さて、ハロタイで、先日あったよみうりランドイベの裏側みたいなのをやってますが、１０期の子達はみんなしっかりしてますな。
一番年上の飯窪さんがちょっと不安だけど(^-^;
凄く真面目で真剣に取り組んでいるのはポイント高いんですけど

ただ、あまりそういう部分ばかりで隙が無いとかわいげが無いとかいう印象に結びつきかねないので、年相応っていう部分も当然あるはずなのでその辺がもっと見えてくると良いんじゃないかなと思うんですよね、特に年齢が上の２人は。
で、飛んでもないと噂の佐藤さんですけど(^-^;

とりあえず、この番組の中では至ってまともというか、凄くしっかりした雰囲気。
これにだまされちゃいけないってことなのか？（笑）
９期についても成長面を取り上げられていましたが、

鈴木香音が教えてるっ！(^-^;
９期は当初、生田・鈴木がちょっと個性的で、譜久村・鞘師が真面目系かと思いきや全体的に色々ございますだったようで（笑）

ただ、そんな中で、かしこまった感じだった鞘師が、本人も言っていますけどやたらと明るくなったのは良い感じだと思います。
ガヤ的な部分でもへたすりゃ一番目立つくらいに動いてるし。
元々個性派だった方の人ですが(^-^;
今回の放送での開演前の部分で、

生田さんややご機嫌斜め？みたいにも見えるシーンがあるんですけど、一週前の放送を見ると本当の理由がわかる。

生田ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
起きろぉぉぉぉぉぉ！！！！！
（笑）
まぁ、ベリ所属の徳永先輩はロケバスに寄りかかって

本当に寝てましたけど(^-^;
意図的に考えて面白いことをやってみるというのでもそこそこ娘。さんの上の方はやれるという場面が多いのですが、やはりなんといっても無意識にやっていることの方がおかしいってのが多いのも事実。
重さんとれいなが固定カメラ前であれこれやっている背景で、

デカビタCを飲んでいるガキさんが見切れて居るんですが、ちゃんとラベルをこちらに向けているのは意図的なのか？(^-^;
てか、瓶を持っている左手の雰囲気からして、右手は腰に当てて、おっさん飲みをしてもらいたかったな（笑）

んで、ちょっと違う方向から。
今回は１０期をメインにした密着だったので新人さん対先輩という感じが前に出ていましたが、そんな中でほぉっと思ったのが重さん。
ガキさんとのラジオでこれからの娘。は体育会系でというのを言っていましたけど、そんな重さんはこれまで９期については可愛い可愛いばかりだったとやや反省気味に話してはいたんですけど、カメラの無い部分、特にレッスンだったりリハという部分でどのように接していたのかは謎。
ただ、体育会系宣言をした後の今回の放送の中で、意図的にそういう部分だけを残した可能性はありますが、重さんがバックステージでれいなとネタ的な部分を披露している部分以外で笑っているシーンってのが凄く少ないんですよね。
無愛想ということではなく、凄く真剣という体でして。
後輩からすれば恐い先輩という雰囲気じゃないかなと(^-^;
リハで、佐藤がフォーメーション間違えたこの時

の様子なんかは、まぁこういう場でヘラヘラしてるってのも無いとは思うけど典型的な感じ。
リハ後、リハのVを見直している場面で、リーダーガキさんが１０期に注意事項を伝えている部分でも

鞘師の隣にいる生田に立ち位置の注意しているし、出来を聞かれた部分で、ガキさんがまだまだこれからですねと答えている時に

隣で聞いている様子は、アイドル道重さゆみという感じではなく、モーニング娘。は現在サブリーダーを置いていませんが、グループの2ndとしての道重さゆみっていう感じで、これまであまり表に見せてこなかった一面が出てて良かったんじゃないかなと。
まぁ、アイドルとしてそういう部分を見せるのがどうかというのもあるのかもしれないけれど、今回の企画はそういう方向では無いのでね。
ベリの須藤さんがカメラを回している時に、その後ろで一人っきりでこの地球を…の振りの確認をやっている娘。メンバーが居ますが、

ウチの映像だと誰だかはっきりわからないんだけど、１０期じゃない感じがするんで、最初フクちゃんかとも思ったが、この後須藤さんのカメラに入り込んでくる生田か。
生田と言えば、ラブマラストの矢口パートは生田で固まってるのかな。
「みぃだらぁ」のフクちゃんもおいしいけど、生田のこのパートは必ずラストで抜かれるところでもあるからおいしいパートもらったよね。
楽曲的にあれこれ言われる曲だけど、そういう部分じゃ現役の子達にとって、新曲よりもこういった古い曲の方が広範囲に色々なメンバーに見所を作れるのかもしれないですな。
このイベでのラブマラストの生田は

なんかやたら可愛かったしね(^-^;

そんなこんなで、今回のバックステージ映像とかを見ていると、リセット掛かった娘。さんも大丈夫なんじゃないかなと。
そりゃ一旦スキル的には落ちるのは間違いないし、年齢的にもガクンと下がったことから来るイメージの違いは当然残るだろうけど、１０期だけじゃなく、９期だってまだまだきついことが沢山降りかかってくるであろう中で、娘。イズムみたいなのを吸収していってくれるんじゃないかなと。
と、そんなんて部分でも、先日のFNSのバックステージでの写真で

姐さんの隣に工藤が居るとかいうネタをすぐに提供してくれるので、このグループが好きです（笑）

最後に叫んどこう。

ASAMIちゃんキターーーーーーーーーーーーーッ！！！！！

大きさは、キャプテンとそんなに変わらないよ(^-^;

日曜日はこれに行って来ました。

(^-^;
出口で全員に配ってた（笑）

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G-Emotino FINAL 〜for you〜
2011.12.04（日）幕張メッセ イベントホール
16:30〜

M01.宝石
M02.What is LOVE
M03.Lady-Rise
M04.Get Your Way
M05.月影
M06.YOU
M07.Paradise
M08.ガラスのパンプス
M09.EYES
M10.Believe
M11.「ねぇ、、、」
M12.華詩 -hanauta-
M13.Fly away
M14.Queen Bee with BIGGA RAIJI
M15.スクランブル
M16.アゲ♂曲
MC
M17.Non stop love 夜露死苦!!（綾小路 翔・後藤真希）
M18.Fake
M19.愛言葉
M20.足跡
＜Encore＞
E01.SCANDALOUS
MC
E02.LOVEマシーン（ドリームモーニング娘。）
MC
E03.lalala
＜W Encore＞
E04.with
＜影アナ：後藤＞
＜Ｔ Encore＞
E05.盛り上がるしかないでしょ！


約２ｈ４８ｍ
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UF在籍時代、彼女のコンサートには行こう行こうと思いながら、タイミングが合わずに居たら、移籍。
所属が変わったらソロ紺が全然無くて、時々あるイベントもタイミングが合わず(^-^;
満を持してが最後のライブになってしまった。
通常のコンサートだと、比較的狭い範囲でのコンセプトに沿って楽曲なりなんなりの構成を組むっていうのもあると思いますが、今回のコンサートは、通常のハロ系とは一線を画していたらしいUF時代のG-Emotionのコンサートと比べてどうだったんでしょ？
彼女のコンサートへの参加は初めてだったわけですけど、アルバム『愛言葉』のバラードは似たような曲が多いという評もみたんですけど、それほどその点は気にならなかったかな。
それよりも、全体的な印象としては、色々なバリエーションの曲が散りばめられていて、色々な形での彼女の魅力を感じられる構成だったと思います。
移籍後、UF時代の曲はやらんだろうと自分も思っていましたが、蓋を開けてみれば、サプライズも含め、ガラスのパンプス、スクランブル、LOVEマシーン、盛り上がるしかないでしょ！と４曲も。
特に、ガラスのパンプスはテンポを落としてジャズっぽいアレンジにしてあって、ちょっと大人な曲に仕上がっていました。
それとQueen Beeの時に登場したキッズダンサーズの中に鈴木香音が紛れてなかったか？（笑）
凄く似てる子が居たんだけど(^-^;
当日、会場にはハロ系では高橋愛、里田舞、柴田あゆみ、吉川友という顔ぶれが来ていましたが、高橋が入ってきた時に愛ちゃんコールってあぁた(^-^;
この時にちょっと感じるわけですよ。
お前ら尻尾が見えちゃってるぞと(^-^;
で、スクランブルの時に思うわけです。
何も無いように見える草原に一歩踏み込んだ瞬間に草原全体から一気に飛び上がる、それまで身を潜めていたおびただしい数のバッタ(^-^;
そんな感じでした。
ハロヲタ系諸君（笑）
過去のアイドル楽曲もそのまま持ち込んでいるっていう部分に、相反するそれぞれの方向からあれこれ意見もあるみたいではありますが、こういうのが入っているリストは、過去も現在も一切否定しないという姿勢の表れだと思いますし、そんなもの否定したって何も生まれるもんでもない。
彼女の掲げたコンセプトの中に自分自身が見たい後藤真希というのがあったとのことですので、そこに過去のこういう楽曲を入れてくることは、別に媚びとかいうのとは別次元のことでしょと自分なんかは思います。
ここ最近の彼女の言動やらから、休業後のことまで色々と言われているようですが、昼の回のMCで

今日終わって、明日からは私のこと“一般人”だと思っているかもしれませんが、そんなことはございません。
ちゃんとavexには所属しておりますから、そこのところはよろしくお願い致します。

と言っていたそうで。
まぁ、年末まではということでしたからそういうこととも取れますけど、実際の処、現事務所との契約を切ることは無いということなんでしょう。
引退ではなく、休業ですから。
彼女の音楽的な指向が現在の様な形であるとするなら、UFよりえいべの方が明らかに得意としている分野ですから、どちらを選ぶとかいうことにはならないでしょうし、契約なんてのはそんな安易にひょこひょこ変更できるもんじゃない。
今やっている様な楽曲や表現っていうのは、UFでも外注すれば曲は行けるでしょうが、ステージングとなるとちょっと無理じゃないかなと。
事前に発表していたらしいコメントで裕ちゃんが、

今回、後藤真希とドリームモーニング娘。とが同じステージに立てたこと、とても嬉しく思っております。
また一緒に同じステージに立つことが実現するとは、私たち自身も思っていなかったのですが、それ以上にファンの方々も驚きとともに、とても喜んで頂いていると思います。
彼女が芸能活動を休止してしまう事はとても寂しいですが、その最後のステージに私たちが一緒に立たせて頂けることはとても幸せな事だと思います。
後藤真希とドリームモーニング娘。からのちょっと早いクリスマスプレゼントです。

と言っていたそうですから、今回のことはあくまでもかなり特別なものという捉え方で良いと思う。
夜の回のMCで彼女は

みんな、ほんとにどうもありがとう。いや… 。どうもありがとう！
なんか…ついについに、ほんとに、ラストですね。
13歳でデビューして、モーニング娘。として駆け抜けた3年間。そしてソロデビューもしまして。
そうだね。もう、今年13年目迎えたからね。
いや、さ、マジで。ほんとに、ぶっちゃけね、何回も何回も辞めようと思ったことあったんだよね。
それは、決してみんなのせいとかじゃまったくなくて、なんか…みんなもよくわかってると思うけどさ、めっちゃ強がりじゃん、うち。
ほんとはさ、もうちょっと、いろいろ誰かに相談したりとか、昔からしてたりとかしてればさ、ある意味、気楽にいけたのもしれないなって思うんだけど、気づくとさ、いつも一人勝手に背負っちゃっててさ。いつの間にか、自分以外の誰かをずっと優先してきたような気がして。
それでも誰かが幸せになって、それを見て、自分も幸せになったりとかするから、そういうのも好きなんだけどさ。
だけど、ほんといろいろ悩んで考えたけど、12月4日、ここ幕張で。素敵なライヴを、みんなとかスタッフさんとか、ほんと大勢の人で作ってきて。
4、5年ぶりにみんなに盛り上がってもらいたくて。
いや、マジ頑張った！ あはは。

と、今回の決断に至った理由の一端を述べていましたが、形は違えど、娘。さんだと４期辺りまでの子達が共通して抱えた問題点でもあったんじゃないかと。
上の子達でも多かれ少なかれあったとは思いますが、一番端的に出たのが辻加護だったんじゃないかと。
ミニモニ。を初めとしたお子様キャラと実際のギャップの中で、グチることは出来ても『相談』といえる様なものが出来ていなかったんじゃないかと思うんですよね。
その部分で仕事と割り切ってやり続けるのに辛さを感じていた度合いは、加護ちゃんの方が大きかったんじゃないかなと自分なんかは見ていました。
周囲にいた大人がどれだけ彼女たちの抱えていたこういった問題を真剣に大きなものとして捉えていたかはちょっと疑問に感じる部分はありました。
よっすぃもやはり色々と抱え込んでいってしまっていたらしい中で、里田とアヤカという単なるガス抜きではない、相談出来る相手を得ることが出来たのが幸いだったと思います。
弟さんが交通事故死した後のことだったと記憶していますが、石川・辻の２人が、そのころになってやっとよっすぃが心の内を話してくれるようになったと言っていたと記憶しています。
この一番近い位置に居る顔ぶれの中で、そういう関係が構築されないという流れがずっとこのグループには存在していました。
５期の子達は先輩たちのこういった関係性が生み出す負の部分を引きずっていた部分が多少はあったかもしれませんが、当時少しはばらけろと怒られたことからもわかるように、同期の中に籠もる傾向はあったわけでして、オフのプライベートな部分で、日常的にメンバーと時間を過ごすというのが頻繁に聞かれるようになったのは５期の子達位からじゃないかと思います。
それ以前の子達は、散発的にそういう話が出てくることはありましたが、基本的には住んでいる場所すら知らないという感じだったかと。
現役世代の子達にとって、そういう部分ではかなりの割合でメンバー間でその辺の解消が出来る様な関係性が軸になってきたのは間違いないと思います。
それが一つの形になったのが、高橋リーダー時代のアットホームなというものだったと思うんですが、本来そこに同時に存在すべきものが薄れてしまっていたんであろうことは、内側に居るメンバーがそれを敢えて言うんだから、外から自分たちがあれこれ言うよりも確かなことなんだと思います。
この辺のバランスは凄く難しいと思うし、昔のようなレベルまで戻す必要があるかはわかりませんが、少なくとももっとその部分を強くする必要はあると思う。
ただし、今までの伸ばしてきた関係構築の部分を捨てすぎない範囲で。
後藤さんについては、今現在彼女の周囲にいるスタッフの人達がダメなんてことは無いと思います。
だとしたらあれだけのステージは作れない。
ただ、そこにあるのは、同じものを目指して動くプロの職業人としての信頼というのが大きいんじゃないかと。
彼女が今回の決断をするに至るまで内側でどのように考えがまとまっていったのかはわかりませんが、例えば、当日ドリームモーニング娘。の面々が登場した時の

後藤：やっぱりなんかこう、同じステージにいざ立ってみると、なんかこう、懐かしい空気というか、あ、まだ居場所がちゃんとあるって。
中澤：あるんだよ、あるんだよ！ いつだって！ 何言ってんだよ！！

後藤本人が涙で語ったこの部分なんかは、今気がついたという体で語られては居ますが、こうなったからこの関係が見えたということじゃないと思うんですよね。
お母さんの葬儀の時に、和田さんとOGの子達が弔問に来た時、気丈に振る舞っていた彼女が元の仲間の前では涙を流したというのが伝えられていますけど、恐らくこの時には彼女にはそういうのが見えたんじゃないかと思うんですよね。
別に、物理的にそこに入るとかいうことではなく、一緒にステージに立つことも無いのかもしれないけれど、仮にそこに立とうとしたならば、ちゃんと場所を用意してくれる顔ぶれが居るってことを。
ですから、今回、こういった決断をしたことによってそういうのが見えたのではなく、そういうのが見えたが故に、今一度自分自身に対してきちんと考え直してみようと思えたんじゃないかなと。
まぁ、他人が勝手に妄想していることですから、こんな考え当てにはなりませんけど(^-^;
ただ、同じステージに立って、歌っている彼女たちを見ていると、今後、仕事の上でどういう形になっていくのかはわかりませんが、仕事の上で一緒にというのが無かったとしても、見えない部分での繋がりということでは更に強くなっていくんじゃないかなとなんとなく思えたっていう感じでした。

ここでまたラブマかというのもあったでしょうが、本人も言っていたように、彼女のデビュー曲であるわけですし、見ている方も、あの安倍、後藤、矢口でのフォーメーションを見たのは久しぶりだというのや、初めて見たという人も結構いたようなので良かったんじゃないかな。

全体として、非常に良いライブだったと思います。
今回、彼女のソロコンサートは初めての参加でしたが、ある意味では今回が最初で良かったのかもしれない。
ハロ系のコンサートのノリの中に置かれていたら、ため息ついていたかもしれないなと、スクランブルの時の盛り上がりの中に居てちょっと思ったかな。
とか言う割にそこそこ自分自身ものっていたんですけどね（笑）

彼女は十中八九戻ってくるでしょう。
それが何時なのかはわかりませんが、そこで彼女が変化を見せてきたのならば、見る方もその変化を受け入れる必要はあると思います。
彼女が身を置いている世界は、伝統を受け継いでいく世界ではなく、新たに作り出していく世界なわけですから。
そこを否定するってことは、彼女の表現の継続を否定するに等しいんじゃないかと思いますんで。

ま、ひとまずは、後藤さん、お疲れ様でした。
次にステージに立つ姿に出会えるのを楽しみにしています。

ってことで(^-^;

まぁ、裕ちゃんの結婚が決まっただとか、加護ちゃんが事務所から提訴されただとか、年末近くなってあれやこれやの話題が出てきて、すっかり圭ちゃんの誕生日なんてのが吹っ飛んでしまった感じな今日この頃(^-^;
再び、現場系の話題を溜め込んでいる遅筆…遅打ち（？(^-^;）な状態が改善されていないここの人。
しかし、１０日位の期間の間に、小川、新垣、高橋の３人の別々の舞台を見に行くという５期週間的な感じで（笑）
その間に後藤、保田のライブが入ってくるわけでして、プッチ週間とも言えるのかもしれない(^-^;
とりあえず、見に行った順番に消化していこうかと。

まずは、先日これ

を見に行ってきました。
一応、直筆サイン入りパンフレット。
フライヤーは

こっち。
会場のキンケロシアターですが、イメージ的にはもう一回り小さい箱を想像していたので、入った瞬間には、結構広いなと。
座席も広々ということではありませんが、小規模な劇場としては余裕があって良い感じでした。
キャパ１００前後のパイプ椅子より狭いんじゃないかというようなところの様なことはありませんで、座り心地も良い椅子でした。
ホラー作品ということですが、おどろおどろしいという感じではなく、こういう言い方があるのかわかりませんが、ライトホラーって感じで、不可思議な物語という雰囲気。
麻琴演じる九十九百子が解決していく心霊現象に百子自信の過去・現在の事件も絡んでという感じですか。
百子が所長を務める『探霊』事務所に舞い込む依頼の解決という部分がホラー的な要素のほとんどになるわけですが、その部分がオムニバス形式で話は確かにホラー系なんだけど笑いがあったりで、百子本人に降りかかるあれこれというのがそれらの話を繋いでいく形で、そちらの部分のまこっちゃんは迫真の演技でございました。

そういや、麻琴が黒椿で演じた神楽と、今回ガキさんが演じている雪乃なんですが、どちらの作品もNEO時代劇って感じだからなのか、少しキャラ的に被る感じもあるんで、ちょっと比べてみるのも面白いかなと。
黒椿のDVDが３ヶ月ほど遅れて年明け発送になってしまい、真田十勇士が３月予定だから、忘れていなければ、そのころに蒸し返してみようかと(^-^;
高橋が抜けて、ガキさんの演技仕事へのてこ入れが始まった感じもするんだけど、ここ最近のこういう仕事では、凛々しい感じの役が来ているのは、やはり仕事の繋がりというのがあるからなんだろうかとかも思ってみたり。
だとするのなら、それなりの評価をしてもらえているということなので、嬉しいんですけどね。

(^-^;
届きました、春コンのソロDVD群

左の黄色い部分が厚み(^-^;
今は１２人居るんだよなぁ。もうちょっと無理かな。
というのは置いておいて。
今回もレーベル面にカラー写真使って気合い入ってます（笑）
春ツアーのものですから９期にとっては加入後１ヶ月強の時点でスタートしたツアーのVなわけでして、まぁその辺をさっ引いて見てあげないといけないんでしょうが、今回のソロDVDの方が一個人に集中してその様子を見られることもあるのか、当時実際に見て感じたものよりも４人とも出来はよく見える(^-^;
まぁ、その中で鈴木が若干出来映えとしては遅れ気味なのかなというのはあるんだけど、その点は秋の時にかなりの伸びを感じられたので問題は無いんでしょう。
終盤になって生田と鈴木はちょっと燃料切れ気味になっちゃったのかな。
アンコールでは持ち直していた感はありましたけど。
そんな中で、ラストになっても、やっとアップが終わりました程度にしか感じて無さそうな体のガキさんにわろた（笑）
なんだかんだ言っても、やはり後輩のメンバーはカット割りで割食っている感はあるんで、コンサートの時の彼女たちの様子ってのがやっとこのVでわかったかなというのが個人的な感想(^-^;
このシリーズ、ほとんどがバストアップ映像で構成されているんだけど、もう少し引いた映像を多くしてもらえないかなと思うんですけどねぇ。
そうすると周囲の映り込みが多くなるからなんだろうけど、ここまで寄ったのばかりだと、その個人の動きも全体像が見えなくて中途半端な感じがするんですよね。
で、フォーメーションの偶然なのかもしれないけれど、生田ってガキさんのそばってのが多いのね。
となると、リハなんかでもガキさんとのやりとりは多いんだろうな。
生田はガキさんのどこをあそこまで好きなんだろうか(^-^;
まぁ、今回のモベキマスの一連のイベントで、通常のグループを越えた組合せでイベントをやっていますので、そういう中で鞘師と佐藤が俄然身内受けが良いみたいですけど。
良く田中会とかタカハシスターズとか言っているけど、メンバーの発言を見ていると、鞘師を軸にしたグループが出来そうな勢いに見えるんだけどどうなんだろうか(^-^;

とあるライブの収められているDVDが到着しました。
そのライブのセットリストは

SONGS（モーニング娘。）
Kiss me 愛してる（℃-ute）
LOVE LIKE CRAZY（後浦なつみ）
あなたなしでは生きてゆけない（Bｅｒｒｙｚ工房）
Take off is now!（モーニング娘。：高橋・新垣・田中）
DESTINY LOVE（High-King)
あの日に戻りたい（モーニング娘。：高橋・新垣）
２２歳の私（安倍なつみ）
雪／愛×あなた≧好き（高橋愛 with MC GAKI）
LOVE。BELIEVE IT!（後藤真希）
ガタメキラ（太陽とシスコムーン）
好きすぎてバカみたい（DEF.DIVA）
HOW DO YOU LIKE JAPAN?（モーニング娘。）

どこのハロコンだよって感じですか(^-^;


SONGS


Kiss me 愛してる


LOVE LIKE CRAZY


あなたなしでは生きてゆけない


Take off is now!


DESTINY LOVE


あの日に戻りたい


２２歳の私


雪／愛×あなた≧好き


LOVE。BELIEVE IT!


ガタメキラ


好きすぎてバカみたい


HOW DO YOU LIKE JAPAN?

ということで、届いたのはMorning Days８。

高橋・新垣２人のファンクラブツアーin白馬の２枚組。
１枚目がツアーの様子で２枚目はツアー後２人で白馬のあちこちへお出かけＶ。
スタッフも席を外しての二人っきりの環境で

しゃべってたり、乗馬では２頭の馬に交互に乗るんだけど、ガキさんが最初に乗った馬がワガママで、ガキさんのところには問題児が集まるのがこんなところにまでと思ったり（笑）
ライブ部分は曲間除いてカットは無しなのかな？
以前はライブ部分がダイジェストみたいなかんじだったと思うんですが、ちゃんと収録してくれているのならうれしい。
まぁ、音は随分チープな感じで、高音質マイク音源って感じで(^-^;
それってのは裏返せば、DVDなのに２人の生歌に相当近い形の音が収録されているってことになるのかな。
選曲は２人らしい曲調のものが選ばれていると共に、この２人が高橋の卒業を控えている段階で、奇麗にハロプロ全体に選曲を散らしてきたのもこのステージでいつもとは違うというのを出したかったからなのかな。
この２人の組合せなら何やらせても外すことはないわけでして、まぁ大当たりを引かなかったとしても、大ハズレも引かないという安心感と安定感はあるかな。
またそのうちに２人でというか４人でという希望は捨てずにみたいなことを言っていたけれど、高橋のスケジュール次第だろうけど、所属事務所が違うとは言え、麻琴との組合せでも見てみたいんだけどな。

なんだか週末にハロ系の情報拾っていなかったら、面白いことが起こっていたようで(^-^;
まぁ、言われていることが本当なのかどうかはともかく、公式が絶対に反応しないのは当たり前ですが、そのこと自体が合法であるか違法であるかは関係なく、これまでにも何度もこういうことはあったんだから、子ども達には、そこがステージ上であろうがなかろうが、本番中だろうがリハ中だろうが、マイクが生きているところでは、ステージ等でマイクを持っている時と同じ心構えで居ろという注意を何故スタッフがしないのかというのが不思議だわさ。

２３日は普通に仕事だったので、世の中が祭日だっていうことをすっかり忘れていた（笑）
モベキマスのイベントはニコ生で配信があるってことで、タイムシフトをポチッと。

コメントONにすると

弾幕状態(^-^;
な中で、現地・在宅両方のハロヲタが一瞬凍ったのがここだったんじゃないかと

つんく♂がVTRで登場なシーン(^-^;
「重大な発表があります」と…。
「今日欠席している清水が…」と…。
二十歳になりましたって（笑）
スマの竹ちゃんが今日誕生日ですって(^-^;
冬ハロのタイトルも発表。
で、そのVが終わったら、もう一本あると。
再び、ドキドキ(^-^;
ハロプロ研修生募集ということらしい。
エッグと何が違うとコメントが踊りまくるも、ガキさんがエッグの研修生とかわけわかんないコメントを更に残す（笑）
エッグは常時募集してたと思うので、敢えてこういう言い方をするってことは、別物とみて良いんだと思うんですよね。
エッグはアップフロントのスクールだけど、今回のはハロプロでのデビューを目指すと、その行く末の道筋がエッグよりも狭い…とみるのか、アイドルに近いと見るかはそれぞれなんだろうと。
で、流れていたコメントで一つ。

夏焼さんの前髪にかかっている今のハロプロを表現したコメント。
中澤姉さんの娘世代…
それは言っちゃぁいけやせん（笑）
それと、工藤をつかまえて

狂犬チワワってあぁた(^-^;
娘。１０期にとっては初めてのステージになったわけですけど、映像的にはあまり映らなかったな。
そんな中でも、チラチラ見える様子から何かを感じたら今度にでも。
で、１０期のお披露目イベントの当選通知が来たんだけど、PEACE$TONEのライブと裕ちゃんCDSが既に確定しているので恐らく行けない(^-^;
これって制裁あるのかな？

さて、日曜日はPEACE$TONEのレコ発イベントでした。

カミスンでもニュースとして扱われてました。
出演したのは、PEACE$TONE・上野まな・大谷雅恵・ソネミ・野田順子・AeLLという面々で、司会は大入袋舞。
大入袋さんにお会いするのは初めてではないんですが、インディーズででも出しているのかと思ったら、そういうのはまだ無いんだそうで。
メジャーなステージでの回しに向いているのかどうかはわかりませんが、ライブハウス規模のステージでの進行だと、客のノリも合わせて良い感じに暖めてくれる人でして(^-^;
さて、こっち系でと言いますと『ＡｅLL』でしょうか。
いや、篠崎愛のスレがずっとあそこで続いているんで（笑）
篠崎さんは、麻琴と共演した『Mother』の頃と比べて随分と絞ったんじゃないかな。
色々とご不満のある人も居るようですが(^-^;、今の方が良い感じはするんだけど。
というのは、置いておいて(^-^;
大谷さん。
歌ったのは、
BANGIN'
ENDLESS LOVE
KILLING MY CADDY
という３曲。
『BANGIN'』は、個人的に大谷さんの歌唱で好きな部分がよく出ている感じがするので、生で聞けて良かったなぁと。
んで、本日のメインキャストであるPEACE$TONEは
不死鳥〜フェニックス〜
歓喜の響き
BOY MEETS GIRL
刹那より永遠に続くラヴソング
愛の碑
Distance
HAPPY BIRTHDAY 1，2 YOU
希望の芽〜東北の友へ〜
人生SHOW
不死鳥〜フェニックス〜
というリストで、最後のはアンコールです。

客層としては、あの騒ぎの感じからして、1/4位はAeLL目当てだったかな？
大谷さんはこのライブハウスはこれまでにも出ていますので、いつもは３列位とか言ってたので、今回も最低でもその程度は来ていたんじゃないかと思います。
入口受付では、WEB予約分の照合を入場時にやりますが、PEACE$TONE分は、３ページ分ありましたので、結構な人数が居たんだと思います。
イープラス扱いはそこに含まれてませんから。
大谷さんがブログでチケットは完売していると言っていたので、あの状態があそこのフルってことなのかなという。
極端にすし詰めという状態にはなってなかったけど。
客数や客席のレスポンスも良かったので、演者の人達もノリやすかったんじゃないかな、PEACE$TONEのパフォーマンスもかなり良い感じで。
このユニットのツインボーカルの比率はおおよそ５：５だと思いますが、その辺は上手く機能しているんじゃないかと思います。
『刹那より永遠に続くラヴソング』はTHETA時代の曲ですけど、当時のものよりasukaによる女性ボーカルの音（声）が入ることによって、当たりが柔らかい感じになって、音的に聞きやすい方向に仕上がっていると思います。
自分なんかは、娘。在籍時代の福田さんで、好きなのはと聞かれると『夢の中』を上げてくる様なタイプなので(^-^;、『BOY MEETS GIRL』の彼女は結構好きだったりします。
今後、新たにCD化があるなら、『雨上がりnew stage』なんかは入ってくるでしょうが、今回歌われた『Distance』に加え、『心のままに』『みんな旅人』をお願いしたいっす。
『That's Amore』は個人的にはCD持っているのでいいか、と自分勝手（笑）

PEACE$TONEについては、CDデビューという一つの区切りを迎えたわけで、メジャーレーベルからのデビューを果たしたことで今後どのように変わっていくのかはわかりませんが、まぁ、がっつくことなくまったりと見ていきたいなと。

そういや、前日のインストアイベントの方も報道されてましたね。

先日帰宅すると何やら届いている。
一つは青封筒でチケット。もう一つは尼損゛から。
はて、なんの発売日だったやら…？

(^-^;
言わずもがなですが、この方達

が歌っているわけですが、感想と言われると辛い(^-^;
曲自体は、既に放送で流れていましたのでなんとなくは知っていましたが、なんというか同期に喧嘩売ってるのか？（笑）
帯に書いてあるんですが、「オラオラ」ソングだそうで(^-^;

んで。
重さんの今日のブログで、こんなことを書いていました。

あいちゃんと絵里と
クリスマスパーティーやる約束したんだ〜♪(^_^)v

これを見た時に、まぁれいなはこういう場にそれほど顔を出さないタイプってのがあるんだろうなと思ったんですが、ガキさんについては、この展開が

真っ先に頭に浮かんだ（笑）
パーティーってことは、誰かの家に集まるのかな？

さて、本日は
渋谷LIVE REALIZE 〜１１ November 〜 Presented by ヴィレッジヴァンガード
PEACE$TONE　ミニライブ＆握手会
に行ってきました。
イベントでもらった

直筆サイン入りポストカード。
フリーじゃなく、イベント参加券を持っていた（う゛ぃれう゛ぁんでアルバム買った）人は、４０人強ってところだったのかな？
聴衆は１００以上は居たと思うけど。
これまでに自分が見たこのユニット（単独目当て）の集客としては、

トップだったんじゃないかな(^-^;
まぁ、スタッフや関係者がどの程度居たのかわかりませんが。
この写真の後にもっと増えたんだけど、こっち系で言うところのおまいつな顔を見かけなかった気がするんだけどどうだったんだろう。イベントでのセットリストは

不死鳥〜フェニックス〜
BOY MEETS GIRL
HAPPY BIRTHDAY 1，2 YOU
人生SHOW

でした。
定番というか、通常のライブでも背骨になるような構成ですな。
ライブでサポートに入ってくれているザ・キャプテンズのメンバーとかも片付け手伝っていたりしていて、人の誘導だったりチラシ配りだったり沢山のスタッフがうごいていましたが、これがメジャーデビューってことなわけですよね。
開演がかなりおしまして、音響機器に問題があったのが原因だったらしいのですが、聞いていてもasukaの使っているマイクの方に問題があったんじゃないかな？
あんまり声を張って話す方じゃないけれど、音のレベルがかなり低くなっている感じがすることがたびたびあったし、歌でもマイクホールドが悪くてなんていう程に素人じゃないですから、ボーカル２人の音量レベルの明らかな違いは機器の方の問題だったんじゃないかと。
観客の人数的にはもう少しって感じはあると思うんですけど、雨が結構降っていたし、通りがかりでっていうのが少なかったのはしょうがないのかなと。
明日のMilkywayにも行きますけど、アーティスト申し込みの方なので、入場は後の方だぁな。
ってか、これって珍しくないですかね。
普通ライブハウスのチケット販売経路別の入場優先順ってのは、アーティスト売り・店売り・プレイガイド売りっていう順番が多いはずなんだけど。
まぁがっついているわけじゃないので、入れりゃいいというレベルではあるんだけど(^-^;、今日の感じからすると、ライブハウスの方でも観客側の雰囲気変わるんだろうなと。
で、握手会なんですけど、asuka、山ちゃん、寺さんという順番でした。
どんな感じかというのを、現役の娘。さんの握手会に行ったことのある人にわかりやすく例えると、asukaは機嫌のよろしくない時のれいな並み（笑）
山ちゃんは、フクちゃんレベルっていうか、選挙活動中に街頭演説している政治家並みだな(^-^;
寺さんは、普通っていう感じ。
見事なまでにばらけたこのバランス感覚（笑）
そんな感じなので、asukaの握手の感覚ってのが、山ちゃんのガッツリ握手でほとんど消し飛び、寺さんと握手しながら二言位の会話したところでほぼ消失(^-^;
メンバーの前から退いた直後でさえ、え〜とどんなだったっけ？って感じでした（笑）

先日これが届きまして。

今夏上演されました、安倍さん出演のドラキュラのDVD。
お高こうございます(^-^;
さて、主演な方々の方向からすると、色々とあるようですが、その辺はこちらには良くわからないことでして、自分みたいなミュージカル素人の感覚からすると、別に質が低いとかは全然思わなかったです。
ストーリーなのか演出的な部分なのかはわかりませんが、ちょっと入り込みきれなかった感はありましたが、まぁ問題になるようなレベルでもなくという感じで。
当時、ヲな方向(^-^;からの感想として、１幕はかなり出ているが、２幕はすぐに出番が終わってしまってというのがあったんですが、この作品での安倍さんを徹底的に印象付けるのは、出番の少ない２幕での演技。
安倍さんの役は、こんな感じから↓

こんなのを経て↓

こうなる↓

わけですが、１幕の天真爛漫という女性が、２幕では吸血鬼に変貌してしまう。
この変貌した時の演技が、前半とのギャップもあって評価高かったんだと思います。
吸血鬼に変貌と言っても、周囲に恐怖をもたらすというよりは、内から溢れ出す狂気というのが強いのかな。
この部分の演技は、迫力もあり高評価されていい出来だったと思います。

まぁ、安倍さんの場合、恐いということなら、よく中澤さんが語る悪魔の笑顔という方に一票というところではありますが（笑）

今回も、あまり話題になっていない方向。
本人達すら記者会見とかの時にはブログに書いたりもするが、公開日には無反応(^-^;
二日間で映画を３本見てきました。

シェアハウス

（高橋・譜久村・生田・鞘師・鈴木）

恋谷橋

（中澤）

恋する弁当男子

（飯田）

シェアハウスは舞台挨拶付きの回。

この映画の軸になるのは人間関係という部分だと思うんですが、尺の関係上、事細かにそれぞれの関係を深く描くことは出来ないので、どうしても簡略感が出てしまったり、無理矢理とまでは行かなくても、ちょっと関係が飛躍してしまっている感じを受ける部分が出てしまうのは、この映画に限ったことじゃなく、色々な映画で見られることかな。
そこを如何に感じさせずに、描かれている人達の人間関係の深まりを短時間で描き出すかが脚本・演出の技になるんだと思います。
この映画では、吉行さん演じる『有希子』と佐伯さん演じる『まひる』の２人の関係が軸になって話が進んでいくんですが、有希子側からのはそれなりにわかるんですが、まひる側からの繋がりが強まっていく過程がちょっと急いで描かれて省かれちゃった感じがしたんだけど。
という感じだけど、全体的には変なこじつけを感じることは少なくよくまとまっていると思いました。
で、こっち方向からの出演者なんですけど、高橋は、主軸になっていく３人＋１人が良く利用している喫茶店の娘役で、９期４人は近所に住んでいる中学生で、通りすがりに有希子達と挨拶や会話を交わすという役。
高橋の出番は、物語の肉付け部分を担う脇役ですので、まぁこんなもんだろうなという感じだったんですが、それよりももっと脇役のポジションにいる９期４人の出番が思っていたよりかなり多かった。
それぞれに台詞も割り振られているし、彼女たち自身が現役中学生というのもあるんでしょうが、台詞も自然に出来ていました。

恋谷橋は、第1回スーパーシナリオグランプリ グランプリ作品の映画化ということで、主演は元SPEEDの上原多香子ですが、ベテランと言える人達だけでも、松田美由紀、小倉一郎、石橋蓮司、松方弘樹、吉行和子とそうそうたるメンバー。
他にも土屋アンナやら岩佐真悠子とかも出てますし。
主人公の心理変化を凄く簡略化して表現すれば、挫折から立ち上がっていく様子を描いている内容だと思うんですが、これってのは、シェアハウスのまひるの変化と同じと言えば同じと言えるのかな。
シェアハウスが残していくものという感じがその背景にあるタイプで、恋谷橋は再帰・再起って感じかな。
メイキングのDVDが出ているんですが、

これって、先日BS11で放送のあったやつがこれだと思います。

この２人は１０年ぶりくらいでといってましたが、上原さんと仲がいいのは圭織でしたっけか？
裕ちゃんの役は、主人公の姉役。
ミス三朝に選ばれたこともあるが、女将にという親の意向に従わず関西で結婚生活をしているも旦那の浮気で一時帰省。
女将就任を期待されるも、旦那の元に帰っていくという役。
大ヒットするというタイプの映画じゃないと思うけど、作品としては良いものだと思います。
ちょっと色々なエピソードがベタといえばそういえるのかもしれないけど(^-^;

そして、もう一本が、恋する弁当男子なんですが。
これは多分にコメディの要素が散りばめられているので、相当に非現実的な部分もありまして、深夜にやってそうなドラマに近いんじゃないかと(^-^;
圭織の役は、主人公の斉藤祥太演じる風間亮に色々なアドバイスをする会社の先輩役。
圭織ってのは、なんか台詞が台詞っぽく聞こえるよなぁと思っていたんですが、よく考えてみたら、普段から普通のしゃべりがこんな感じか(^-^;
この作品は、ファイティングオカンと同じTWILIGHT FILE �[の一翼なわけでして、このシリーズは各回毎にテーマがあって今回は「希望」。
若手の監督や出演者に新人さんを起用してというタイプのシリーズだったと思うので、良い悪いはともかくとして、なんか画面から新鮮さってのは感じられるんじゃないかな。

ここ最近のメンバー出演の舞台や映画を見ていると、キャストやスタッフに共通した名前を見ることが多いんですよね。
単なる偶然もあるんでしょうが、それぞれの両方に共通したキャスティングのキーになっている人がいるんじゃないかなと想像したりしまして。
例えば、先日下北沢で上演されました飯田圭織主演の『下北箱庭HEARTS』の演出だった皆川智之さんは、石川さんが出演していた『釣りデカ』シリーズの監督さんだったりしまして、先日のドリ娘。の中野公演にも見に来てくれていました。

で、今回のシェアハウスでは、他の映画で他のメンバーと最近共演している人が複数いまして。

吉行和子
・恋谷橋
（中澤裕子）

牧田哲也（D-BOYS）
・星砂の島の小さな天使
（矢口真里・前田憂佳・宮本佳林・佐保明梨・金子りえ・竹内朱莉）
・バンパイアストーリーズ
（田中れいな）

三上真史（D-BOYS）
・星砂の島の小さな天使
（略(^-^;）

こちらは、キーになっているのは監督さんです。
喜多一郎（監督）
星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜
シェアハウス
星砂の島 私の島〜アイランド・ドリーミン〜
（↑これは６期３人が出てるやつね）

この監督さんのやっているのが、オフィスキタというプロダクションなんですが、何かUFと親密な関係があるのかな？
出演者の顔ぶれからすると高橋とかが出ているので多少はあれなんですが、このシェアハウスの製作委員会代表にUFの瀬戸さんがいたりするんですよね。
３作とも正直言いまして、UFからの出演者は、半ば無理矢理という感じがしないでも無かったりしまして…。
演技が買われてとは思えなかったりしますんで(^-^;

で、あの放浪番組(^-^;、『やぐちひとり』シリーズの制作会社が、このオフィスキタというプロダクションなんですよね。

こんな内容のメールが来た。

「メロン記念日」解散から1年半。柴田あゆみ待望のソロデビュー！

アイドルからアーティスト柴田あゆみとして、歌の幅、深み、そして表現力を増し、一歩、成長した彼女の魅力が詰まったソロデビューシングル「believe」11月2日リリース。

「believe」は柴田あゆみが作詞。また、カップリング曲として「想い出の行方」と「Love Me More」を収録。
全く異なる世界観の楽曲が詰め込まれております。いろんな表情の柴田あゆみをお聴きください！

ヤマダ電機から(^-^;

後藤さんとドンキみたいに、何かタイアップやってるのか？
それともピンポイントダイレクトメール？
だとしてら、何故、ヤマダ電機が自分がこっちの人だと知っているんだ（笑）

今日はチャリで出勤していたんですが、仕事が終わった後に渋谷までキコキコ。
向かった先は渋谷のマルイシティ。
５階にあるヴィレッジヴァンガードに行きました。
ドンキ以上にどこに何があるのかがわからない(^-^;
来週１９日は元々は仕事だったんだけど、この日休みの予定だった同僚が、ここの人が休み予定だった別の日に法事がありましてということで休み交代ということで行けそうなもんで、PEACE$TONEのイベントへ行くべく、アルバム購入でイベント参加券もらう。
実際には、まだメーカーから正規の参加券が来ていないということで、お店が作った参加券への引換券を頂きまして帰宅。
アルバムが届いて封を切ったとたんに落としてケース破壊という状況に陥ったので、まぁ丁度いいかというのもあったりで(^-^;