こんなの

面と名前だけじゃなくヤサまで割れているっΣ(￣。￣ノ)ノ
ハガキを見たときにびっくりしたんだが、よく考えたら、年末のイベントの時に住所書いてました（笑）
当日は、

沢山のお客様がご来場くださいました！[staff] pic.twitter.com/XYH9m2aHtS

― PEACE$TONE(公式) (@PEACESTONE_info) 2014, 12月 30

こんな感じでした。子供連れの人もいて、これ以上ないって位に健全なライブ（笑）

で、ついでに宣伝。

TAKE OFF 7 35th ANNIVERSARY　「On the Luck 2015」
日程■2015/01/14 (水) 場所■渋谷CLUB QUATTRO
時間■開演：18:00 　※出演は20時頃を予定！
料金■前売り \3,000＋D代　※予約は公式ＨＰ！

― PEACE$TONE(公式) (@PEACESTONE_info) 2014, 12月 24

【LIVE】2015/1/14(水)渋谷クアトロ
当日はご来場の皆様全員にあるモノを御配りする予定です。
ステージ上のPEACE$TONEと一緒に楽しめるモノ。さてなんでしょう？チケットのご予約はこちらから⇒http://t.co/po7bnhfr6z　[staff]

― PEACE$TONE(公式) (@PEACESTONE_info) 2014, 12月 24

ということで、２０１４年のおっさんの決算(^-^;
回数を結構減らせた。

●ライブ　○イベント　◎演劇　▲映画
●	娘。	Hello! Project 2014 WINTER DE-HA Mix
◎	新垣	七変化音楽劇「有頂天家族」
●	娘。	モーニング娘。'14「笑顔の君は太陽さ／君の代わりは居やしない／What is LOVE？」発売記念イベント
◎	小川	ツラヌキ怪賊団　Beautiful Runner(再演)
●	新垣	新垣里沙 Spring Live 2014 〜ガキさんは、LIVE番長！〜
●	新垣	新垣里沙 Spring Live 2014 〜ガキさんは、LIVE番長！〜
◎	安倍	Paco〜パコと魔法の絵本〜 from「ガマ王子vsザリガニ魔人」
●	OG	MUSIC FESTA vol.2
○	娘。	モーニング娘。'14 FCイベント〜プレモニ。〜
●	OG	M-line Club ライブイベント 2014.3月 at STB139　〜ひな祭りに感謝を込めて〜
●	小田	小田さくらバースデーイベント2014〜さくらのしらべ3〜
●	娘。	モーニング娘。’14コンサートツアー春 〜エヴォリューション 八王子
◎	新垣	あんた十手もった？
◎	保田・小川	舞台「演劇女子部『僕たち可憐な少年合唱団』」
○	吉澤・生田	ハロプロANNEX　OGコラボ企画「いきなりイクタ★よろしくヨッスィー」
●	娘。	Hello! Project ひなフェス2014
◎	小川	STAGE×12 vol.12
●	娘。	モーニング娘。'14 「時空を超え 宇宙を超え／Password is 0」発売記念 ミニライブ＆握手会イベント
◎	安倍	あの頃僕らはペニーレイン
○	新垣	新垣里沙ファンクラブイベント〜５月５日はガキさんの日
●	娘。	モーニング娘。’14コンサートツアー春 〜エヴォリューション〜 中野
●	娘。	モーニング娘。’14コンサートツアー春 〜エヴォリューション〜 河口湖
●	娘。	モーニング娘。’14コンサートツアー春 〜エヴォリューション〜 河口湖
○	OG	石川梨華・吉澤ひとみ・小川麻琴ファンクラブイベント
◎	新垣	BACK STAGE
◎	娘。	演劇女子部公演 ミュージカル「LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-」
▲	新垣	『デイズ　私がアイツになった時・・・』
●	中澤	中澤裕子 BIRTHDAY☆LIVE 2014〜40が節目かと思ったけど４１もやっちゃいます！〜
○	生田	モーニング娘。’14 生田衣梨奈バースデーイベント2014
●	安倍	安倍なつみ Summer Live 2014〜Smile… 〜 at OTODAMA
◎	安倍	リーディングドラマ『その後のふたり』
●	加護	Girls Beat!!
◎	小川	シンデレラ
◎	新垣	キャットミント隊＃５「The Kaidan アルプス一万尺　Final」
●	娘。	Hello! Project 2014 SUMMER　 YAPPARI！
○	鈴木	モーニング娘。’14 鈴木香音バースデーイベント2014
●	安倍	安倍なつみSummer Live 2014〜Smile…　〜Birthday Spacial
●	娘。	モーニング娘。'14　56thシングル「時空を超え 宇宙を超え／Password is 0」発売記念イベント
●	ＰＳ	【Natural Fantasista Vol.76】
●	市井	OFR48ライブ
●	新垣	新垣里沙 Live 〜 ポップコーンとうずら〜
○	高橋	高橋愛バースデーFCイベント
○	安倍	安倍なつみFCイベント　なっちゅらるーむ
○	高橋	映画『カラアゲ★ＵＳＡ』公開記念トークライブ！
▲	高橋	映画『カラアゲ★ＵＳＡ』
●	娘。	モーニング娘。‘14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜武道館
●	娘。	モーニング娘。‘14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜武道館
●	ＰＳ	神楽坂華劇楼
●	安倍	安倍なつみ クラシカル・クロスオーバー　SPECIAL LIVE
○	新垣	新垣里沙出演舞台「くるくると死と嫉妬」公演記念トークショーイベント
○	譜久村	『モーニング娘。’14 譜久村聖バースデーイベント2014』
○	飯窪	モーニング娘。’14飯窪春菜バースデーイベント2014
◎	新垣	SONG OF SOULS-慶長幻魔戦記（新垣里沙）
●	娘。	モーニング娘。'14　57thシングル「TIKI BUN／シャバダバ ドゥ〜／見返り美人」発売記念イベント
●	娘。	モーニング娘。'14　14thアルバム「14章〜The message〜」発売記念スペシャルイベント
●	娘。	モーニング娘。’14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE 〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜横アリ
●	LoVendoЯ	LoVendoЯ LIVE TOUR 2014-15
◎	新垣	秦組vol.6『くるくると死と嫉妬』
◎	新垣	秦組vol.6『くるくると死と嫉妬』
○	娘。	モーニング娘。'14 12期メンバーFCイベント
●	OG	モーニング娘。OG　LIVE〜ゴージャス・クリスマス〜
●	中澤	中澤裕子 Xmas Live 2014☆ Thank you this year ☆東京公演
●	ＰＳ	STONE　Market vol.1
ライブ：33　演劇：15　イベント：13　映画：2

お目当て別で見ると、やはりモーニング娘。'14が１７でトップ、次がガキさんの１３、安倍さんの７と続きます。
安倍さんが思ったより多かったな。
麻琴は３なんだけど、昨年は後半がずっとシンデレラの全国巡業でしたので、出演舞台が少なかったってのが原因だな。
PEACE$TONEの３は、オープンで行われたのは皆勤じゃないかな(^-^;

ということで、２０１４年に生でその御尊顔を拝した(^-^;、モーニング娘。メンバー及びOGは

中澤裕子
安倍なつみ
飯田圭織
福田明日香
保田圭
市井紗耶香
石川梨華
吉澤ひとみ
加護亜依
高橋愛
小川麻琴
新垣里沙
道重さゆみ
田中れいな
譜久村聖
生田衣梨奈
鞘師里保
鈴木香音
飯窪春菜
石田亜佑美
佐藤優樹
工藤遥
小田さくら
尾形春水
野中美希
牧野真莉愛
羽賀朱音

２７名。
ちなみに触ったのは何人だ？（笑）

'14の１０人は握手してるな。
高橋はある。
裕ちゃんもある。
明日香もある。
加護ちゃんもある。
安倍さんは握手はやってないよな。

福田、市井、加護の３人をライブで見ているって、考えてみりゃ相当にコアな人だなσ(^-^;
小春は見てないよな…？

この年末年始、UFで一番忙しかったのは矢口じゃないか？という今日この頃(^-^;
新年早々にそんな矢口が恋愛観を語っておりましたが、


矢口とは気が合いそうだ（笑）

おっちゃんは待っているぞぉ〜

が。

矢口のこの部分にはついていける自信がない(^-^;
まぁ、今年も仲良くやっていこうぜ（笑）

この流れで現役の話に持っていったら石を投げられそうだが(^-^;

年明け恒例のハロコンも結構盛り上がっている感じで。
カウコンは、ちょっと見たい部分もあったなぁ。
行けば良かったかな(^-^;
今年のハロプロは、昨年発表になった人事異動が具体化する期間になるわけですが、どんな感じになっていくんでしょうかね。
今現在で確定している事柄というと、ベリーズ工房の実質解散、モーニング娘。が'15へ変化することと、１２期４人の合流、スマイレージがアンジュルムに改名して３期３人が追加、カントリー娘。改名でカントリーガールズ５名に嗣永合流の６人で活動再開、そして新たに発表されたのが新ユニットが８人でスタート（嶺脇社長間に合ったよ(^-^;）。
そんな感じでしょうか。
ハロプロも急激にメンバー構成を変化させるわけでして、ちょっとその辺から。

キッズ	1	清水佐紀	エッグ	1	譜久村聖	オーデ	1	生田衣梨奈
	2	嗣永桃子		2	工藤遥		2	鞘師里保
	3	徳永千奈美		3	和田彩花		3	鈴木香音
	4	須藤茉麻		4	福田花音		4	飯窪春菜
	5	夏焼雅		5	竹内朱莉		5	石田亜佑美
	6	熊井友理奈		6	勝田里奈		6	佐藤優樹
	7	菅谷梨沙子		7	高木紗友希		7	尾形春水
	8	矢島舞美		8	宮本佳林		8	野中美希
	9	中島早貴	研修生	1	小田さくら		9	中西香菜
	10	鈴木愛理		2	牧野真莉愛		10	田村芽実
	11	岡井千聖		3	羽賀朱音		11	宮崎由加
	12	萩原舞		4	相川茉穂		12	森戸知沙希
				5	室田瑞希		13	島村嬉唄
				6	佐々木莉佳子		14	小関舞
				7	金澤朋子		15	光井愛佳
				8	植村あかり
				9	山木梨沙
				10	稲場愛香
				11	藤井梨央
				12	広瀬彩海
				13	野村みな美
				14	小川麗奈
				15	浜浦彩乃
				16	田口夏実
				17	和田桜子
				18	井上玲音

ハロプロへ加入してきた経路で今のハロプロを簡単に分けてみました。
真ん中の列は人数確認用の通し番号がちょっとわかりにくいですけど、エッグ系についてはライト層に所属するここの人でも、どうしてもエッグと研修生を一緒に出来ない(^-^;
TOP YELLでのUUGの子達のあの時の回想なんかを見ると余計に、残る者去る者どちらにも何とも言えないものを残したあの期間を経験した子達をその後の子達と一緒にっていうのが心情的にねぇ。
こういう感覚からして昭和チックなんでしょうかね(^-^;
ハロプロというのが、元々は平家さんとモーニング娘。で始まり、その後も関連グループであったりソロであったりが、オーディションでの直接採用ですので、デビュー前にハロプロ関連で何某かの肩書きを持ってからというワンクッション置くという形がありませんでしたので、今回の分け方で言いますと、最初の４年ほどの期間に入った子は、まぁオーディションからということになります。
ですから、その後もそういう経路の子達が主軸をなしてきたわけですが、２００２年にハロープロジェクトキッズオーディションが行われ、初めてデビュー前の段階で肩書きが付く形が表れました。
そこでの採用は１５名。
その後２００４年にハロプロエッグオーディションが行われ、最初の合格者が３１名（美勇伝の岡田は除きました）。
この２つの大きな違いは、キッズはデビューが約束された合格で、エッグはあくまでも研修生という様なポジション。
２００４年にベリーズ工房、２００６年に℃-uteが結成されハロープロジェクトキッズは全員が元キッズになりました。
エッグの方では、ハロプロ内でのデビューという形になったのは、２００６年にポッシボーが最初になるのかな。
次がソロですけど、２００８年に真野ちゃんがデビューしていき、その後、２００９年にスマイレージが、２０１３年にJuice=Juiceが結成。
キッズ以降ですと、オーディション組は、モーニング娘。では、６〜１２期で１５人、スマイレージの２期で２人、現Juice=Juiceの宮崎さんが変化球で加入(^-^;、そして今回のカントリーガールズが、モーニング娘。オーディションから３名を外部から取ってますね。
春には、ベリーズ工房が無くなりますので、キッズ組は℃-uteの５人とカントリーガールズの嗣永の６人だけになるのかな？
演劇女子部はどういう扱いになるんだ？
須藤がそこですよね？
今回は３グループに分けてみたんですけど、これからのハロプロはエッグ（研修生）の子達が主軸になっていく時代に入るんだなと。
エッグというと、初期の子達は不運だったのかなぁという感じはします。
本当に、あれだけの人数の中からこれだけだったのか。
今回から始まった、アプガのTOP YELLの連載の中で本人達は、その理由を語ってはいましたけど、それぞれの個人にかかる部分もあるとは思うけれど、実際には会社側、大人の方の都合が大きかったように思います。。
年齢的に見ると、キッズの子達っていうのは、エッグの子達の中でも、大人組と言われていた子達と大体同じ世代なんですよね。
初期エッグの中でお子様組だった花音なんかが愛理とかと同い年ですもんね。
現役のエッグ組では、和田・福田以外だと、譜久村・竹内がエッグ４期で一番上になるのかな。
今回、フクちゃんがモーニング娘。のリーダーになったというのが、ハロプロ内、ハロプロ周辺の子達の色々な部分で良い影響が出るんじゃないかと思っているんですよ。
自分なんかは、エッグに関してはそれほどあれこれ知らないのですが、フクちゃんって、最後のエッグ組である工藤なんかから、エッグ１期の子達まで、全体と良い関係な感じがするんですよね。
エッグは先輩後輩という部分を無しで関係作っていたみたいなので、その辺もあるんでしょうが、フクちゃんは今でも花音のことを「かにょん」呼びするのが時々見受けられるし、和田さんもあやちょ呼びするのかな。
アプガの子達も相性呼び。
真野ちゃんとはツーカーだし、きっかとも同じ。
和田・福田はフクちゃん呼びだったかな。
周辺にいる子達は、「みずき」か「みずきちゃん」だよな。
ポッシに関してはフクちゃんはエッグ時代に直接絡んだことは無いだろうけど、まーちゃんが食い込んでいるようなので、大丈夫そうだし（笑）
こういう子が、ハロプロの大看板のリーダーになったっていうのが、良い方向に作用すれば、各グループ間での色々なことがスムースに行えたりするんじゃないのかとも思うんですよ。
仕事を決めるのは彼女達じゃないですけど、仕事の構成要素である彼女達同士の関係が「は、は、はじめまして」で始まるよりも「いぇ〜ぃ」で始まる方が何かと上手く転がりそうですから。

前に書いたように、こうやってリストにしてみるとはっきりわかるのが、研修生出身者の増加だとおもうんですが、UFが方向転換した感じなんですかね。
今年、というか昨年からですが、一気に新陳代謝を計ったのは、研修生という資産を自社利益に直結させようとやっと動き出したっていうところなのかな。
２０１５年の変化を見ると、スマ…アンジュルムが娘。型にとかいう話を上の２人がしていましたけど、今回出たDVDマガジンの中でも言われていましたが、アンジュルムはスマイレージ時代からの流れからしても、Juice=Juiceと同じで、研修生内ユニットなんですよね。
だから、メンバー増加を２度して居るんですが、これまで在籍しているメンバー１１人の中で、９人がエッグ・研修生。
一方のモーニング娘。'15は、エッグからの加入が続いている現役という範囲でも、１３人の中で、８人は外部からの直接加入なんですよね。
℃-uteは言わずもがなで、ハロプロキッズの出身のグループですが、オーディショングループであるモーニング娘。がその傾向を保持している以外は、アンジュルムもJuice=Juiceも研修生グループで、今回新たに組まれたのもやはり研修生のグループ。
それを考えると、それなりの研修を経て中学生から高校生に入る辺りの年齢帯になった子達が大量に発生している現状を受けて、動いたということだとおもうので、一見、外からに見えるカントリーガールズもタイミングが丁度という感じで、研修生グループの立ち上げ・拡充の一環だと思います。
カントリーガールズのメンバー発表時にダミーでやっていた宣材撮影ってハロプロ研修生用のですよね？
ということは、１２期落選組を含むこの３人は研修生入りの意向でいたってことですもんね。
やはりそう考えると、ハロプロのキャパの問題っていうのは間違いなくあると思うので、ベリーズ工房の動きもこの一連の動きの一部であって、全てとは言いいませんけど、動き出すきっかけは会社からの動きなんだろうなと思うんですよね。
グループとして活動してきた面々が、ならその後はどうするとなった時に、グループ活動の解消という選択を行ったというところだったんじゃないかなと。
いかん。
話が重くなりすぎてきた(^-^;
色々なことが違うんだけど、ここ数年のハロプロの流れの感じっていうのが、２００２年から始まったハロマゲドンと言われている一連の改変の流れと被る感じがするんですよね。
あの時に、それまでの流れから外れていく者がいる一方で、新たに加わってくる者も居ました。
その加わってくる者っていうのが、２００２年の時はキッズの子達だったっていうのが、時代の流れを感じるなぁと。
そして、そのキッズの子達が入ってくるのと同じ時期に入ってきたのが６期の子達で、紅白では初の平成生まれの出演なんて言われていたのですが、最後の６期が抜けていくのと入れ替わる様に、今回は続々と２１世紀生まれが加入してきました。
モーニング娘。の初代リーダーが卒業した時に生まれた子達が現役になってきたわけですよ。

もう新世代過ぎて、ため息しか出ない（笑）

やばい、悪事が働けない（笑）
また、マネージャーさんがべっぴんさんなんだなこれが(^-^;
というこれに行ってきましてって、どういうこれなんだか（笑）
---------------------------------------
STONE　Market vol.1
2014/12/29 13:00
Monkey Forest（渋谷）

M01．サンタが町にやってくる
ＭＣ
M02．FROM ME TO YOU（The Beatles）
ＭＣ
M03．人生SHOW
M04．HAPPY BIRTHDAY 1，2 YOU
ＭＣ
M05．お正月

約１ｈ５５ｍ
約３５ｍ（PEACE$TONE部分のみ）
---------------------------------------


再びおっさんは転送中(^-^;

ハロ系だと何が一番近いイメージなんだろうか。
STBでのライブかな。
インドネシア料理のお店でのレストランライブで、１オーダーしばり。
PEACE$TONE含めで４組だったかな。
良くあるライブハウスでのものをレストランで日中にやった感じかな。
年明けのライブの宣伝やら販促やら何やらを兼ねてという感じで、出演した面々も、その年明けのクアトロでのライブに出演したり何したりという人達でして。
こちとら大晦日までは仕事なので、これに参加する為に、仕事中に中抜けして行ってきました(^-^;
リストを見ればなんとなくわかるかも知れませんが、クリスマスと正月とasuka達の誕生日をひっくるめたパーティみたいな感じもなきにしもあらず（笑）
この折衷感が日本的(^-^;
PEACE$TONEの良いところは、当然ライブに向けてはきちんとリハなんかもやっているんだけど、基本、ステージ始まれば彼らが歌を楽しんでいるっていうのが伝わってくること。
無理矢理感ってのが全然無いっていう感じですかね。
このグループについてももう少しちゃんと書こうとは思っているので、その辺はまたってことで。

今年は、こんな時間に文章上げていることからも、カウコンはLVにすら行ってません。
LVどうしようか考えたんだけど、夕方仕事が終わって直帰。
ということで、PEACE$TONEのこのイベントが今年の現場〆となりました。
最近は、裕ちゃんとか圭ちゃんなんかで〆が多かった気がするけど、やっぱ古参メンバーで〆ってのがここの人の定番の様で(^-^;

モーニング娘。は来年、モーニング娘。。'15となり、メンバーも若手だけになります。
世間的にどうなるのかは全くの未知数ですけど、個人的には悪くないと思ったりしてます。
ハロプロもBerryz工房が実質解散。
カントリーガールズがカントリー娘。の再始動版として動き出します。
この新しいハロプロが何を見せてくれるのか、不安半分期待半分。
今はそんな感じかな。
そういや、まーちゃんは軽かったみたいだけど、香音の方はちょっと心配ですな。
靱帯断裂ってことみたいで。
関節系の怪我は痛みが無くなるのと、直るのとの時間差があることが多いので、痛みがないからと負荷を掛けることを再開すると、後々後遺症のようにその影響が出たりもするので、仕事上、時間的な制約もあるでしょうが、出来るだけ怪我の完治を計る方向で行ってもらいたいものです。
ハロプロ系のあちこちでインフルエンザという文字を見かけますし、モーニング娘。ではちょっと大きな怪我人も発生してしまったようですが、来年が一歩でもハロプロとそのファンにとって前進出来る年になることを願って、本年の打ち止めってことで(^-^;

ジュンジュン結婚オメっ！！
香音がラジオで自分の趣味と言ってワクテカのインストゥルメンタルを流していましたが、ちと他のグループのはちゃんと聞いたことがないんでわからないのですが、娘。のシングルは結構面白いのが多い感じがしまして、ここの人も歌無しの方で結構聞いていたりする。
BGMにはこっちの方が良いかも(^-^;

さて。
先日、２つのライブがハシゴになりまして。
モーニング娘。OG　LIVE〜ゴージャス・クリスマス〜（昼の部）
中澤裕子 Xmas Live 2014☆ Thank you this year ☆（夜の部）
言い換えれば、保田圭から中澤裕子へのハシゴ（笑）
更に言い換えれば、戦隊モノからウルトラマンへのハシゴ(^-^;
怪獣（怪人）のハシゴでございます。
最近はすっかり丸くなっちゃってますけど（笑）
メンバーカラー的なのが
圭ちゃん：赤（実際には緑だったと思ったが）
梨華ちゃん：ピンク
麻琴：青
ガキさん：緑
ですから、よっすぃのメンバーカラーが黄色だったらまさにだったんだけどなぁ（笑）

リストはよそさまからパク…よそさまのを参考にさせて頂きまして(^-^;
---------------------------------------
モーニング娘。OG LIVE 〜ゴージャス・クリスマス〜
2014/12/23 15:00
新宿BLAZE

M01．そうだ！We're ALIVE
ＭＣ　（吉澤→小川→石川→保田→新垣）
M02．サマーナイトタウン
M03．ハッピーサマーウェディング　【セリフ吉澤】
M04．恋のダンスサイト　【セクシービーム石川】
ＭＣ　（石川・新垣）
M05．ぴったりしたいX'mas！　（歌い出しのみ石川・新垣→保田・吉澤・小川））
M06．王子様と雪の夜　（石川・新垣）
M07．All I Want for Christmas Is You　〔マライア・キャリー〕　（保田→保田・小川／コーラス石川・吉澤・新垣）
M08．きよしこの夜
ＭＣ　「クリスマスの思い出」
M09． 好きで×5　≪バンドメンバー紹介≫
ＭＣ　（吉澤／保田・石川・小川・新垣）
M10．Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜　（吉澤／コーラス保田・石川・小川・新垣）
M11．ちょこっとLOVE　（保田・吉澤・小川）
M12．みかん　（小川）
M13．愛 〜スイートルーム〜　（石川）
M14．BE HAPPY 恋のやじろべえ　（石川・新垣）
M15．Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜　（新垣）
M16．愛車ローンで　（小川・新垣）
M17．Memory 青春の光　（保田）
ＭＣ　（石川・吉澤・小川・新垣→保田・石川・吉澤・小川・新垣）
M18．LOVEマシーン　【三銃士保田・吉澤・石川】
M19．ザ☆ピ〜ス！
《アンコール》
ＭＣ　（小川→新垣→吉澤→石川→保田）
E01．恋愛レボリューション21　【この星は吉澤／美しい小川】
=======================================
約１ｈ３９ｍ

荒幡亮平：キーボード
梶野秀樹：ベース
高尾俊行：ドラム
吉川理：ギター

E02．SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜　（夜のみ）

---------------------------------------

箇条書き的になってしまいそうですが(^-^;
『モーニング娘。OG LIVE』
確かに看板にウソはないんだけど、本当のところはJPRライブ(^-^;
ってか、何このウワバミ集団感（笑）
まず、石川さん。
今回は皆さんこういう衣装だったりもしたんですが、

別に露出度がどうのこうのではなく、こういう感じになると石川さんってのは本当にステージ映えするなぁと。
この面子で追加をするならバランス的には矢口かな。
『期』という括りでもだけど、今回のリストでもそうだけど、矢口が入るとプッチ・タンポポのバランスが取れる。
顔ぶれからして圭織じゃぁない感じなんだよな。
というのは置いておいて、２期・４期・５期という組合せなんだけど、こういう組合せとなると、どうしても楽曲的にも時系列的に過去の方にシフトした感じになりますので、５期の子っていうのが埋もれがちになることが多かったんだけど、麻琴はドリ娘。やって上の子達との繋がりという部分が太くなったので、以前ほど違和感の様なものは感じなくなったですね。
麻琴の場合は、吉澤リーダー時代で卒業した子っていうのも影響はあると思います。
５期のもう一方のガキさんは、他の４人は在籍しなかった、それ以前とはちょっとイメージ的にも一線を画す感じのプラチナ期と呼ばれる高橋愛リーダー期を牽引したメンバーでもあるので、上の子達とはイメージ的に一線を引かれた後輩という風に見られてしまいがちな感じもします。
ただ、今回はそういう感じはしなかった。
そう感じられる理由って言うのは、何を置いても彼女の歌い手としての成長に尽きると思います。
最近の彼女の単独でのライブを見ている人は分かると思うんですが、彼女がステージで見せる、聞かせるものっていうのは、歴代メンバーの中で同じ系統の子は居ないんじゃないかな。
今、リアルタイムでということなら、恐らく歴代で最もパワフルなステージを見せると思いますよ。
そういう意味ではガキさんはOnly oneになったなぁという感じです。
先輩たちの中に入っても、しっかりとした自信を持ってステージングが出来ていて、以前感じさせていたような遠慮の様なものは感じられなくなりました。
声質がどうのこうのという部分ではなく、そういったステージで歌うということに対する部分では、圭ちゃんとガキさんの組合せっていうのは、色々な意味で歌の表現に広がりを見いだしていく面白い組合せになるんじゃないかな。
圭ちゃんも、そういう部分であからさまに引くタイプでは絶対にないので、デュエットだったとしても、バチバチ感っていうのか、お互いにバランスをとりながら責め合うっていう感じが出たりするんじゃないかなと。
今回のライブは、５人がそれぞれ自分のカラーをちゃんと出せていたステージだったと思います。
で、どこにその理由があったのかは分からないのですが、とにかく楽しいライブでした。
今回のライブの素晴らしかった点っていうのは多分そこだったと思う。
どの部分が、誰かがどうこうではなく、とにかく全体を通してのライブという作品全体がとても楽しかった。
これって、素晴らしいことだと思います。
そう言えば、ドリンク引換は水にしたんだけど、

ちゃんとしたライブハウスオリジナルパッケージ品。
さすがに中身は製造メーカーがオリジナルとして販売しているものですな(^-^;

そして、新宿でのライブが終わったらそそくさと駅に向かいまして、ホームに着いたら人身事故で山手線止まってる。
特に何かを考えたのではなく、総武線で代々木まで行って降りる(^-^;
新宿から多少廻って副都心線という選択が正しかったのかなぁ。
まぁ、代々木からタクシーで原宿へ。
明治通りの渋滞が心配だったけど、あっさりつく(^-^;
で、こちらへ
---------------------------------------
中澤裕子 Xmas Live 2014☆Thank you this year☆
2014/12/23 18:30
ミュージックレストラン La Donna

M01．すてきなホリディ(竹内まりや)
M02．冬がはじまるよ(槇原敬之)
ＭＣ
M03．悔し涙ぽろり
M04．上海の風
ＭＣ
M05．IN MY ARMS TONIGHT(ZARD)
ＭＣ
M06．聖なる鐘がひびく夜(タンポポ)
M07．ぴったりしたいX'mas(プッチモニ)
ＭＣ
M08．DO MY BEST
M09．東京美人
《アンコール》
E01．GET ALONG WITH YOU
ＭＣ
E02．HAPPY HAPPY X'mas night
=======================================
約１ｈ１５ｍ

町田文人：ギター
吉池千秋：ベース
関口源八：ドラム
杉山泰：キーボード


---------------------------------------


おっさんはエンタープライズ号へ転送中（笑）

全体的に、ちょっと調子悪いのかなというのは感じていたんですが、ブログ見たら、ちょっと体調崩し気味だったみたいで。
まぁ、妊娠中だからしょうがない部分ではありますな。
声が出ないとかそういうことは無かったんだけど、全体的に伸びがちょっと弱い感じだったかなぁ。
年齢？とかも思ったけど、体調っていうことだったのなら次を期待したいと思います。
こういう形で歌うっていうのは、しばらくお休みということですが、また戻ってきますのでということなので、出産、育児が少し落ち着くまでは待機ってことで(^-^;
今回ギターを担当してくれた町田さんは、ZARDのギターをやっていた人でして、まぁ裕ちゃんはドストライクな世代でもあるので、緊張したようで（笑）

以上(^-^;
どうも平日は眠くて文章を打ちきれない。
年だな…（笑）

書く予定(^-^;
ライブ２本
テレビ１本
グループについて

今ちょっとサイズのあるファイルを複数DLしているんですが、

どうなることやら(^-^;

ガキさん主演の『くるくると死と嫉妬』が千秋楽を迎えて、かれこれ１０日ほど経っていますが、秦さんが今回のこの作品を振り返ったブログ更新をしました。（こちら）
秦さんとガキさんの出会いは『タクラマカン』の時だと思うのですが、それ以前に何かガキさん出演作を観ていたのかな？
どちらにしろ、今回の作品でガキさんにオファを出した理由って言うのは何だったんでしょうか。
前回のタクラマカンの時にも随分持ち上げた感じのツイートを幾つかしていたのは見かけていましたが、あの作品で何があったんだろうかって思ってしまうくらいに、今作を作り上げて行くに当たっての新垣里沙という演技者に対する信頼感を語る秦さんの言葉が熱い(^-^;
元々、秦さんが演技者としての矢島舞美ちゃん推し（？(^-^;）だっていうのは知ってましたけど。
今回の更新で書かれているような、演出側と演技者側が、今作という枠以上の事柄についてまで徹底的に突き詰めて話し合ったとするなら、今後も秦さん作品にガキさんが呼ばれることは結構あるんじゃないかなと。
今作に関して書かれている秦さんのブログを見ると、この作品のストーリーとしての軸はきっか演じた病院側のストーリーが主軸なんだけど、作品としてのメッセージの主軸はガキさん演じた夫婦の物語の方なんだろうなとなんとなく。

今更なんですが、１２期メンバーのお披露目イベントで彼女達を見ての感想(^-^;
お見送りの時に、握手会レベルの距離で彼女達を見ることが出来るわけですが、４人ともかわいかったですね。
その点は大丈夫(^-^;
ここのところの新人さんのお披露目では恒例の所信表明の朗読も滞りなくという感じで。
見ていて思ったのが、４人上手いことやっている様ですが、やはり出自の違いで、２つに軽く分かれて見える感じがしたかな。
年齢的にも２つに分けると同じ区切りになるからそういうのもあるのかもしれませんけど。
ただ、ちょっとわらってしまったのが、お弁当を掛けての羽賀・牧野の２人の出来事を語っている感じが、完全に辻・加護、まーどぅの流れだったな（笑）
どっちが可愛いかという部分での、亀井・道重２人のやりとりってのでも良いけど(^-^;
仕切り役であるフクちゃんがギリギリまで彼女達のやりたいように話させていた感じがあって、この年代の女の子のキャッキャした感じが凄く出てたのもプラスされて、特にエッグ出身の２人のやりとりのお子ちゃま感が増幅されていた感じでした(^-^;

今日のクリスマスイベントは凄く面白かったみたいですね。
申し込むの忘れてたのよね(T-T)

ベリのコンサートに合わせてそんな企画旅行がオフィシャルであるようで。
ベリの撮影現場廻り（オフィシャル開催の聖地巡礼だな(^-^;）４カ所ほどとハロショへ寄る様で、コンサートチケット付きみたいですが、３３ｋという料金は食事付き（どうせしょぼいんだろう(^-^;）としても、まぁ相変わらず(^-^;
じゃぁってんで、矢口復活記念、２期聖地巡礼の旅を慣行（車検のバイクを取りに行ったついでというのは内緒（笑））
順番は回った順じゃないですよ。
まずはここ。

テレビ東京天王洲スタジオ
ハロモニ。を初め多くの番組はここで収録されました。
娘DOKYU!内でやっていたドラマ「絵流田4丁目の人々」では、このスタジオの向かいの写真に写っている歩道橋の画面左端の階段のちょっと先で矢口が通行量調査のアルバイトしてたな(^-^;


抱いてＨＯＬＤ ＯＮ ＭＥ！

今回撮影した写真とMVの映像はカメラの向きが逆。
今度、品川・田町間に新駅が出来るようですが、そうするとこのトンネル無くなるのかな？
ちょうど駅が出来る辺りの下を通ってるんだけど。
というのもあるので見学したい人は早めに行っておいた方が良いのかも。
ちなみに、この車道（車止め区切りで歩道もある）の車高制限は１．５ｍ。
それ以上の身長の人は傾いて通行して下さい（笑）


ここはどの名前で紹介するべきなのか(^-^;
現在は、有名なピザ店のSAVOYなんですが、ここで今書いている方向からすると、当時はVert Bouteilleというレストランでした。
モーニング娘。のへその中でやっていたドラマモーニング娘。の愛物語の後半の収録をやったところ。
グッディクラブという名称の方が分かる人は多いと思うんだけど、今のハロプロファンだと、この名前を聞いても何のことやらなんだろうなぁ(^-^;
５期が入った頃まではありましたよね？


こちらは更に高難易度(^-^;
今は、居酒屋ともんじゃ焼き屋さん（だったよな(^-^;）です。
ここも、愛物語前半のロケ地。
向かって右側にあったお店の名前は花畑牧場。
牧場ではなく花屋でした。
当時隣はオープンカフェ。

そして最後は、

悪の巣窟UF(^-^;

特番がんばれよ、矢口。

そして今回の本題はガキさん(^-^;

通常通りFCで取ったチケットが最前列まんなからへん。
イベント絡みで追加した当日引換は後方だろうと視点変化ってことで丁度良しと思っていたら、最前列(^-^;
話が難しいという感想も見かけたんですが、登場人物設定が複雑というだけで、物語自体は難しい話では無いんじゃないかな。
考えさせられるお題ではあるけれど。
吉川さんの方が演じていた話の流れ方は、恐らく想像では答えは出せない問題で、実際にそういう立場になってみないと自分自身がどう判断するのかは分からないっていうものだと思います。
それ故に、この様に提起されて考えてみると非常に難しい（問題）という感じに捉えられるんだと思う。
ちょっと箇条書き的になりますが、話の流れを。
舞台上で流れていくストーリーは２本。
それが、一つの病室で間接的に絡み合う。
プロポーズされた直後にガンで余命３ヶ月を宣告された女性と恋人。
その恋人が不思議な女性からもらった２錠の「不老・不死」の薬。
１錠ずつ飲むが、これが「不老」の薬と「不死」の薬。
女性が飲んだのが不老の薬。
体内の時間が停止したことによって病気の進行も止まる。
男性が飲んだのが不死の薬。
飲んだ直後は分からないが年月が経つと、妻は若いまま、夫はどんどん年老いていく。
思い込みから、夫は妻を殺し、放火。
死刑になるのを望む。
その火災に出動し夫を助け出した消防士は、その時の負傷で植物人間に。

病院には意図的に歩道に突っ込んで複数の人を跳ね飛ばした事故の負傷者が担ぎ込まれる。
その被害者の１人は脳死状態に。
更に事故の負傷者の収容先を探して救急隊員から連絡が。
手一杯ということで断ろうとしているところで、研修医が受け入れを返答してしまう。
内臓損傷の緊急手術を行うも医療ミス（これは秘密にされる）なども重なり、肝臓の全移植が必要となる。
この患者の父親が病院に来る。
この後から運び込まれた患者は、先の患者の事故を起こした犯人で、死刑になることを望んでいた。

脳死判定を待つ患者が、一時的に、植物人間となっている消防士のいる病室に入れられる。
故意の事故を起こした犯人とその被害者。
肝臓移植を必要としている犯人と脳死判定が降りるのがほぼ確実な被害者。
被害者の妻はどう判断するのか。
生命維持装置費用の保険期間がもうすぐ切れる消防士は、患者受け入れを勝手に決めてしまった研修医の兄であり、その兄にはかなりいい加減な動機で結婚したばかりの妻もいる。
適合テストではどちらも移植可能という判定がおりる。
この２人はどういう答えを出すのか。
最初に薬を渡した不思議な女は、交通事故犯人の弁護士であったり、スナックのママであったりと、色々な所、色々な時期に関係者に絡んでくる。
それぞれの愛する人間達の命のかかった結論をそれぞれがどう出していくのか。

最後は、複雑な感覚を残しながらも、ベターエンドという感じの終幕を迎えます。

もっと色々な人の色々なことが絡んできますが、大体こんな感じかと。

話が複雑になるのは、丸尾さんの役の存在。
不死になってしまった男性（の若い時）と植物状態になる消防士を演じています。
一人二役と捉えれば行けそうなんだけど、途中でそうも行かなくなり(^-^;
時系列的にも、消防士が植物状態になってからと元気なときが交互に現れたり、脳死の患者と消防士が知り合いなんだけど、あれ？あいつ１年前に確か…という話をするシーンがあったりで、すっきりとしないストーリーの時系列的な部分や、関係っていうのが不整合を起こした状態で描かれている（ように見える）。
物語の命題は「人にとっての命とは」というところだと思うんだけど、それを複数の切り口から見ている人間に突きつけてくるという感じ。
ガキさんの演じる流れの方のイメージから、リリウムなんかとの共通性を見いだす人も多いみたいなんですけど、自分なんかは、八百比丘尼伝説に笑ゥせぇるすまんのテイストを加えて、もう少し何かのエッセンスを入れてあるっていう感じがしました。
ポジション的にはストーリーテラーという感じになり、実際には全てのストーリーに関わってくる築山さん演じる役が、八百比丘尼＋喪黒 福造という感じがしたんですがいかがなもんでしょ(^-^;

この作品は、ノンフィクション的なリアリティをストーリーの流れに求めるのではなく、感覚的に主題を観客の中に届ける為に描かれているストーリーで、一種の幻想的とも言えるアンリアルなストーリーを混ぜ込むことによって、逆に主題がリアルに観客の中に入ってくるというのを狙っているんじゃないかと。
新垣、丸尾、松下、築山の４人が描いている部分なんかは、不老不死を描いているわけで、その段階で既にファンタジーですから(^-^;
だから、受け取る方も事細かな整合・不整合よりも、そのストーリーから感じられるものをそのままに受け取れば良いのではないかと思いました。

同じ『命』を軸に据えているストーリーですが、病院側のストーリーは「命を失いたくない」が主題のストーリーですが、ガキさんが演じている側のストーリーはスタートは同じ方向で始まりますが、最後は全く逆の結論に至ります。
舞台上で進行する２つのストーリーは、スタートは似たようなベクトルで始まるのですが、ストーリーの最後に登場人物達が導き出す結論は全く逆の方向を向いたものになる。
さぁ、私たちにとって『命』とは如何なるものなのか。

簡単に話の流れを書きましたが、この作品は再演ですよね？
元々は、吉川演じる研修医が主役だったというのを見かけたんですが、確かにストーリー的にはそっちの方が自然ではありますな。
吉川さんの演技を見るのは２回目になるのかな。
前回は、タイガーブリージングだと思うので。
演技上手くなってるし、彼女って舞台向きなんじゃないですかね。
声の通りも良いし、凄く聞きやすいので、台詞が良くわかる。

んで、ガキさんなんだけど、演技者としての新垣里沙の魅力っていうのはどこにあるのだろうか。
グループを抜けて２年半、かなりの数の舞台に出演し、非常に広範囲にわたる役を演じてきました。
前にも書いたことがありますが、ガキさんの演技のタイプは、安倍さんと同じで、役を演じるというよりも、役を降ろしてくるというタイプの様に感じます。
この違いっていうのは感覚的なものだし、すごく微妙なものなんだけど、今回のくるくるの稽古の初期に、演出の秦さんが、ガキさんに稽古をつけていると、アイディアがどんどん湧いてきてというようなことをいっていたのもそういうことなのかなと。
ハロプロの後輩には、演技に興味を持っていて、そういう中でガキさんの名前を上げる子がいます。
工藤遥もそうだし、宮本佳林もそう。
ガキさんは、来年春、殺人鬼フジコの衝動を再び演じますが、演技者として演技を観に行くのであるなら、こういった後輩達にも見てもらいたいんだけど、如何せん作品が作品なので、ちょっと彼女達にはきつすぎるかな(^-^;
大人が見ても重いですからねぇ。
先日相次いで亡くなった、高倉健さんや菅原文太さんなんかがやっていたヤクザ映画は、終了後に映画館から出てくるお客さんがそろって肩で風切ってみたいな感じになるってのがありましたが、フジコの場合は、帰宅の途につく観客がみんな俯いて帰っていく位に重いですから(^-^;
とは言っても、原作よりはかなり軽くはなっているんですけどね。
工藤なんか終演後にガキさんに会いに行ったら、直前に見た舞台のシーンが思い浮かんで、怖くて泣くんじゃないか？（笑）
前回、生田は観劇は出来なかったんだけど、DVDはファンからもらった(^-^;と言っていたので、作品自体は見ているんだよね。
生田的な視点だと、これを見るのはかなりきついと思うんだけどな(^-^;
工藤や鞘師も一種の狂気は自身演じたことがあるわけですけど、フジコみたいなリアルな世界観のものではなかったから、観て得られるものは多いと思うけど、やっぱりねぇ(^-^;
狂気とはかけ離れたところに居そうな佳林なんかは、これ観たらどういう反応を示すんだろうか。
この作品の中で、ガキさんが小学生から３０代までを演じ分けるっていうのは、演技力っていうよりも、まぁあれだけど（笑）

また貯めてるなぁということで、まずはLoVendoЯ。
吉祥寺のライブに行ったんですが、これのチケットをFCで申し込むときに、この日で吉祥寺なら行けるなぁと、LoVendoЯもオリジナル曲が増えてライブの感じもまた変わってきているみたいな空気だったので申し込んだんですが、ボケーッとしていて申し込みしたので、M線じゃなくてハロプロの方で申し込んじゃいまして(^-^;
お陰様でいただいた番号は後ろの方（笑）
まぁ、がっつく方じゃないのでいいんですがということで行ったんだけど、それほどの混雑でも無く(^-^;
開演直前に高橋が来たな。
後方に通路を作っていた柵前にいた客がそこを通っていた高橋を二度見して驚いていたのにちと笑ってしまった（笑）
LoVendoЯは順調に歩を進めている感じですかね、結成しばらくは何をやりたいのかが分からない感じでしたが、オリジナル曲が増えてくる中で、方向性やらがちゃんと見えてきた感じで。
ただ、ギターの２人の感じは、もう少しとんがった方向を欲している様な感じもするんですが、ボーカルであるれいなの存在がブレーキかけている感じなのかな。
楽曲的にも、MV作られているあたりの曲と、そうでない曲の感じが少し違うようにも思うんですけど。
れいなありきのバンドなので、彼女の意向が軸になってくるのも分かるんで、彼女がアイドルバンド的な要素をということを言っている以上はそういう感じなんでしょうけど、あの衣装はどうなのかね(^-^;
今回は再殺部隊の時に髪の毛降ろしていましたけど、LoVendoЯの感じからしても、れいなはそっちの方がいいと思うんだけどなぁ。
最初に書いたように、場内はほぼ埋まっているという感じでしたが、前方の方がどうだったのかは分かりませんが、後ろの方は結構余裕があった。
MCでも地方での客入りの話を少ししていたけど、東京でもこんな感じなのかなぁと。
あの最初の恵比寿の状態を体験しているだけにねぇ。
まぁ、地方を細かく廻っているというのもあるので、分散しているっていうこともあるんでしょうけど。
LoVendoЯのライブハウスツアーは、ハロプロ系からすれば決して高い料金設定ではないのですが、それとて一般の感覚からすれば高めの金額なんだと思います。
ホールと比べりゃ場所代なんかは安いわけですけど、同じライブハウスツアー的なものでも、ハロプロ系の子達のものと違って、サポート２人に帯同してもらっているのもありますから、それなりに経費はかかっていると思うので、そういう部分の数字っていうのは、現実的な問題としてついて回るよなぁと。
音的には良い方向で来ていると思うので、頑張って欲しいなと思います。

楽曲大賞投票しました。
あれ？
順位忘れた(^-^;
２〜４位は全部2ptにしたのは覚えているんだけど。
てなことで、まんなか３つはポイントは一緒で、順位がうろ覚え(^-^;
選曲理由はあちらでは書かなかったです。
絞りきれずに割り振った感は結構ある(^-^;

楽曲部門
１位：イジワルしないで 抱きしめてよ(Juice=Juice)　３ｐｔ
対象楽曲だとこの曲だけちょっと抜け出た感覚でした。
佳林が怪我でMV撮影に間に合わず、ダンスショットがモーニング娘。'14の石田を代役に立てて撮影されたものが正規版となりました。
ネット配信で出てきた初聴の段階でストライクだったな。

２位：光へ(安倍なつみ)　２ｐｔ
ハロプロ楽曲ではあり得ない楽曲表現(^-^;
この曲を含めたアルバムを安倍さんが出したことの意味っていうのは凄く大きなものだと思うんです。
彼女は、現在も続くハロープロジェクトの最初の一歩を刻んだ６人の内の一人なわけで、グループ在籍時の活動は当然のことながら、卒業後の活動も、ハロー出身者という肩書きを持った者としては、その活動がパイオニアという位置付けになるものが多かった。
そういったハロー出身者の仕事に関してのパイオニアというポジションは、ある時は中澤裕子であったり、ある時は安倍なつみであったり。
今回のclassical & crossoverというものへの挑戦を形に出来たことは、彼女に続く子達にとっての目標というよりも、自分達が持っている可能性を具体的に示してくれたものだと思うんです。
無論、個人個人の素質であったり時代の流れの中でのタイミング的なものであったりというので、どういう方向に進むのか、そこで結果を出せるのかは違ってくるわけですけれど、少なくとも、今、自分の歩んでいる道の先には、こういう世界もあり得るんだということを意識できる形にしてくれたのは、安倍なつみという個人のことだけでなく、後輩達の意識の中への影響も大きいんじゃないかなと思ったりもしました。
そんなことを思いながらこの曲を聴いていると、また違った感じに聞こえてきたり。

３位：不器用(LoVendoЯ)　２ｐｔ
ノリの良さということならイクジナシの方なんだけど、このA/Bメロとサビの緩急・強弱の付け方ってのが凄く印象に残るし、歌詞的には若い曲なんだけど、音の感じは大人っぽく聞こえたりしまして。
勢いで走ってしまうということなく、がっちりと地面捉えてる感じかな。

４位：笑えない話(モーニング娘。'14)　２ｐｔ
JPOPというよりも歌謡曲という方がしっくり来る感じなんだけど、格好いいのか？となるんだけどやっぱりどこか変で(^-^;
シングルの系統が今のモーニング娘。のメインルートなんだとは思うんだけど、この曲みたいなやつっていうのは、モーニング娘。なら避けては通れないポイントっていうのかなんというのか。
なんか引っかかる曲だったりしたんですけど、ラップ（？）部分の音（声）を聞くに、当然つんく♂は参加していないんだけど、それっぽい感じでもあったりして、結局、最近、光男ボイスが不足していたのがこの曲が引っかかった理由か？とかも思ったりして(^-^;

５位：初めてを経験中(Juice=Juice)　１ｐｔ
今回Juice=Juiceが２曲になったんだけど、１枚のシングルから２曲になっていることにさっきまで気づかなかった(^-^;
どこかで聞いたことのあるメロディの様な気がしたりもしますけど、アイドルど真ん中って感じじゃないですか。
Juice=Juiceがアイドルグループであって、その顔ぶれを見て、どんな曲を歌うのかっていったら、こういう曲でしょ。
ブラックバタフライとか裸の裸のとか言ってる場合じゃない(^-^;
最近、こういう感じの曲がハロプロで少なかったような気もしたので。



MV部門は形式上順位つけましたけど、２ｐｔの均等配置(^-^;

時空を超え 宇宙を超え(モーニング娘。'14)
だーいしっ！！！！（笑）
かわいいは正義っ！
とか熱弁はしない(^-^;
まぁ、そういう方向なら笑顔の君は太陽さでもいいのだけど、やはりここは、だーいしっ！！！ってことでこちらで（笑）
意地でもモーニング娘。'14を選んだるというモヲタとしての意地も有ったり無かったり(^-^;

THE FUTURE(℃-ute)
ハロプロのMVどれもみんな同じ様なものばかりなんだけど、そんな毎度のパターンのものでも、イメージ表現としてはそれが良いというのも時々表れたりするわけで。
このMVってモーニング娘。のTIKI BUN以上に経費かかってないだろという感じではあるんだけど、℃-uteのイメージとしては、変にごちゃごちゃさせずに極力シンプルに本人達を見せるという方法は、彼女達の良さを伝える手段としては、大いにアリだと思う部分っていうのがテキメンに出ているMVなんじゃないかなと。

Party!Party!(アップアップガールズ（仮）)
こちらは、楽しそうだは正義ってことで(^-^;
とにかく、映像から楽しそうってのが伝わってくるってか、楽しそうそのもの（笑）

推しは、毎度のあの人（笑）
今年も選択者１人なんだろうな(^-^;

余計なお世話とは思いつつも、二人目のご予定は？と今度聞いてみようかと思っていた裕ちゃんから二人目ご懐妊の報告が。
ここのところの服装なんかから、あれ？ってな話をしているのを幾つか見かけてはいたんだけど、やっぱりそうだったのねっていう。

楽曲大賞の投票についてはほぼ決まりました。
最終候補曲。

イジワルしないで 抱きしめてよ
初めてを経験中
背伸び
明日を作るのは君
笑えない話
恋人には絶対知られたくない真実
光へ
木立を抜ける風のように
嗚呼、素晴らしき日々よ
Dream Last Train
葬送終曲「聖痕（スティグマ）」
イクジナシ
不器用
BINGO
むせび泣く
無限、Fly High!!

前回無かったのも入っているが(^-^;

先日の横アリの映像をバックで再生させながら書いているんですけど、当日のことを思い出しながらちょっとだけ(^-^;
オープニングアクトでスマイレージとJJが歌いましたが、スマイレージは３期も含めた９名でのステージでした。
エイティーンエモーションを歌いましたが、しかし人数多いな(^-^;
なんてのをモーニング娘。にくっついている人間が言うことじゃないんだろうけど、スマイレージというグループのイメージからそう感じるのか、曲が元来この人数を前提の楽曲ではないからなのか、なんか妙にごちゃごちゃした感じに見えました。
で、時間はずーんと進んで、アンコール部分での見返り美人なんですが、ここでは１２期の４人も登場していました。
歌ってはいないのですが、それ故なのか、元研修生の２人が、いかにも研修生な動きをしてまして(^-^;
この曲の振り付けはそれほど動くモノではないわけでして、下半身の動きというとツーステップが最大値という程度で、それもかなり小さな動きのもの。
牧野ちゃんがまぁ膝を使いすぎで、そのうち飛び跳ねるんじゃないかっていうくらいにピョンピョン動いてまして（笑）
現場では羽賀ちゃんには気づかなかったんですが、映像だと彼女も結構な感じ。
曲調からしてもそういう動きをする曲じゃないんですけどねぇ。
あれって、リハとかで誰も言わなかったのかね(^-^;
エッグ時代にバックダンサーやっている時のフクちゃんがこのタイプだったよな。
この部分についてはエッグ出身の誰かも言ってたことがあったよなぁ。
小田ちゃんだったかな？
『見せる』という部分での意識の方向が違うのでということで、これの矯正は結構大変なんだろうな(^-^;

さて、横アリから１０日以上が経過したわけですが、さゆロスという感じの人も多いようで。
ここの人はそういうのはねぇでやんす(^-^;
８代目リーダーであった彼女がこの２年半で、何を残していったのかというのをちょっと振り返ってみようかと。
敢えてリーダー期に限ったのは、本人曰くで、それまでは…って感じだったようなので(^-^;
彼女が後輩達に残していったもの、伝えていったものっていうのは、技術的なことじゃないのは間違いないわけでして、その辺は本人も何かで言っていたと思うんですが、歌だったりダンスだったりというのである可能性はほぼ皆無(^-^;
彼女が伝えたものっていうのは、ある意味ではもっと抽象的なもの。
仕事に向かう姿勢だったりという部分だったと思います。
これっていうのは、言葉にすると短いんだけど、ものすごく多岐に渡ることなわけでして、自分の見せ方やそれをどう考察するか、仕事での対人関係の取り方であったりと、ある意味では日々対応していく事柄の中で、常に正解が少しずつ変化している様な部分だと思います。
彼女達の仕事は、極端な言い方をすると今日が昨日と同じであってはいけない様な仕事でもあるわけで、そういう中でどう自分を捉えて対応していくかというところでの考え方というのを言葉で態度で彼女は後輩達に示していたんじゃないかと、後輩達の言葉からも感じ取れるんじゃないかと思います。
きちんと調べてませんけど、彼女って６期の中で、最初にピンでテレビレギュラーになってますよね。
裕ちゃんと一緒でしたけれど、２００３年の１０月からテレ朝のMの黙示録に松浦と入れ替わりで入ってますんで。
あの段階でなぜ彼女だったのかは知らないんですけど、グループ内での自分のポジション確保に苦心したというのとは裏腹に外部の仕事という部分では結構多用されてきたメンバーでもあります。
彼女が後輩達に伝えたものの基本にある事柄っていうのは、モーニング娘。の本当に初期の頃から脈々とメンバーに伝わってきているものであるのは間違いなく、世代を経る度に、加筆がされてきたものだと思います。
彼女が自分の為にと言っていた、そういう部分で行ってきたことを聞いていると、後藤加入前のこのグループのメンバーが日々意識して実践してきたことと通じるものがあると思うんですけど、考えてみると、グループ自体やメンバーの置かれている位置っていうのは、当時と似ているのかも知れません。
こういったものは、当然文字として残されているものでなく、過去のメンバーの間でも、事細かに口伝として伝わってきたものでもなく、先輩から後輩へと時には言葉で、時には態度で伝えられてきたもので、一種のノウハウというタイプのものであって、メンバーにとってはとても大切なもの。
モーニング娘。が先輩から後輩へとバトンを受け渡しながら継続していくグループであるのなら、後輩が先輩から受け取るというよりは、先輩が後輩に伝えなくてはいけないもの。
それが、一人キャリアがずば抜けていた道重さゆみという子が最後の仕上げとして後輩に伝えていったものなんだと思います。

今回の、道重卒業の流れの中で気になったのが、必要以上にあからさまに彼女を持ち上げたことでして、一部では神格化なんて表現もされていましたが、モーニング娘。'14の中で彼女の芸能人としてのスキルが高いというのは、在籍期間を考えれば、当たり前のことなわけでして、その部分を変に強調されると逆に勘ぐりたくなってくる部分になったりもするわけでして(^-^;
さんまの関西ローカルの番組だったりでの言い回しから、彼女の卒業後の身の振り方っていうのが、しばらく休みますという言葉から通常連想されるものではなく、ベリの無期限休止と似たようなニュアンスなんだなと思ったんですよ。
もしかしたら戻ってこないかもしれないというニュアンスではなく、もしかしたら戻ってくるかもしれないという方がより近いという感じ。
穿った見方をするのなら、事務所がそんな道重さゆみというコンテンツを使って、最後に極力稼ごうとした結果という見方もできるわけでして(^-^;
この去っていくメンバーをあからさまに持ち上げるというのは、今後も残っていくグループにとってどうなんだろうかというのがずっと疑問になっていました。
確かに、メンバーの中では抜群の知名度は持っていますから、そこを極力利用して宣伝するというのは間違えたことではないとは思うんですが、散々そこを持ち上げておいて、実際にはそこが無くなるわけですから、残された方にとってそれってどうなのよと(^-^;

今回の横浜アリーナの公演は、間違いなく道重さゆみのグループ卒業公演であったわけなんですが、当の本人に起こってしまったアクシデントで、奇しくも後輩達の逞しさが前面に出てきた公演にもなったわけで、グループを去ろうとしているリーダーからすれば、悔しかったり嬉しかったりであったとは思いますけど、セレモニーやら贈る言葉やらを目の当たりしたにもかかわらず、前にも書いたとおり、その部分よりも、モーニング娘。'14の集大成を見た公演だったというイメージがやたらと残っていたりします。
彼女が後輩達と作ってきたこのグループの今を見て、そう感じるということは、見方によっては彼女の望んだ形でもあるのかなとも思ってはいるんですけども。

んで。
重さんはこっちに残るのかね？
姉ちゃんはあれだけど(^-^;、兄ちゃんはこっちで仕事してるんでしょうし。
でも母親は戻りたいだろうし。
そしたら山口に帰るんだろうなぁ。
しばらくはこっちに残って、亀ちゃんとかと遊びまくるのかな？(^-^;

モーニング娘。の方はといえば、

今現在はもう、９代目リーダー譜久村聖を中心にした１３人の活動が始まっているわけでして、これまでと各メンバーのグループ内でのポジションが少し変化するのもあると思いますから、その辺が面白く外に見えてくるといいなと期待しています。
しっかし人数多いなぁ。

付け足し(^-^;
ここからの話がすんなり分かる人は悪い人です（笑）
今回の横アリはスカパー！で生放送されたわけですけど、その辺を巡って某所が大変な状態になり、規制かけてまったくうんともすんともが続き、行けそうになってチャレンジしてみたら丸々３日かかりました(^-^;
で、某所でもこれについてはあれこれ言っているのを見かけたんですが、ナニが特殊なので話題にならなかったのか、一晩でカタが付いたのがあるんですが、そっちは７２０ですけど、こんなのだったりします。

これを見て意味があっさり分かる人は、更に悪い人です(^-^;