ここまで絞ってみたところ。
個人的には今年はJJが強い。
５曲埋めそうな勢いでござる(^-^;

Berryz工房
普通、アイドル10年やってらんないでしょ！？
永久の歌

Juice=Juice
イジワルしないで 抱きしめてよ
初めてを経験中
背伸び
風に吹かれて

スマイレージ
ええか！？
エイティーン エモーション
嗚呼 すすきの

℃-ute
I miss you
悲しきヘブン(Single Version)

LoVendoЯ
イクジナシ
不器用
この世に真実の愛がひとつだけあるなら
BINGO
むせび泣く

安倍なつみ
光へ

モーニング娘。'14
TIKI BUN
What is LOVE？
キラリと光る星
大人になれば大人になれる
恋人には絶対知られたくない真実
明日を作るのは君
私は私なんだ
笑えない話

リリウムサントラ
葬送終曲「聖痕（スティグマ）」

SATOYAMA/SATOUMI movement
木立を抜ける風のように
嗚呼、素晴らしき日々よ
Dream Last Train

Girls Beat!!
まだ、やれる

そして中身の方。
今回のツアーは、モーニング娘。’14 コンサートツアー秋 『GIVE ME MORE LOVE 〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜』と題されているわけでして、まぁ卒業商法と言われりゃその通りなんだろうし、特に最終日の横浜アリーナ公演は、『道重さゆみ卒業』の為の公演と言っても間違いではない公演であったんだと思います。
しかし、ここでは敢えて、道重さゆみのグループ卒業であったり、起こったあれこれであったりを横に置いておいて、モーニング娘。'14の秋ツアーの公演としてどうだったのかを振り返ってみたい。
一言で言うなら「よかった」であるんですが、この一言で済ますと前リーダーから「それってどうでも良いときの答えだよね Σﾉﾘ*ﾟｰﾟﾘ」と言われてしまうのでもう少し(^-^;

今回のツアーがリーダーである道重さゆみの卒業を内包していたツアーであるのは間違いないことですし、１１月２６日の横浜アリーナ公演がその卒業の日であって、そういったセレモニーが行われる公演であったのも間違いありません。
ただ、この公演にはもう一つの側面もあったわけでして、このグループはメンバーの入れ換えが常であるが為に、当然、リーダーの交代も比較的頻繁に発生します。
グループの色っていうのが、比較的リーダーによって変わるとも言われるので、その点を肯定的に捉えるのならば、今回のアリーナ公演は、グループカラーが変化するポイントであったとも見られるわけでして、それっていうのは、モーニング娘。'14としては、この公演でその道重リーダー時代の集大成を見せる公演であるとも置き換えられると思います。
既に加入者が決まっている１２期の４人は年明けからの合流と言うことですので、譜久村リーダーのモーニング娘。'14としてはカウントダウンライブが９人での最初で最後のステージになるのかな？
この感じは、高橋リーダー時代にあった５人の時期と似たような感じですかね。
さて、そんなモーニング娘。'14の集大成とも言えるコンサートは、とても良かったと思います。
どこがどう変わったというのは凄く微妙なところだとは思うのですが、遠征をしない人としては、今ツアーでは座間に行っていないので、武道館と横アリというホールコン参加の無いツアーであったので、会場のスケール感に騙される感じもあるかとは思うんですが、春ツアーによって持っていた彼女達に対するイメージと比べると、全員が堂々として自信を持ってステージに立っているという感じがしました。
技術的にどうこうよりも、そういった心持ちの違いが大きかったんじゃないかと思います。
そして、前リーダーが春ツアー後半に卒業を発表してから、事ある毎に言っていた、後輩達が逞しくなったという言葉は、奇しくもそう語った本人によって引き起こされてしまったアクシデントによって、それを見ていたファン達に強い印象として残ることになったのではないでしょうか。
そのアクシデントも、過去のことを考えると、道重さゆみらしいアクシデントではあったんですが、どうしてこの大事なタイミングで(^-^;というのは確かにあったですかね。
本人も凄く悔しかった部分はあっただろうけど、そういうったこと全てをひっくるめて、道重さゆみらしいファイナルだったんじゃないでしょうか。
そんなアクシデントへの対応については、９人のとった態度は完璧だったと思う。
自分はアリーナサイド席から見ていたので、リーダーの異変はすぐに分かりました。
縦位置からだとメンバーの影になって死角になる位置でも、横から見ていると何をやっているのかはよく見えますから。
ただ、そういう位置から見ていても、果たしてこれはイレギュラーな動きなのか、台本なのかと判断出来ない様なシーンもあったりしまして。
今回、最初にそれが起こったのは、上手側ででしたが、当然それが視界に入っている子達も、動きを止めたりすることなく、楽曲の振り付けを進行させていました。
ララピピに入ったところではリーダーの動きが本来のモノと違うのは明らかでしたから、全員がそのことには気づいたと思います。
そういった部分で、そちらをチラ見する子は何人かいましたが、動きに関しては一切滞ることはありませんでしてたし、さすがだなと思ったのは鞘師でした。
チラ見する素振りさえ見せなかった。
この子は自分の立ち位置をしっかりと理解しているなと。
グループの中に、絶対にぶれちゃいけないところにいる子っていうのは常にいるわけでして、今のモーニング娘。にとって、その位置にいるのは鞘師ですから、彼女はあの場で自分が果たすべき役割をきっちり理解して動いているなと思いました。
そして、印象に残ったシーンで、大量に上がっていたのが、サブステでのブレストから好きだな君がをリーダーの隣で歌う為に花道を全力疾走して戻ったフクちゃんの姿。
アクシデントへの対応については、あれこれ言われていましたが、モー女での話から、指示というよりはほぼステージ上での個別判断というのが正解の様ですね。
少なくとも、フクちゃんのあのダッシュは彼女の個人判断だったようで。
多くの人の感動を呼んだあのシーンは、どんな優秀なライターでも台本としては想定できるものでは無いでしょうね。
コンサートステージの構成としては絶対にあり得ないっていうか、最悪の動かし方ですから。
あのシーンを単純に動きだけで見るなら、モーニング娘。の譜久村聖ではなく、素の譜久村聖が進行している楽曲を放りだして全く関係なく花道をサブからメインにただ走っているだけというのを暗転してない状態で見せているわけですから。

左の背中を見せているのが走り始めたフクちゃんですが、ただ、これがあのシーンで、スタッフ含めで感動を呼んだわけで。
あの場面では、このフクちゃんの行動ばかりが取り上げられますが、サブに残った８人の動きもプロでした。

ちょうど、鞘師の腰のところに走るフクちゃんの後ろ姿が写っているのですが、フクちゃんが抜けた直後のブレストのフォーメーションは横一列になるシーンでしたが、本来のこのシーンでの列びは、生工譜小鞘佐道石飯鈴という列びです。
アクシデント対応でそこから２名が突如居なくなっているのに８名がとっさに取ったフォーメーションが

左から３人目と右から４人目が抜けているんですがこの状態。
左側は本当に直前に抜けてますので、工藤がフクちゃんが本来の位置に来ないのをちらっと目に留めていて、少しだけ位置を調整したようでした。
この突然のアクシデントに対する調整能力っていうのは、今回のこのメンバーに限ったことではないわけで、モー女でフクちゃんも加入直後の例を言っていましたが、かなり以前からこういったアクシデントには対応してきているわけでして、こういった行動を可能にするのは、全員が個別の立ち位置がどうのということだけではなく、グループ全体としてコンサートのステージで何をしなくては行けないのか、それは何を目的としているのかということを共通の認識として明確に把握しているから出来ることであって、誰か一人でもその認識にズレがあったら、あっさり崩壊してしまう様な類のものです。
それをとっさに確実に形に出来るという部分は、彼女達がプロだということの証なんじゃないでしょうか。

本編のオープニングは、メインステージに登場した１０人が、リーダー道重さゆみを先頭に二列縦隊でサブステージに行進していく形で始まりました。

このステージを務めるモーニング娘。'14は１０名ですので、リーダーが一人先頭を取っているということは、しんがりも一人になるわけでして、そこにいたのはフクちゃんでした。
この隊列を見たときに、、あぁ９代目はフクちゃんなんだと思いました。
隊列の最後を進んでいく彼女の後ろ姿を見たときに、このフクちゃんなら大丈夫だと漠然となんですけど感じ、ステージ上での発表で確信に変わったという感じでした。
今回の横浜アリーナのステージ上で自分が見たモーニング娘。'14というのは、これまで見てきた先輩道重さゆみと９人の後輩達ではなく、９人のモーニング娘。'14と送り出される６期メンバー道重さゆみの姿でした。

再度になりますが、今回の公演は、８代目リーダーが『逞しくなった後輩達』と語ったメンバーによって作り上げた素晴らしいステージだったと思います。
これまでのモーニング娘。のコンサートのステージについて、ポイントとなるようなステージは幾つも存在していると思います。
どれがどの程度の重さを持って記憶されているかは、人それぞれなんだと思いますが、今回のステージもそういったモーニング娘。の歴史に残るというタイプのものになったんじゃないでしょうか。
この最終日を迎える前に、プラチナ期と呼ばれた時代の名ステージと言われたライサバの様なステージをしたいといっていたメンバー達は、言葉通りのものを残せたんじゃないでしょうか。
それがそうなるかは、これから評価がまとまってくると分かるんじゃないかと思いますけど、終わった直後にそう思える位に今回のステージは素晴らしかったと思います。

しかし、そんな感動的な話と共に印象に残ったシーンというのが、これ

だっていう辺りに、変態を４人も擁するグループであり、犯人がその筆頭であるっていうのが何ともはやという感じなのか（笑）
２５歳の女が１６歳の少女に突如無理矢理キスをするという事件が発生しました。
これだけ見たら、間違いなく逮捕されて有罪確定な事案だな(^-^;
変態１号から２号へリーダーのバトンが受け渡されたわけで、そういった意味でも楽しみなグループで…あるのか？（笑）
１２期のみなさん、頑張って下さい(^-^;

以下セットリスト

モーニング娘。’14 コンサートツアー秋 『GIVE ME MORE LOVE 〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜』
2014/11/26 18:00
横浜アリーナ

ＯＡ01．背伸び（Juice=Juice）
ＯＡ02．エイティーンエモーション（スマイレージ）

M01．TIKI BUN
M02．わがまま 気のまま 愛のジョーク
M03．What is LOVE?
メンバー紹介V
M04．時空を超え 宇宙を超え
M05．Do it! Now
ＭＣ（次期リーダー・サブリーダー発表）
M06．明日を作るのは君
M07．Fantasyが始まる
M08．I WISH（updated）
道重カメラ
M09．シャバダバドゥ〜（道重さゆみ）
M10．笑顔の君は太陽さ
M11．彼と一緒にお店がしたい！
ＭＣ（道重・中澤・矢島・田中）
M12．メドレー
　　　　　〜シルバーの腕時計（鞘師里保・生田衣梨奈・石田亜佑美）
　　　　　〜Help me!!（updated）
　　　　　〜恋愛レボリューション21（updated）
　　　　　〜恋愛ハンター（updated）
　　　　　〜ラララのピピピ（道重さゆみ）
　　　　　〜A B C D E-cha E-chaしたい
　　　　　〜ワクテカ Take a chance（updated）
　　　　　〜ブレインストーミング（updated）
　　　　　〜好きだな君が（道重さゆみ・譜久村聖）
　　　　　〜この地球の平和を本気で願ってるんだよ！
　　　　　〜青春コレクション（鈴木香音・飯窪春菜・佐藤優樹・工藤遥・小田さくら）
　　　　　〜LOVEマシーン（updated）
　　　　　〜Give me 愛
M13．シャボン玉
M14．One・Two・Three
M15．Password is 0
ＭＣ
M16．Be Alive
《アンコール》
E29．見返り美人（9期〜12期メンバー）
ＭＣ（卒業セレモニー）
《ダブルアンコール》
ＭＣ（卒業挨拶）
E30．赤いフリージア（道重さゆみ）
E31．歩いてる
E32．Happy大作戦

約３ｈ１０ｍ（ＯＡ含む）


一応、メドレーということだったのでそう表記しましたけど、全部ワンハーフ尺なので、個別でいいのかも知れない(^-^;
重さんの足が攣ったのは、恋愛ハンターの途中から。

これが現実です（笑）
うわ、こんなに長期間書いてなかったのか(^-^;
あれこれあったんだけど、頭にどうも文章が思い浮かばずでして。

何はともあれ横アリの件。
まずは、どうでも良い部分から(^-^;
当日の開演前に関しての個人的キーワードは『物販』『OA』『横浜アリーナ』
買いたいものがある。
今回はオープニングアクトもあるんで見たいな。
横アリの物販といったらとんでもなく糞だよな。
以上を混ぜ合わせた結果。
買い物は開場前に済ますのが幸せ(^-^;
そう思った夢みるおっさん（笑）
で、朝起きて軽くチェックしたら、７時の段階で既に３５０くらいは並んでると。
７時半には更に伸びてると。
で、予定より少しだけ早めの８時前に家を出まして、現着は８時４０分頃だったのかな。
丁度、物販待機列を移動させ始める頃でした。
最初は環状２号線沿いをトコトコと駅の真裏の公園近くで列に列び、移動始めた列についてダラダラと、横アリ一周して(^-^;、五右衛門前で停止。
それが９時前位なのかな。
今回の物販はセンテニアルホールを使うとのことで、五右衛門のある北東側２階部分から建物に入って、メインアリーナのエントランスを区切って通路を作り、ホールに入って、公園のある北側から出るという物販経路。
列の先頭が五右衛門前の階段下にあったのかな、で、、そこから裏手の公園に向かい、公園で、折れて五右衛門前にもどり、そこの階段上がって、テラス通路を通ってどうやら駅側の歩道橋手前の階段で下に降ろして、環状２号線歩道を戻して、五右衛門前から公園方向へ行って、公園のところの階段から裏のテラス通路に上がってということだったみたいで、まぁ軽く横アリ１周くらいはあったんじゃないでしょうか(^-^;
過去に何度も横アリ物販では地獄を見ているので、早めとおもっていたのだが、こっちの立てた予定は、全然早めでは無かったらしい（笑）
さすがにこれだけ集まっているので、物販開始予定時刻が１２：３０から１１：５０（準備完了次第とのこと）に変更になる。
で、ここの人の位置で、買い終わって建物出てきたのが１４：３０位でした(^-^;
苦節６時間（笑）
糞寒い中、普通に降ったり霧雨だったりで、じっと動かずにこれだけ待つってのは、もう修行だな（笑）
これをやりきって初めて立派なヲタさんにみんななるんでしょう（笑）
まぁ、ここの人の場合は、リッパじゃなく、単なる風邪ひきになっただけですけど(^-^;
開場後の中での物販もえらい勢いで並んでいたけど、かなり前の方に並べなかった人はOAに間に合わなかったみたいで。
入場列も、いつもは入口から駅側に伸ばすんだけど、物販列が恐らく歩道橋近くまで来て折り返していたままだったからなのか、いつもとは逆の裏手方向にというアナウンスがいい加減人が集まってからあったもんで、あの横アリ前の狭い歩道部に一気に人が押し寄せる。
コンビニ前までは仕切りがあったので、そこでＵターンして敷地内に並ぶわけですが、仕切りのロープだかは木に固定されていたのかな。
その横にプランターが置いてあったんだけど、凄い人の数なので見えないのよね。
だからそこが空の空間だとおもって曲がるもんだから、その部分では大きめのプランターを跨ぐことになるわけで、ミニスカの女の子までが飛び跳ねる様にして大跨ぎするしかない始末(^-^;
なんて、笑って話せることじゃなくて、後ろから凄い勢いで押されるので、あそこで転ぶ人が出てたら将棋倒し状態になって大事故になってるところだったぞ。
で、コンビニ前をふさぐわけにはいかないので、入口前からコンビニまえまで並んだところで、列を切って、その後ろはテラス通路上に並ばされたみたいなんだけど、話によると、その区切られている当たりに誘導整理する人間がほとんどおらず、前回のライサバの時と同じに、どんどん横から入ってくるという状況だったらしい。
エスタが何年経っても学習能力の無さからまともな仕事が出来ないのか、そこに発注している側が放っておかせているのか知らないが、こういうところはほんと屑な運営しかできないのは１０年以上変わらない、UFクオリティってことなんでしょう(^-^;
そういや、グッズ販売しているホール内に入ると、２往復くらいUターンをしてから、売場ブロックに誘導される形になっていたんだけど、アナウンスで、パネルなんかを見て買うものを事前に決めて下さいってなことを言っていたが、その商品案内のパネルってのが、いつも物販のカウンター横とかに出されるやつの半分くらいのサイズのがホールに入ってすぐのところに一つあるだけ。
販売ブロックに一度に２０人位流し入れるので、たまたま列がその前で止まった人以外は、何売っているのかも分からない（笑）
まぁ、事前にネットで調べてくる人が多いとは思うんだけど、今はe-LineUP!がグッズ類の告知をやってますけど、追加の情報を出すタイミングが凄く遅いのと、見つけにくいのが難なんじゃないのかな。
今回も、列んでいる近くに結構濃そうな人が居たんだけど、友達からまとめて購入を頼まれていた感じでしたが、会場に入ってからＡ４個別生写真が日替わり以外に、メッセージ入りっていうのがあるっていうのを見て、慌てて電話確認してましたから(^-^;
まぁ、こういうのもUFクオリティってことで（笑）
今回、開場時間も少し早まったんじゃないかな。
ただ、物販開始にしろ開場時間にしろ、早めた理由ってのは、客の安全や利便ではなく、道に人が溢れて警察から警告受けるからでしょ。
建物外部での人の捌きっていう部分だと、横アリよりはSSAの方がやりやすいと思うし、今回のチケットの状況からしてもSSAでやっても良かったんじゃないのかな。
ただ、どのモードで会場を押さえるかというのが大きな問題ではあるんだろうけど。
申し込み受付開始段階で、スタジアムモードでの確保やる度胸がUFにあったかどうか(^-^;
横アリより格段に値段高いわけだし。

来年、℃-uteが横浜アリーナ公演をやることが決まっています。
℃-uteの物販の状況が分からないので何とも言えませんが、少なくとも、モーニング娘。の横浜アリーナ公演では、今回のような物販状況というのは異常事態ではなく恒常事態（？(^-^;）です。
横アリの物販未経験な方はこの辺を頭に置いておかれるとよろしいかと思います。
今年の娘。春ツアーの武道館でのここの人の様に、気合い入れて行ったら、５分で買えたっていう肩すかしを食らうということは多分無いと思うんで（笑）

シングルのシリアルイベントが当たり、アルバムのシリアルイベントも当たり。
なんか悪いことが起こるんじゃないかと心配に…
そういや横アリはサイド席で、これまた微妙な席番が来てるんだけど嫌な予感しかしない（笑）
とんでもない見切り席だとかか(^-^;
この際、多少の見切れはどうでもいいので、音だけはまともに聞こえてくれ。
横アリのバックステージの時は、何語で話しているのかも分からなかったし、今歌われている曲名を知っているのにどう聞いてもそれに聞こえなかったんだから（笑）

矢口がメンバーとお食事にという内容をブログに上げていました。

休業中もお世話になっていたらしい、ロンブー淳の奥さんきっかけの集まりなのかな？
まぁ、顔ぶれがらしいっていやらしい顔ぶれだよね。
表裏を感じさせない顔ぶれっていうのか。
misonoは、そういう部分じゃ絶対的に信頼できる子だしね。
詳しいことを知らないのですが、misonoとハローの子達の交流って、里田さんがヘキサゴン絡みでというよりも前からだけど、その辺は矢口が入口だったのかな？
飲み友達という感じでみていたんだけど、５期の子達とも結構プライベートの付き合いがあるんだよね。

被ってる帽子が高橋のグッズだし(^-^;
ちょっとびっくりしたっていうのか、へぇ〜と思ったのが、音ボケPOPS出演時に言っていた

れいなともプライベートでの付き合いがあったこと。
どこで繋がったんだろ？

重さんは、テレビ番組でお世話になっているのでわかるんだけど、出不精っていうか外との付き合いを面倒くさがりそうなれいなはちょっと意外だったな。
高橋経由かな？
れいなっていうのは、小春からすると、仲の良い

だそうです（笑）

そうそう、張り忘れたんだけど、フクちゃんがバースデーイベントの中で言っていた「ここ（山野ホール）で歌ったことがある」ってのは、この時

だぁね。
ガー４のGoing On!のリリイベの時。

しゅごキャラエッグ２期は、譜久村聖（モーニング娘。）、佐保明梨（アップアップガールズ（仮））、前田彩里（ティーンズ☆ヘブン）と、３人が今のところ芸能活動をしてるのかな。
前田彩里ちゃんはソロ活動もしているみたいですね。
今年春にはソロシングルも出したそうで。
やくそく / きみ時々ハート
『やくそく』(ライブver.) （ようつべ）
『きみ時々ハート』(ライブver.) （ようつべ）
んで。
このステージの映像は、正規の商品に収録されています。

フクちゃん好きにとってはマストアイテムですので、買ってないという人は、各地の在庫を全部吐き出させましょう(^-^;

さて。
ガキさん舞台、亀ちゃん来てたのか。（ガキさんブログ）
この日はかなり前の方で見ていたんだけど、ガキさんがカーテンコールの時に、いきなりテンション上がって手を振りまくっていたのは亀ちゃん発見だったのか？(^-^;

もう千秋楽迎えちゃったんだけど(^-^;

ガキさん演じた衣笠丸のイメージは、この画像が

一番近いのかな。
共演者の人達を見渡すと、紫吹淳さんは裕ちゃんと、佐々木喜英君はガキさんとはタンブリングで、高橋と私の頭の中の消しゴムで共演してますよね。
で、加藤和樹君は、れいな・愛理とヴァンパイア・ストーリーズで、ガキさんと私の頭の中の消しゴムで共演していますが、彼というと何と言っても…

ﾌﾞﾙ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ですね（笑）
吉川さん共演。
これを代表とかいったら加藤ファンから刺されそうだ(^-^;
ガキさん演じた衣笠丸は、演劇上では主役では無いんだけれど、ストーリーの軸になる役どころで、江戸に貼られた結界の一つということでして、これを見たときに頭に浮かんだのが映画のフィフスエレメントでリー・ルー（ミラ・ジョヴォヴィッチ）。
あちらは攻撃する為の要素なので、まったく位置的には逆なんだけど、そういうパーツとしての役割を人間に仕込むという部分が一緒だなと。
キャラクタとしては、ヤンでもありアイシャでもありという感じだったかな。
間違いなく須磨さんではない(^-^;
皆さん映像作品もだけど、日常的に舞台に立っている様な人達ばかりなので、演技者の技量による隙間っていうのは全く感じませんでした。
そんな中でも、さすがだなと思ったのは、紫吹さんの打掛の裾捌き。
ターンをする時にサッと裾を蹴ってまとわりつかない形で裾を回していく姿が格好良かったです。

来年１月のガキさん出演の『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』に於けるガキさんの演じる役どころは、『我らジャンヌ〜少女聖戦歌劇〜』で桃子が演じたベル・アングラードの様に客観的ポジションからの語り部の様な役らしいですね。

さて、では現場系。
相当な今更状態（笑）
そこを意識したわけじゃないんですが、偶然現サブリーダー２人のイベントに参加してきました。
ちなみにそれぞれのイベントで歌ったのは以下の通り
モーニング娘。’14 譜久村聖バースデーイベント2014
2014/10/30 19:00
山野ホール
1．エイティーンエモーション（スマイレージ）
2．ロックの定義（田中れいな）
3．The Party!（℃-ute）
4．VERY BEAUTY（Berryz工房）
5．ありがとう〜大きくカンシャ!〜（しゅごキャラエッグ!）
6．まつげの先に君がいる（真野恵里菜）
※１のみオープニング

モーニング娘。’14飯窪春菜バースデーイベント2014
2014/11/07 19:10
東京FMホール
1．ダーリン I LOVE YOU（Berryz工房&℃-ute）
2．明日はデートなのに今すぐ声が聞きたい（スマイレージ）
3．I wish(updated)（モーニング娘。）

では、ちょっと順番が逆になるんですが、飯窪さんの方から。
全く一人きりのイベントは初めて（なのか？）ということらしく、ものすごく緊張していたようで(^-^;
進行役は上々軍団の鈴木啓太が担当。
１．５倍速で踊ってみたの動きは飯窪さん凄かったな。
確かに変な動きもあったんだけど、凄い動けてた(^-^;
２回目はTIKI BUNでしたが、１．５倍がどんなだかは、MVをその速度で再生してみると分かる（笑）
飯窪さんというとかなりしっかりしているイメージがありますが、今回のイベントでは、そうでもないという一面が垣間見えたりしました。
９つ離れている妹との会話に話題が無くて苦労しているとか、お父さんには若干反抗期だったり、親に言われた洗濯物をたたむ作業をこっそり妹にやらせていたて、それが実はお母さんにばれていたり(^-^;
秘密というお題で、自ら親に内緒のことをあれこればらしてしまうことになりましたが、何を置いてもやはり飯窪家は良い家族だなというのが凄く伝わってきた。
２公演目でしたので、最後にあったサプライズはお母さんからの手紙。
朗読したのは貴ちゃんでしたが、考えてみれば貴ちゃんって飯窪さんのお母さんより年が…(^-^;
１回目は入っていないので分からないのですが、２回目の客層はなんか懐かしい感じ。
言い換えればおっさんだらけ（笑）
そんなところでのこのお母さんからの手紙は反則級に涙を誘う内容で(^-^;
文面から溢れる母親の愛と、それを受け取る娘の涙は美しいですが、おっさんの涙はあれだぞ（笑）
歌に関してはまだまだだな(^-^;
だけど、I wishは結構良かったんですよ。
が、最後の最後、オリジナルだと後藤さんパートで感極まって歌詞飛ばして、曲をヲタ合唱が〆るという結果に(^-^;
しっかりしているところ、ちょっと変なところ、全部織り交ぜて飯窪春菜っぽいイベントだったと思います（笑）
公演時間はおおよそ４５分でした。

そして、フクちゃんの方。
こちらは、トークにゲームに歌という内容で、１回公演からなのか１時間１５分程度の尺がありました。
一般常識を問われるゲームでは、そういやフクちゃんって残念なんだよねというのをみんなに思い出させてしまったり（笑）、クイズに使われたフクちゃんのアンケートの回答にさりげないいい加減さを感じたり(^-^;、自分の好きな人が絡んだ話になると、仕事中だと言うことを忘れがちになっている感じがしたり（笑）
まぁ、こっちもフクちゃんらしい流れでした(^-^;
イベントの最後に真野ちゃんがサプライズで登場しましたが、座席が後方だったので、顔が分からずでして、出てきたときに誰だかが不明で、研修生か？とかも思ったりしまして。
真野ちゃんというのが全く思い浮かばなかった理由は身長。
真野ちゃんってあんなに小さかったか？(^-^;
ってか、譜久村・工藤の２人がでかくなりすぎてるのか（笑）
真野ちゃんの身長ってだーちゃんと同じくらいなのかな？
ロックの定義は自分らしくない曲ということでスタッフからのリストから選曲。
The Party!はガキさんが歌っているのを見て歌いたかった。
VERY BEAUTYは、今回Berryz工房を歌いたかったのと、工藤・須藤選曲というのもあって。
ありがとう〜大きくカンシャ!〜は、諸事情によって歌えなかったんだけど、工藤も一緒にお願いしてくれて歌えた。
この曲はしゅごキャラエッグで、この会場で歌ったことがある。
で、最後はまつげの先に君がいると。
全体的に渋い選曲群で(^-^;
選曲過程で、工藤が結構後押ししている感じがあるなぁとは思っていたんですが、『ありがとう〜大きくカンシャ!〜』をフクちゃんが今回そこまで歌いたがったことと、それを工藤が一緒になってサポートしたというのが、ん？とは思ったんですが、後でサラッと出てきたことを加味すると、そのことっていうのがちょっと違った意味を持ってくるわけで、フクちゃんの実質的なメジャーシングルデビューっていうのは、しゅごキャラエッグのこれより一つ前の『わたしのたまご』が両A面でもありますから、それになるなんだと思いますが、しゅごキャラエッグのオーディションで入ってきた田辺奈菜美が入った第二期しゅごキャラエッグ４人揃ってというとこの曲が最初（で最後）の曲でした。
研修生は研修生であって、フクちゃんの立場で公式の場所であれこれ書くというのはダメなのかもしれませんが、それでもそのことを短い文であっても触れたのもあって、モーニング娘。のメンバーになってからも結構彼女の名前は出していたりもしていましたから、そういうことだったんだなぁと。
同期であったり、後輩であったりが、夢半ばで他の道へと移っていくのが続いたけど、丁度１年前のハロステでの佳林との対談企画内で

みんながデビューして研修生なんて無くなればいいと言っていたフクちゃんの心境はどんなもんなんだろうか。

もうすぐ4時ですね。だいぶお酒を飲みました……。ハロプロ研修生 発表会 2014〜11月・12月の生タマゴShow!〜 http://t.co/FCEfSArqR7

— みねわきいくお'14 (@mine_ik) 2014, 11月 4

フクちゃんもまさにこの嶺脇社長と同じような心境なんだろうな(^-^;

最近、帰宅すると眠くて、そこそこまで起きてはいるんだけど、結果何もしないままに寝るという(^-^;

やらかし娘。お二人さん(^-^;については、矢口はブログの更新をしてきましたな。
ミヤネ屋でも言っていたけど、矢口が与えてきたモノから今回のことを差し引いての残りについては、それぞれに見方って言うのはあるだろうけど、まぁそれが０なりマイナスなりでもそこから始めればいい。
少なくとも、見る側というよりは使う側からしたら、以前と同じ意味合いでの需要というのは少ないというかほぼ無理に近いと思うし、それはしょうがないと思う。
ただ、モーニング娘。２期である矢口の場合は、デビュー当時も、ファン側からの当たりっていうのは、マイナスから始まったと言ってもいい感じではあったわけで、あの頃と同じスタートラインで、周囲の流れも逆流ということを意識してやっていけるのなら、活動の場っていうのは何とかなりそうな感じもするんだけど。
本人がインタビューで需要があるならというようなことを言っていたけれど、この本人の言っている『需要』というのが一体何をさしているのかが今一つ分からないので何とも言えませんけど。

テレビタレントとしての需要というのを考えているのならかなり厳しいんじゃないのかな。
色々厳しいだろうけど、現場仕事を地道にやっていってという方がいいような気もします。
このテレビ出演の中身についてあれこれ言われてはいましたが、自分なんかが間違いなく評価できる点は、辻ちゃんだか誰だったかも言っていたんですが、あれだけ泣き虫な矢口が、涙を見せなかったこと。
あの中でもしも矢口が涙を見せてしまったら、そこに変な他意が無かったとしても、お涙頂戴の演出としか見えなかっただろうし、その点はきちんとやりきったなと見ました。
矢口については、自身がここがホームと言ったところから始めればいいと思う。
それこそどの程度需要があるのか分からないけど、それでもいいじゃないかと。
一から始めるってのはそういうことだし。
もし出来るのなら、申し訳ないけど圭ちゃんとかにまたちょっと迷惑かけさせてもらえばいいと思う。
ってか圭ちゃんとかだったらそれを迷惑とは思わないと思うし、協力してくれると思う。
この段階で、そういう形でサポート的に何か一緒にやったとしても、そのメンバーの方のイメージがどうとかはないだろうし、逆に良い方向のイメージに捉えてもらえるんじゃないかな？

で、加護ちゃんなんですけど。
少し考えてみるに、やはりこっちの方がきつい感じがする。
今回の問題は、本人直接の問題ではないので、通常であるのならある程度は何とかなりそうなモンではあるんだけど、今回の件での、芸能活動との絡みでの最大の問題点は、世に言うところの反社会的勢力が絡んでいる問題であるということ。
そこを切り離すという方向に流れを持っていくには当然取らなくてはならないプライベートの問題があるわけだけど、現状、本人にその気は無いようであるので、にっちもさっちもになってしまうんでは無かろうか。
需要がどうのこうのの前に、この部分をクリアにしない限り、前に進めないと思うのだが。
事前収録と言うことで、日テレのそれゆけ！ゲームパンサー！という番組にグループで出ていました。

凄く良かったとは言わないけれど、悪いってこともなく、深夜バラエティの緩い感じには上手く馴染んで、現状のこのグループの空気感っていうのは、ちゃんと伝わっていたと思う。
これからっていうタイミングだったと思うんで、今回の出来事っていうのは本当に残念ではあるんだけど、こういう負の流れっていうのは、最初の出来事にまで遡れるものなんだと思います。
その流れを変化させようという意志は感じられるんだけど、結局のところ取り巻く環境であったりがその流れを助長する様な方向へと進ませる形になってしまっているんじゃないかっていうのは、ヒシヒシと感じられたりするんじゃないかと。
とにかく、今回の件を打破してどうにかというところに持っていくのは相当に厳しい気がする。
ただ、そういう流れの変化を望んでいるのが加護ちゃん本人だけではないというところに多少の光を見いだせるかも知れないけれど、それも最終的には本人次第のところがあるので、どういう答えを出すのかは様子見としか言いようがない感じかなと。

さて、１２期メンバーのお披露目イベントがFCの方で申し込み受け付け中ですが、これ

サポートメンバー：譜久村聖

をどう捉えるのか。
これまでの新人のお披露目イベントの進行役をやってきたメンバーを振り返るとそういうことなのか？ともとれるんだけど、開催日が金曜日でして、金曜日といいますと、ヤンタン土曜日の収録が行われているはずなので、このタイプのイベントの進行役をやるであろうポジションのメンバー３人のうち２人がこのラジオのレギュラーなので、そういうこと？とも思うし(^-^;
この人選が９代目リーダーを暗に示しているのか否か。
さて、どちらなんでしょうか。

そういや前回アルバムとシングルのを書きましたけど、c/wについては、最新シングル３枚はc/wが存在しないんで、カラフルキャラクター以降に出たシングル７作中の４作のシングルに収録されているc/wがどんだけあるかっていうと、
Loveイノベーション
普通の少女A
大好き１００万点
信念だけは貫き通せ！
大好きだから絶対に許さない
Happy大作戦
私のでっかい花
なには友あれ！
哀愁ロマンティック
A B C D E-cha E-chaしたい
トキメクトキメケ
いつもとおんなじ制服で
Rock の定義
負ける気しない　今夜の勝負
坊や
ふんわり恋人一年生
もう、年２枚のアルバム出せよって勢いだぁな（笑）

アルバムのちゃんとした感想はまたにでも(^-^;

さて、毎度のことながら、今更シリーズ(^-^;
ハローショップ秋葉原店　新垣里沙出演舞台「くるくると死と嫉妬」公演記念トークショーイベント
１０月末には、モーニング娘。のメンバー２人のバースデーイベントがあったわけでして、ここの人も両方応募していたんですが、外れまして。
で、早い開催日の工藤のイベントの当日券予約の受付があるということだったんですが、同じ日にこのイベントもあるという告知が。
受付開始日も同じという(^-^;
受付開始時間にでも電話すれば工藤の方は取れたんですが、ハロショの方は店に行かないと参加券を入手出来ないので、夕方仕事が終わるときに店に電話して、もし参加券が無かったら工藤の方を聞いてみようと。
まぁ、夕方まで工藤のイベントの方が余っているということも無いだろうとは思っていましたが、ここはガキさん優先で行くことにする。
で、夕方電話したらまだ大丈夫ですよっていうことだったので、毎度おなじみ単車でGO!(^-^;
最近のハロショの店員さんはかわいい子が多いね。
そういや、最近のハロショではハロ☆スタなる店員さんが出演者なイベントもやってるとか。
…行くか？(^-^;
で、イベントの方。
今回、ハロショイベントって初めて行ったんだけど、あんな感じなのね。
内容はタイトルの通りなので、年末近くの舞台のあれこれというはずだったんだけど、どう考えても、「相談者：生田衣梨奈＠新垣里沙のアイドル人生相談室」(^-^;
３５分強ありましたが、「くるくると死と嫉妬」の話を聞いた記憶がほとんど無い（笑）
ガキさんがそのことに再度気づいたのがイベント開始後２０分以上してから(^-^;
まぁ、相変わらずの漫才調って感じですかね。
ガキさんから見たときの生田というよりも、生田からしたときのガキさんという方向での相性がいいんだろうな。
ガキさんの対応の仕方っていうのが、亀ちゃんとのやりとりの時と似てるんじゃないかな。
相手の主張をばっさり切るっていう(^-^;
メンバートークの場合は、下手に台本作るよりも、アンケートトークのようにタイトル的なものだけを渡してフリーの方が面白くなるんだけど、どうしてもゲームとか入れちゃうんだよなぁ。
舞台系のトークイベントだったら、ガキさんの相手として、工藤と佳林の２人とかでやっても面白そうな感じがするんだけどな。
面白いと言ってもお笑い系的な面白さというよりは、どっちかというと真面目な話系の面白さってことで。
しかし、ガキさんはこれから３ヶ月連続で舞台なんだよな。
今のところ、ガキさんの舞台に外れ無し状態なので期待してます。

なんだかここ数日、気がつけば、鼻歌が『光へ』なここの人です。
ちなみに、その前は『TIKI BUN』でした(^-^;
今回は無意識のうちに声出して歌いそうな勢いです。(笑)
モーニング娘。の１４枚目のアルバムが発売になりました。
さらっとしか聴いていないんだけど、楽曲全体的なイメージとしては、モーニング娘。'14らしいアルバムなんではないでしょうか。
これらの曲を前世代のモーニング娘。の子達でも歌えるでしょうけど、ちょっとイメージが違うかなと。
ここのところマルチＡ面とでもいうようなシングルが多いので、シングル曲の比率が高くなっている為、既にファンな人からの視点だと、商品としての魅力という部分では、少し損をしちゃっている部分もあるんじゃないかと思います。
とは言え、それが好みに合っているかどうかは置いておくとして、シングル曲も現在の１０人の楽曲だけですから、先に書いたように、アルバム曲を含めモーニング娘。'14ってこうだよねという作品だと思います。
しかし、半分がシングル曲ってどうなのよ(^-^;
前作のカラフルキャラクターは４曲でした。
アルバムとしては、この間に、セルフカバーアルバムである『The Best!〜Updated モーニング娘。〜』が出ているわけですが、このアルバムの意味というのが、よくわからなくてあれこれ言われていました。
アルバムタイトルがタイトルな上に、出たばかりの曲まで何故？と言うのが多かったかな。
古い曲については、権利関係と絡めた意見も見掛けましたが、アレンジを変えた程度じゃその辺は変わらないでしょ。
別に全てのシングル曲をアルバムに入れなくてはならないと言う決まりがある訳じゃないんだけど、アルバムには、その時々の方向性だったり、色が表現される部分もあるのと、元来、シングルっていうのが、アルバムへの呼び水的な役割を果たすもの（最近はそうは見えなくなってるけど(^-^;）なので、アルバムにシングル曲が入っているのも分かるんだけど、入りすぎじゃね？(^-^;
シングル曲を有効利用したい（小さな労力、小さな出費で大きな収益(^-^;）人達がこの辺を決めるんだろうけど、宣伝という部分だけでなく、販売の部分でも主軸になってしまっているシングル曲リリース側のあれこれの都合で、マルチＡ面なんてのを連発するもんだから、シングル曲の在庫が大量に(^-^;
カラフルキャラクター収録の最新シングルはＯｎｅ・Ｔｗｏ・Ｔｈｒｅｅですので、次作である今回のアルバムは、シングルですとワクテカからTIKI BUNまでが対象期間になるわけですが、この間約２年ありまして、シングルとしては７枚出てます。
出ている枚数は７枚ですが、A面曲は１４曲もあります(^-^;
この期間のシングルはC/Wも複数あったりで、もうシングルというよりは、ばら売りされているミニアルバム状態（笑）
これではモーニング娘。のタイトルでナンバーリングされている通常アルバム（今回の１４）で、最新シングルまでを有効利用しようとすると、単なるシングル集になってしまうので、企画物色を前に出した作りにして、足らない曲数は、モーニング娘。に於けるスタンダード曲を企画に沿った形で入れるっと。
じゃ、その企画の方向ってなによっていえば、『Updated』。
まぁ、古い曲は、そういう形だと思うんだけど、新しい曲については、確かにれいなの声を抜いて、パートの振り替えはしてるんだけど、Updateと言うよりは、アルバムversionって感じじゃないですかね。
通常アルバムにそういうタイトルで入っている方がしっくり来るようなレベルのリアレンジな気がするんですけど。
モーニング娘。は、シングルコンプリートの様な特殊企画ではない、通常の（？）ベストアルバムを現在までに３回出しています。
その辺とシングル曲のアルバム収録の関係がどうなっているのかを見てみると、ダブルミリオンを売った『ベスト！モーニング娘。１』はまだ通常のベストアルバムという感じはするのですが、『ベスト！モーニング娘。２』と『The Best!〜Updated モーニング娘。〜』は数合わせの香りがプンプン(^-^;
これまでのモーニング娘。のアルバム発売の頻度を見てみると、おおよそ１年程度の間隔で出しているのですが、ほぼ既存曲で構成されるベストアルバムの発売タイミングを見ると、その発売を理由にしているのかどうかは分かりませんが、ベストアルバム発売を挟んでいるアルバムの発売間隔は２年程度空いているところで出ていて、どうも前後というか後の方のアルバムの収録曲を５曲以内に納めようと言う感じがするような。
偶然なのか？(^-^;
そんなところから、個人的な妄想ではあるんですけど、『The Best!〜Updated モーニング娘。〜』はUpdateが目的じゃなく、ミニアルバムの様なシングルの連発でアルバムを作れる状況ではないので、ベストアルバムというのに逃げたんだけど、アルバム未収録シングル曲だけじゃ数が足らないので、Updateなんてそれらしい名称でイメージを演出して、旧曲のリアレンジと新しい曲のアルバムver曲でお茶濁したってのが正解では無かろうか？という結論(^-^;
というのが今回のアルバムを聴いての感想…なのかよ、おい（笑）

では以下に、数値的なのと一覧を書いておきますので、妄想…暇つぶししたいときの資料に(^-^;

アルバム間の期間とシングル枚数
（期間枚数横の括弧数字は曲数）
（アルバム名横の数字はシングル曲収録数：枚数ベースで、分数の場合は、曲数／枚数）
（ベスト版横数字は、期間枚数の内ベスト版にのみ収録のシングル曲枚数）

デビュー
↓
７ヶ月　３枚
↓
ファーストタイム（３）
↓
１年　４枚
↓
セカンドモーニング（４）
↓
８ヶ月　２枚
↓
３ｒｄ−LOVEパラダイス−（２）
↓
２年　６枚　　←ベスト！モーニング娘。１（２）
↓
４ｔｈ「いきまっしょい！」（４）
↓
１年　２枚
↓
Ｎｏ．５（２）
↓
１年９ヶ月　８枚　　←ベスト！モーニング娘。２（５）
↓
愛の第６感（３）
↓
１年３ヶ月　４枚
↓
レインボー７（４）
↓
１年１ヶ月　４枚　　（←７．５冬冬モーニング娘。ミニ（１））
↓
ＳＥＸＹ ８ ＢＥＡＴ（４）
↓
２年　６枚　　←COVER YOU（１）
↓
プラチナ９ＤＩＳＣ（５）
↓
１年　４枚
↓
�IＭＹ ＭＥ（４）
↓
７ヶ月　２枚
↓
Fantasy!拾壱（２）
↓
１０ヶ月　３枚
↓
１２，スマート（３）
↓
１１ヶ月　３枚（４）
↓
�Lカラフルキャラクター（４／３）
↓
２年１ヶ月　７枚（１４）　　←The Best!〜Updated モーニング娘。〜（５／４）（未収録３曲）
↓
１４章〜The message〜（６／３）


シングル曲アルバム収録状況一覧
ピンクバックは通常アルバム以外にのみ収録されているシングル曲
赤バックは、アルバム未収録のシングル曲
『歩いてる』は『ＳＥＸＹ ８ ＢＥＡＴ』収録ですが、発売日の早い企画モノの『７．５冬冬モーニング娘。ミニ』にも入っているので。
恋レボはオリジナルではなく１３人verのみアルバム収録されている。
その他アルバムverでの収録曲もあるけど区別してません。

シングルNo	曲名	アルバム名	シングル発売	アルバム発売
0	愛の種	ファーストタイム	19980128	19980708
1	モーニングコーヒー	ファーストタイム	19980128
2	サマーナイトタウン	ファーストタイム	19980527
3	抱いて HOLD ON ME!	セカンドモーニング	19980909	19990728
4	Memory 青春の光	セカンドモーニング	19990210
5	真夏の光線	セカンドモーニング	19990518
6	ふるさと	セカンドモーニング	19990714
7	ＬＯＶＥマシーン	３ｒｄ−ＬＯＶＥパラダイス−	19990909	20000309
8	恋のダンスサイト	３ｒｄ−ＬＯＶＥパラダイス−	20000126
9	ハッピーサマーウェディング	ベスト！モーニング娘。１	20000517	20010131
10	Ｉ　ＷＩＳＨ	ベスト！モーニング娘。１	20000906
11	恋愛レボリューション２１	4th「いきまっしょい！」＊	20001213	20020327
12	ザ☆ピース！	4th「いきまっしょい！」	20010725
13	Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜	4th「いきまっしょい！」	20011031
14	そうだ！ We're ALIVE	4th「いきまっしょい！」	20020220
15	Do it! Now	No.5	20020724	20030326
16	ここにいるぜぇ！	No.5	20021029
17	モーニング娘。のひょっこりひょうたん島	ベスト！モーニング娘。２	20030219	20040331
18	AS FOR ONE DAY	ベスト！モーニング娘。２	20030423
19	シャボン玉	ベスト！モーニング娘。２	20030730
20	Ｇｏ Ｇｉｒｌ〜恋のヴィクトリー〜	ベスト！モーニング娘。２	20031106
21	愛あらばＩＴ'Ｓ ＡＬＬ ＲＩＧＨＴ	ベスト！モーニング娘。２	20040121
22	浪漫〜ＭＹ ＤＥＡＲ ＢＯＹ〜	愛の第６感	20040512	20041208
23	女子かしまし物語	愛の第６感	20040722
24	涙が止まらない放課後	愛の第６感	20041103
25	ＴＨＥ　マンパワー!!!	レインボー７	20050119	20060215
26	大阪恋の歌	レインボー７	20050427
27	色っぽい　じれったい	レインボー７	20050727
28	直感２〜逃がした魚は大きいぞ！〜	レインボー７	20051109
29	ＳＥＸＹ ＢＯＹ〜そよ風に寄り添って〜	ＳＥＸＹ ８ ＢＥＡＴ	20060315	20070321
30	Ambitious!野心的でいいじゃん	ＳＥＸＹ ８ ＢＥＡＴ	20060621
31	歩いてる	７．５冬冬モーニング娘。ミニ／ＳＥＸＹ ８ ＢＥＡＴ	20061108	20061213
32	笑顔ＹＥＳヌード	ＳＥＸＹ ８ ＢＥＡＴ	20070214	20070321
33	悲しみトワイライト	プラチナ９ＤＩＳＣ	20070425	20090318
34	女に　幸あれ	プラチナ９ＤＩＳＣ	20070725
35	みかん	プラチナ９ＤＩＳＣ	20071121
36	リゾナント ブルー	プラチナ９ＤＩＳＣ	20080416
37	ペッパー警部	COVER YOU	20080924	20081126
38	泣いちゃうかも	プラチナ９ＤＩＳＣ	20090218	20090318
39	しょうがない夢追い人	�IＭＹ ＭＥ	20090513	20100317
40	なんちゃって恋愛	�IＭＹ ＭＥ	20090812
41	気まぐれプリンセス	�IＭＹ ＭＥ	20091028
42	女が目立ってなぜイケナイ	�IＭＹ ＭＥ	20100210
43	青春コレクション	Fantasy!拾壱	20100609	20101201
44	女と男のララバイゲーム	Fantasy!拾壱	20101117
45	まじですかスカ！	１２，スマート	20110323	20111012
46	Ｏｎｌｙ ｙｏｕ	１２，スマート	20110615
47	この地球の平和を本気で願ってるんだよ！	１２，スマート	20110914
48	ピョコピョコウルトラ	�Lカラフルキャラクター	20120125	20120912
49	恋愛ハンター	�Lカラフルキャラクター	20120411
50	Ｏｎｅ・Ｔｗｏ・Ｔｈｒｅｅ	�Lカラフルキャラクター	20120704
	Ｔｈｅ 摩天楼ショー	�Lカラフルキャラクター
51	ワクテカ Take a chance	The Best!〜Updated モーニング娘。〜	20121010	20130925
52	Help me!!	The Best!〜Updated モーニング娘。〜	20130123
53	ブレインストーミング	The Best!〜Updated モーニング娘。〜	20130417
	君さえ居れば何も要らない	The Best!〜Updated モーニング娘。〜
54	わがまま　気のまま　愛のジョーク	The Best!〜Updated モーニング娘。〜	20130828
	愛の軍団
55	笑顔の君は太陽さ	１４章〜The message〜	20140129	20141029
	君の代わりは居やしない	１４章〜The message〜
	What is LOVE?	１４章〜The message〜
56	時空を越え　宇宙を越え	１４章〜The message〜	20140416
	Password is 0	１４章〜The message〜
57	TIKI BUN	１４章〜The message〜	20141015
	シャバダバ ドゥ〜
	見返り美人

この鞘師の身構え感が（笑）
ハロステのこの部分。
本編ではなく、別ファイルとして登録されました。
普段からある、MC同志が互いに相手に質問をする質問コーナーなんですが、今回はこういう主旨に変更とのこと

鞘師のことを小動物みたいとか言っている右の人ですが、もう完全に小動物vs猛禽類(^-^;
なんだかお互いに告り合いの様な様相を呈して、何のコーナーだか分からなくなり、スタッフが付けたテロップが

(^-^;
最近は若干封印気味にしていたように思うんだけど、Dマガの企画の方でもこんなこと言ってるし

卒業を間近に控えてロックをはずしたのか？（笑）
公式のファイルは最大６０分という縛りでやっているのかな。
今回は１２期発表の舞台裏をやっているせいもあって、これを本編に繰り込むと６０分超えちゃうんですよね。
だから切ったということなのかもしれないですが、グダグダではあるんだけど、結構面白い内容なので、一つのファイルに独立させた形で上げたんだろうな。
内容が酷くてカットってことではないと思う（笑）

さて、矢口の件と加護ちゃんの件なんですが、もう頭が処理を拒んでおります(^-^;
矢口はともかく加護ちゃんの方の件は、本人そのものの話ではないのですが、さりとてこじつけでもいいから、どこかに落としどころをと思ってもどうにも上手くまとまらないってことで、頭がオーバーヒート(^-^;
なので、少しクールダウンしてから、何か思いついたらってことで。


さて、週末はこんなスケジュールでこっち系を動いていました。
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ノンジャンルイベント「神楽坂華劇楼」
2014/10/24 17:45
神楽坂 EXPLOSION.

M01．人生SHOW
M02．歓喜の響き
M03．ベストスマイル
M04．Silent Night
M05．希望の芽〜東北の友へ〜
M06．不死鳥〜フェニックス〜

約２８ｍ

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安倍なつみ- Classical & Crossover -
2014/10/25 20:00
COTTON CLUB

M01．私だけに
M02．ローズ
M03．夢やぶれて
M04．グリーンスリーヴス〜永遠〜
M05．ふるさと
M06．３３（ﾄﾗﾝﾄ･ﾄﾛﾜ)〜Smile Life〜
M07．Stand Alone
M08．オン・マイ・オウン
M09．光へ

E01．夢はひそかに

約１ｈ１８ｍ
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２日かけてではありますが、モーニング娘。初代ツートップのライブをハシゴ(^-^;

まずは、飯田橋の方から。
ライブハウスに入って最初に思ったのが、「せめぇ〜っ！」(^-^;

当日の演奏風景ですけど、小箱のライブハウスとしては、ステージ自体はこんなもんだよなというサイズなんですけど、客側がですね、

こんな感じ。

客スペースはL字型で、物販も盛んで(^-^;、ステージ前の広さはステージくらいしかありません。
３０分弱で６曲。
この手のライブではまぁこんなもんでしょうという感じなのかな。
リストの１、２、５、６はアルバム収録曲、３は２年以上前からライブでは歌っていて、着うたなんかでは配信されていたんですが、フル音源は出てないんじゃないかな。
４はようつべ公式にも上がってます（こちら）し、会場限定販売（？(^-^;）な自主製作CDとしては出てます。
今回は、ストーリー性とまでは行きませんが、主題を据えてのステージで、楽曲導入部に一工夫が加えてあったりと、演出という部分で少しプロ度が上がってました(^-^;
新しい曲がということは無かったので、安定のっていう感じでしたが、前回と比べて、asukaの声の伸びっていうのか安定度はあったように感じました。
前回は久しぶりのライブだったので、人見知り気質が表に出て必要以上の緊張でもしてたのかな。
RECはしている様ですが、DEMOレベルのということなのかなぁ。
ライブでの物販で1stアルバムその物ではなくダイジェストの様なものしか出してきていないので、1stの手持ちは出し切ったのかな？
だとするなら余計に2ndアルバムをちょっと期待。

次が東京駅前(^-^;

前回ここに来たのも安倍さんのライブでした。
この手のお店で、ドレスコードだったりの注意書きが出ているのはまぁ普通の流れだと思うんですが、光り物禁止が敢えてライブスケジュールの欄で彼女のライブの部分のみに書かれているっていうのが、なんというのか、最近の彼女のライブではほぼそういう心配は無いとは思いつつも、そう言いきれない感じがするのも事実(^-^;
演奏は、ピアノ、フルート、バイオリン、ビオラ、チェロ。
そっち系はさっぱりなんですが、一般的なクインテット（五重奏）だとピアノ五重奏の弦楽器一つをフルートに換えた感じなのかな。
カルテット（四重奏）だと、ピアノの方がメインだったから、ピアノ四重奏にフルートが加わったってことかってか、加えちゃったら４重じゃなくなっちゃうな(^-^;
今回の楽曲は、発売されたアルバムのライブでもありますから、Classical & Crossoverということで、こういう楽器構成なわけですが、リストの中には彼女自身のポップスの楽曲も入っているわけで、そういうった楽曲もこういった構成での演奏がノーマルに感じられるところに、彼女の楽曲の方向性っていうのがある程度は表れているんでしょうね。
ポップスと今回のアルバムなんかで扱っている楽曲では、歌い方が全く違うわけですが、今回のアルバム発売に絡んでのインタビューなんかでも何度も語られているように、本格的なミュージカル作品への出演の回数が重なって来るに従って、彼女のポップスの方での歌唱の雰囲気も変化をしてきました。
声量であったり、声の抜けは以前と比べものにならないくらいに良くなったと思う。
PAの方での調整の度合いも恐らくかなり変わっていると思います。
今回のアルバムは、これまでの彼女の歌手としての活動の流れからすると、流れる方向がかなり変化した感じではあると思うので、今後彼女がどちらを『歌』の本流と捉えていくのかはちょっと気になるところではあります。
どちらというはっきりした方向性の限定はせずに、どちらも取り混ぜてという感じで行くんだろうなとは思うんですけど。
アルバムにも当然今回のライブにもミュージカルの劇中歌が入っているわけですが、彼女も何かで言っていたのですが、ミュージカルの楽曲は、本来ストーリーがある流れの中で歌われるものなので、そういう曲を一つの楽曲として歌うのはそこに心情を持っていくのが難しいと。
それっていうのは、聞く方にも言えることで、今回はレ・ミゼラブルの中の曲についてのクラシック系の人の評価がそこそこ出ている感じですけど、一般人（という定義も曖昧だが(^-^;）からした場合、レ・ミゼラブルを見ている人とそうでない人でかなり聞こえ方が違うと思います。
これらの曲には、当然、楽曲内に描かれていることだけではなく、本来は前後にストーリーがあるわけで、その内容を知っているか居ないかは感覚的に大きな差を生むのは間違いないわけでして。
感じ方に違いがあるというのは、感性で捉えるものには普遍的に存在することだと思うのですが、そうであるのなら、ここは一発思い込みだけで語ってみるに(^-^;、今回一曲だけ、このアルバムの為に作られたオリジナル曲があります。
『光へ』という曲ですが、今回、アルバムのプロモーションなんかで、安倍なつみという一人の歌手のこれまでの足跡というのが、彼女の心情的な部分を軸に取り上げられていた気がします。
そんなのを頭に置いて、この曲を聴いたときに、『ファン』もっと言うなら『ヲな人』(^-^;であるのなら、ちょっと一般人とは違った風景を頭に思い浮かべられるのではないかと思いますし、もっと広げて、安倍なつみのファンということでなく、モーニング娘。のファン特にそれなりの年月このグループを見てきたという人にとってもその辺は同じなんじゃないかと思いますし、もっと広げてハロプロ全域でも、もっと広げてもいいかもしれない。
ようつべの公式にこの曲のMVが上がっています。
これ（youtube： 安倍なつみ「光へ-classical & crossover-」 Columbia official）を目を閉じて、それぞれの対象のこれまでの出来事を思い浮かべながら聞いてみると、印象も変わるんじゃないかなと。
ちなみに歌詞は、こちら（うたまっぷ）からどうぞ。
ちなみに、ここの人がどの辺りに繋げて色々思い描いたかは秘密（笑）

さて今回立て続けに見た２つのライブ。
そこに出演していた２人っていうのは、１６年前にはまちがいなく

ステージで隣に立って歌っていた２人なわけですが、それからそれぞれの道を進んで、安倍なつみは、一人の女優として歌手として、ステージに立って

歌っている。
一方の福田明日香は、一度表舞台から身を引きましたが、バンドのボーカルとして再び歌うステージに

戻ってきた。
この２人が辿ってきた道っていうのは、全く違ったものであるし、今現在の立ち位置っていうのも全く違っているわけでして、この２人


に共通していることを探すのなら、歌を歌っていることというその一点だけなのかも知れません。
だけど、恐らくそのたった一つのことっていうのが、それぞれの個人にとって一番大切な部分であるのだと思うし、彼女達を見ているファンにとっても一番大切な部分なんだと思います。
どちらのライブに行っても、自分なんかはそれぞれにしっくり来るんですが、やはりポジションというのか向いている方向っていうのか、そういうのの違いっていうのは感じるわけでして、安倍なつみの方がパブリックという部分の意識は高く、福田明日香の方がパーソナルな部分の意識が高い感じがします。
安倍さんにとっての歌は、伝える為の手段という色合いが強く、明日香の場合はそう言った部分も持ちつつも自己表現としての歌という色合いが安倍さんよりも強いんじゃないかなと。
その分、明日香の方が、気ままにというとあれなんですが、自由に歌を楽しもうという感じってのはあるんじゃないかと思います。
２人が過去に所属していたグループは今でも後輩達が現役で活動をしています。
きちんと計算していないんですが、モーニング娘。はプラチナ期と呼ばれた時期に少し平均年齢が上がったんですが、それ以外の期間っていうのは、メンバーの入れ替えがあることから思ったよりも平均年齢は低いんですよね。
安倍なつみ、福田明日香が在籍していたこの頃と、

１１年以上というずば抜けた在籍期間の現リーダー道重さゆみですらこの内の３人としか在籍期間が重なっていないという現役メンバーのこの子達

って、平均年齢ほとんど変わらないんじゃないかな。
最年少の年齢ってことならこの２つの画像の段階だと明日香が最年少だぁな(^-^;
最年長は、かろうじて裕ちゃんか（笑）
来月、もしフクちゃんがリーダーになったとすると、歴代最年少リーダーになるのかな。
飯窪さんだと、よっすぃが確か二十歳になってすぐだったと思うので、よっすぃの方が年少でリーダー就任だよな。

モーニング娘。っていうのは、脱退加入を繰り返すグループなわけで、誰かが抜けるという時、間違いなくそこで離れるファンも出てくるとは思うんですが、それでもやっぱりこのメンバーの更新というのがこのグループの強みになっているのは間違いないと思うんです。
それによって生じる先輩後輩という関係や、それが故の立ち位置の違いや、そこに生じるあれやこれや。
例えば、先日のテレビで安倍さんが今回のアルバムに絡んだインタビューに答えた話のなかにこんなのがありました。

この２人は同期であって先輩後輩ではないんですが、この安倍さんが励みにしたといっているものというのは、その生じる原因であったり、見え方であったりは違うんですが、根っこが同じものとして先輩後輩という関係性の中から自然と無理なく生じてきて、それがそれぞれのメンバーが活動していく中での向上心の原動力にもなっていると思うんです。
そんなのがちょっと表に顔を出しているのが、工藤の誕生日に向けての小田ちゃんのブログでの書き込みだったんじゃないかなと思います。
こういうのは今のメンバーの中でも幾らでも見いだすことは出来る。
フクちゃんがエッグから初めてモーニング娘。への加入者となったが故に襲ってきたプレッシャーの為にもがき苦しんだってのもやはり根っこは一緒なんですよね。
１２期の子達は、年明けからグループに合流してきます。
これまで何度も書いたとは思いますが、新メンバーはまず先輩たちの中に入って、短期間にその足を引っ張らない様になる必要に迫られる。
そして、それとほぼ平行して、モーニング娘。でありながら、モーニング娘。と比較されるという洗礼を受けます。
今はもう少し分かりやすくなったな。
１２期の子達が入るモーニング娘。は、モーニング娘。'15ですので、このグループは、モーニング娘。'14やそれ以前のモーニング娘。とまずは競わなくてはならない。
そして、これまたいつも言われることですが、「今のモーニング娘。が最高」を示すことを迫られる(^-^;
大変だぁな。
このそれぞれのメンバーにかかるプレッシャーと同じものがスマイレージのメンバーにもかかるという形になってきているわけですが、スマイレージの場合は、改名をするということで、若干はその圧を逸らす方向への動きにはなってるのかな。
まぁ、スマイレージの方が…という言われ方をされることが生じてくるということでは代わりはないのかも知れませんけど(^-^;
先輩には先輩としての、後輩には後輩としての、そして、それらで構成されるグループにはグループのそれぞれのプレッシャーと悩みを乗り越えていく必要があるわけで、個人的には、モーニング娘。にしろスマイレージにしろ、メンバー的にはその点は上手くやれていると思っているんですけど。

安倍なつみと福田明日香のライブを見て、どうして文末に来る結論がこうなっているのかが本人にもわかりませんが（笑）、結論として、モーニング娘。ってやっぱ面白いねってこと…にしておこう(^-^;

ライブやれ。
俺は行くぞ。
ただし土曜日は勘弁してくれ。

以上

(^-^;