| □ 2013/06/02(Sun) 23:55:58 | 
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恋愛ハンターの歌い出し部分を地で行った矢口について(^-^;、若干真面目気味に。
別に総括してみてとかいうつもりもなく、ちょっと１つだけ疑問に思うことがあるんで。
離婚の原因だったりとかなんだとかってのは、まぁ晒されているのが全て事実なのかどうなのかも最終的にこっちにわかることも無いのかもしれませんし、その辺についてはそれほどあれこれ思わないんですよ。
あぁそう言うことなのかなという感じで。
否定しないってことは肯定しているに等しいと見ることも出来ますし、関係者間での手打ちの条件にあれこれあるのかもしれませんし、その辺はこっちにはわからないことですから。
自分が不思議に思うのは、矢口の場合、グループ在籍中から何度も色々なものが出てきていました。
それは、市販媒体からのものもありましたし、公式には存在しない後輩のあれこれからというのもありました。
矢口が、普通で言うところの学校の勉強が出来るのかどうかは知りませんが、世の中で生活していく上での頭の回転ってのが悪い子ではないのは間違いないと思いますし、そうでなければ、あれほどバラエティで重宝されることも無かったでしょう。
そういう矢口が、今回のようなことになったわけなんですけど、報じられていることが概ね事実だとするのなら、矢口が何故そういうことをしても大丈夫と思ったのか、思えたのかが良くわからないんですわ。
そりゃ矢口がバカだからってのは無しね(^-^;
というのも、対象をあまり広げるとややこしい話になるので、彼女の同僚、娘。OGという位まで範囲を絞っていいんですけど、それぞれの子達が芸能人として活動をしている現在、それぞれがスキャンダルと言われるようなものに巻き込まれた、起こしたとなったときに、その子が行っている芸能活動、すなわち仕事の受注にマイナスの影響が出るかというので見てみると、矢口っていうのは、影響の大きいという方のトップクラスだと思うんですよ。
矢口は独り立ちしてから、娘。OGの中では成功した方、勝ち組という形で見られていたと思うんですが、彼女が成功したと立っていた地盤ってのは、テレビタレントとしてなわけでして、その地位の地盤ってのは、まさに砂上の楼閣と言って良いくらい軟弱なものじゃないですか。
それなりの腕が必要な分野ではあるんでしょうが、それ以上にイメージというものが最重要視される分野でもあると思うんですよ。
対照に誰持ってきてもいいんだけれど、同期の圭ちゃんを持ってきて矢口と比べるとわかるんですけど、圭ちゃんと矢口は同期でもあり、歌という部分では、ほぼ毎年一緒にイベントやったりしていますので、その部分での違いはそれほど無い。
矢口は仕事の場をテレビに求めたわけですが、圭ちゃんは芝居、特に舞台の方に進みました。
その合間というと聞こえは悪いですが、圭ちゃんはテレビの仕事をちらほらとこなしたりというのもありますが、矢口については、ほぼテレビ１本に近い仕事の状況だったと思います。
今回の矢口の件は、ちょっとイメージが悪すぎる案件であるので、あれなんですが、今回の件に限らず、スキャンダル的なものに見舞われたときに、矢口の仕事の仕方と圭ちゃんの仕事の仕方だと、圭ちゃんの方が、同じ大きなダメージを受けたとしても、回復の可能性であったり、それが可能であったときの回復速度は速いと思うんですわ。
この辺が今回も言われています、矢口この先何をやってくつもりなんだろうかというところに繋がっていくんだと思うんですが、自分なんかが思う疑問っていうのは、こういうことっていうのを矢口は理解していなかったんだろうか？という部分から始まる疑問なんですよね。
先に書いたように、矢口はバカではないと思うんです。
だから、テレビタレントなんていうポジションの地盤が盤石なものではあり得ないということもわかっていたと思う。
テレビタレントと一言で言っても、その立ち位置っていうのは沢山の種類があるわけですけど、矢口はそういう業界の中で、自分がどういう立ち位置に居るのかもわかっていたはず。
その立ち位置に於いて、今回のようなものが最悪のダメージを自分の様なポジションに居る者にに与えるものだというのも理解は出来るはず。
と、ここまで来て疑問が生じるんですよ。
それにも関わらずこういう行動を矢口が取った、取ろうとした、取れた理由。
一連の動きというか、動かなかったというのか、そういう部分を見るに、自分の行動そのものやそこから生じることについて、守られるという漠然とした意識が矢口にあったようになんとなく感じられるんですよね。
矢口は一体、何によって、どういう形で自分が守られている、守られると考えたんだろうか？
と、書いて読み返してみたんだが、こりゃ全体的に考えすぎかなぁ、やっぱ。
ばれないと思いこんでいた感もあるから、単に『愚か』でオチがつくような感じではあるな(^-^;
グループを抜けた時の話を少し前に当時在籍していた現役の道重・田中の２人がしていて、せっかく悪い印象は持っていないと言ってくれて居たのにねぇ。
まぁ、矢口側の動きはこれからだろうから、現状であれこれ言うのも早いんだろうけど、加護が問題を立て続けに起こしたときに、その行状やらなんやらについて、理解不能という意見が多かった。
確かに、擁護側に足を置いている人でも、何を考えているのかわからないというのが正直なところだったっていうのもあったと思います。
ただ、その源に何があったのかはわからないけれど、当然当時の彼女も『元モーニング娘。』という肩書きで語られたわけで、おもしろおかしく書きたい側は、その元所属しているグループが現存している以上、そこと絡めての言葉を何か引き出そうとしてくるのは必然。
だけど、加護の場合は、少なくともそういうことに関しては沈黙を守り続けたと思うし、当時既に外部の人間であった彼女の出来る精一杯でもあったんだと思います。
そういう態度を取った根元にあったものが何であったのかは正直わかりませんけど、少なくともその様子を見れば、それが彼女の精一杯の誠意であったと見ることもできるものだったと思うんですね。
まぁその前に問題起こすなよってのが正論なわけだけど(^-^;
今回の矢口は、加護とは違って、内側の人間です。
過去にもスキャンダル的なことを黙りで通したことが矢口以外にもありました。
だけど、矢口が今後この業界に残って何をしていくかにもよるんでしょうけど、黙りであやふやに出来る様なことじゃないと思うんだけどな。
現在のグループに対するイメージ的なことっていうのは、ネットであれこれ言われている程には影響ないとは思うけど、まぁプラスに作用することは絶対無いわけだし、もう一度ブレイクするかどうかは別にしても、やっと上がってきていたところにこういう話題でグループ名が出るということについては、現役の子達やグループを支えているスタッフ達に対して、それなりの対応は本人するべきだろうと思いますよ。
で、矢口は少なくとも番組制作現場からの評価は高いみたいなので、今回も当然そちら方面への迷惑もかけているわけだから、そっちへの対応も含め、きちんとやらないと先が無い感じがするなぁ。
パタッと姿を消した段階では、雑誌側などがどこまで押さえているのかがわからないので下手な反応を示せないということなのかとも思ったけど、そもそもタレントの為に動いてくれるはずの事務所スタッフに対して矢口がどこまで真実を話しているのやらという話まで出てきているんで、まさに身動き取れない状況になったのかとも。
ただ、この状況を長く続けたら、それこそ完全アウトになっちゃうでしょ。
まぁ、自分一人の問題ではないので、どう話がついたのかによって、表に出てきての対応もそうとうに難しいものになるんだろうけど。
で、ラ・ドンナまで２週間。
本来ならそろそろ席番なんかのメール発送が始まる時期に差し掛かってるんだけど、これといってアナウンス無いってことは、やるということなのかな。
ただ、この状況でリハなんて出来ないだろ(^-^;
圭ちゃん一人でやるのか？
申込規約でどうなっていたかわすれちゃったけど、矢口欠席なら払い戻し措置が普通だよな。
ただ、ここまで来た段階で圭ちゃん一人でやるとなったら、圭ちゃん目当ての人にその辺関係なしで来てくれる人を含めてもかなり座席に余裕が出ちゃうんじゃないかな。
仕事での関係者への対応が一番だとは思うんだけど、このイベントは、矢口が兼ねてからホームと言っていたものの一部なわけでして、そういう場へ来る人達のかなりの割合は、少なくとも敵では無いはずなので、そこからも逃げたらいかんと思うんだが。
前回の時は、よっすぃがいきなりって言う形で良く言われるけど、石川さんの卒業直前の出来事で水差した形になったけど、今回も圭ちゃんのおめでたい出来事の流れに水差した形になったのは間違いない。
予定通りこのイベントが行われたとした時に、保田ファンは思うところもあるだろうけど、ここはちょっとだけ大人な対応をして欲しいなと思ったりします。
てか、予定通りに開催したとしたら、絶対に圭ちゃんの株が上がるような展開になるっしょ。
個人的には、今回の矢口についてはそれほどあれこれ思うところも無かったりするんですよ。
自分にとっての矢口真里っていうのは、それこそ今回のCDSの様な活動での彼女が本筋なもんで、実態がテレビタレントであってもそちらの方はいかようにでもって感じなんで。
前回の時もそうでしたけど、今回の件については聞き及ぶ範囲で見る限り、間違いなく矢口が悪い。
それはもう間違いない。
その行程も最悪。
それも間違いない。
と言う辺りは、個人である矢口真里の部分の話なわけでして、ではこちらが対価を払って対面する芸能人矢口真里については、特にって感じでなんですよ。
今のところ。
今後、彼女が人前に出てくる時には、どうしてもキャラの変化は起こると思います。
そこをどう評価するかは、それが出てきてからでなければどうにもならないわけでしてね。
なので、現状は放置(^-^;
感覚としては加護の時と同じ様な感じかな。
結局のところ、何を提供されるのかが問題なわけでして。
加護の時は、少し揺れた後にJAZZという方向を打ち出してきて、これは面白いかもしれないと思えたんでね。
今回の件についてのメディアの扱いは、ちょっと強い感じもするんだけど、まぁ内容的に考えればこんなもんなのかな。
メディアがどうこうよりも、ちょっととある方に関しては個人的、プライベート的な部分で、あんたがえらそうなこと言えるのか？ってのを感じたのはあったけど、それはまさにプライベートな部分の話なので（笑）
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