明日、予定通りに矢口がテレビに出るようで。
まぁ戻ってきたら何をどうしていくのかをゆっくりと見ていきたいと思っています。
別に彼女のプライベートだったり人格に対して対価を払ってきたわけじゃないので、あれこれ言われている方向でのことはどうでも良い。
彼女が一人の芸能人として何を見せるのか、そこだけです。
このスタンスは明日香が戻ってきたときと同じ。
何をしてきたかよりも、何を出来るのか、していくのか。

そういや一つ。
謝罪という文字が飛び交っているんだけど、これが良くわからない。
矢口が今、テレビを通して誰に何を謝るって言うのか。
全くその対象ってのが思い浮かばない。
仕事として迷惑をかけた人達に対してというのならば、直接謝罪するべきで、電波を通してなんてのは失礼の上塗りだし、ファンに対してということであったとしても、テレビなんてことではなく、もっと誠意ある形で出来る方法、手段はあるはず。
ほかにも色々な方面はあるとは思うのだけど、それにしてもテレビを通して謝罪という方法が適していると思える対象が全く思い浮かばない。
今回の話が出てきてから、矢口がまたあれこれ言われているみたいだけど、そういうことを言っている人間にとって、矢口っていうのがそんなに生活の中で重要な位置を占めている人間なんだろうか？という疑問が。
まぁ、何某かがあって叩いているというよりは、叩くことが目的で叩いているんだろうから、明確な理由なんて言うのはそこには存在しないんだろうけど。
どこかのテレビ局じゃないけど、見たくないなら見なければいいだけの話で、矢口を見ないようにすると、何も見ることが出来ないなんてほどに需要があったこともないし、これからもそんなことになることはないでしょ。
芸能人の様なタイプの仕事をしている人間にとっては、賛美も罵倒も方向が違うだけで、効果という部分のベクトルは似たようなもんなんだよね。
これもどこかの人が言ってたでしょ。
アンチは最高の宣伝マンみたいなことを。
嫌いなら、その存在が無いこととして行動するのが一番なんだけどね。
どうしても、その対象を宣伝したくてしょうがないという人が多いようで。
まさに、矢口大人気だなという感じにしかみえない(^-^;

年越ししてからだと思ってたんだけどなぁ。
まぁ、明日になれば分かる。

日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」ネタを鞘師・譜久村でやってるのを見てみたいと思う今日この頃。
どっちがどっちかは書く必要ないでしょうが、当然、鞘師：細貝さん、譜久村：朱美ちゃんで（笑）

さて、東京圏と呼ばれる地域では、最近インフラの更新が結構盛んに行われていて、そこに附随して町の景色が変わったりしています。
ハロプロもそれなりの年数やっていますので、過去の映像だつたりでの印象に残っているシーンの現場が今は全く違う風景なんてのも結構あります。
先週末は世の中三連休でしたが、ここの人は、一日後ろにずれた三連休でした。
だもんで、火曜日が休みだったんですが、台風にかこつけて、前二日を引きこもり状態で過ごしたので、早めに天候が回復したんだからと、安上がりに時間が潰せる、ＪＲ一筆書関東半周の旅に行くことにしました。
高崎線、八高線、相模線、東海道本線と回る予定で。
そう決めた時間が若干遅めだったんだけど、まぁ夕飯までには帰ってこられるなと。
家を出る前に、何とはなしにハローの公式サイトにアクセスしたら、川崎での発売記念イベントの文字がっ！
その時点まで知らなかったってのがあれなんだけど(^-^;、急遽予定変更っ！
川崎のタワレコへ。
いつも思うんだけど、学生らしき年代ならわかるんだが、どうして平日のこんな時間こんなに大量のおっさんが集まれるんだ？自分含め(^-^;
という疑問はおいといて、１枚購入してこれをゲット。


ライブの入場券がコピーなのか？ってな体なのに比べて、握手券の方がしっかりしたチケットっていうのは、やはり後者の方で不正券の恐れが大きいからなのかな。
前者は友人に頼まれとかならまだしも不正作成してまでして一人が複数枚持つ意味はないわけですけど、後者はループ可能でそうしたい奴は山ほど居るわけでして。
時間的には食い物屋がランチ開店はしているが、まだ暇しているというような時間帯。
とりあえず腹ごしらえ。
開演時間まで６時間以上あるわけで、一旦帰宅してもいいんだけど、それじゃ引きこもり状態に限りなく近くなってしまうってことで、乗り換え案内で検索すること数件。
とある場所を見に行くついでに、当初の予定の縮小版な、ＪＲ一筆書神奈川県半周の旅に行くことにする(^-^;
川崎駅南武線ホームに行くと快速がいたが目的地を通過するので後発の各駅停車に乗り５個目で降りて構内の跨線橋へ。
そこからの景色がこれ。

見に行った目的に合わせて立川方面行きの入線時を撮ってみたけど、撮影位置と写角はこっちの方が近いな。

この場所が、なんだかはお分かりかと思いますが、この場所です。

当時は駅舎付近のスレート波板の屋根だけでしたが、今はホーム末端まで鉄製折板の屋根が設置されているので少し雰囲気違いますけど。
南武線も高架化が進んでいる区間も多く、この辺もそんな話を見たような気がしてたのは勘違いだったのかな。
と言うことで、見に行ったのは、『ふるさと』のＭＶに使われている、南武線向河原駅の跨線橋から川崎方向を見た景色。
背景になる建物なんかもそんなに変わってないかんじで。
ここから、画像に写っている電車に速足で飛び乗って、旅に(^-^;
南武線、中央線、相模線、東海道本線、京浜東北線という経路。
東海道本線で川崎に戻っちゃうと、違反になるし、Suicaは入場券使用ができないから、川崎駅の改札出られない。
んで、鶴見で一旦改札外に出て思う。
あと２時間(^-^;
しかし、ここは鶴見。
そう、ここにはＥ電で唯一のローカル線があるではないか(^-^;
鶴見駅以外の全駅が無人駅という。
再び乗り換え案内でシコシコ。
京浜東北線なら３分で着く、隣の駅である川崎までS字を描いた上に乗り換え待ち時間もたっぷりで、１時間かかる(笑)
と言うことで、鶴見線改札を通過。
鶴見線、南武線浜川崎支線、南武線で川崎への旅(^-^;
なんか旅行代理店の豪華旅行の広告の文句みたいだな(笑)

数時間ぶりに戻ってきたチッタ。
角を曲がれば、

ここは香港のデモ現場かっ！（不謹慎）ってくらいの混雑。
モーニング娘。来てるな…。（握手券付きＣＤまだまだ売ってたけど(^-^;）
で、入場となるわけですが、今回は１００円玉５枚でドリンク代を払ったので、間違いなくチケットをドリンクと交換する(笑)
最近は水選択がほとんどだったけど、チッタは、コスパの良い、レッドブルがあると言っているのを毎回見ていたので、それを選択し、三口で飲み終え場内へ(^-^;
縦方向では真ん中らへんだったかな。
女限ブロック最後方より少し前って感じで、横方向は前方のデカイのを外してやや上手寄りに。

で、内容的には、いつも通り良かったです。
以上。

おい(^-^;

だってそれ以上でもそれ以下でもないわけでして、高値安定状態。
石田ちゃんの見返り美人…披露…しないんでっ！で、会場が、えぇ〜っと落胆したところでのしてやったり感がなんとも言えなかったというのが印象には残っているけど(^-^;

では多少真面目に。
今やっているツアーでの様子だったりを見ても、来月にリーダーが抜けた状態の９人で見せられるものというのは、提示できていると思いますし、その部分については、いい形で来ているとは思います。
９人が新曲を歌、振り付けを習得するにあたって楽をしているとは思わないのですが、ここのところは結構余裕があるようにも見えます。
何かを表現する場合、表現者があまりにもカツカツで余裕がないと良い表現っていうのは出来ないと思うので、若干の余裕を持てていることはいいとは思うのですが、このグループの場合は、その時々のメンバーが突き詰め続けるのが使命じゃないかと思うんですよ(^-^;
今は、フォーメーションダンスなんていう呼び名で自分達の振り付けについては表現していますが、これを日本語表記に直しますと、陣形踊り(^-^;なわけでして、この呼び名が最近の振り付けを端的に示している名称であるなら、立ち位置重視の振り付けということですよね。
自分なんかは、踊るというのはまるっきりな人なのであれなんですが、みんなが一様に言うのが、個々の動きについてはそれほど難しいことはやっていないということ。
結局のところ、最近の振り付けっていうのは、目先の変化というのもあったとは思いますが、１０期が入った頃に一気にメンバー刷新がなされたことから、当然全体としての表現力が落ちたのをどうカバーするかというところから出てきたものだと思います。
個々の振りがそれほど難しいものではないといっても、素人が踊っているのを見てみると、やはり切れもそうだし、きちんと楽曲のリズムに合ったタイミングで動いているかという部分では、歴然とした差があるわけでして、そういう部分で決して簡単ということではないとは思います。
ただ、そうういスキルを積んできているわけですから、当初のスキルダウンとメンバーの習熟度の個体差を埋める為だったであろう振り付けの方向が受けたというのをもう少し引きずってもかまわないので、フォーメーションの中にある個々のパーツに求めるもののレベルを上げていいのではないかと思うんです。
JPOPで振り付けを伴うような作品の場合、特にアイドルで顕著なようですが、ダンスの要素が上半身偏重で下半身をほとんど使っていないという話を良く聞きます。
ここの人はドルヲタではないので、よそ様に関しては非常に疎いのですが、E-girlsとかは出自からしてもダンスという部分では出来る子達だと思うので、その辺を見てみると、確かに結構シャカシャカと足捌きの方にも動きが入っている感じがします。
ただ、さすがに各パートでボーカルを取っている子に対しては動きの少ない振りを付けていることが多いようですけど。
流れ的にフォーメーションダンスをということであるのならそれでも良いのですが、C/Wとかの方で、ボーカル取っている子の動きはある程度抑えてという形に緩やかに戻しつつ、全体的には統一した動きをしつつ、やたら難しいステップ踏ませるとかやってみればいいのにと思うんですけど。
A.S.H時代の映像からしても鞘師はかなり複雑な足捌きが出来るはずですから、出来なかった方に寄せていったこれまでの流れではなく、出来る方に寄せていって、今のメンバーでどこまで行けるのかやってみてもらいたいんだけどな。
今の９人ならそこそこ行けそうな気がするんだけど。
ただ、その上にボーカルまでとなると厳しいだろうから、そこは前期の通り、若干は昔のような形に戻すということで。
という希望はあるんだけど、年明けには１２期が合流してきますので、それも無理なんだろうな。
ここで、一時的にレベルが下がる時期が来るのは間違いないと思いますので。
１２期の４人については全く知識がないのですが、振り付けという部分についてだけでも、４人揃って入ってきた頃の鞘師並みに行けるとかなら話は別だが(^-^;

渋谷に寄ったついでにサクッと巡回。
まぁ、こっち系の人だとポスターの中身を奇麗に取りたいだろうから、全体のサイズが分かりにくいんで、

等身大以上だぁな。
こっちが等身大だったら

怖いけど（笑）
今回はなんか頑張ってます、屋外広告(^-^;

ここも頑張って大きめで（笑）
屋上だけじゃなくて、縦長のも使ったのね。
ついでといったら怒られそうだが(^-^;

Juice=Juiceの屋外広告（渋谷）。

どうにか、横アリへ入れる権利は手に入った。
どの程度見えるのかは知らないけど(^-^;
まぁ、伝説の横浜アリーナでのエルダー卒業コンBSどセンター席というのを経験してますので、恐いもの皆無（笑）
あれより酷いというのはあり得ないので(^-^;

その後も何度かリリウム、特にラスト３０分程を見ているんですが、この舞台の映像を何かしらで見た人に気づいて欲しいのは、歌とダンスについてはそれなりの訓練を受けてはいますが、演劇の訓練はほとんど受けていない子達であるということと、何と言っても、和田・福田の２人が大学生である以外、中・高校生が演じている舞台だということ。
すなわち、女優業を生業としているわけではない中学生・高校生の演劇ということなわけでして、その点を頭に置いて見ると、彼女達がこの作品で見せたものの見え方も少し違って見えてくれるんじゃないかなと。

さて。
世の中、いろいろな団体というか、いろいろなコミュニティー内で、独自のルールとまではいかないまでも暗黙の了解的なことがあるのはよくあることだと思います。
人の名前を並べる場合、舞台なんかのチラシとかだと、主演格の名前が筆頭に来て、そこに続いて役者としての格上の人から順にとか、テレビドラマや映画なんかのエンドロールでもそんなのがあったりします。
芸能界（に限らないけど）でのグループの場合、リーダーを置いている場合には、リーダー筆頭であとは年齢順にというのが一般的なのかな。
ハロプロでも現状はそんな感じですかね、モーニング娘。を除くと。
娘。さんたちの場合は、そこに加入期という要素が加わってきてやや複雑に。
この、加入期というのは、スマイレージにも存在する要素だけど、今のところは、単純に年齢順に並べても、加入期を考慮したのと同じになってます…よね？ (^-^;
んで。
ハロプロの新メンバーも決まり、道重さゆみ卒業後のハロプロ５代目リーダーも℃-uteの矢島舞美に決まり、人事面での興味はモーニング娘。９代目リーダーの人選になるわけですが、果たしてファンがメンバー名を列挙するときと同じ加入期＋年齢降順なのか、単純年齢降順なのか。
前者なら譜久村聖、後者なら飯窪春菜。
さてどちらになるのか。
過去の人選を見てみると、先輩な年下が選ばれたこと、年上の後輩が選ばれたこと、どちらも一度ずつあるんですね。
ただ、どちらの時も、リーダーになった子は、まぁそうだよなぁと思えるような属性を持っていました。
一人目は先輩だけど年下だった飯田圭織。
中澤裕子が卒業した時点での最年長は保田圭で、飯田圭織は年齢は２番目でした。
ただ、彼女が持っていた先輩属性ってのが、『オリジナルメンバー』というとんでもないオプション付きだったわけでして(^-^;

二人目は藤本美貴。
４期吉澤ひとみの後を継いだ伝説の５代目リーダー(^-^;
６期メンバーである彼女がリーダーになった時には、当然のことながら５期の高橋愛と新垣里沙が在籍していましたので、この時のリーダー就任は、表面上は単純年齢降順での人選ということになるわけですが、彼女の場合、モーニング娘。に入る前にソロでのハロプロ活動歴を持っているという変わり種。
４期オーディション落選後、事務所からの連絡を受けて上京。
ソロデビューに向けてレッスン中に５期オーディションで受かった４人とレッスンで遭遇。
先輩後輩っていうのをどこで分けるかによって違いが出るわけですが、この辺が藤本美貴が実質４．５期と言われる所以。
この辺は、５期の子達の話でも何度か出ていることで、グループ所属としては後輩だが…と悩んでいるわけでして、５期の子達の話からも彼女達が藤本美貴という子を後輩どころか先輩というニュアンスを持っているというのがあったり。

と、加入期と年齢のどちらがより優先順位の高いものなのかというのは、逆転のあった過去の２例では分かりません。
この２回以外は、一番上の期の中に年齢が一番上というメンバーが居たので。
ですから、その点について、どういう基準で事務所が考えているのかが、今回ははっきりと示されるのではないかと思います。
９期と１０期は加入時期的に１年も離れていないのですが、グループの伝統からも先輩後輩はきっちり別れているわけで、個人的にはそっち優先なんではないかと見ているんだけど。

個人的興味という部分では、譜久村リーダーの方が面白味を感じられる。
色々とストーリーの見えやすい形の方が楽しめるという感じかな。
モーニング娘。のメンバーはこれまでに３４人（＋４人(^-^;）居るわけですが、フクちゃんってのは、この中で７人しかいないこのグループにとっては最も基礎になる部分でもある属性持ちなんですよね。
『落選組』
この属性持ちは、中澤・石黒・飯田・安倍・福田・藤本・譜久村という７人しかいません。
小田さくらもハロプロのオーディションということでは、スマイレージのオーディションで落ちてはいるんですが、モーニング娘。への加入はオーディション合格で入ってますので。
合宿を経ていないというのだと、保田・矢口・市井・藤本・ＪＪ・ＬＬ・譜久村の７名かな？
そして何と言ってもフクちゃんはエッグの出身者。
現在のBerryz工房と℃-uteを形成しているハロプロキッズオーディションの子達っていうのは、後藤真希と入れ替わりに入ってきた子達。
キッズオーディションは、デビューを約束されていたオーディション。
一方のハロプロエッグの１回目のオーディションで入ってきた３０数名の子達は、安倍なつみと入れ替わりに入ってきた子達。
こちらは、レッスン生であってデビューは実力と運次第。
エッグからハロプロ１軍への正規昇格は、℃-uteの有原、ソロでの真野、和田・福田・前田・小川のスマイレージという６名（美勇伝での岡田とリンリンも加えていいのかな？）が居ましたが、ハロープロジェクトの大看板というのかメイン看板っていうのかな、モーニング娘。へエッグから初めて入ったメンバーがフクちゃん。
エッグについてはそれほど詳しくはないのですが、フクちゃんの言動からして、メンバーの子達は大きく２つに分けて捉えているみたいですね。
その分け方からすると、スマイレージのオリジナルメンバーである和田・福田は、エッグ１期の子達ですから、フクちゃんなんかとは区分け的に違うみたい。
Juice=Juiceの宮本佳林が、ハロステでフクちゃんのモーニング娘。加入が与えたインパクトについて語っていましたけど、そんなところからしても、彼女はそういう部分のパイオニア的なイメージで捉えている子もいるみたい。
えっ？スマイレージは？とは思いましたけど(^-^;
前にも書きましたけど、今現在のハロプロには、エッグ（研修生）出身者は、モーニング娘。：５人、スマイレージ：７人、Juice=Juice：４人（宮崎さんはちがうよね？）いますので、半数近くがエッグ（研修生）出身者で構成されている、エッグ（研修生）世代の組織構成になっています。
この１６人の中でもフクちゃんよりもハロプロ正規メンバーとしても研修生としても先輩っていうと、スマイレージの和田・福田の２人だけなんだよね。
フクちゃんは加入ということだとエッグでは４期になるのかな。
エッグというのが出来た時には３０人以上が合格して、ハロプロ目指して研修を始めたわけだけど、今現在でそのハロプロに残っているのがそういう状況なわけでして。
ただ、業界でということだと実際には結構残ってるんだよね。
エッグ（研修生）という組織の方にはあんまり寄っていかなかったのもあって、そんなに詳しくは知らないのですが、エッグ時代に垣間見た様子だったりから、これといった理由はないんだけど、２００１〜２００５年頃のモーニング娘。の４期メンバーと似たようなグループ内でのポジションのイメージが元エッグという括りの中でのフクちゃんにはありまして。
エッグ時代の彼女は、これといって大人っぽかったとか言うことは無かったと思うんですけど、エッグの中でも上の方の子達と一緒のイメージが強くて、先に書いたように２つに分けられる様なエッグ内での区切りを繋いでいる感じって言うのかな。
具体的にそれを見たかどうかも定かじゃないんだけど、なんかフクちゃんが「のっちぃ、のっちぃ」言っているイメージが強く残ってまして(^-^;

フクちゃんはハロステでモーニング娘。加入当時のエッグ出身故のプレッシャーについて語っていました。
エッグでやってきたからさすがだと言われたかったが、実際にはその逆でエッグだったのにと言われること多数。
自分が失敗したら、他のエッグの子達がデビューできなくなってしまうのではないかと。
まぁ、その辺はお子様思考というのか、そんなことは全くないわけだけど、ただ、そんなのを勝手にとは言え、自ら背負ってモーニング娘。の一員として日々過ごしてきたという設定ってのは、そういうの好きな人多いんじゃないかなと(^-^;
重さんは、リーダーに上り詰めたと表現しましたが、フクちゃんがリーダーになったら、そんな感じに見るエッグ出身者も結構いるんじゃないかなと。
ハロプロの方は矢島就任でしばらく交代はなさそうだからなぁ。
こっちもなったら本当に頭取ったーーーっ！になるんだけど(^-^;
リーダー格って話だと、リリウムの時のかけ声を和田さんじゃなくてフクちゃんがやっていたのもちょっと衝撃的でした。
少し前に、Berryz工房の件に絡めて、℃-uteについては、解散ではなくハロプロの枠から近いうちに外れるんじゃないかとか書きました。
理由としてあげたのは、彼女達の年齢的なことというよりも、つんく♂の仕事量。
グループのカラーとしても、Berryz工房：スマイレージ、℃-ute：JJという対応のかんじがするんです。
今現在の研修生の顔ぶれからしてもやはりもう一組位はやりそうな感じがするので、その辺の感覚は変わっていません。
エッグ（研修生）世代中心の組織になっていくとするなら、ここはフクちゃんリーダーというポイントが一つあっていいと思うんですよ。
脳内妄想の世界観としては（笑）
飯窪さんのリーダーもありだとは思うんですが、グループ内がまとまっていくというところでの、建前ではない本気の部分で実際はどうなんでしょう？
別に内紛が起こるとかは全然思わないんですが、９期の面々のことを考えると、フクちゃんの方がまとまりやすいのは間違いないと思うんだけど。
小田ちゃんのWebラジオで、生田はフクちゃん予想な上に、自分は何にもしないと宣言してたな（笑）
９期の３人がフクちゃんをそれぞれ違った方向から大好きみたいだし(^-^;、１０期の子達は、今は自由にやらせてあげた方がいいと思うんですよね。
下の２人もなんだけど、飯窪さんの『話』の部分は、変に枠をはめちゃうより自由度を持たせてあげれば、重さんのトークのように辛味を持たせたやりとりを含めて出来るようにまだまだ広がるだろうし、だーちゃんは、舞台で与えられたキャラクタの雰囲気が本業の方でのキャラにもフィードバックされた感じがしていて、そのなんて言うのか、滑り気味の元気キャラっていうような感じが、凄く彼女の魅力になっている感じがあるので、同期がリーダーになった時に、９期もいるけど、やはり自分が補佐をとか、変な気負いだったり、表現の部分での遠慮だったりが出ちゃうのはもったいない。
そんな感じもしているので、やはりここの人的には９代目はフクちゃん推しかなと。
先に書いたように妄想ストーリー組みやすいし、飯窪さんの腹黒キャラもこっちの方が展開しやすいし（笑）

本日は、TRUMP→LILIUMを続けて鑑賞。
これに続けて、殺人鬼フジコの衝動でも見たら、自殺志願者の心理を理解してしまいそうな流れ(^-^;
購入後平積みにしたままなのが幾つかあるんですが、そのうちの一つなこれ、

を見る。
横アリのチケットがどうなるか分からない腹いせにネタばれ全開で（笑）
メンバーからのコメント部分で、みんなそれぞれがリーダーとの思い出なんかを語っているわけですが、案の定この子が

モーニング娘。の看板をどう引き継いでいるか、みたいなことを想像している通りの、それ以上超えた様な、モーニング娘。'14を引きずっていきたいなって思います。
道重さん、お誕生日おめでとうございます。
ん？

すげぇ(^-^;

武道館のファミ席の感想は１階席はいいのだが２階以上は尻が痛くなる（笑）

モーニング娘。っていうグループを永年見ていると、その構成メンバーもやっている楽曲も違うのに、見ているその瞬間に何度も似たような感覚になることがあった。
「あっ、来た」って表現するのが一番近い感じかな。
これのお陰でここまでズルズルと来た…と言ってしまってはみもふたもないか(^-^;
これまで、顔ぶれによっていろいろなモーニング娘。があったけど、この「来たっ」って感じる一番大きな要因ってのはいつも同じでグループとしての歌唱の部分。
今回のツアーは、横浜アリーナに行ける気がしない現在(^-^;、武道館だけの参加ということになりそうな気配なので、３０日が初聴だったわけですが、「わっ、来た」と。
それっていうのが、新曲でもなく、現役の子達の参加がオリジナルである曲でもなく、『Do it! Now』『Fantasyが始まる』『シャボン玉』という曲を歌っているのを見たとき。
これらの楽曲には、オリジナルのイメージがきっちりと確定してくっついているもので、それらとどうしても比べられてしまう曲でもあります。
超えたとか並んだとか、そういうことは思わないんですが、ここまで来たっていう感じかな。
ニュース配信系でもこの辺の曲をやっているところが流れていたりしますが、あれはPAに来ている音を直で電子的ファイルに落としているんで、迫力という点では現場で聞いているよりも削がれた感じになってしまうんで、その辺を突っ込まれたりしているようですが、こういう音の取り方をしたものということであるなら、プラチナの頃とかもそれほどじゃないですよ(^-^;
コンサート会場でスピーカーから出された音を聞くというのは、天然のディレイ（ってかディレイが反響音をシュミレートする効果だぁな(^-^;）がかかるのと音圧やら臨場感やらが加わるので、音としてのトータルパッケージの質は上に感じられる様になります。
アリーナだとかはホールと比べると格段に音は落ちるんだけど、そんな中でも武道館は音としてはまだいい方だと思う。
今回現場で聞いたこれらの過去曲の出来は、２０１１年から始まった現在のメンバーでのステージの中では間違い無くトップだと思います。
そのようになった理由は、誰がどうとか言うことよりも、全員の歌の部分での安定度が上がったことだと思う。
そりゃ、絶対値でみるなら個人差はまだ全然ありますけど、差がある中でも、それぞれが上がっている、底上げが間違いなく成されているという感じ。
現在、歌の部分では、鞘師と小田が２トップな感じなのかな。
２列目にいるのが、譜久村と石田なのか？
確かに、石田の歌の安定感はここのところ凄く上がっていると思います。
鞘師・譜久村の２人については、発声という部分での安定度が凄く上がった。
高い音であったり声量を求められるところでは、叫んでいるみたいな状態だったのが、力みを感じさせることなくちゃんと声量も音も出るようになってる。
この部分は、この２人だけでなく、全員がそういう部分で明らかに向上して言ると思います。

世間一般がどう見ているのかは知りませんが、モーニング娘。ってか、これはハロプロ全体がそうだと思うんですけど、ユニットにしろソロにしろ、とにかく絶対的な柱っていうのは歌なんですよ。
この辺は、先日、東スポのインタビュー（もしくはこちら）の中で高橋も語っていました。

鞘師は私にないものを持っています。だから（モー娘を）頼むよって言ってます。こんなにカッコイイ娘いなかったですもの。幼いときからダンスをやっていて貴重な存在。ただ、勘違いしてほしくないのは、ダンサーじゃないということ。歌で伝えることが前提なんですよ。そこについてくるダンスなので、ダンスだけにならないように、とはずっと言ってました。

これは確か、鞘師もどこかで言っていたはず。
これが、モーニング娘。に脈々と伝わってきているものの一つであるのは間違いありません。

で。
今回のツアーのタイトルは
モーニング娘。’14 コンサートツアー秋 『GIVE ME MORE LOVE 〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜』
というタイトルになっています。
ツアーの見所、目玉は、タイトルにもなっている道重さゆみのグループ卒業と、先日ありました１２期メンバーの発表ってことだとみんな思っていると思うのですが、果たしてそうなんでしょうか。
自分なんかは違うと思うんです。
重さんの卒業っていうのが、間違いなく今ツアーの最終日にあるのは間違いないのですが、コンサートとして道重さゆみが主人公になるのは、最終日の横浜アリーナ公演だけです。
１２期の発表も９月３０日の武道館公演の一つのコーナーでしかありません。
今回の重さん卒業によって、モーニング娘。の一つの時代が完全に幕を閉じるという捉え方をしているのは複数見かけました。
確かにその通りで、これによって、前時代であるプラチナ期と呼ばれた期間のメンバーが居なくなります。
そして、５期・６期が軸を受け持っていたプラチナ期から９期・１０期・１１期が軸をとるモーニング娘。'15への移行を行う、モーニング娘。'14がこの区切りを迎えるに当たって、今回のツアーで見せるべきもの、見せなくてはいけないものっていうのが一体何なのか。
それは、９・１０・１１期の子達の移行期での集大成。
次世代モーニング娘。の柱になる自分達の姿でしょ。
年を越せば１２期の子達が合流してきますが、柱になるのは９・１０・１１期の９人です。
ですから、彼女達は自分達が次世代モーニング娘。の軸であるということを示せるような結果を見せなくてはならないのが今ツアーであって、それが彼女達が果たさなくてはならない最も大きな課題なんだと思います。
現役では、小田が一番の後輩ですが、彼女が加入して丸２年が過ぎました。
２０１０年からの２年間で、メンバーをまるっきり刷新してしまったわけですが、そこからの２年間はメンバーが固定された状態でやってきたわけで、そんな彼女達が、この区切りとなるツアーで見せたものというのは、誰に頼ることもなく、自分達だけの足できちんと立っている、次世代のモーニング娘。だったんじゃないかと思います。
売れる売れないというのは、正直言って、彼女達の出来る範疇のことではない部分の比重も大きいわけですが、彼女達が与えられたものを最も輝く形で提示出来るだけのものは持っていると思いますし、歴代のメンバーが常に言い続けてきた、今のモーニング娘。が最高なんだというのを胸を張って言えるだけのものを提供できる域には間違いなく入ってきていると、今回のステージを見てそう思いました。
「あっ、来たっ」と感じる瞬間っていうのは、その時ステージに立っている子達が、自分の中で、本当にモーニング娘。になった瞬間なんだと思います。
９期の子達は在籍期間がもうすぐ丸４年になります。
１０期の子達もそれと１年変わらないわけです。
今回のツアーが、道重さゆみという前世代を支えた最後のメンバーの卒業を控えたものであるということを除いたとしても、彼女達自身がもう結果といえるものを見せなくてはいけない時期になっているのは間違いない。
そんな９・１０・１１期の９人が見せた今ツアーのステージは、きっちりと結果を出せていると思う。



以下、武道館公演でのセットリストを覚書として。

日本武道館
09/30（火）18:30

M01．TIKI BUN
M02．わがまま 気のまま 愛のジョーク
M03．What is LOVE?
メンバー紹介V
M04．時空を超え 宇宙を超え
M05．Do it! Now
ＭＣ
M06．笑えない話
M07．Fantasyが始まる
M08．愛の軍団
ＭＣ
M09．大人になれば 大人にになれる!?（生田・鈴木・石田・佐藤・工藤）
道重カメラ
M10．シャバダバ ドゥ〜（道重）
M11．恋人には絶対に知られたくない真実（道重・譜久村・飯窪）
M12．ゼロから始まる青春
M13．彼と一緒にお店がしたい
M朗読　すんごいマイバースデー（鈴木・小田：鈴木セレクト）
ＭＣ
M14．メドレー
　　〜シルバーの腕時計鞘師(ラップ：生田石田)
　　〜Help me!!
　　〜恋愛レボリューション21(updated)
　　〜恋愛ハンター(updated)
　　〜ラララのピピピ/道重
M15．シャボン玉
M16．One・Two・Three
M17．Password is 0
M18．Be Alive
【アンコール】
E01．ブラボー!
ＭＣ
E02．Happy大作戦


日本武道館
10/01（水）18:30 　

M01．TIKI BUN
M02．わがまま 気のまま 愛のジョーク
M03．What is LOVE?
メンバー紹介V
M04．時空を超え 宇宙を超え
M05．Do it! Now
ＭＣ
M06．明日を作るのは君
M07．Fantasyが始まる
M08．愛の軍団
ＭＣ
M09．キラリと光る星（鞘師・小田）
道重カメラ
M10．歩いてる(updated)（道重）
M11．恋人には絶対に知られたくない真実（道重・譜久村・飯窪）
M12．ゼロから始まる青春
M13．彼と一緒にお店がしたい
朗読　友（とも）（鞘師・工藤：鞘師セレクト）
ＭＣ
M14．メドレー
　　〜好きだな君が（道重・譜久村）
　　〜この地球の平和を本気で願ってるんだよ！
　　〜青春コレクション（鈴木・飯窪・佐藤・工藤・小田）
　　〜LOVEマシーン(updated)
　　〜Give me 愛
M15．シャボン玉
M16．One・Two・Three
M17．Password is 0
M18．Be Alive
【アンコール】
E01．ブラボー!
ＭＣ
E02．Happy大作戦


回替わり曲は、武道館での上記以外にも

M06．私は私なんだ
M09．キラリと光る星（鞘師・小田）
M10．It's you（道重・BD鞘師・石田）
M14．メドレー
　　〜ラララのピピピ（道重・BD生田・鞘師・鈴木）
　　〜ABCD E cha E chaしたい
　　〜ワクテカ Take a chance
　　〜ブレインストーミング
　　〜好きだな君が（道重・譜久村）

というのも、現在の処あるらしい。


さて、困ったことが一つ。
１２期にまったくときめかないのだが、どうたもんか(^-^;
それくら現役の出来に衝撃を受けたということにしておこう（笑）
密かに購入してある研修生のVでも見ながら、２人だけでも何とかまともに認識する努力はしてみようかと(^-^;
認識って言っても、見て分かるとかそういう意味じゃなく、どんな子かってことね。

左２人がオーディションで右２人が研修生…だよな(^-^;

スマイレージの件について簡単にはちょこっとだけ。
今回のスマイレージに関する発表は二点ありました。
『増員』と『名称変更』
対外的なコメントでは和田・福田きっかけと言っていましたが、二点のうちの改名の理由がファン側で噂されているものだとするなら、全体的な流れは事務所からの提案で、それを上の二人がのんだ、と言うか説得されたという形だったんでしょうね。
まぁ、グループの今後という話をスタッフ含めで世間話的にであったとしてもしてはいたでしょうから、それがここで言われているきっかけってことならそういうことなんでしょうけど。
二点のどちらが先に浮上してきた話だかでそのへんはわかると思うんですが、増員はともかく改名を行う必然性ってのがわからない。
だからこそ商標がという話の信憑性がファン側では、ぐぅ〜んと上がるわけで、そうであるならまず最初にってか、早々に解決しなくてはならないのは名称の方ですから、そこをいじる為のもっともらしい理由を探していたところで、ピコーンと来ちゃって、今後を見据えての増員とそれにともなっての改名という、本来とは順番が逆のストーリーを組み上げたのかなと。

スマイレージの増員については、結成時につんく♂だかがモーニング娘。スタイルを匂わせてませんでしたっけ？
何にしろ、この二つの事項がメンバーに与えた衝撃が大きかったのは間違いないわけですけど、それでも上の二人は、グループ立ち上げ時から一緒だったメンバーが抜けることから、グループ消滅なんていうのが現実的なこととして突きつけられ、増員を経て現在に至るというのを経験していますから、自分の中での落としどころはある程度は持っていると思うんですよね。
今回は２期の子達のほうが衝撃度は高かっただろうと。
どちらかというと改名の方がきつかったんじゃないかと思うんですが、増員については、あのような理由づけはされてはいましたけど、モーニング娘。９期の子達が加入後一年を経ずに１０期を迎えることになったときに思ったことと同じことが頭をよぎったんじゃないかと。
「自分達じゃダメなのか」
これに対してはいかようにもフォローは出来るし、冷静に考えればって感じですから、これだけならいいんですけど、今回はセットで改名までが付いてきた。
こちらの落としどころは相当難しいと思う。
ましてや、もし増員について前記のようなことが頭をよぎってたりしたら更に深みに填まりそうで。
上の二人にしても、説得されとは書きましたけど、理由が理由だったら、あきらめたということだったのかもしれません。
中身が変わらないんだから、名前なんて変わっても同じだよという見方も出来るとは思うんですが、もしそうなら、昨今やたらと再結成とかする過去に売れたバンドなんかも、何も再結成なんて言わずに、それぞれがそれなりの年月を経て色々と得るものがあった上で、改めて組んでやろうというのなら、まったく新しい名称でやればいい。
と、まぁそっちの場合はセールス的な部分を狙ってのこともあるんでしょうけど、このグループの名称っていうのは、ファン側にも当然こだわりっていうのはあると思いますが、それ以上に、そこに所属している子達にとっては大きなものなんじゃないかと思うんです。
ハロプロエッグの中から選ばれてグループとしてやっていくことになり、スマイレージという名前を与えられた。
それから５年、和田・福田の２人はスマイレージをメジャーに、スマイレージをもっとということを目指して活動してきた。
２期の子達はそんなスマイレージのメンバーになること、グループのメンバーとしてスマイレージを大きな存在にしていくことを目指して、反感・拒絶という波に晒されながらも活動してきた。
そんな彼女達にとって、スマイレージという名前は単なる６つの文字の列びではないはずで、その名前を一方的に変更させることの大きさっていうのは、商売がどうのということでかたづけるのではなく、周囲の人間がもっとしっかりと受け止めて事に当たらなくては、メンバーやファンがそこに向けて注いできたもの全てをあまりにも軽んじているようにしか見えないという結果に繋がってしまうんじゃないかと思います。
増員の方はともかく、改名について、公式に語られた理由があまりにもその場しのぎ的なのが、毎度この事務所のということになるのかも知れないけれど、ちょっとあまりにもあまりにも過ぎると思うのは過剰反応なのでしょうか？
そこに加えて、ちょこっとしか見てはいないんだけど、これだけのことが直近になって告知されたにもかかわらず、ファン側の反応もなんか冷静装っている感が感じられて寂しいかなぁと。
みんなそれでいいのかな？
もしそうでないというのであれば、名称公募ということみたいですので、その形式が分かりませんが、フリー投票の形式をとるのなら、ファンは「S/mileage」で投票すればいい。
それは不採用なので、ということであっても、ファンの気持ちは彼女達メンバーやスタッフには伝わる。
何年も後になったときに、今回のことは、物好きの作る年表の一行に過ぎないことになるかも知れないけれど、それでもそこでそういう流れがあったという事実が残るのなら、ファンにとっては、それだけでも、そういう行動をとったことの意味はあるんじゃないかと思いますよ。

この際だからここにも載せておこう(^-^;

10/24(金)神楽坂 EXPLOSION
「神楽坂華劇楼」
OPEN/START 17:30/18:00 （予定）
ADV/DOOR ￥2,500/￥2,800(+1D)
★公式ＨＰより予約した方に豪華特典付き！こちらから→http://t.co/po7bngoDIn …

― PEACE$TONE(公式) (@PEACESTONE_info) 2014, 9月 25

さて、先日…って何時だっけな(^-^;
モーニング娘。のお誕生日って話が出ていた少し後だったと思うんですが、ここに行ってきまして。

昨今、こんな角度からの撮影は一発御用でございます。
てなことだとすると、凄い網タイツだ（笑）
さて、東京タワーといいますと、歴代のメンバーさん達もオーディション時に来たりなんだりの話が残っているわけで、ガキさんがここから合格を願って家族で拝んだのが

特別展望台からだとこんな角度になります

テレ東本社（紺野さん勤務(^-^;）
だけど、拝むんだったらここじゃなくて、東京タワーからだと反対側になる

こっちじゃないのか？(^-^;
なにを写してあるかは分かんない人には全くわかんない写真だな（笑）
真ん中に横長に写っているビル。
特別展望台からだと

こんな感じに見えるんですが、こここそ、我らが悪の秘密結社UFGの秘密基地である麻布高栄ビル（笑）
すぐ裏がキューバ大使館って言うのも怪しいです(^-^;
この近所に知り合い（♀）が務めてたんですけど、手前に写っている公園に、あんたんとこに面接にきてるっぽい親子連れがしょっちゅう居るわよとか言われたことがあるんだけど、わたしゃここに所属している人のファンだけど、ここに務めてるわけじゃないわい（笑）
そして、若干忘れられがちではあるが、今、東京で最もホットな地域

右端のは六本木ヒルズですんで、その横ではなく、奥の方に見えている黒いベルト地帯。
ヒトスジシマカが活躍中(^-^;
で、おまけで

お約束（笑）
少し前にスカイツリーにも行きましたけど、今回改めて東京タワーに行ってみて思ったのは、展望台としては、なんだかんだ言っても東京タワーの持っているアドバンテージを埋め切れていないなということだったかか。
スカイツリーの方が確かに全然高いんですが、東京タワーと比べると都心のど真ん中にあるという立地から来る東京タワーの景色の強さは半端じゃない(^-^;
近くにいたカップルから聞こえてきたのが、「スカイツリーは高いけど存在感ねぇなぁ」。
確かにそんな感じでした(^-^;

さて、本当はスマイレージの件を書こうと思ったんだけど、あれこれ考えていたら目眩がしてきたので後回しに(^-^;
で、娘。さんシングルをどうでもいい方向から（笑）

最初は多少真面目に(^-^;
『TIKI BUN』の方は、ハロステでMVがフルで配信されました。

思っていたよりも良い感じだったんじゃないかなと。
DJ風の動きだったりもはまってるし。
曲と振り付け全体のイメージも悪くないと思いました。
MVについては、考え方ってのがそれぞれにあると思うんで、一概にこういうのがどうとかこうとか言えないと思うんですが、ハロプロの通常営業の様なあくまでも本人達の歌っているシーンをメイン素材にするタイプと、本人達全く出てきませんという様な、あくまでも楽曲イメージを映像にしましたというタイプが極端な言い方するとあると思います。
無論、その混合型もあるわけで。
その辺がハロプロのMVの難点というのか弱点というのか単なるケチというのか(^-^;、そういう捉え方をする人も居るんじゃないかと思うんですが、こと娘。さんの最近の楽曲については、これで良いと思う。
それってのは、フォーメーションダンスで売っているんだからそれを前面に出さないとというのもあるんですが、最近の楽曲の歌詞の世界観っていうのは、他のグループと違って「私とあなたの話」というのが無いわけではないんだけど、凄く薄い感じで、今回は特にそういったプライベートな部分を描いた内容ではない感じでもあるので、その辺で作る側のイメージを変に押しつけない方が良いんじゃないかとも思うんで。
ちょっとした作り方の色の付け方次第で、本来とは違った意味合いにとられかねないってのもありそうに思いますんでね。
今回のMVの演出は非常にシンプルな機材構成。

ここってなんなんでしょ？
床は打ちっぱなしっぽい感じなのでイベントスペースみたいだけど、建物自体の構造は体育館みたいな感じだし(^-^;
ただ、そこに一列に並んだムービングスポットのプログラミングによって作り出される光束の直線が多様な絡み合いを見せて作る動く幾何学模様が音楽に合わせて動く様はかなり格好いいんじゃないのでしょうか。
これって同じ演出でもレーザーではなくスポットを使ったのが良い感じだな。
演出がやたらと凝っていて派手にしすぎて、歌手（演者）とどっちが主役なのか分からないなんてことになっているのを時々見かけたりもしますからね（笑）
この曲については、情報が出始めたときの感じからして、正直それほど期待値が高くなかったのも助けになっているのか(^-^;、想定以上に良い感じに受け取ったんですが、これって作り手の策にはまってるのか？（笑）
そして、今回はトリプルA面ということをまたやらかしてくれているわけですが、もう一曲、演歌のプロフェッショナルに製作を依頼した「見返り美人」のMVの一部がめざましで放映されました。
曲のあれこれは追いといて映像のこのシーンを見て

頭に思い浮かんだのが

これ（笑）
だもんで、思い浮かんだフレーズが「ジル、コスプレできるのは２からだよ」
分かる人にしか分からない話だな(^-^;
という妄想の元話を進めると、この

階下に居るのは、

ではなく、

こんな方々ってことになるわけで(^-^;
ってかこの二枚の画像で、一方の真ん中に居る鞘師がもう一方の真ん中にいるマイケルの完コピやるって言ってんだから、これもあながち関係ないとは言えない…とかいうことは絶対にない（笑）
ステーシーズやリリウムからなぜ持ってこないと小一時間(^-^;

そうや、今度アルバムも出ますけど、ここのところシングルでトリプルA面とか頻繁にやっているのもあって、アルバムの収録曲が

TIKI BUN (Album Version)
Password is 0
明日を作るのは君
キラリと光る星
恋人には絶対に知られたくない真実
What is LOVE?
私は私なんだ
笑えない話
笑顔の君は太陽さ
君の代わりは居やしない
大人になれば 大人になれる
時空を超え 宇宙を超え

半分がシングル曲だよ(^-^;
この流れってのはアルバム作りの時間節約が目的なのか？（笑）

向こう側の人に対して、これくらい大らかな気持ちでヲタ活したいもんですな(^-^;
なんのことやら。
は、今回のメイン話題。(^-^;

先日、娘。の座間に外れていたのでふて腐れ気味に調布までお彼岸の墓参りに行ったんですが（笑）、ついでに嫌味っぽく座間の現場へ(^-^;
いや、DVDマガジンがなんかモーム素。部屋っぽい感じみたいだったので、面白そうだと、早々に見る為に購入しに行きまして。
で、せっかく遠回りして帰る（ついでな距離じゃないが（笑））んだからと、再び若干の遠回りをして関係物件の様子を見に寄ってみました。

まだ、朽ち果てることなくお役目続行中でした(^-^;
ここに移設されてしばらくした頃には、グーグルマップの航空写真がまだ造成中のものでしたが、今は

ちゃんと写ってます（笑）
とにかく、初期の頃に使われた施設だったりなんだったりがどんどん更新されて消えていく中、この黄色い２階建てバスは、ある意味、モーニング娘。最初期の遺跡(^-^;
逗子から平塚での一時保管を経て、現在は横浜市泉区で任務遂行中と（笑）

で、メインの話題。
旧姓高橋さん(^-^;初主演映画「カラアゲ☆USA」。
まずは、先にありました公開記念トークライブ。

会場は、@NIFTYの施設ですけど、ニフティっていうと、昔、フォーラムのスタッフやってたなぁと遠い目（笑）
イベントの内容は、撮影時やオフショットを使ってのトークとジャンケン大会、主題歌を歌っている麦野優衣さんのミニライブという構成で、大分のご当地映画というのもありまして、大分のいいちこが飲み放題＋地元有名唐揚げ店の唐揚げ付き。
お土産として、いいちこの新商品やノベルティグッズ

（ボールペン、付箋紙、キーホルダー）
をもらいました。
会場では、大分合同新聞の特集紙が配布されたんですが、

これいついては、大分合同新聞のサイトの中に、紙面全ページを見られるコンテンツがあります。（PC以外で見られるかは分からない(^-^;）

実際には唐揚げ好きなので、鶏肉が食べられないトラウマ持ちの役なのに、最初に口にするシーンで思わず美味しそうな顔をしてしまってNGとか、料理出来ないのに料理が上手い役だったりと、まぁ色々大変だったようで（笑）
感嘆詞やら近所のおばちゃんの相づちみたいなのが無意識に出まくってたりとか、相変わらずな高橋愛だったのは良かったです（笑）
特にそうは言っていませんでしたけど、芸歴何年だよと思うくらいに緊張してたんじゃないかな(^-^;

そして映画本体の方。

高橋にとっては初めての主演映画ということですが、共演者を見ると、まぁ渋い方々で固めてくれている感じで、主人公よりも先に周囲の安定感が素晴らしい。
地元の人達の部分はさすがにあれですけど(^-^;
大ヒットするタイプの映画ではありませんが、変な無理矢理感も無く、いい映画なんじゃないかなと。
最後の部分の締め方は若干無理矢理感あったかな？(^-^;
でも、最後に主人公がどうするか揺れている感じは残されたままだったので、それほどそこに無理矢理ってのは感じなかったけど。
今週末からは関西はじめ各地でも公開が順次始まりますので、多少ホッコリしたい方は行って見て良いかも。

これからっていう人も多いはずなので、細かくは書きませんけど、モーニング娘。のDVDマガジンvol.63の中での出来事について、一つだけ。
さんまの塩焼きは一切捌かずに丸のまま焼くのが正解だ(^-^;

さて、先日放送のあった『今夜くらべてみました』。
キャプが多いからと言って、これから書く文章に中身があるとは限らない(^-^;
ちょっと不思議なのは、なぜ今この顔ぶれでオファー（もしくはブッキング）があったのか。
宣伝的なことを考えると安倍さんのアルバムの件がありますが、そんな空気は番組には無かったし。
今回の感じだと内容的に４期までの子達という需要だった感じがするんですけど、UFCだけでの出演となると確かにこの顔ぶれになるのかなと思ったら、よっすぃはJPR所属か。
内容の方で少し…だけ(^-^;
何かを語れば語るほど深みにはまっていくというのが、



何年経っても変わらない安倍さん（笑）
深夜帯の番組ということもあって色々な方向の話が展開されるわけですが、


こういうネタを投下すれば、当然

こうなるのは必然なわけですが、イヤイヤと拒否する理由が


とのことですが、結果として

こういうオチになったり（笑）
こういうのがサラッと出来るようになったのも１７年の年の流れだなぁと(^-^;
安倍さんのが素ボケ絡みという感じがする一方で、辻ちゃんの場合は、

確信的にぶっこんで来ます（笑）

こういうところも安倍さん変わってません(^-^;
で、Shellyが確認する流れになるんですが、




（笑）
特にそういう方向に、事前アンケートでも振られていた感じではないのですが、昔の話をするとなるとやはり出てくるのが裕ちゃんネタ。
安倍さんが生放送に寝坊したという話で、朝目覚めたら、生放送開始時間過ぎていたというところから

と、一般的な流れから現着したところで一気にハンドルを切って(^-^;


ということですが、一般的には

でしょうというのをきっかけに

安倍さんが話を予定通りにまとめると(^-^;
で、この安倍さんの語った裕ちゃんネタを辻ちゃんが表現すると





（笑）
んで、今回、年少だった辻ちゃんから見た、当時の勢力図っていう話があったんですが、



UFCで集まりあったみたいですね。
そして、こっちは既出の話ですけど



今、辻ちゃんはどえらく音痴らしい（笑）

この最後に取り上げた部分なんですけど、これまで『頑な』という表現が合うような感じで、これらの子達については話をするのを避けてきた、避けさせてきた感じがしていましたが、今回もこういう形でこの子達の話をしたということは、事務所側がこれをOKしたってことなわけでして。
加護ちゃんに関しては、一般の会社員でいうと懲戒解雇された身ですので、一緒にというのには、そうとう高いハードルがあるとは思うし、矢口の件にしても、今すぐにどうこうは無いでしょうけど、こういうのを見ると、こういった微妙な問題をはらんでいる子達に関して、下地作りを始めてるなと見えるんですけど、どうでしょうかね。
矢口は所属に変化は無いわけですけど、加護ちゃんに関しても、なにがしかの動きが今後出てくるんじゃないかと思うのは、以前書いた様に、今年に入ってからの加護ちゃんの活動再開の最初の表舞台になったリリースイベントにUFGのトップと言って良いポジションの人が来ていたってのがあるんですよね。
業務的には問題は大あり状態なんでしょうけど、心情的にはそれほどでもないという感じなんじゃないかなと見えるんですけど。

これ(YOUTUBE)は反則だと思う(T-T)
オチを見てから再度見るとまた違う景色が見えるんだけど（笑）

さて、ちょっとJuice=Juiceのことをホケーッと見ていて思ったんですが、このグループの立ち位置ってのが今一つ理解できていない。
ハロプロ研修生内ユニット
って、何？(^-^;
５人って正規のタレント契約してないのか？
こう表現されているってことは、研修生という立ち位置のままってこと？
研修生の場合は、色々な仕事は単発契約という認識だったんだけど。
となると、ハロプロという枠の中では、枠内に更にあるハロプロ研修生という枠の中に居るユニットってことなのけ？
生タマゴSHOWにも必ず出てるし。
良くわかんない(^-^;

で、今更シリーズ（笑）
『安倍なつみファンクラブイベント　なっちゅらるーむ4〜また3みんなにあいたい〜』
2014/09/15 17:00
TOKYO FM HALL
約５７ｍ

トーク主体イベントなので、歌は、イベント最後に歌われた
空 LIFE GOES ON
の一曲のみでした。

トーク部分は、参加ファンへの事前アンケートの質問に答えるというのと、客席に配られた表裏で赤／青の紙を使った、２択問題。

安倍さん節というのか、笑いを誘うほのぼの空間(^-^;
印象に残ったのは、２択の方での、
「お客さんに大声で呼んでもらうならどっち」
選択肢は、
・やっぱなっちだなぁ
・なっち最高
どっちも嬉しいんだけどなとつぶやいた後に、安倍さんあることに気づいてしまう。
「やっぱなっちだなって…」
深く考えてはいけない（笑）という客席からの指摘があるも、どうも引っかかるなぁと。
やっぱってことは、他に行っていたということなわけだよね…と。
「これで色々分かりますからね」と軽く脅しが入る（笑）

アンケートトークの部分で、先日出たセルフカバーアルバムや今度出るクラシカルアルバムなんかに絡めて、歌についての色々を語った部分は、後輩達にも聞いてもらいたい感じの話だったかな。
ソロ活動に入って１０年経つわけですけど、彼女の歌唱は、ここ数年でかなり変わった感じがします。
何度も書いているけど、個人的に彼女の歌唱については、グループ在籍時代は、それほど高評価では無かったんですよね。
悪いとは思っていませんでしたけど。
彼女の歌の評価が上がったのは、ソロになってしばらく経ってからで、最近は、凄いなぁってか、貫禄まで出てきたかなと思う位になってます。

何度か書いていることなんですが、これまでのモーニング娘。を何某かで区分して見るときの一つの捉え方として、自分なんかは、安倍時代と高橋時代ってのがあったと思ってるんですよね。
じゃぁ現在がどうなのかと言われると、混沌とした感じではあるんですが、一番近い所に居る感じなのは鞘師なんですかね。
モーニング娘。をそういった見方をする場合、何が軸になるのかというと歌の部分になると思うんですけど、その点で、鞘師は現状まだ弱いのかなぁ。
あれこれ言われるほどには、悪くないと思うんですけど、要求されるものと彼女のそういう部分でのベースがマッチしているのかどうかはちょっと分からないって感じかな。
そこで仕事としての歌を唄うことがメインに要求されているシーン。
例えば、コンサートであったりなんであったりっていうところでの彼女の歌については、声を出すこと、メロディーラインに沿った声を出すことにしゃかりきになっている感じはするかな。
そういう縛りが緩くなる場面。
イベントだったりバックステージ的な映像撮影時だったりで唄っている時の彼女の歌って、妙に上手いなっていうのが多い感じがするので、動きを止めて、力まずに唄うと現状でも結構上手く唄えるんだと思います。
ただ、歌に限らず、表現というのを軸にする芸術系のあれこれもそうだと思うんですけど、『上手い』と『良い』は別物だと思うんですよね。
小田ちゃんなんかは上手いとよく言われますけど、鞘師にしろ小田ちゃんにしろ、現状は『上手く』唄うことに取り組んでいる途上だと思うんです。
まだ『良い』歌い方を探すという段階には至っていないと思うんですよね。
今のところ、モーニング娘。のセンターは鞘師というのは、メンバー内でもそういう見方をしている様ですので、彼女がその辺でどう結果を出していくのかは、そろそろその方向的なものが見えてきても良い時期には入ってきていると思いますし、先に書いた様な見方をする場合に、鞘師時代と見えるようなものになっていけるのかは期待というよりも尻けっ飛ばす勢いで見ていかないといけないのかなとかも思ったり思わなかったり(^-^;

と、まぁ先輩の方では、そんな『時代』なんていう区切り方を出来るんじゃないかっていう２人が居たりするんですが、この週末にはその２人のイベントが立て続けにありまして(^-^;
『高橋愛バースデーFCイベント HAPPY B'DAY TO ME』
参加したのは夜（夕方？(^-^;）の回。
FCイベントなので、トーク系が主体。
今回は、MCにツインクル、ミニライブでのギター演奏にLoVendoЯの魚住さんが参加。

ちなみに、ミニライブのセットリストは
１．幸せを始めよう（カラアゲUSAの主題歌）
２．恋ing
３．永遠永遠愛着你（魚住ギター伴奏）
（４．ウェディングシンガーの曲）←最後に追加でアカペラで
て感じです。
構成はアラケンだったのね。

前半のっていうか、時間的には２／３位を占めます、トーク系の部分なんですが、先日出ましたスタイルブック第二弾に載せきれなかった写真なんかを題材にしてのグダグダトーク(^-^;
ほんとグダグダでした（笑）
で、バースデーイベントなので、ケーキが出てきたんですが、同じケーキを客席に本人が一人一人配ると。

この試み自体は悪くないアイディアだと思うんですけど、ちと助長な感じになってしまうのはしょうがないのかな。
今回の会場は、全体では３００程度のキャパの様ですが、今回はステージのあるオープンスペースのみの仕様でしたので、１２０〜１３０程度のキャパでの開催だったのかな。
スルッと当選だったので、あまり気にしていなかったんだけど、結構落選あったみたいですね。
このキャパありきだったのか、企画ありきだったのかは分かりませんが、ケーキ配りはこれ以上の人数じゃあまりにも時間とりすぎる企画になってしまうのは間違いない。
最近行われていなかった終演後の握手会がありましたが、この人数故か、かなりのんびりした感じでした。
CDS行ったことがある人だと分かると思いますが、あれの２ショット撮影の時くらいの感じ。
そういう部分では、この程度の人数も良いのかなとも(^-^;
ラ・クロシェットでやってた頃は、キャパ８０でしたからね。
最近のはもう少し数字大きいと思いますけど。
セットリストですが、１は時期モノ(^-^;。
この曲の映画の方での歌唱は高橋じゃありません。
２はアンケートでリクエストが一番多かったモノ。
３は、高橋のイベントではおなじみのリンリン作の楽曲。
オケは無いので、これをやるにはどうしても伴奏者が必要ってことで、今回は魚住さん。
曲作りの話になって、２人でやるかとか、２人で廻るかとか盛り上がってました(^-^;
４は、エンディングで、高橋がアカペラで歌ったんですが、ウェディングシンガー出演時に、例の喉をやってしまったわけでして、当時きちんと歌えなかったので、今回歌いたかったと。
ちゃんと声が出たので良かった良かったとのことでした。

今回は構成上、本人以外にしゃべる人間が必要という形でしたからMCを頼んだというのがあるんでしょうけど、上の子達のこういうイベントって自分廻しが多いと思うんだけど、相変わらずしゃべりは苦手だからってこともあるのかな。
バースデーイベントというのもあるので、その辺もあるとは思うんだけど。
メンバー複数でのイベントとかなまだしも、ソロイベントでゲームはどうかと(^-^;
この後、安倍さんのイベントについてもサラッと書きますけど、あぁいう構成なら高橋がしゃべりちょっと苦手と思っていてもやりやすいんじゃないかなとか思いました。
結婚後、赤毛のアンはあったけど、ライブ的なのは初めてだったかな？
まぁ、アンがミュージカルですから、歌っていないというわけでもないので、声もちゃんと出てたし、良かったとは思うんですけど、高橋にしては若干不安定さみたいなのがあったかな。
気のせいの様な感じもするが(^-^;
５期メンバーとのイベントの話も出ましたが、コンコンがねぇと（笑）
まぁ、麻琴やガキさんと近いうちになんかやりそうな感じではありますな。
相方になる２人はマネージメントが同じ事務所だけど、高橋だけ所属ちがうんよね。

安倍さんのイベントについては次回。