大人っぽい曲を経てきているので、１０期が入ったここでピョコピョコウルトラが来ても、９期と１０期じゃ、少ない中でも経験から来る差の幅がより生じると。
曲調も歌詞の内容も振付も衣装も、ここからリスタート。
どう理屈をつけようとも、これからのモーニング娘。は９期・１０期の子達中心に回っていくわけでして、この曲の全ての要素からスタートして、この子達がどう変化していくのか、成長していくのか、モーニング娘。というグループと関わっていく時の楽しみ方の大きな柱の一つだったはずですよ。そういう見方っていうのは。
つんく♂が言っていたように、その時々に最も合うと考える曲を提供してきたというのは、そういう部分では間違えていないと思います。
新しく若い年齢層が中心の顔ぶれに変わったところで、これっていうのは、このグループに関してはありなんだと思う。
まぁ、好き嫌いという方向では分かれると思いますけど(^-^;
今回のハロコンの目玉の一つは１１年加入１２名のコーナーなんだと思います。
ロックちゃんの方なので、娘。１０期、スマ２期、娘。９期という組合せでそれぞれが１曲歌いました。
スマ２期については、ハロプロTIMEで講師から言われていたように、全体として間違うとかそういうことではなく、歌うことに精一杯で表現という部分まで考える余裕が無いって感じなのかなっと。
娘。１０期は、工藤が休みなので、ガキさんが変わりに工藤ポジションに。
スーパーサブ新垣の本領発揮。
ベリ℃の清水・矢島が言っていた、急に誰かが抜けてもすぐにその穴を埋められるのが凄いというガキさんの全方向ＯＫっぷり発揮ってところだったのかな(^-^;
恋のテレホンゴールの方は振りが入っていないんじゃないかという意見も見たんですが、安倍さんの曲ならガキさん全曲大丈夫だよとか、ネタ的なことじゃなく、この曲で安倍さんverの振りなら簡単な確認でＯＫなレベルでガキさん恐らく完全に入ってるよ（笑）
初ハピを聞く限りでは、１０期の子達は初めてのコンサートということもあって、少し上ずっちゃっているところがあったのかな。
オリジナルの表現を意識することは出来ていたけど、どうも歌が上ずってしまっている感じがあって、ガキさんパートが来ると、すっと地面に足がつくみたいな感じで(^-^;
佐藤が落ち着いて聞こえるのも、キャラからいうとちょっと意外だったかなと。
慣れというか、変な緊張が取れれば、１０期の子達も結構良い線いけている感じがしました。
んで、９期なんですけど、自分は４日昼なので、ベベ恋でしたが、いやぁびっくりした。
久しぶりに背筋にゾクッと来た。
途中からちょっとウルっと来そうになったくらいで(^-^;
ダンスの完成度もだけど、歌の伸びに驚いた。
鞘師以外はこういう曲を歌うというのがツアーでも無かったんで分からなかったけど、フクちゃんも凄く良かったし、鈴木は元々歌える子なんだけど、その良さがこれまで余り出せていなかった感じだったのが、今回は彼女の歌の良さがちゃんと出ていた。
生田は歌は苦手とういのがあるみたいだけど、今回のこの部分に関しては凄く良かった。
生田はちょっと声的に軽い感じが出ることがあるけど、この曲についてはそういう感じはしなかった。
過去の楽曲を後輩がやる時、そのオリジナルを知っていると、ちょっとがっかりするというのが多いのが正直なところなんだけど、今回の９期のベベ恋は、これは良いと言えるものの一つだと思う。
９期の子達がどう認識しているのかは分からないけど、進行役をやっていたよっすぃはこの楽曲のオリジナルの一人なわけでして、彼女の感想を聞いてみたかったな。
てか、圭ちゃんの正直な感想を聞いてみたい(^-^;
ガラパンの鞘師・石田の何とも言えない空気感も面白かった（笑）

ブログでガキさんに先を越されちゃったけど(^-^;

あの子達は大丈夫！

技術的なことはきっと心配ない。

ガキさんも書いているけれど、そう言う部分ではないモーニング娘。だからある、伝えられていくもの。
夏さんが良く言っているのを時代遅れの精神論みたいに言っているのも見かけるんだけど、世の中、おおよそ仕事と名のつくもので、これが正解なんていうものが一つだけ存在することなんてのはほとんど無いわけですよ。
特に彼女たちのように形を成さないものが商売道具という世界では、努力するのは当たり前のことであって、頑張ったなんてのは評価の基準にはならないわけでして。
そういう中で、どうモチベーションを保っていくのか、どう考えていくのかというのは、突き詰めて行った時の最後の一歩の部分で差がでる大きな要因になりうるわけでして、その一歩の違いが、最終的な評価で大きな差になるんだと思います。
前にリボーンの時にも書いたんだけど、自分でここまでという限界点を決めることなく、最後までより上を目指して、そのために出来ることに全力を尽くすこと。
その積み重ねが最終的な評価となってグループに、そして自分自身にも返ってくるんだと思いますので、そういったことも含め、モーニング娘。のメンバーに代々伝えられてきている、娘。魂をガキさんには、後輩に徹底的に擦り込んでいってもらいたいと思います。
ハロプロの中でもモーニング娘。はメンバーの入れ換えが多く、その度にカラーが変わるので、とにかく楽曲の振り幅の大きいグループですから、特に新人さんは大変でしょうが、それ故に幅広いものに対応できる表現者になれる可能性も広がると思いますので、自分で自分に枠をはめることなくやっていってもらいたいなと思います。

さて、昨年１０月には大半を打ち込んであって、そのまま止まっていたのをサラッと(^-^;

昨秋、グループ在籍１０年１ヶ月と数日、リーダーとしても４年４ヶ月を務めた高橋がモーニング娘。を去っていきました。
卒業、脱退、どちらでも良いのですが、これまで２１人、紺マコを別々と数えるなら１８回モーニング娘。からメンバーが去っていく瞬間がありました。
その瞬間を境に、過去と未来、それぞれに本人とグループからの視点でそのあり方を振り返り、予測するというのも、まぁこのグループ、そしてメンバーのファンの楽しみ方の一つなのかなと。
視点ってのは全部で６つですか。
過去はグループに所属したことへの本人とグループからの視点、未来はグループを抜けた後の本人とグループの変化、現在は抜けていくタイミングを考えてみるってなところになるのかな。

高橋がというか５期がグループに入ってきた時というのは、それまでグループがまとまる時の中心だった初代リーダーの中澤裕子が抜けて、残った年長４人がギュッと結束度合いを上げた時期でした。
一般的に全盛期と言われる期間の終盤という様な時期に該当することから、５期の子達はあれこれと悪い方向から言われることも多いようですが、結果として５期の子達の存在が現在のグループの基礎になったのは間違いない。
５期が入った以降のグループの変化は細々したことを見ていけばあれこれときりがないんですが、ざっくりと見てみれば、飯田リーダー時代の後半に一つの区切りがあると思っています。
５期の子達にとって１０枚目のシングルで新しいブロックに移ったという風に認識しています。
その時何があったかというと安倍なつみがグループを去りました。
普通、このグループの歴史をあれこれ区分けする場合には、その時々のリーダーで分けることが一番多いと思うのですが、もっと大きな括りでの分け方の境目は過去に一度だけここにあったんじゃないかと思います。
まぁ、福田明日香が抜けた頃にも実際にはもっと大きな変化があったんでしょうけど(^-^;
モーニング娘。のこれまでを振り返った時に一番大きな括りは、安倍なつみの時代と高橋愛の時代に分けられるんじゃないかなと。
いや、後藤が居ただろとなると思うんですが、自分なんかの感覚では彼女がこのグループの中心になったと感じたことは無いんですよね。
ＬＯＶＥマシーン
恋のダンスサイト
ハッピーサマーウェディング
Ｉ ＷＩＳＨ
恋愛レボリューション２１
ザ☆ピース
Ｍｒ．Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ〜愛のビックバンド〜
そうだ！Ｗｅ’ｒｅ ＡＬＩＶＥ
ＤＯ ｉｔ Ｎｏｗ
これが、後藤在籍時代に出ているシングルですが、この９曲の中で彼女ががっつり中心でしたという曲ありますかね。
彼女のイメージっていうのは、後の高橋時代ですと田中れいながその位置だと思います。
モーニング娘。の本当に初期の頃のメンバーが目指していたのは『格好いい』でした。
素人が集まってそこを目指していったと思いますが、反応は悪くはなかったけれど何か今ひとつ抜けることが出来なかった。
それが、ラブマで舵を切ったところでブレークしました。
好き嫌いはあるでしょうが、あの曲は当時の時代にマッチしたのも間違いありませんが、盛り上がるということでは今でもその部分の魅力は色褪せていないと思います。
ただ、ここで方向が変化して、アイドルという言葉の本来の意味を目指して『格好いい』を目指すというよりは、『可愛い』という方向、まさに日本での一般認識されているアイドルの方向へ進んでいきました。
そのグループが再度舵を切ったのが非常に明確に出たのはリゾナント ブルーだったんでしょうが、切り始めたのは浪漫〜ＭＹ ＤＥＡＲ ＢＯＹ〜だったんじゃないかと思います。
ドリームモーニング娘。がツアーで、浪漫以降の曲を数曲やってはいますが、例えばリゾナントブルーをドリームがやるとなったら、あの顔ぶれですから、それなりの形にしてくるでしょうが、あの楽曲は安倍なつみが中心にいるグループが歌う曲というイメージは自分的には無いんですよね。
リゾナントブルーの時に、原点回帰という単語をあちこちで見かけました。
初期の頃にこのグループが目指した方向に舵が切られたというのをみんなが感じたんだと思うんですが、それを可能にしたのが高橋の存在だったのは間違いありません。
ハロプロに現存するグループのイメージ的な位置関係ってのは、
モーニング娘。−Berryz工房−℃-ute−スマイレージ
というイメージがあります。
先輩後輩とかいうの関係無しに、序列とかいうことではなく、ユニットのイメージとしてってことで。
娘。とべりの間にスマが入ってくるというイメージは無い。
メンバーの顔ぶれを見れば現在の娘。はグループの歴史的なものはともかく構成員的には、先輩グループということでは無くなってきていますが、それでもプロジェクトの中心に置かれるのは、そういったグループイメージの問題というか、そういう方向に持ってきているからなんでしょう。
とまぁ、そんな感じで見て居るんですが、安倍、高橋という部分の移行は、実務的な部分はどうあれ、在籍期間的には２年以上の期間を経て移行しましたが、今回の高橋から次へは、後任である第３世代が定まらない状態で高橋が抜けていますので、さてどうなることやらという感が強い。
良いことじゃないんでしょうが、ハロの場合各種音源が比較的豊富に出回るので(^-^;、ＰＡ通していない生の彼女たちのステージ上での実力がはっきり分かる。
９期加入後の９人では、高橋・新垣・田中の３人が完全に抜け出てる。
その一人であり、これまで２５枚からのシングルで真ん中務めてきた高橋が抜けたわけでして、まずは高橋偏重だった過去の歌割りをどう割り振り直すのか。
高橋が卒業した時点でのメンバー構成っていうのは、５期の子達が加入してきた頃と似ていると言えば似て居るんですよね。
当時は、飯田・安倍・保田・矢口（・後藤）という子達が上にいて、そこに４期４人が入って１年少ししたところで５期４人が入った。
キャリアを積んできている上の子達と、新人として流れを掴み始めた一団に加え全くの新人の一団がもう一つ加わったという形。
在籍期間的な差はありますが、なんか雰囲気は似た感じなんじゃないかなと。
すなわち、９期が４期のポジション、１０期が５期のポジション。
９・１０期は、４・５期と比べると遥に近い関係ではあるようですけど。
２００１年当時のその後の流れは語る必要も無いでしょうが、５期加入後１年に１人位のペースでメンバーが抜けていきます。
途中で６期が入ってきますが、当時の４・５期がどう変化していけていたのか、これからの９期・１０期のことをファンとして考える時に参考には出来るんじゃないかと思います。
９・１０期の子達に課せられている成長度合いっていうのは、そのレベルも速度も当時よりも高いものになっているのは間違い無いと思います。
２０１１年にモーニング娘。に起こった変化で一番大きかったのは、９期の加入や高橋の卒業もさることながら、それらによって引き出された６期の道重・田中の２人の変化なんじゃないかと。
この変化は、これまでや今ではなく、これからのこのグループにとって大きな影響が出るものだと思うんですよ。
１０期の加入で９期の子達にも変化が出たということで、この２つの期の８人は、良い意味で競い合いながら伸びていくんじゃないかと思います。
そんな８人に直接影響を与えていく役割は６期の２人、そして光井の役割なわけですから。
１月２日のハロ紺で、ガキさんの春ツアーでの卒業が発表されました。
結構ショックだったんですよ。
正直、ステージ上でのパフォーマンスでは影響が大きいであろう高橋の時よりも。
ただ、この報が届いたファンの人の感想というのかで、多かったのは、本人のことよりも、ガキさんが抜けた後のグループの心配だったのは、自分もちょっと似た感覚はありました。
この時期かよってのね。
秋ツアーならまだ納得出来る部分は増えたんだと思うんですけど。
まぁ、まだ時間があるのであれなんですが、今回、ガキさんの次のリーダーについては全く触れられていません。
このグループの慣例通りなら重さんがリーダーになるのが普通だし、メンバー全体に目が届くというのを考えれば彼女は充分にその役割はこなせると思うんですが、後は自分の中での好き嫌いを如何に殺せるかだろうな(^-^;
９期の子達の２０１１年の春ツアーと秋ツアーでの変化を思えば、そういう部分ではこのグループは大丈夫なんじゃないかと思うんですが、やはり気になるのは歌の部分。
特に、声の構成は、恐らく、過去の楽曲で歌えなくなるものが結構出てきそうな気がします。
独占欲とかが出来る構成であってもらいたいんですけどねぇ(^-^;
今の段階で、新人８人に、これまでこのグループをずっと見てきたファンとしてお願いしたいことっていうのは、「アイドルを目指さないで欲しい、モーニング娘。になることを目指して欲しい」かな。
そういう部分では、ムックの対談で上の子達が言っていましたが、OGの子達と一緒に仕事を、特にステージをやってみれば、伝わるべきものは一発で伝わるんじゃないかと思うんですよ。
そういう部分では、３月のドリ娘。コンに現役のモーニング娘。が出るというのは、ファンがステージとして目にするもの以上に、彼女たち本人が受け取るものは多いと思います。

●Hello! Project 2011 WINTER〜歓迎新鮮まつり〜
●Peace tone family band
●石川梨華スペシャルワンマンライブ at STB139〜26歳になりました！〜
○モーニング娘。9期メンバーお披露目イベント
◎チョコレートガールズ２　〜チョコレートガールズVSアズキガールズ〜
○モーニング娘。FCイベント 2011.2 〜Morning Labo！〜2
●J−MELO　春フェス　2011　パート2
◎リアルエチュード　みんなの家
◎更地5
●吉澤ひとみ カジュアルディナーショー at La Donna 〜桜〜
◎SAMURAI挽歌　〜房州幕末編〜
●Peace$tone
●Peace$tone
◎Time Capsule-タイムカプセル-
●モーニング娘。コンサートツアー2011春　新創世記　ファンタジーDX〜9期メンを迎えて〜
●Peace$tone
●再喜(起)$TONE
●PEACE$TONE
●ドリーム モーニング娘。コンサートツアー2011 春の舞〜卒業生 DE 再結成〜
●ドリーム モーニング娘。コンサートツアー2011 春の舞〜卒業生 DE 再結成〜
●モーニング娘。コンサートツアー2011春　新創世記　ファンタジーDX〜9期メンを迎えて〜
●ドリーム モーニング娘。コンサートツアー2011 春の舞〜卒業生 DE 再結成〜
●PEACE$TONE
●MUSIC JAPAN　公開収録
◎喜劇「ハムレット」＆悲劇？「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
●加護亜依Presents Special Charity Live
◎流れる雲よ
●PEACE$TONE
●中澤裕子 Birthday Live 2011
●モーニング娘。コンサートツアー2011春　新創世記　ファンタジーDX〜9期メンを迎えて〜
●再喜(起)$TONE
◎劇団ゲキハロ大正浪漫　ハイカラ探偵王　青いルビー殺人事件
●PEACE$TONE
●Only You　発売記念イベント
◎ミュージカル「眠れる森の美女」
◎ミュージカル「嵐が丘」
◎元禄音楽劇「黒椿 〜Japanesque Vampire〜」
●PEACE$TONE
●安倍なつみスペシャルバースデイライブ2011
●HANGRY＆ANGRY-f SHOWCASE GIG 2011 Live, Film and Talk
◎佐賀のがばいばあちゃん
◎ミュージカル　「ドラキュラ」　 オーストリア・グラーツ版
◎夏の終わりに
◎下北箱庭ＨＥＡＲＴｓ
●PEACE$TONE
●ドリーム モーニング娘。コンサートツアー2011秋の舞〜続・卒業生 DE 再結成〜
●モーニング娘。コンサートツアー2011秋 愛 BELIEVE 〜高橋愛 卒業記念スペシャル〜
●モーニング娘。コンサートツアー2011秋 愛 BELIEVE 〜高橋愛 卒業記念スペシャル〜
●ドリーム モーニング娘。コンサートツアー2011秋の舞〜続・卒業生 DE 再結成〜
○ドリーム モーニング娘。トークイベント2011 秋の夜長に裏公演〜卒業生 DE なにしゃべる！？〜
◎ファミリーミュージカル　リボーン〜命のオーディション〜
●ドリーム モーニング娘。コンサートツアー2011秋の舞〜続・卒業生 DE 再結成〜
○ドリーム モーニング娘。トークイベント2011 秋の夜長に裏公演〜卒業生 DE なにしゃべる！？〜
▼ヴァンパイア・ストーリーズ／ＣＨＡＳＥＲＳ編舞台挨拶
○モーニング娘。新垣里沙＆譜久村聖バースデーイベント
○モーニング娘。新垣里沙＆譜久村聖バースデーイベント
○ドリーム モーニング娘。トークイベント2011 秋の夜長に裏公演〜卒業生 DE なにしゃべる！？〜
○ドリーム モーニング娘。トークイベント2011 秋の夜長に裏公演〜卒業生 DE なにしゃべる！？〜
▼「シェアハウス」舞台挨拶付プレミアム上映会
▼恋谷橋
▼恋する弁当男子
○ドリーム モーニング娘。トークイベント2011 秋の夜長に裏公演〜卒業生 DE なにしゃべる！？〜
●PEACE$TONE　ミニライブ＆握手会
●PEACE$TONE レコ発イベント『ダブル・ファンタジー』
○ドリーム モーニング娘。トークイベント2011 秋の夜長に裏公演〜卒業生 DE なにしゃべる！？〜
◎舞台 新耳袋2〜幽霊夜想曲（ゴーストノクターン）〜
●後藤真希 幕張メッセイベントホール(千葉県)
◎真田十勇士 〜ボクらが守りたかったもの〜
●保田圭 31th Birthday Live 〜君への歌〜
◎ダンス オブ ヴァンパイア
●小川麻琴　Christmas Live 2011
●GIRLS ROCK MAGAZINE TOUR -X'mas SP-
●中澤裕子 カジュアルディナーショー at La Donna〜Merry Christmas For You〜

●ライブ系４０
○トーク系１０
◎舞台１９
▼映画４

昨年は初志貫徹。
回数は少し減った（笑）
で、昨年現場でお会いした業界人としての広義でのモーニング娘。メンバーがどの程度だったかというと。

中澤裕子
安倍なつみ
飯田圭織
福田明日香
保田圭
矢口真里
市井紗耶香
後藤真希
石川梨華
吉澤ひとみ
加護亜依
高橋愛
小川麻琴
紺野あさ美
新垣里沙
藤本美貴
道重さゆみ
田中れいな
久住小春
光井愛佳
譜久村聖
生田衣梨奈
鞘師里保
鈴木香音
飯窪春菜
石田亜佑美
佐藤優樹
工藤遥

２９人

何かしらの活動をしているのを映像では見ているというのは、

石黒彩
辻希美
ジュンジュン
リンリン

４人

ということで、ブログに写真が出てたとかいうのはありましたが、完全に芸能活動を停止している

亀井絵里

１人だけは芸能人としてまったくお会いしていないという一年でした(^-^;

これって、自分がどんだけあちこち行ってんだよという方向ではなく、モーニング娘。が活動を初めてメンバーを入れ換えながら１５年存続しているグループであることを考えると、これまでに所属した３４人のほぼ全員が、現在この世界で活動をしているってことなわけでして、そこも凄いと思うと同時に、メンバーと呼ばれる彼女たち３４人がみんなこのグループのことを大切に思っていてくれているというのが、ずっと見てきたファンとしては嬉しい。
色々とあったし、色々と言われた年だったとも思うけど、そういう部分で、このグループのファンで良かったと思うし、もうしばらくは見ていこうと思ったりした一年だったかなと思います。

４日はハロ紺行くから休みにしたけど、基本的に年末年始の休みが元旦だけ。
と、まぁそれは良いんだけど、数日前からノロちゃんにやられまして。
と言っても、某大人数グループ年長組のお姉さんじゃないですよ（笑）
ウィルス(^-^;
もう、自分自身が下水管になった気分（笑）
今週は休日無しなんだけど、起きているの辛い感じが２日くらい続き、今日やっとのことで、意に反してうんこ漏らす心配が無いくらいにまで復帰(^-^;
まだ本調子にはほど遠い消化管状況だけど。
と、こんな出だしで話を続けるのもあれなんだけど(^-^;
世の中のケーキ屋さんが売れ残りを阻止せんと躍起になっていた１２月２５日。
この日、ここの人は３つのイベントに参加できる権利を所持しておりました。
一つは、娘。さん１０期のお披露目イベント。
一つは、PEACE$TONEが出演するライブ。
一つは、裕ちゃんのカジュアルディナーショー。
お財布から旅立っていた方々の量からしても最後のものをまず確定してそこから他の２つを考えるということに相成るわけです。
ここで、２番目のライブに関して問い合わせをしようと思っていたんですよね。
出番がどの辺りなのか。
ただ、イベントそのもののスタートが午後１時頃というのは事前に分かっていまして、そこから勝手に思いこんだのが、今回のライブイベントは昼間のイベントというもの。
これが間違いだった（笑）
まぁ、そう思ったので、あぁ新人さんのイベントは当たったのに行けないとなりまして、ライブハウスへ。
入場した後にそこで聞いた衝撃の現実。
出番は６時半(^-^;
この時点で急いで横浜へ行けば多少の遅刻で到着は出来そうだったんだけど、もやもやしたものを抱えながらも行くのはやめました。
これで裕ちゃんのCDSオンリー確定(^-^;
まぁ、他のは無かったんだと思えば良いやと…は思えない（笑）
こうなりゃ強引にこっち系にこじつけてやる。
実は、PEACE$TONEの出場するライブイベントにはtokageというバンドが出演者に名前を連ねてました。
と、これだけであぁと分かる人は、濃すぎるので人生を見つめ直した方が良いかもしれない(^-^;
このバンドのヴォーカルってのが

この子。
子なんて呼んではいけない年齢か(^-^;
彼女の素性が分かる人っていうのは、この頃

には既にどっぽり浸かっていたはずでして(^-^;
彼女、ASAYAN出身で

番組では、矢口との手紙のやりとりをネタにしていたりもしましたが、色々とありまして只今はtokageというバンドで活動をしている

でございます。
モーニング娘。追加メンバーオーディション（２期の子達の時）のファイナリストだった椛田早紀ちゃん。
ということで、２５日に渋谷の卵男に行ったのは、tokageを見に行くためだったのさ。
ということにしてみる(^-^;
で、お時間になったところでこれに行ってきました。
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中澤裕子　Casual Dinner Show
〜Marry Christmas For You〜

ミュージックレストラン　La Donna
2011.12.25　18:30

M01クリスマスソングメドレー
　　　〜ママがサンタにキスをした
　　　〜赤鼻のトナカイ
　　　〜あわてんぼうのサンタクロース
　　　〜きよしこの夜
　　　〜サンタが街にやってくる
ＭＣ
M02クラクション
M03聞きたいこと（作詞中澤）
ＭＣ
M04Winter again(GLAY）
M05クリスマス･イヴ(山下達郎)
ＭＣ
M06東京美人
M07悔し涙ポロり
M08DO MY BEST
ＭＣ
M09GET ALONG WITH YOU
【アンコール】
ＭＣ
E01愛は勝つ(KAN)
E02ぴったりしたいクリスマス(プッチモニ。)
E03Happy Happy Χmas night（作詞中澤）


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関口源八：パーカッション
梶野秀樹：ベース
吉川理：ギター
杉山 泰：キーボード

約１ｈ２７ｍ
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おっさんはトワイライトゾーンへ（笑）
出てきたお食事は

前菜３種類盛り合わせ
　焼き林檎とクリームチーズ・カボチャの冷製スープ・サーモンのカルパッチョ

メイン
　イベリコ豚の塩麹漬けグリル　林檎のスプーマ添え　withパン

デザート
　ガトーショコラ
にコーヒーと。
アーティストカクテルは、先週の麻琴のと基本は一緒だな

Cava＋ラ・フランス＋グレナデン（アルコール版）
ノンアルコール版はCavaがトニックウォーターになってますっと。

彼女のクリスマスライブももう７年目になるのかな。
当初はライブハウスでのものでしたが、最近はレストランライブ形式。
そういうのもあってなのか、何か特別なこと、突拍子もないことなんてのは無く、極々自然な流れの中で歌を聞いていくというイメージのライブなんじゃないかなと。
ある意味で、円熟という単語が当てはまりつつあるような感じで。
本人はライブの前はものすごく緊張するみたいですけど、客席の方は、まったりゆったりって感じじゃないかと。
それと、最近になく奇麗に声が伸びて通っていた感じがしました。
今年は、１年を通してドリームモーニング娘。としてコンサートツアーをやってきていますので、そこでのボイトレなど含めなリハーサル、そして本番と歌い続けていたことが良い形で出たのかな？
となると、やはり常日頃から歌っていることというのは重要なことなんだなということになるわけかなっと。
ということで、こう変に片意地張ったとか、騒いだとかいうことではない、セットリストで見える以上にしっとりと大人っぽい感じの時間が経過するクリスマスのライブでした。



年内に間に合った(^-^;

振り返るのは年越してからだ（笑）

一応、年内の現場予定は全て終了。
先週末のは次にと思っているんですが、寺田♂Ｐ達の始めた『「ＡＫＩＨＡＢＡＲＡ　バックステ⇔ジｐａｓｓ』。
アイドル育成型エンターテインメントカフェということで新しいタイプということの様なんですけど、これと似たのは昔からありますわな。
ショーパブなんかとは違って、普通のホール係という範囲の中で若い男の子や女の子が働いていて、時間になるとその子達がソロの歌手としてステージで歌うっていうお店。
自分なんかが行っていたのは、そういうお店で、従業員みんな歌手のタマゴという感じだったな。
ちゃんと歌の勉強をしている子達だったので、上手かったです。
着席しての接客はしてなかった。
生演奏のお店だったのでチャージが少し高めだと演奏しているこれまたお店従業員の人は言っていた(^-^;
それでも、バカ飲みしないで、大人な飲み方してれば１万円程度だったかな。
ターキーのボトルで１万ちょっとだったと思ったし。
まぁ、随分前の話ですけど(^-^;
そういった以前からあるものにアイドルを融合させて、アイドルを売るという方向からあれこれシステムをくっつけたという感じですかね。
アイドル好きがお金使いたくなるような仕掛けには少しいやらしさを感じるが（笑）
結構ポテンシャル高い子も居るようで。
つんつべは時々サラッとしか見ていなかったけど、ADなぎさはちゃんとキャストに残ってるな（笑）
一推しの桃知みなみが記者発表とかには居たのに、キャストに入ってねぇ。
ぜひ、ミニホワイトボード筆談で接客してもらいたかったのに（笑）
とかいうのはともかく(^-^;
こっち系としては、ポッシのメンバーも居るってのは、パッと見でも分かるんだけど…。
あんまり書かない方が良いのかな？
矢口の妹が居るんだが(^-^;
松竹所属だから契約のこともあったのか、最初は未契約てなかんじで保留になっていたみたいだけど、今は写真付きでちゃんとリストに入ってる。
普段活動している本名ではなく、愛称的な名前で登録になっているけど。
しかし、パッと見は似てないよなぁ（笑）
ちょっとした表情や角度で、あぁ姉妹なんだなって思うこともあるんだけど(^-^;
オーディション時の様子もつんつべで流れているので、興味のある人は公式にあるバックナンバーを探して見るも良いかも。
てか矢口ファンは店行って、プロデューサーになって彼女にポイント入れてやれぃ（笑）
ポイントの仕組みがよく分かっていないけど、メニューで一番高いドンペリが８万だかなんだから、その辺頼むと、それなりのポイント付くんじゃないのかな？(^-^;
それとも、１回１点なのか？

人生、物事ってのが理路整然と順番に起こって一つが済んだら次のことがとか言うことでもないわけでございます。
加護ちゃんの結婚・妊娠の報については、今ひとつ手放しで祝福という感覚にはなれない部分が個人的感覚としては多々あるものの、反応示すべき人が表だったところで反応示したという部分では良かったなと。
時系列的なものはそれほど意味はないんだろうけど、今見たところでは、辻、石川、藤本、矢口、小川、そしてつんく♂という面々がブログやら別件の記者会見内でコメントを出していました。
まぁ、何はともあれ、今を生きている中での一連の出来事の内の一つが大きな区切りを迎えたのは間違いないことなわけでして、今現在のところでその先のことをあれこれ言ってみたってしょうがない。
まずは、一つの大きな流れにけりが付いたということでおめでとうということでよろしいかと。
辻の離婚危機とか言うのは、借りたマンションについては事務所の説明通りで、適度なスパイス程度のもんでしょ(^-^;

んで。
ハロチャン７が届いているわけですが、ここの人的見所は、インタビュー部分かな。
９・１０期８人と５・６期３人が別の企画であれこれ話しているわけでして、そこについては何かまとまりそうな部分があったらそのうち。
という部分を除くと何を置いてもあそこでしょう(^-^;
フクちゃんが、ＵＦ公認の

団地妻になってしまった（笑）
このキャプションは

やりすぎだろ(^-^;

ハロプロTIMEは前田さん卒業企画的にスマイレージな内容でしたが、ホケーッと見ていたら突如

これが流れ。
こっち系では結構おなじみな、テレ東の試験電波枠を使ったPV放送で不死鳥のPVが取り上げられてるんで、その流れということのようで。

さて、先日これに行ってきました。
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小川麻琴　Christmas Live 2011

ミュージックレストラン La Donna
18:00
ゲスト：保田圭

M01なごり雪（かぐや姫）
ＭＣ
M02部屋とＹシャツと私（平松愛理）
M03マリエ（ブレッド＆バター）
M04ふるさと（モーニング娘。）
ＭＣ（保田登場／小川退場）
M05君への歌 〜Always Love〜（保田圭：本人作詞作曲）
ＭＣ（小川戻り）
M06待つわ（あみん）／小川・保田デュエット
ＭＣ（保田退場）
M07Santa Claus Is Coming To Town（英詩）
ＭＣ
M08秋桜（山口百恵）
ＭＣ
M09どんなときも（槇原敬之）
【アンコール】
ＭＣ
E01時代（中島みゆき）
ＭＣ
E02あの素晴らしい愛をもう一度（フォーククルセイダーズ）

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桜田（ピアノ）
関口（パーカッション）
ギター（古沢）


約１ｈ３２ｍ
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アーティストカクテルは『MAKOTO Special Cocktail』

Cava + ラ・フランスってことで、スパークリングワインベースですな。
ノンアルコール版はトニックウォーター＋ラ・フランスだそうです。
ワンプレートのフード付きってことでしたが、ワンプレートというかワンディッシュで、もち豚バラ肉のデミグラス煮込みパン付き。

写真ではかなり明るく写っていますが、実際にはかなり暗くて、食べている時にも何を食べているかというか、今ナイフとフォークでカットをしている物体がどうなっているのかがよくわかないというレベルの照明具合(^-^;
まぁ、その点は、席によってという感じではあるんですが。
照明の暗さは、他にも及んでいまして、お店のエントランスというのかクローク受付とかのある入口の部分。
ここでのライブなんかに行ったことのある人は分かると思いますが、ツーショットや握手は、帰りがてらにここで行われます。
自分は先頭に近かったんですが、最初に出ていこうとした人は、ここにまこっちゃんがいるのに気づかずに出ていきそうになっていました(^-^;
握手があるというアナウンスは無かったので、昼に来ていればともかく、あの薄暗さで急ぎ気味だったら気づかないのはしょうがないという感じでした。
こっちも似たようなもんで、何話すかなんて考えてもいなかったので、通り一遍の挨拶だけで店を出ました(^-^;
と、その他部分はあれにして、本編の方。

特に謳われてはいませんでしたが、今回のライブも過去のものと同じシリーズで、フォークライブとのことで、そっち系の曲が並んだセットリストになっていました。
どの曲がということではなしに、彼女の歌という部分で２つほどちょっと引っかかった部分を。
これは彼女の癖なのかもしれないのですが、文節というのかな、最後の母音が『あ』だった時、それも前に来る子音全てではないんですが、『あ』以外の時とは違って、若干音を捏ねる様な発音になる時があるのが気になったかな。
そこがもっと自然になれば良いんじゃないかなと思いました。
もう一点は、やはり文節最後の音なんですが、音符だと二分音符や全音符なんかで表現されて居るであろうところを早めにブツッと切り上げて居るところが幾つかあるんですが、ここはもう半拍くらい伸ばしてフェードアウト気味の声の出し方してくれると良いんじゃないかなぁと思ったのが何度かありました。
今回ゲスト出演した圭ちゃんも似たような歌い方するんよね。
スローテンポのバラード系っていうのか、そういうタイプの曲で、この点が個人的には引っかかった部分でした。
これは、両陣営から文句言われそうだけど(^-^;、曲によってというか音域によって、マコと圭ちゃんって声似てんだなぁとも思ったな。
『待つわ』のユニゾン部分なんて声が分離して聞こえなかった（笑）
同期で一緒にとかいう話をしていたこともあったと思うんですが、歌をどうパートわけするかは曲によってなんでしょうけど、まこっちゃんの場合は、昔の圭ちゃんだったり石黒さんだったりと同じ様な役割が出来るんじゃないかと思います。
なんて書くと、真ん中至上主義がグループでは一般的な捉え方なのであれなんですけど、ラブマ前の曲をよーーーーく聴くと、石黒さんの声っていうのが凄く重要な形で使われているのが聞き取れるはずなんですよ。
その曲の幹になるような感じというんでしょうかね。
季節柄なたとえすると、クリスマスツリーならもみの木の役割とでも言うのか。
メインボーカルだったりなんだったりは、飾りの方って感じかな。
そういう部分では、形は違うんですが、というかまったく逆のパターンで重用されていたのが矢口なんですよね。
それが一番顕著なのが、『シャボン玉』のc/wな『涙にはしたくない』。
知っている人は多いと思うんですが、これのパート割り見ると笑っちゃいますよ。
それぞれのメインボーカル部分は奇麗に当時のメンバーに割り振ってあるんですが、単に歌っている部分ということなら、歌詞の８割方は矢口の声が入ってます。

あなたは友達【V加護＆H矢口】
遊んでばかりで【V辻＆H矢口】
時間がないなんて【V吉澤＆H矢口】
ウソね【V吉澤＆H矢口】　遊びたい【V石川＆H矢口】
ファーストフードでも【V高橋＆H矢口】
デートはデートなの【V小川＆H矢口】
毎週一日は【V紺野＆H矢口】
デートして【V新垣＆H矢口】　［Yeah］【新垣】

こんな感じで(^-^;

ハモパートもそうなんですけど、幹になる部分も絶対にぶれてもらっちゃ困るパートなわけでして、グループで歌うという場合は、それがあってこそ、メインボーカルだったりなんだったりが色々と表現で動けるんだと思うんですよ。
別に同期でということに限ることはないんですが、現状やれと言われたら、集まれるであろう３人でいうなら、まこっちゃんの声や歌はこういったベースを担ってもらえるものだと思うし、それがあれば高橋が表現での自由度を上げることが出来るし、特徴的な部分を強く出せるガキさんも思いっきりやれる。
よく聞かないとその重要度が分かりづらい地味な役割なのかもしれないけれど、この部分をやれると思えるメンバーって歴代でも少ないんですよね。
片手で余る程度かな。
曲によってそういう存在が必要不必要はあると思うんですが、現メンバーだと居ないんだよなぁ。
強いて言うなら、本来なら幅広げる方だと思うガキさんしか浮かばないかなぁ。
加入当時の歌のイメージだと光井も良さそうな感じではあるんだけど。
まこっちゃんが他に類を見ないほど歌が上手いとかは思っていないんですが、彼女の歌には結構期待している部分ってのがありまして、なんかこう上手いこと転がらないかなと思ってるんですよね。

まこっちゃんの場合、仕事というと舞台の方が中心なわけでして、記憶間違いでなければ、これまで、彼女の舞台は全作品見ていると思います。
そういった女優仕事をしている彼女を見ていて違和感とかを感じることは全然ないんですけど、今回のライブは歌い手としてのソロライブとしては、１年以上ぶりなわけでして、そんな彼女を見ていた時に、「あぁやっぱりこっちがホームだな」と。
なんだか「おかえり」という感覚で見ていました。

クリスマスライブと銘打っている割にはクリスマスソングは１曲だけ(^-^;
まぁ、しょっちゅうライブやっている人ならともかく、久しぶりなので、クリスマスクリスマスした内容にせずに、通常組むようなセットリストにちょっとだけクリスマスの色つけてという感じでこれはこれで良かったんじゃないかなと思います。

鞘師の身長が･･･。

某所では、こういうところで巨大化と言わずに、熊井ちゃん化という表現をするところがなんとも（笑）
フクちゃんと同程度に見えるんだが、これはたまたま写した角度の問題なのか、本当にこういう身長なのか…。
工藤も随分大きく見えるんだが(^-^;
鞘師は加入後５ｃｍ以上伸びたということだし、工藤も伸びていると言っていたので…。
ここの人がこの子達をまともに見るのは冬ハロを１回見に行くのでその時、もしくは春ツアー頃になりそうなんだけど、重さんは身長あるのでまだあれだが、年長組が身長順だと小さい方に並ぶような状態になっていたりして(^-^;
んで。
ガキさんのラジオのゲストがスマイレージのリーダーとシンデレラなわけですが(^-^;
２人の語るスマ新人４人の話を聞いての、ガキさんの結論は
「スマイレージ半分くらいが変態なの？」
(^-^;
まぁ、ダンスレッスン後に暑いと楽屋でマッパになってうろつく某メイメイとかは確かにそうだな（笑）
ただ、娘。にも確実に２名の変態が居るよガキさん(^-^;

さて、ドリ娘。が来年出すシングルのMVの一部が今朝テレビで流れましたが、開始早々のシーンで

年に数度某所のスレの１で出会う

を思い出したってのはどういうことよ（笑）
似合いすぎという話もある

中澤ママ(^-^;
このMVはストーリー仕立てで、放送された部分だけを見るに、

そのストーリーの部分でもそんな感じなので、

楽曲的にも石川さん主役っぽいな。
つんく♂もチャレンジャーというのかなんというのか(^-^;
で、

高橋も登場と。
もっさんも居るんだけど、体型からするに、撮影したの随分前っぽいんだけど、これってもしかして本当は年内発売の予定だったんじゃないのか？とか勘ぐってみたり(^-^;

まぁ、なんにしろ、こんな店があったらはまるな（笑）

さて、先日これ

に行って来ました。
帝国劇場って初めてだったかな。
キャパ的な違いもあるのかもしれないけれど、一般的なホールと比べると、演劇主体で造られている劇場は客席の奥行きが若干浅い感じがしますね。
自分は前のほうの下手寄りでした。
んで、作品の感想なんですけど、再々演ということで評価されている作品なんでしょうし、そこに加えて人気のある作品なんだと思いますが、個人的には今ひとつ乗れなかったかな。
伯爵役の山口さんの評価も色々あるようですが、ミュージカル主体にやってらっしゃる役者さんなので、さすがだなぁというレベルだし、個別に役名のついている人たちの演技も良かったと思います。
だけど、やっぱり今ひとつ乗り切れなかった。
気持ち的に前向きになったのは２幕に入ってからかな。
ヴァンパイアダンサーの方達のダンスシーンは圧巻でした。
そこに加えアンサンブルの方達の歌っているシーンもとても印象に残った。
ということで、裏を返すと、個別に役名の付いている方達の部分の印象がなんか薄いんですよ。
振り返って考えても、悪いとは全然思わなかったんですけど。
で、ちょっと思ったんですが、この作品って、ミュージカルなわけですけど、台詞と歌の比率を見ると、ものすごく歌の比率が高くないでしょうか？
その辺が、ストーリー的に入り込めなかった理由なのかなとちょっと思ったんですけど。
個々の構成要素は凄く良いと思うんですけど、トータルとして何が言いたいというか、ストーリーがどこに向かっているのかがよくわからなかったというところかと。
ということなので、個人的な作品の感想というと、よくわからないになってしまっている、この現状(^-^;
舞台ということを考えますと、観客との距離は理論的には通常ではあり得ない位に近い。
客席通路をこれでもかっていうくらいに使いますし、特にカーテンコールは完全に観客参加型というのが定着している作品ということらしい。
ただ、こういった部分も、演劇という方向から見たら客席通路についてはちょっと使いすぎじゃなかろうかとも思ったんだけどどうなんだろうか。
このシーンで敢えて観客席の中を巡る必要が本当にあるんだろうかという場面もありました。
１階席の中通路より後ろの席に居ないと、この通路を使っての演出部分は見えないと言っていいレベルですので。
さらに、カーテンコール時に客席と一緒にという部分は、演劇の世界だとかなり特別な演出であると思いますし、だからこそ演劇ファンからすれば、非常に面白い部分でもあるんでしょうが、個人的な感覚ではありますけど、ステージ上と客席側がシンクロしてというのは、こちとら日常的に体験している世界なんで、そういう部分が評価に特別プラスに働くという感覚もなく(^-^;
パンフレットを良く読んでみると、作品の描きたい真面目な部分はこれなのかなぁと思える様なものもあるんだけど、そうだとするなら、この作品はとてつもなく分かりにくいというか、難しい作品ってことになるんだろうけど、そういうのを目指しているということは無いのは間違いない(^-^;
コメディタッチでというのもあるわけでして、結局そういう部分が自分的には中途半端な印象に受け取れてしまったのかもしれないです。
だもんで、とりあえず個人の感想に移行。
高橋の演技についてなんですが、直接比較できるのを見ていないのでその辺はって感じですが、悪くはありませんでした。
いや、良かったと思います(^-^;
これまでもミュージカルなんかの感想で書いてきているんですけど、やはり本格的にやってきている方達と比べれば、見劣りする部分は多々ある。
声量だったり声の伸びだったり。
彼女の立場っていうのは、芸歴としては確かに１０年選手ですが、女優としては新人に等しい。
彼女は女優、特にミュージカルをやりたいという希望を持っていると思いますが、ここ数年の出来で評価はほぼ固まって行きますので、これまでとは違ったボイトレなりをしていく必要はあるんだろうなと。
それと、これは本人の努力でどうなるというものではないのですが、身長。
これって、ハロ系のメンバーのほとんどに言えるんですけど、舞台、特にミュージカルとなると圧倒的に身長が足らない。
例えば、８月に上演された安倍さん出演のドラキュラでも、

同世代の女性という設定だっと思いますが、どうしても大人と子どもみたいに見えてしまう(^-^;
今回の高橋の場合も、エンディング近くで、サラがドラキュラ化してアルフレートに噛みつくシーンで、ジャンプして抱きついて噛みつくという形になっていますが、Ｗキャストの知念さんはそのような形を採っていないとのこと。
この作品では、それも味という形になっているのですが、やはりもう少し身長は欲しいというのが正直なところなんじゃないかなと。
というハンデと言っていいものを持ってしまっているとは思うんですけど、彼女には頑張ってもらいたい。
そのために、練習というよりも鍛錬と言うような形で精進していってもらいたいなと。

そう言えば、伯爵の息子であるヘルベルト役の馬場君は、れいな・愛理と映画共演してるのよね。
あまりのイメージの違いにそう言われなければ、全く気づかなかった(^-^;
で、客席の方なんですけど、この作品のサラ役は入浴シーンが何度かあるんだけど、そのシーンになるたびに、そこだけという感じで双眼鏡とかでがっつくのはやめい＞一部（笑）
高橋の出番じゃない部分では半分寝てる状態で、そういうシーンではがっつきという人が近くに居たんだが、端から見てるとなんだかみっともないぞ(^-^;

んで。
見に行った時、劇場にはかなり早く着いていて、地下で食事でもしてと思っていたんだけど、結局喫茶店で少し時間をつぶして、ロビー開場はするだろうと劇場に行こうとしたら、初めての地下街で、どこから出ればよいのかを見失う(^-^;
で、まぁ地上に出れば、どのみち劇場建物のどこかにでるわけだからってんで、近くの階段を登ったら、なんか通用口もどきという感じの人通りの少ない階段でして、ちょうど地上階の鉄のドアの前に数名の人が居て写真撮っていたので、なんとなく横に避けていたら、どうもすいませんと言って、そのうちの一人の女性がドアを開けてくれたんですわ。
見に行ったのは、２公演の日でして、高橋の出番は夜の方。
で、ドアを開けてくれたのは、昼公演を終えた知念さんでした(^-^;
内心、えっ！とは思ったんですが、その辺を表に出さずに居られる程度にはおっさんなのが、なんだか淋しい（笑）

そういや、ガキさんの舞台に行った時に、年内の現役現場ラストの２５日はいけそうにないことから、珍しくちょっと特殊なポストカードとかをプレゼントで持っていきました。
で、プレゼント受付に預けてきたのですが、何故でしょうか、今手元に入れたはずの手紙があるのは(^-^;
んで、エントランスでこれを

前売り券対象で配ってたけどみんなもらったのかな？
中にはチラシセットに入っているのと違うスポンサー商品のサンプルが入ってたけど。

で、先日これにも行ってきました。
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保田圭 31th Birthday Live　〜君への歌〜

ミュージックレストラン La Donna
20:00〜

M01　Best Friend（Kiroro）
ＭＣ
M02　ぴったりしたいX'mas!（プッチモニ）
M03　雪の華（中島美嘉）
ＭＣ
M04　Happy（作詞：矢口　作曲：保田）
M05　もう一度 〜I miss you〜（作詞・作曲：保田）
ＭＣ
M06　リクエストメドレー１
　　　〜You'd be so nice to come home to（サックス演奏付き）
　　　〜たしかなこと（小田和正）
　　　〜私鉄沿線（野口五郎）
　　　〜White Love（SPEED）
　　　〜時の流れに身をまかせ（テレサ・テン）
　　　〜春の歌（モーニング娘。）
ＭＣ（スライドショー／ケーキ登場でハッピーバースデー）
M07　Never Forget（モーニング娘。）（サックス演奏付き）
M08　Big Peace（作詞：矢口　作曲：保田）
ＭＣ
M09　僕 〜Believe〜（作詞・作曲：保田）【初披露】
ＭＣ
M10　リクエストメドレー２
　　　〜ラヴ・イズ・オーヴァー（欧陽菲菲）
　　　〜やさしいキスをして（DREAMS COME TRUE）
　　　〜壊れかけのRadio（徳永英明）
　　　〜夜桜お七（坂本冬美）
　　　〜いいことある記念の瞬間（モーニング娘。）
ＭＣ
M11　君に届け（作詞：矢口　作曲：保田）
＜アンコール＞
E01　丸い太陽（太陽とシスコムーン）
ＭＣ
E02　君への歌 〜Always Love〜（作詞・作曲：保田）
挨拶

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岩崎肇：キーボード
江口正祥：ギター

約１ｈ３５ｍ
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STBなんかのライブと同じで、個別に食べ物を注文というスタイルで、ミニマム１フードという形式でした。
数えはしませんでしたが、過去のCDSと比べると座席間隔に若干余裕があったような。
有志によるサイリュウム企画があったのですが、そのやりとりからして１００以上は居たらしい。
2SHOTはありませんでしたが、握手はあったわけでして、それってのがノー剥がしで、まったり話が出来る様な状況。
そんなのだと思っていなかったのもあって、いつもの軽い誘導がある程度の感じで終わらせてしまった(^-^:

ライブの方ですが、圭ちゃんのソロライブとしては、自分的にこれまでで一番良い感じでした。
特にメドレー部分が、サイトで募集していたリクエストに応えた形になっていたので、多岐に渡るジャンルからの選曲になっていたのも良かったのかも。
圭ちゃんの歌はジャンルを選ばずに一定のレベルで聞かせることが出来る人なんで。
メドレー１の最初の曲はJAZZのスタンダードナンバーですけど、ってことで、これは加護ちゃんの歌ったのも残っているわけでして、加護ちゃんのが雰囲気がこれまでにないタイプだったのと比べて、圭ちゃんのはまさにスタンダードっていう感じでした。
矢口との合作になるけれど、もうミニアルバムだったら出せる程度にオリジナル曲も揃ってきているので来年当たりちょっと期待してみようかなと。
んで、MCでカメラマン保田圭の作品を見せたりしていたんですが、その話の中でこれのがありまして、帰りにもらったプレゼントに実物のチラシが入っていました。

なんだこれはとなるわけですが、左下部分を拡大すると、

やったね、圭ちゃん(^-^;
で、名刺も頂きました（笑）

アンコールの部分では、サイリウムもあって涙していた圭ちゃんですが、どうも緑はあまりお気に入りではないらしい(^-^;
こういう言い方をするとあちこちから怒られるかもしれないけれど、今回のライブは、久しぶりに歌を歌うのを仕事にしている人のライブを聴いたという感じでした。


最近は１つのライブで１つの新曲という形で来ているので、今回も新曲の披露がありました。
その直筆歌詞カードも入っていましたので、ご紹介。



僕　〜Believe〜

作詞・作曲：保田圭


手を伸ばしても
届かないものがあるの？
つかめそうな星も
僕の手からこぼれた

いくつもの夜が
脱け出せぬままの迷路のようだ
ただ繰り返すの
答えのない日々
だけど探し続ける

今歩きだす　例え迷っても
いつの日か答えに
辿り着けるから
歩きだそう　何も怖くない
弱い僕は　もういない


何を祈っても
叶わないこともあるの？
遠く光るだけの
星達があざ笑った

終わらない夜は
変わりゆく僕を孤独にする
信じることから
目を背けていた
だけど受けとめてゆく

今歩きだす　どんな道でも
誰かの為じゃなく
僕の為だから
歩き出そう　全てを信じて
弱い僕は　もう居ない


膝を抱えて泣いた夜は
まるで全てが終わりのようで
だけど僕はここまできたんだ
迷いながらも…

今歩きだす　例え迷っても
いつの日か答えに
辿り着けるから
歩きだそう　何も怖くない
弱い僕は　もう居ない

だから今　歩きだす
信じた道を
何もかも僕が選んだことだから
歩きだそう　僕なら歩ける
弱い僕は　もういない
弱い僕は　もういない

ということで、先日これを


見に行ったんですが、一言で言うなら、ガキさんかっけぇーーーーーーっ！でした(^-^;
NEO時代劇って感じなのかな。
笑いあり感動あり、殺陣のシーンの比率がものすごく高いのですが、それが故に展開にリズム感があって良かったと思うのですが、演じている人達は大変だったろうなと(^-^;
どの俳優さんも良かったと思いますが、なんと言ってもこの作品の底上げをしたのは、徳川家康役の下村さんの演技だったんじゃないかと。
あのラスボス臭の凄さは勝てる気が全くしない（笑）
ガキさんが凛々しい役を演じられるのはこれまでの舞台経験でわかっていますが、シンデレラから後、演技はどんどん自然な感じになってきていると思います。
今回は、殺陣が非常に多い構成だったわけですが、自分が見た時には殺陣の部分にまだ乱れが見られたのですが、下村さんのブログを見ると毎日幕開け前に殺陣の稽古があったそうで、千秋楽の公演での殺陣は見た範囲では明らかに精度が上がっていました。
ガキさんはバラエティ系でも武器を持ってという様なシーンでは、なんか不自然な動きをすることが多かったんですが、殺陣や組み手での動きも凄く自然で格好良かった。
新人さん達がどうなのかはわかりませんが、娘。さん達ってのは過去にこういった仕事に向かう姿勢としては良く言われたんですが、今回は共演の鬼束さんがブログでガキさん取り上げてくれていて、凄くストイックに稽古をする人と評してくれています。
この評価って、中澤姐さんの共演者の人の評と同じなんだよね。

で、千秋楽はニコ生で有料配信がありました。
DVDはもう発注してあるのですが、堪え効かずに見てしまった(^-^;
今回の座長である、佐助役の稲葉君がカーテンコールでの挨拶で涙するのにつられそうになっていたり

という辺りは良いのですが、最初に挨拶に登場しておじぎをした後、後ろ向きに列に加わる部分で、下がりすぎて後部階段で

ずっこけるガキさん(^-^;
最後の最後でやらかす辺りがいかにもガキさんだ（笑）
舞台にピンでというと、当然ソロで活動しているOGの子達の方が圧倒的に多いわけですが、高橋なんかは現役時代から比較的呼ばれていた感じがします。
そう言った、OG含めの舞台出演というのを振り返ってみると、UFが大きく関わっているものもあれなんですが、そうではない完全に外部のという舞台では、みんな良い作品に呼んでもらえているんじゃないかなと。
今回の舞台は、外部の舞台であり、本格的な殺陣が非常に多い作品でもあり、ガキさんにとって大きな挑戦だったと思いますが、非常に大きな収穫もあった仕事になったんじゃないかな。
この舞台の影響でテレビの大きな仕事に一つ出られませんでしたが、それを補って余りある位の仕事だったと思います。

では、どこかのニュースサイトのように最後に画像だけをダダダダッと(^-^;
適当にニコ生タイムシフトで再生のをきゃぷりましたんで。