ちとあれこれ考えていたら遅くなってしまったけど、先日これに行ってきました。

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新垣里沙 Live 〜 ポップコーンとうずら〜
2014/09/06　新宿BLAZE 18:30

M01．秋麗
M02．ポップコーンラブ!
ＭＣ
M03．Say Yeah!〜もっとミラクルナイト〜
M04．やめてよ!シンドバッド
M05．女が目立って なぜイケナイ
ＭＣ
M06．みかん
M07．Take off is now!
M08．SONGS
ＭＣ
M09．情熱《UA》
M10．フロントメモリー《神聖かまってちゃん》
ＭＣ
M11．気まぐれプリンセス
M12．SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
M13．声
ＭＣ
M14．dearest.《松浦亜弥》
M15．お願い魅惑のターゲット《メロン記念日》
M16．リゾナント ブルー
M17．Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜
M18．浪漫 〜MY DEAR BOY〜
【アンコール】
ＭＣ
E01．REASON《ゆず》
E02．笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜
E03．涙ッチ

※昼の回はM15に『愛のバカやろう』差し込み
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（右から）
キーボード：荒幡亮平
ドラム：高尾俊行
ヴォーカル：新垣里沙
ギター：吉川理
ベース：梶野秀樹

約１ｈ５４ｍ
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夜の回に行ったのですが、昼の回の方が１曲多かったようで(^-^;
セットリストを見れば分かりますけど、体力の要るライブです（笑）
今回は東名阪での開催ってことで、これから名古屋・大阪がありますけど、そっち方面の方は期待して良い。
今回のライブがどんななのかというのを一言で言うなら『楽しい』。
多分、それ以上でもそれ以下でもない。
歌なんていうのは、感性に訴えるものなわけでして、技術的裏付けというのは当然必要ではあるんだけど、それを踏まえた上で、やはりその人にとって『良い』かどうかというのが一番大きな要素になるんだと思います。
が。
今回のは、もう良いんだか悪いんだかわかんないけど楽しい（笑）
会場の新宿BLAZEは７００位のキャパのライブハウスなんですが、今回のガキさんの客席側との楽曲中でのやりとりは、ライブハウスならではのやりとりというのか、ホールでやったら陳腐な形になってしまうんだろうなと。
ホールにしろそれ以上にしろ、音っていうのが伝達に時間がかかるものである以上、それはどうしようもない。
名古屋・大阪で参加する人は、カバー曲はともかく、ハロ曲はなんとなくは歌える感じには予習していった方が良い(^-^;
まぁ、予習なんて必要ない人ばっかりだろうけど（笑）
開演後の会場の雰囲気がどんなだかっていうのは、ガキさんがブログで書いていたこの一言に尽きると思います。

一緒にライブをつくってる感じがたまらなかったっっ

何てったって、客席側がコールをするっていう毎度な感じもあるんだけど、それだけじゃないくて、客にもきっちり歌割りがあるっていう（笑）
それも下手すりゃ、生田より多そうな勢いで(^-^;
事前に歌割り発表は無いので、皆さん瞬時に対応しませう（笑）

ということで、今回のガキさんのライブは、セットリストがどうとか、この歌がどうとか、あの部分がどうとかってのもあるっちゃあるんだけど、そういう諸々をとりあえず横に置いといて、理由なんてどうでもいい感じで楽しい２時間でした(^-^;
どうして、そうなるのかは、参加した人それぞれが感じたままに受け取れば良いかと思います。

娘。DD活動中のここの人です。
重箱のとか言うとぶっ飛ばされそうですが、まぁこっち系観客数名なんて現場にも行ってますんで(^-^;
明日香の現場なんかは、こっち系からでもれなくって言う人、居るのかな？
ここの人の場合は、サイドプロジェクトにまで顔出しているので、どれがどれなんだかになってしまっていますが(^-^;
そんなここの人の８月最後の現場はライブでした。
ハロ系ですと、今年の１１月にはモーニング娘。の重さんが卒業しますが、こっち系の人でもほとんど知らなかったんじゃないかと思いますが、本日８月３１日は、とあるメンバーの卒業ライブがありました。
ということで、卒業ライブということなら行かねばなるまいと行ってまいりました(･-･)ゝ
開催地は、

ここ(^-^;
ガッツリ温泉入ってきました（笑）
ここで何があったのかといいますと、

これ(^-^;
ここは画像ちっちゃめなので、下半分だけを若干大きめで。

ということで、本日は、紗耶香のOFR48の卒業ライブでした。
リーダーもMCでそう言ってましたので間違いありません(^-^;
卒業ライブということで、記念に

缶バッチも買ってみました(^-^;
某悪徳事務所(^-^;と比べると半値以下です（笑）
えぇ、ライブの中身については…。
察してください(^-^;

現役のめちゃイケ出演が今一つな感じでしたが、本番はその後のネット配信のめちゃユルの方でしたな(^-^;
というのもありましたが、更にその後の明け方、コーナーに圭ちゃんが出演したところで、前回と同様、あの人に電話（笑）

あちらの音声は一切入らないようにして、圭ちゃん、岡村、つるのという３名と会話(^-^;
見ていて、ちとウルっと来る(^-^;

という、本日はモーニング娘。２期DAYでございました(^-^;

表組みすると体裁が崩れる理由が分かったので画像じゃなくて表にもどしました(^-^;
ついでに、抜けとダブりを修正。
ガラ携で見ると凄いことになりますけど、読めないよりは良いか(^-^;

安倍さんの話で、ザ・モーニング娘。なんてことを言いましたけど、実際の処、こういう表現を本人達がどう感じるかというと、まぁあんまり良い感じじゃないでしょうね(^-^;
この『元モーニング娘。』というのには、助けられる部分が皆無でないのは間違いないのですが、釈然としない部分がくっついて回るのも間違いないわけでして。
ただ、これっていうのは事実をそのまま文字にしているだけなわけで、そこを否定してもしょうがないし、それを否定するのもおかしいとは思います。
ちょっと言い方を変えれば、『元アイドル』ということになるわけですが、これも足枷になる場合もあるし、逆に作用する時もある。
逆にっていうのについては、高橋・新垣の２人が話していましたが、これがあるが故に見る側の閾値が凄い下がっているので、普通のことやっても『こやつ出来る』という見方をしてくれると（笑）

振り返ってみるかって書いたので、仕事中に抜き出してみたら凄い数に（笑）
こりゃ括りを作って分けないとどうにもならないということで、少し考慮中。
とりあえず、自分が実際に見ているものの中から、いろんな意味で(^-^;、見て欲しい、見て欲しかったというのを強引に削り削りして減らして。
それでもこの数（笑）
同タイトル同出演者で複数あるのは、役が換わっているもの。

2001　LOVEセンチュリー -夢は見なけりゃ始まらない-【モーニング娘。・中澤裕子】
2004　HELP!!熱っちぃ地球を冷ますんだっ。【モーニング娘。】
2006　〜アパッチ砦の攻防より〜「戸惑いの日曜日」【中澤裕子】
2007　Doris & Orega Collection Vol.3「COASTER（コースター）」【保田圭】
2007　きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜【矢口真里】
2008　シンデレラ the ミュージカル【モーニング娘。】
2008　祝祭音楽劇トゥーランドット【安倍なつみ】
2008　明治座NEO時代劇『HAKANA』【藤本美貴】
2008　THEどツボッ!!【保田圭】
2009　三文オペラ【安倍なつみ】
2009　ミュージカル「オペラ・ド・マランドロ」【石川梨華】
2009　東京アリス【石川梨華・吉澤ひとみ・小川麻琴】
2009　輝け! 主婦バンド FOUR RIVERS スモーク・オン・ザ・ウォーター2009【中澤裕子】
2010　朗読劇 私の頭の中の消しゴム2nd letter【高橋愛】
2010　リアルエチュード　高橋さん家と新垣さん家【高橋愛・新垣里沙】
2010　2LDK 【小川麻琴】
2010　母の桜が散った夜【中澤裕子】
2010　ジッパー！【飯田圭織】
2010　人生はショータイム!【保田圭】
2010　夏唄日記【石川梨華】
2011　ミュージカル「ドラキュラ」【安倍なつみ】
2011　リアルエチュード　みんなの家【高橋愛・新垣里沙・道重さゆみ・田中れいな・光井愛佳】
2011　下北箱庭HERATs【飯田圭織】
2012　赤毛のアン【高橋愛】
2012　The Radio Show Must Go On〜バレルナキケン〜【小川麻琴】
2012　The Radio Show Must Go On〜バレルナキケン〜再演+外伝公演!【小川麻琴】
2012　みのり【新垣里沙】
2012　真田十勇士 〜ボクらが守りたかったもの〜【新垣里沙】
2012　ステーシーズ 少女再殺歌劇【田中れいな・９期・１０期】
2013　ミュージカル「ドラキュラ」【安倍なつみ】
2013　耳なし芳一【安倍なつみ】
2013　リーディングドラマ『Re:（アール・イー）』【安倍なつみ】
2013　赤毛のアン【高橋愛】
2013　The Fake Time Machine Story〜ウソヘノトビラ〜【小川麻琴】
2013　絶対彼氏。【新垣里沙】
2013　殺人鬼フジコの衝動【新垣里沙】
2013　秦組vol.5『タクラマカン』【新垣里沙】
2013　30-DELUX　The Remake Theater 『デスティニー』【新垣里沙】
2013　朗読劇ラヴレターズ【中澤裕子】
2013　大人の麦茶×ゲキハロ「ごがくゆう」【譜久村聖・鞘師里保・飯窪春菜・石田亜佑美・工藤遥】
2013　ミュージカル「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」【保田圭】
2014　Paco〜パコと魔法の絵本〜 from「ガマ王子vsザリガニ魔人」【安倍なつみ】
2014　ツラヌキ怪賊団 4th Navigation 『Beautiful Runner』【小川麻琴】
2014　BACK STAGE【新垣里沙】
2014　演劇女子部公演 ミュージカル「LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-」【譜久村聖・鞘師里保・鈴木香音・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥・小田さくら】

安倍さんネタで、舞台の方に少し意識がシフトしたのもあって、ちょっと拾い出し作業をしてみました。
範囲をハロプロとか広げると飛んでもないことになるので(^-^;、とりあえずはモーニング娘。という範囲に限って、これまでの『演劇』の舞台をってことで。
抜けてたり間違えているところがあると思うので、メルフォ辺りから教えて頂けると幸いです。
ここのBBSは弾くIP収集機の様相を呈していて、恐らく関西、特に大阪と兵庫の一部からはほぼアクセス弾かれると思うので(^-^;
大昔からエロを初めとして怪しいアクセスって、海外経由を除くと、ほぼその範囲から来るんですよ。
だから、大多数を占めるであろう真面目なその地方の人はそれに巻き込まれているということに(^-^;
とういことで一覧。
年のブロックの中での順番は拾った順なので公演順ではないです。
娘。メンバー以外のハロ出演者が居ても名前は省いてます。
全部ではないけど、ほとんどと言って良いレベルには見ているっていうここの人ってのもどうなんでしょね(^-^;

2001	LOVEセンチュリー -夢は見なけりゃ始まらない-	モーニング娘。・中澤裕子
	フットルース	中澤裕子
2002	モーニング・タウン	モーニング娘。
2003	江戸の花嫁	中澤裕子
	けん&メリーのメリケン粉オンステージ!	後藤真希
	江戸っ娘。忠臣蔵	モーニング娘。
2004	ミュージカル「おかえり」	安倍なつみ
	羅生門〜女たちのまぼろし〜	保田圭
	サヨナラのLOVE SONG	後藤真希
	HELP!!熱っちぃ地球を冷ますんだっ。	モーニング娘。
2005	わが歌ブギウギ〜笠置シヅ子物語〜	中澤裕子
	ふしぎ少女探偵 キャラ&メル 魔のヴァイオリン盗難事件	Ｗ
2006	〜アパッチ砦の攻防より〜「戸惑いの日曜日」	中澤裕子
	リボンの騎士ザ・ミュージカル	モーニング娘。・安倍なつみ・石川梨華・辻希美
	白蛇伝〜White Lovers〜	安倍なつみ
	劇団シニアグラフティ 昭和歌謡シアター「時の流れに身をまかせ」	飯田圭織・辻希美
	夏ノ夜ノ夢	保田圭
	大人の麦茶第九杯目公演「ネムレナイト」	保田圭
	MAMA LOVES mambo IV	保田圭
	CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜	矢口真里
2007	ぶるー・ブルー・バースディ	中澤裕子
	佐賀のがばいばあちゃん	中澤裕子
	劇団シニアグラフティ 昭和歌謡シアター「新宿の女」	保田圭・辻希美
	劇団シニアグラフティ ハロプロ篇　昭和歌謡シアター「横須賀ストーリー」	後藤真希
	劇団シニアグラフティ 昭和歌謡シアター「FAR AWAY」	安倍なつみ
	劇団シニアグラフティ 昭和歌謡シアター「オリビアを聴きながら」	吉澤ひとみ
	楊貴妃の漢方薬	保田圭
	大人の麦茶第十二杯目公演「ちがいますシスターズ」	保田圭
	Doris & Orega Collection Vol.3「COASTER（コースター）」	保田圭
	くたばれ!ヤンキース 〜ダム ヤンキース〜	矢口真里
	きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜	矢口真里
	吉本コメディ2007	（ゲスト：矢口真里）
	「何日君再来」イツノヒカキミカエル	石川梨華・吉澤ひとみ
	平成レボリューション〜バック トゥ ザ・白虎隊	吉澤ひとみ
2008	祝祭音楽劇トゥーランドット	安倍なつみ
	神田時来組公演「志士たち」	保田圭
	THEどツボッ!!	保田圭
	レモンスター	保田圭
	わらしべ夫婦双六旅	矢口真里
	吉本コメディ2008	（ゲスト：矢口真里）
	おじぎ30度 オン・ステージ	高橋愛・亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな
	シンデレラ the ミュージカル	モーニング娘。
	〜アパッチ砦の攻防より〜「戸惑いの日曜日」	中澤裕子
	佐賀のがばいばあちゃん	中澤裕子
	明治座NEO時代劇『HAKANA』	藤本美貴
	グリース	藤本美貴
2009	輝け! 主婦バンド FOUR RIVERS スモーク・オン・ザ・ウォーター2009	中澤裕子
	三文オペラ	安倍なつみ
	ミコトマネキン	保田圭
	エブリ リトル シング '09	保田圭
	ロマンチックにヨロシク	保田圭
	東京アリス	石川梨華・吉澤ひとみ・小川麻琴
	ミュージカル「オペラ・ド・マランドロ」	石川梨華
	春風亭小朝奮闘公演	加護亜依
	おじぎでシェイプアップ!	高橋愛・亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな
	こもれびの中で2009	小川麻琴
	暗ポップ	小川麻琴
	CONTINUE	（ゲスト：小川麻琴）
	ぞめきの消えた夏 〜グアム玉砕戦乱舞〜	小川麻琴
	仙台四郎物語〜福の神になった男	藤本美貴
2010	母の桜が散った夜	中澤裕子
	源氏物語×大黒摩季songs 〜ボクは、十二単に恋をする〜	中澤裕子（ゲスト：保田圭）
	オフブロードウェイミュージカル『リトルショップ・オブ・ホラーズ』	安倍なつみ
	安倍内閣	安倍なつみ・保田圭
	ジッパー！	飯田圭織
	桃色書店へようこそ	小川麻琴（ゲスト：保田圭）
	マーダーファクトリー	保田圭
	水木英昭プロデュースvol.10「眠れぬ夜の1×8レクイエム〜ネイキットポリスアカデミー〜」	保田圭
	ドリームダン第5回公演「僕に似合いの身体」	保田圭
	アリー・エンターテイメントプロデュース「いい日、リストラ」	保田圭
	人生はショータイム!	保田圭
	大森ヒロシプロデュース『あまから』	保田圭
	悪魔の絵本	市井紗耶香
	大人の麦茶十七杯目公演「タイガーブリージング」	石川梨華
	D・Nプロデュース「夏唄日記」	石川梨華
	ケータイ刑事 銭形結 「初恋は死の香り！〜愛はかげろうのように殺人事件」	石川梨華
	BS-TBS開局10周年企画「ファッショナブル」	モーニング娘。・鞘師里保
	朗読劇 私の頭の中の消しゴム2nd letter	高橋愛
	佐賀のがばいばあちゃん	中澤裕子
	SIMPLY BECAUSE IMITATION 〜偽物だからこそ…〜	小川麻琴
	桃色書店へようこそ	小川麻琴
	2LDK	小川麻琴
	MOTHER マザー〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜	小川麻琴
	「桃色書店へようこそ」〜再び	小川麻琴
	Lock the Rock	小川麻琴
	リアルエチュード　高橋さん家と新垣さん家	高橋愛・新垣里沙
	空間ゼリー vol.12「今がいつかになる前に」	工藤遥
2011	新歌舞伎座新開場記念 早乙女太一特別公演「狐笛のかなた」＆「残雪の華」	安倍なつみ
	嵐が丘	安倍なつみ
	ミュージカル「ドラキュラ」	安倍なつみ
	トリマカシproduce「下北箱庭HERATs」	飯田圭織
	ＳＡＭＵＲＡＩ挽歌〜房州幕末編〜	飯田圭織
	チョコレートガールズ2 〜チョコレートガールズVSアズキガールズ〜	保田圭
	更地5	保田圭
	ミュージカル「眠れる森の美女」	保田圭
	SmokeCompany vol.1「夏の終わりに」	市井紗耶香
	喜劇「ハムレット」&悲劇〜「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」	高橋愛
	ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』	高橋愛
	佐賀のがばいばあちゃん	中澤裕子
	リボーン〜命のオーディション〜	新垣里沙・田中れいな・９期・工藤遥
	真田十勇士 〜ボクらが守りたかったもの〜	新垣里沙
	Time Capsule - タイムカプセル -	小川麻琴
	流れる雲よ2011	小川麻琴
	黒椿 〜Japanesque Vampire〜	小川麻琴
	新耳袋2〜幽霊夜想曲（ゴースト・ノクターン）〜	小川麻琴
	劇団ゲキハロ第10回公演『大正浪漫ハイカラ探偵王青いルビー殺人事件』	田中れいな
	リアルエチュード　みんなの家	高橋愛・新垣里沙・道重さゆみ・田中れいな・光井愛佳
	大人の麦茶第十八杯目公演「1974(イクナヨ)」	工藤遥
2012	朗読劇 私の頭の中の消しゴム4th letter	安倍なつみ
	観る朗読劇「100歳の少年と12通の手紙」	安倍なつみ
	祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜	安倍なつみ
	更地6	保田圭
	大人の麦茶 第十九杯目公演 「B・B〜bumpy buddy〜」	保田圭
	旅立ち〜足寄より〜	保田圭
	大森ヒロシプロデュースvol.3『あおげば』	保田圭
	ミュージカル「眠れる森の美女」	保田圭
	ＲＯ−ＤＯＫＵ音戯草子２０１２　『９９のなみだ〜涙がこころを癒す〜』朗読会	市井紗耶香
	細雪	石川梨華
	ラ・パティスリー	高橋愛
	赤毛のアン	高橋愛
	ハイスクール歌劇団☆男組	高橋愛
	ミュージカル「女子高生チヨ」	高橋愛
	源氏物語×大黒摩季songs 〜ボクは、十二単に恋をする〜	中澤裕子
	みのり	新垣里沙
	朗読劇 私の頭の中の消しゴム　大阪公演	新垣里沙
	タンブリング	新垣里沙
	ディートリッヒ	新垣里沙
	青春音楽活劇「詭弁・走れメロス」	新垣里沙
	The Radio Show Must Go On〜バレルナキケン〜	小川麻琴
	MOSH SHORT COLLECTION 03「Easy Rider」	（ゲスト：小川麻琴）
	トライフルエンターテインメントプロデュース「The Radio Show Must Go On〜バレルナキケン〜再演+外伝公演!」	小川麻琴
	Musical 誠〜とびだせ新選組〜	小川麻琴
	ACTORS TRASH ASSH 第十七回本公演「世界は僕のCUBEで造られる」	（ゲスト：小川麻琴）
	『人狼　ザ・ライブロールプレイングシアター』#02:BETA(SPACE)	（ゲスト：小川麻琴）
	ステーシーズ 少女再殺歌劇	田中れいな・９期・１０期
2013	ミュージカル「ドラキュラ」	安倍なつみ
	耳なし芳一	安倍なつみ
	リーディングドラマ「辻仁成　その後のふたり」	安倍なつみ
	リーディングドラマ『Re:（アール・イー）』	安倍なつみ
	朗読劇ラヴレターズ	中澤裕子
	ミュージカル「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」	保田圭
	ミュージカル「ひめゆり」	保田圭
	音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」	矢口真里
	水戸黄門	石川梨華
	もしも国民が首相を選んだら	高橋愛・石川梨華
	朗読劇 私の頭の中の消しゴム5th letter	高橋愛
	赤毛のアン	高橋愛
	ミュージカル「ウェディング・シンガー」	高橋愛
	ミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング」	高橋愛
	朗読劇 私の頭の中の消しゴム5th letter	新垣里沙
	キバコの会 第四回公演『ギターを待ちながら』〜やったぜ! 本多スペシャル!〜	（ゲスト：新垣里沙・小川麻琴）
	絶対彼氏。	新垣里沙
	TOKUGAWA15	小川麻琴（ゲスト：新垣里沙・光井愛佳）
	殺人鬼フジコの衝動	新垣里沙
	秦組vol.5『タクラマカン』	新垣里沙
	オンナ、ひと憂。	久住小春・小川麻琴（ゲスト：新垣里沙）
	30-DELUX　The Remake Theater 『デスティニー』	新垣里沙
	私立ハスハス女学院!!	新垣里沙・小川麻琴・光井愛佳（ゲスト：保田圭・吉澤ひとみ・久住小春）
	ツラヌキ怪賊団 second navigation『リーゼント総理』	小川麻琴
	トムハウス Vol.3「TOM HANKS」	（ゲスト：小川麻琴）
	MOSH SHORT COLLECTION 05「理由なき反抗」	小川麻琴
	トライフルエンターテインメントプロデュース「The Fake Time Machine Story〜ウソヘノトビラ〜」	小川麻琴
	ツラヌキ怪賊団 third Navigation『ねえ、ヒルガオが咲いてるよ。』	小川麻琴
	STAGE×12　vol.7	小川麻琴
	東貴博プロデュース〜FIRE HIP'S 第5回公演〜「こちら自由学園 a part-time high school」	久住小春
	『２ＬＤＫ』-２０１３-	久住小春
	屋上ワンダーランド	光井愛佳
	人狼 ザ・ライブプレイングシアター Ｘ 吸血鬼 〜渇愛の宴〜	光井愛佳
	ポチッとな。-Switching On Summer-	光井愛佳
	熱帯男子2	光井愛佳
	大人の麦茶×ゲキハロ「ごがくゆう」	譜久村聖・鞘師里保・飯窪春菜・石田亜佑美・工藤遥
2014	Paco〜パコと魔法の絵本〜 from「ガマ王子vsザリガニ魔人」	安倍なつみ
	あの頃僕らはペニーレインで	安倍なつみ
	リーディングドラマ「辻仁成　その後のふたり」	安倍なつみ
	だいこん	石川梨華
	赤毛のアン	高橋愛
	ミュージカル「天才執事ジーヴス」	高橋愛
	七変化音楽劇「有頂天家族」	新垣里沙
	あんた十手もった？	新垣里沙
	ツラヌキ怪賊団 4th Navigation 『Beautiful Runner』	小川麻琴
	演劇女子部「僕たち可憐な少年合唱団」	保田圭・小川麻琴
	発足!ギャル内閣	久住小春
	BACK STAGE	新垣里沙
	演劇女子部公演 ミュージカル「LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-」	譜久村聖・鞘師里保・鈴木香音・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥・小田さくら
	シンデレラ	小川麻琴
	キャットミント隊＃５「The Kaidan アルプス一万尺　Final」	新垣里沙
	SONG OF SOULS-慶長幻魔戦記	新垣里沙
	秦組vol.6『くるくると死と嫉妬』	新垣里沙

テキストの一覧（ガキさんの年末２本も追加）は、←の紺ちゃんの中。（もしくは直リンにて(^-^;）
みんなはどんな作品が印象に残って居るんだろうか。
年毎にちょっと振り返ってみるかな。

今、ハロプロ所属のグループで、オフの部分の話が一番面白いのはJuice=Juiceじゃないですかね。
面白くしているのは、高木−金澤というところのど突き合いというのもあるんでしょうけど、そこに輪をかけて凄いのが、やはり植村さん。
公式ブログでリーダーの宮崎さんが書いていたこれなんかは、もうわけ分かりません(^-^;
色々な意味で危険すぎます（笑）
ハロプロの場合は、どのグループも週末にそれぞれのイベントが集中しますので、同じ括りに居るとはいえ、ほとんど仕事が一緒になるということが無いので、今のところ安全ですが、先日の娘。＋スマイレージの舞台の様な仕事が娘。＋ＪＪとかでもしあったとしたら、そこで地方公演でもあった上に、うっかり植村ちゃんと鞘師をグループ跨いで同部屋にしてしまったら。
てか、別部屋だったとしても、植村ちゃんが鞘師の部屋に特攻してきそうだが(^-^;
果たして鞘師は生きて朝を迎えられるのだろうか？とか思ってしまったり（笑）

さて。
グループとして１７年の歴史を持っているモーニング娘。には、それぞれの時代にそれぞれにグループの柱となって来たメンバーが居ました。
ただそんな中で、お前がモーニング娘。という母体以外のユニット活動をして、ブレてどうするという理由から、モーニング娘。という母体以外のユニット活動をしなかった（させてもらえなかった）メンバーが一人だけいます。
これまでの歴史の中で、モーニング娘。の中心メンバーと見られた子ってのは、何人も居ます。
後藤真希しかり高橋愛しかり。
だけど、そんな理由でユニット活動をしなかった子ってのは居ません。
そんなことからしてもやっぱり安倍なつみという子は“ザ・モーニング娘。”なんだと思うんですが、そんな安倍さんが今秋に、所属しているUFWではなく、コロンビアからアルバムを出すそうで。
安倍なつみ、『レ・ミゼラブル』楽曲歌う。新作アルバムはクラシカル・クロスオーバー（BARKS記事）
安倍なつみアルバム『光へ-Classical＆Crossover-』制作ドキュメント映像 (youtube)

最近のモーニング娘。のファンの人達が、それぞれのメンバーに対して思い描く将来像っていうのがどのようなものなのかは分からないのですが、少なくとも安倍なつみが中心に居た頃のモーニング娘。のメンバーのファンであった人達が当時思い描いたメンバーの芸能人としての将来像を安倍さんは体現しているんじゃないでしょうか。
あの頃のみんなの意識って言うのも一個人が分かるわけはないんですけど、大まかに見て、どのような活動の方向へ進むにしても、内には、歌というものを柱に持って行ってもらいたいというのがあったと思うんですよね。
アルバム『Smile』の特典映像のインタビューの中で、これまでの活動について語っているんですが、ソロになってからのミュージカルの影響は大きいという話をしていて、トゥーランドットという作品、演出家の宮本亜門との出会いが演技に対する意識変化のきっかけになり、ドラキュラでこれまでとは違った歌唱法をすることも影響が大きかったと。
これらの部分というのは、歌手安倍なつみというよりは、俳優安倍なつみとしての仕事の流れの中でのことなわけですが、結果として、そこでの経験が歌手安倍なつみにフィードバックされて、彼女の歌に反映されてきています。
その結果が、先日発売になったカバーアルバムには出ていると思いますし、今回のこのクラシカルのアルバムの話も、大元は、昨年あった本田美奈子さんのメモリアルコンサートに出演した彼女が唄ったミュージカルナンバーを聞いたプロデューサーからオファーが来たものなわけで、あのメモリアルコンサートへの出演も、ミュージカルでの仕事の延長にあったものだと思います。
彼女が色々な形の活動をしてきたものが結果的に歌という部分に集束してくるという形は、モーニング娘。のファンが昔からそのメンバーの活動の形として望んだものなんじゃないかなと思うんですよね。
グループが活動を始めてから１７年という年月を経て、グループに所属した多くのメンバーが今それぞれの道で頑張っていますが、そういう部分でも、やはり安倍なつみという子は、ザ・モーニング娘。であるのかなと、そんなことを今回のアルバム発売のニュースを見て感じました。

モーニング娘。８代目リーダー道重さゆみがグループを去る日が決まりました。
２０１０年１２月、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンの３名が抜けていったのをスタートに、２０１１年秋の高橋愛、２０１２年春の新垣里沙・光井愛佳、２０１３年春に田中れいなが抜け、その間に、９期、１０期、１１期と新たなメンバーが加わり、そして、今年の１１月、道重さゆみがグループを去ることによって、前世代であるプラチナ期と呼ばれた時代を支えたメンバーから現在の新しいメンバーにバトンを渡しきります。
こういう言い方もあれなんですけど、この一連の流れの作り方は上手かったなぁと。
前にも何度も書いているけれど、如何にファンなりが納得できるシナリオを書くことが出来るかというのは、非常に大きな要素だと思うんですよ。
現在では、リーダーである重さんの評価というのが凄く高いわけですが、自分なんかはよくやってくれたとは思うのですが、よく言われるほど飛び抜けてという感覚では見ていません。
ただ、一連の流れの中で大きな役割を担ってくれたのは間違いのないところ。
こういうこと書くと怒られそうだけど(^-^;
ここ最近の一連の流れの中で、グループが達成したもの、例えば武道館の通常公演だったり、オリコンの連続１位だったり。
こういったものは、彼女がリーダーだから、彼女が何かをしたから達成したというものではありません。
この辺は、全てそういう筋書きを組み上げていった会社側の動きの結果なのは間違いないです。
今年の１１月に完結するモーニング娘。ストーリーの章は、２０１０年１２月の亀井絵里、ジュンジュン、リンリンがグループを抜けることをプロローグとして始まった。
そして入れ替わりに２０１１年１月に９期の子達が入って来たところから本編がスタート。
そして、今年の１１月に道重さゆみがグループを抜けることによって完結します。
この章の軸は、これまでにも幾度となく繰り返されてきたもの。
継承。
前世代のプラチナ期と呼ばれる時代の締め括りを道重さゆみという子が担ってくれた。
この最後の仕上げという難しいところを見事にやりきってくれたことには、ファンとしてとても感謝しています。
と、自分なんかはそんな感じで見ています。
そして、その道重さゆみが前世代からのメンバーとして、後輩達に渡す最後のものが、横浜アリーナ公演。
彼女が後輩達に見せたいと言った景色がそこにあります。
２０１０年１２月の横浜アリーナ公演から始まった今章は、２０１４年１１月の横浜アリーナ公演を以て、４年間のストーリーの結末を迎えます。
結末を迎えると言っても、グループとしてのストーリーはまだ続いていくわけで、この章に続く章は、９期、１０期、１１期、そして入ってくるとするなら１２期の子達が、先輩から受け継いだものを土台にして紡ぎ出していくストーリーになる。
現在の９人は、きっと、新たなモーニング娘。という物語を紡ぎ出していく為のあれこれを、先輩から、日々のレッスンの中でスタッフからきちんと受け取っていると思ってます。
今年の１２月からは、現役の子達は、受け取る側から伝える側に順次移行していくわけですが、ちょっと頼りなさげな感じがするとしても多分大丈夫。
これまでもこのグループはずっとそんな感じでしたから(^-^;

これに行ってきました。

PEACE$TONE出演。

人生SHOW
歓喜の響き
心のままに
Silent Night
HAPPY BIRTHDAY 1，2 YOU
みんな旅人
不死鳥〜フェニックス〜

おおよそ３０分のステージでした。
ステージで突如斬新なことをやるバンドでは無いので、いつも通りの進行(^-^;
ライブは８ヶ月ぶりということなんですが、その辺もあるのか、現場で聞いている限りではそれほど感じないんですけど、asukaは緊張でもしてたのかな。
いつもよりも伸びやかさには少し欠けた感じもしました。
他の出演者のステージも結構面白かった。
今回は、チケット予約で名前入りでチェキもらえるってことでしたが、素材はもう少し明るいところで撮って欲しかったかな(^-^;
小屋入りしてから撮った、撮り下ろしということみたいだけど。
物販はCD２つ。
媒体はどちらもプリンタブルのRにサインしてあるもの。
一つは新田神社の時に売っていて、その後公式サイトで通販していたのと同じもので、収録曲は『みんな旅人』「Silent Night』の２曲。
もう一方は、９曲入りということで何かと思ったんですが、中身はダブル・ファンタジー。
媒体が媒体なんで、公式で売ってるんじゃなかったら大丈夫なのかいなとなる様なもの(^-^;
内容的には、発売されているアルバムですが、器がそんななので、ある意味レアアイテム（笑）
市販モノを持ち込んでこなかったということは、1stは売り切ったのかな？
というのも、進行役のバンド紹介の話の中で、年内に2ndの予定があるというアナウンスをしていましたので。
正直な話、今回の入りでもPS目当てという人の人数は多い方だったんじゃないかとは思うんですけど、平日とは言え、夜８時過ぎからの出演ですし、ライブハウスなので５００円のチャージはかかりますが、

チケ自体はこんな金額なので、こっち系の人もひやかしでもいいので、もう少し来てくれると良いんだけどなぁ。

数日前に、腹の中に抱えている石のせいで発生する痛みが治まるまでに３６時間かかるというのが来たりしまして、おかげで座薬デビューしてしまった(^-^;
そんな恐怖に怯えながら参加した割に、現場で酒飲んでたな（笑）

リリイベ当たっていたので、先日川崎に行ってきました。
１回目で、
Password is 0
What is LOVE？
Help me!!
わがまま　気のまま　愛のジョーク
時空を越え　宇宙を越え
という曲でした。
なんせ、４ヶ月前に発売になったCDのイベントなので、このリストのどれが該当なのか一瞬迷います（笑）
えぇと、病欠していた佐藤はここが復帰一弾？
ＭＣでは相変わらずでした(^-^;
今回は、チッタでのリリイベでは初めてなのかな？
椅子が入っている形でした。
今回当たったのは鼻の穴の中まで分かるような列番で、まぁ近くで見るとみんな可愛いね。
感想としてはこれに尽きる（笑）
件があってから、FCイベントでは最後に握手ではなくお見送りの形を採るようになりましたが、リリイベは相変わらず握手なのね。
FCの場合は、お前ら分かってるだろってことなのか？(^-^;
これといってメンバーに言うことも思い浮かばなかったので、にっこり会釈で通り過ぎようと思ったんだけど、握手列に入ったところで、ふと思い浮かんだのがありまして、鞘師だけに「マイケルの完コピ楽しみにしている」と伝えたら、流しそうになったところで「ん！？」という感じで戻ってきて、「はいっ」と返ってきたんだけど、聞こえて返事したのか、聞き取れなかったけどとりあえずだったのかは不明(^-^;
フクちゃんは相変わらずロックしてきた（笑）
握手の列びは、小田スタートの道重ラストで、一般的な序列順に並んでました。
これも珍しい感じがするな。
イベントVは２曲それぞれのソロショットverですが、内容的にはclose-up verのソロ版です。
トキソラの方は


寄りの度合いの違うのの混合。
P0の方は、


の２パターンの混合。
という感じ。

そういや、財布にこんなものが入っていまして。

入場時に１０００円札出して、おつりとチケットもらって、そのままドリンク換えに行って、どうやら同じ手に握っていた、おつりの５００円を出して来てしまったらしい（笑）

と言う安倍さんを最近見かけていないな（笑）
発売されましたセルフカバーアルバム

なっち天使っ！
(^-^;
３０代の中澤裕子に対しては、その肌の感じだったり、年々可愛くなっていっている様な感じだったりを以て、化け物扱いしていましたが(^-^;、安倍さんはそういう部分で確実に裕ちゃんの歩んだ道をトレースしている感じがします（笑）
何せあの変態パーツヲタな鞘師が安倍さんの肌を絶賛していますので間違いないと思われます(^-^;
そんな安倍さんのアルバムですが、全くの安倍さん新規で聞いた時にどう思うのかは分からないのですが、これらの楽曲のオリジナルをリアルタイムでなんていう頃からのお付き合いの人にとっては、贔屓目抜きで良い感じの仕上がりなんじゃないでしょうか。
楽曲の解釈を変えてという様なカバーの方向ではなく、３３歳の安倍なつみがこの年齢でこれらの楽曲を歌ったらこうなったという感じ。
全体的に丸く柔らかい感じ。
歌から感じるのは女の子ではなく大人の女性。
お姉さんが歌ってるなっていう感じですかね。
レコーディングもライブ感を出す為に文字通りの一発録りしているみたいで、やり直しもしなかったみたいですね。
今回のレコーディングはライブでもお世話になっている和田春彦さんと都留教博さんがディレクションをやってくれたそうですが、ふるさとに関しては、レコーディング時に、キーを一つあげた方が良いんじゃないかという本人提案で、たまたまご近所だったギターの久保田邦夫さんを都留さんが呼び出しまして、上げてレコーディング。
ただ、やってみたら、これは…という感じに本人もなったみたいなんだけど、わざわざ久保田さんまで呼び出してやったので言い出せない感じで…というのを都留さんと共有していたらしい。
結局、原キーで落ち着いたと（笑）

そんなアルバムをリリースしての安倍さんのツアーですが、誕生日ライブという形で渋谷で開催
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安倍なつみSummer Live 2014〜Smile…(ﾊｰﾄ)〜Birthday Spacial
2014/08/10 19:00
渋谷 TSUTAYA O-EAST

M01．Best Friend
M02．トウモロコシと空と風
ＭＣ
M03．くちびるで止めて
M04．スイートホリック
ＭＣ
M05．ふるさと
M06．微風
ＭＣ
M07．beautiful
《Instrumental》
M08．息を重ねましょう
ＭＣ
M09．愛しき人
M10．雨上がりの虹のように
M11．せんこう花火
ＭＣ
M12．33〜Smile Life〜
【アンコール】
E01．空 LIFE GOES ON
ＭＣ
E02．夕暮れ作戦会議
E03．あなた色

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キーボード：和田春彦（バンマス）
ベース：なかむらしょーこ
ドラム：麻生祥一郎
ヴァイオリン（他）：都留教博
ギター：久保田邦夫

約２ｈ４ｍ
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このツアー参加は２戦目ですが、鎌倉ではバンドは４人構成でしたが、今回は都留さんが入っての５人構成。
バイオリンが生で入ってきたわけですが、やはりかなりイメージが変わる。
今回の方が落ち着いた感じだったんじゃないかと。
OTODAMAは仮設ライブハウスですので、O-EASTとは音も違いますのでその辺もあるのかもしれませんけど。
どの程度埋まるのかと思っていたのですが、ほぼ満員と言って良いレベルだったと思います。
入ったのは夜の回ですので、ゲストはPacoシスターズ(^-^;
舞台Pacoで共演した子役のキッド咲麗花と谷花音の２人。
ラストがあなた色になってますが、夕暮れ作戦会議が終わった後、最後にバンザイする体で、バンドメンバーが前に出てきたところで円陣組んでコソコソ。
で、元に戻ってあなた色という感じでした。
その場でということだったのか、最初からの台本だったのか(^-^;
この曲は今ツアーでは当初入っていた曲なので、演奏的にも問題は無いわけでして。

今回のライブはほんと良かった。
これは、どう言葉で表そうと思ってもどうしようもない感じ(^-^;
今年はガキさんも仕事だったみたいだし、当日ブログであれこれ書いていた花音なんかは、後でDVDとかじゃなく、こういうライブこそ生で見に来れないってのが可哀想だなと。
最近、安倍さんの楽曲を後輩達がイベントだったりで唄ったりする機会も増えていますが、それぞれに上手いなとかは思ったりするんですけど、オリジナルの生を聞くと、やはりちょっと次元が違う。
音程がどうとかピッチがどうとかという純粋に技術的な問題じゃなく、表現だったりという部分で、太刀打ち出来ない感じかな。
あっちがどうとかこっちの方がどうとか、ほんとそういうどうでもいい雑音とは無縁なところというそんな感じがします。

で、パンイチで握手とか？
それはそれで目指す奴が出そうだ（笑）

モーニング娘。’14鈴木香音バースデーイベント2014
2014/08/05 19:00
山野ホール

セットリスト
01．ドッキドキ！LOVEメール（松浦亜弥）(youtube)
02．ずっと好きでいいですか（松浦亜弥）(youtube)
03．帰りたくなったよ（いきものがかり）(youtube)
04．SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜（モーニング娘。）(youtube)
05．恋人は心の応援団（スマイレージversion）(youtube)
06．さぁ！恋人になろう（メロン記念日）(youtube)
（０５-０６は譜久村・石田との３人）

３曲目はオーディションの時に歌った曲ということで、収録には入らないので聞けるのは会場のお客さん限定と言っていました。
ゲームだったりトークだったりは、まぁこの手のイベントでは相変わらずな緩さってのかなんというのか(^-^;
イベント的にどう考えても主役のコアなファンがメインで構成されている客席ですので、この位で良いんでしょうね。

バースデーイベントですので、持ち上げて終わりで良いんでしょうけど、歌の部分について、彼女には期待している部分が結構大きいのもあるので、ここは敢えてちと辛口で行ってみようかと。
辛口と言っても、シャリとわさびの量が同じな寿司とかいうレベルとかいうことは無い(^-^;
どっちかというと、おっさん酢飯作るのにどれだけ酢入れたんだよという塩辛いじゃなくて酸っぱい話になる可能性の方が高い（笑）

まず聞いてみての全体的な感じからして、彼女がフロントに来られないのは残念ながら納得してしまうという感じだったかな。
音程を外すとかリズムを大きく外すとかいうことは無いんですけど、課題は歌い方の部分だなと。
彼女の声からして、非常に期待大なんで、ほんと歌については開眼してもらいたいんですよね。
彼女の場合、多分、ちょっとしたきっかけで凄く伸びる気がするんですよ。
こちらも素人ですので、専門的なことは分からないので酸っぱい話になりそうなわけですけど、これまでに、ここで、彼女以外の子とかに、歌い方で注文付ける時によく言ってきたのと今回も同じことなんですよ。
現状で、彼女の歌を聞いていると、声を出すことに意識のほとんどが行ってしまっているっていう感じかなぁ。
よく、鞘師とかの歌唱について叫ぶ様な歌い方という批判を受けることがありますが、まさにそんな感じが強い。
特に高い音を出す為にそうなってしまう部分が多いかな。
だから、語尾の処理の仕方としては、声をほっぽり出しているような感じになってしまう。
こう、もっと包み込むような出し方っていうのか、これも良く言うんだけど、音を置くような感じで歌えばもっと良くなると思うんだけど。
今の状態だと野球の投球と同じで、うわてで遠投するような感じで声を出しているのが目立つんだけど、小さな子供にボールを投げる時のようにしたてからそっと投げ渡すようなそんなイメージで歌えればもっと良くなると思うんです。
当然、遠投かます様な歌い方が合う楽曲であったり、フレーズであったりというのはあるので、そういう部分はそれで良いと思うんだけど、ほとんどがそれで処理されてしまうと、全体的に一本調子な印象になってしまうし、歌に心が乗ってこない感じになってしまって、雑に聞こえてしまう。
イベントの趣旨であったり、本人の声域であったり好みであったりと色々とあるとは思うんですけど、元気な感じのメロディーやリズムの曲じゃなくて、優しく歌う様なのを歌い込んでみるとその辺良くなるんじゃないのかな。
内容的にちょっとオトナな感じの内容の曲を歌い込んでみて、そういう曲の歌い方のイメージを元気な曲の方にも持ち込んでみると、歌い方が丁寧になると思うんだけど。
ササッと彼女の先輩たちの楽曲から拾ってみると、

雨上がりの虹のように（安倍なつみ）
公園通りの喫茶店（中澤裕子）
夢から醒めて（高橋愛）
「ねぇ．．．」（後藤真希）
小説の中の二人（安倍なつみ）

こういう感じの曲達。
安倍さんの『雨上がりの虹のように』なんかが典型的な曲調なんだけど、こういう歌い方を香音が押さえてくれたら、声的にもこういう曲達っていうのは凄く合うと思うんですよ。
上記の他の曲の場合、今の彼女に歌わせると、恐らくどの曲もサビ部分で叫んじゃうんじゃないかな(^-^;
まぁ、この辺の曲をオリジナル並みに歌えたら卒業でしょうけど（笑）
でも自分的にはそれ位は彼女に期待しているんですよ。